HOME > THE WORLD > Latinoamerica > Ecuador > Diario > Diario2004 > 031220

エクアドル日記
(2003年12月)
12月20日(土) 晴れ時々曇り時々雨

今日は土曜で休みの日なんだけど(語学学校は土日休み)、朝9時に学校に集合し、みんなでインガピルカ(Ingapirca)へ。インガピルカとは、エクアドルでもっとも重要なインカ帝国時代の遺跡であり、語学学校NEXUSのプログラムの一環で、みんなで行かせてくれるのだ。クエンカから車で2時間ほどのところにある。昨日まで天気が悪かったが、朝はいい天気だ。ガイドさんと運転手さんがベンツのマイクロバスでやって来た。かなりいい車だ。15人くらい乗れる。
午前9時過ぎ、クエンカを北へ向けて出発。途中車はカニャル州の州都アソーゲス(Azogues)とその隣町ビブリアン(Biblian)へ立ち寄る。ビブリアンには、山の上に有名な教会がある(左写真)。その教会を見学し、眼下に広がる街の風景を眺め、写真を撮る。

そして車は再び走り始める。インガピルカに近づくと、インディヘナの人たちの村(といっても雄大な丘が続く中に点々と家々が点在している)の中の舗装されていない細い道を、ガタガタとバスは走る。見渡す限りの高原、遠くには山々。雲に手が届きそうな高地。これがアンデスか・・・。思えば遠くへ来たもんやなぁ。大いなる感慨がこみ上げてくる。

そして、ようやくインガピルカへ到着。ここは、インカ帝国の北部の拠点として作られた街であり、「太陽崇拝」のための宗教的儀式を執り行う場所として、インカの皇帝が直接関係するかなり重要な場所であった。住居跡や水路、門などの遺構を見ることができる。インカの皇帝と深くかかわりがある都市としては、ペルーのクスコ(インカ帝国の首都)に並ぶ重要な拠点であったと聞いたので、どんなものかと期待していたが、思ったよりも随分小さかった。(インガピルカ遺跡

いずれにせよ、いつかはクスコ・マチュピチュ(ペルーにあるインカ帝国の遺跡)へ行かなあかん。

帰りのバスでは、車内備え付けのDVDで映画「タクシー3」を見ながら帰った。疲れから、大半が寝ていた。

>次の日の日記へ


HOME > THE WORLD > Latinoamerica > Ecuador > Diario > Diario2004 > 031220