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エクアドル日記(2004年1月)
1月25日(日) 晴れ時々曇り
今日はいよいよ赤道(La Mitad del Mundo:ミタ・デル・ムンド)へ。キトの街中からバスで約1時間北に行ったところに、北緯(南緯)0度0分0秒、すなわち赤道が通っている。
そう、ここは赤道。俺達が今地球上で一番速く動いているのさ。赤道上が地球上で一番角速度が速いわけよ。そんでもって、北半球と南半球では風呂の水が穴から落ちていく時のうずの巻き方が逆になるのだ。赤道上ではうずを作らずにまっすぐ落ちる?この実験は残念ながらできなかった。次にやろう。
ここは完全に観光地化されていて、観光客みんなが赤道をまたいで写真を撮っている。赤道上にモニュメント(左写真)が立ってて、東と西の方角にはオレンジ色の線が走っている。そう、これが赤道。「赤道なのにナンで赤い線じゃないんよ?」と自分で突っ込みを入れつつ俺も写真を撮る。そうしてるうちに先乗りしてた仲間達と合流。早速みんなで赤道パフォーマンス炸裂!
線上にみんなで寝た
り、組み体操(ピラミッド)したり、日本人軍団が赤道ジャック!他の大勢の観光客達が写真撮りたくて待ってるのに、赤道占有(笑)。
La Mitad del Mundo写真集
赤道からまたバスに乗ってキトへ戻る。エヒド公園に行くと、ピエロがパフォーマンスをやっていて、黒山の人だかり。マジックや漫才みたいなことを延々とやっている。観客は大ウケ。で俺がその模様をビデオカメラで撮っていると、ピエロがそれに気づいた。奴は俺に向かってポーズをとってみせる。俺が手を振ると、こう言ってきた。
「そこのセニョール、俺を撮ったね、1ドル。」
観客は大爆笑。これぞ南米パターン。こういう子供がたくさんいるんよ。
「セニョール、僕を撮ってよ。」
って言うからビデオで撮ってあげると、
「1ドル。」
って金を要求してくるわけ。まぁこのピエロのはそれを逆手に取ったギャグだったんだけどね。
んで俺が、
「金持ってない。」
と言うと、
「君はどこから来たの?」
って聞くから、
「日本。」
って答えると、
「俺はビルカバンバだ!」
と言ってまた観客大爆笑。
30分くらい見て、帰る。
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