HOME > Every Day Life > Column
昼と夜、一時的な熱情
2002年10月


ある夜、とんでもなくいいアイディアが浮かんだとします。でも、一晩寝て、次の日の朝には、それが全くいいアイディアだと思わなかったりする。
ある晩、「絶対、・・・を成し遂げるぞ!」と決心したとします。だけど、一晩寝ると、次の日の朝にはその決心が鈍るばかりか、「何でそんなこと考えたんだろう?」って不思議に思ったりすらする。
ある晩、「あの子が好きでたまらない、明日告白しよう!」と考えます。しかし、一晩寝て、次の日の朝には、そんな勇気は全くなくなっている。

一時的な熱情は、一晩寝ると次に日の朝には醒めてしまうもの。まるで夢を見ていたかのように。
すべてを照らす日の光が、「現実」を否応なく私たちに実感させるからなのかもしれない。すべてが闇に沈む夜に、人は空想をし、「何でもできる」と考えがちなのかもしれない。

この「昼夜のサイクル」を繰り返しても情熱が持続することが、本当にやりたいこと。


「コラム」へ戻る
HOME > Every Day Life > Column