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エクアドル日記(2004年10月)
10月23日(土) 雨
朝からずっと雨が降っている。珍しい。
ベースを弾くモロちゃん
午後2時から室崎さんちで「ラ・ぼんち」の初バンド練習。
この「ラ・ぼんち」を説明しておこう。クエンカ隊員3人で結成したバンドで、今のところ俺がギター・ヴォーカル、室崎さんがサックス、モロちゃんがベース。俺以外の2人は初心者。演るのはロック。ドラムなしのこの編成で何をどうするかはこれから考える(笑)。
言いだしっぺは室さん。彼が日本に一時帰国した際、高校生バンドを題材にした映画を見たそうなのであるが、その映画に触発され、見終わった後いきなりサックスをやる事に決め、映画館の向かいになぜかウマイ具合に楽器屋があり(この映画に便乗した楽器会社の策略だろう)、そこで迷いなく数万円のサックスを購入したとのことである。そしてエクアドルにサックスとともに戻ってきて、「バンドやろう」という話になったわけである。
俺と室さんで、「ベースとドラムどうする?」と考え、ベーシストとして白羽の矢を立てたのがモロちゃん。何となく雰囲気がベースっぽいし(笑)、その他のクエンカ近郊隊員に音楽的素養のありそうな人間がいなかったのである。モロちゃんに打診したところ、しばらくは考えていたが、数週間たったある日、彼はベースを購入した!!
てなわけでこの3人バンドはスタートした。バンド名「ラ・ぼんち」とは、クエンカ(Cuenca)というスペイン語が「盆地」を意味することに由来している。そして「ラ」はスペイン語の女性名詞用の定冠詞である(クエンカCuencaは女性名詞)。もちろん、以前一世を風靡した「ザ・ぼんち」をもじっていることは言うまでもない。
さて、今日の練習であるが、まだ室さんとモロちゃんは出来ることも少ないので、時間の大半は打ち合わせに終始した、もちろん酒を飲みながら。
そうこうしているうちに夜になり、室さんのいつもの一言。
「(牌をツモるまねをしながら)ヤりますか!」
早速マッちゃんに電話し、彼はしばらくしてやって来た。そして、またまた4人の長い夜が始まったのだった。
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