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エクアドル日記
(2004年6月)
6月30日(水) 晴れ時々曇り 
 

近所を流れるトメバンバ川(クエンカ)

クエンカセントロの電気屋で、ソニー製の短波ラジオを買った。FM、AM、短波、長波放送が受信できるマルチバンドラジオだ。これは、来週から始まるラジオの講義の1時間目に、ラジオ放送の概要を説明する時に使う予定だ。もちろんそれだけの理由じゃなく、ここ南米のエクアドルで日本の短波放送を聞いてみたかった、ということもある。

NHKの国際放送「ラジオジャパン」の短波帯放送を聴こうとしたが、なかなか難しい。短波放送は、上空にある電離層と地表との反射波によって遠方まで伝わるのだが、季節や時間帯によってこの電離層の状態が変わるので、受信状態が常に変化してしまうのだ。

だが一瞬日本語が聞こえた。NHKの落ち着いた年配のアナウンサーの声だと思われた。
別に日本の放送が聴きたくてしょうがないわけではないが、こうして遠く離れた南米でラジオから日本語が聞こえてくると、やはり科学の不思議と言うか技術の面白さを感じざるを得ない。


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