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日記
(2003年4月)
2003/4/30(Wed.)
ガンダムとエヴァンゲリオン

数日前、深夜テレビを見ていたら、「ガンダム」を芸能人が語る番組をやっていた。その中で、Gackt(どうでもいいことだが、このつづりで「ガクト」とは読めないよね、「ガク(トゥ)」だ)が、あのスカした顔で、大真面目に「シャアの男道」を熱く説いていた。キザったらしいイメージしかない彼が、まさかガンダムのことを熱く語るとは想像もつかなかったので、新鮮であった。
さて、今晩からWOWOWでは、「新世紀エヴァンゲリオン」を3夜連続で26話一挙放送している。ガンダムもエヴァンゲリオンも、独特の世界観があり大ヒットした訳が分かるが、それにしてもエヴァンゲリオンの方は、女性キャラが皆かわいい。これこそが、ガンダムと比べてエヴァンゲリオンにリアリティが少ないところであろう。そもそも、世の中には色んな人間がいるわけで、ガンダムでは男も女も二枚目と三枚目がまんべんなく出てくる。これに対し、エヴァンゲリオンの方は、男は色んな奴らが出てくるが(主人公はガンダムのアムロと同じく、目立たなくてさえない、悩みを抱えた少年である)、女性キャラはみんながみんなかわいい。これが男性ファンを獲得する秘訣であろう(だいたい、綾波レイがもしかわいくなかったら、いくら「一人ぼっちで孤独」という彼女の設定があっても、世の男は「守ってあげたい」などと思わないはずである)が、その分リアリティは減少している。

ところで、「人間の一生は、その人の顔の良し悪しで大きく左右される」という考えを、皆さんはどう思いますか?
2003/4/26(Sat.)
トリスウィスキー

テレビを見ていたら、天覧試合で長嶋茂雄が放ったサヨナラホームランの映像が流れていた。レフトスタンドに飛び込むボールを見ていると、当時の後楽園球場のレフト側のフェンスに書かれた宣伝文字に、私の目は釘付けになった。そこに書かれていたのは、
トリスウィスキー」。
思えば高校時代、初めて飲んだウィスキーがこのトリスウィスキーだった。友達5人くらいで私の実家の部屋で酒盛りをやった際、飲んだのだ。なぜトリスを選んだかと言えば、異様に価格が安かったからである。貧乏高校生の僕らが手の出せる唯一のウィスキーだったのである。
酒盛りは、翌日の朝まで続いた。が、トリスをガンガン飲んでいた友人の伊藤は、途中でつぶれ、朝まで便器にお祈りをする羽目になった。確かに、その時私もかなりの悪酔いをした。「さすが安ウィスキーは悪酔いするぜ。」と思ったものである。もっとも、ウィスキーをいうものをそれまでほとんど飲んだことがなかった僕らにしてみれば、その気持ち悪さはトリスがもたらしたものかどうかは不明なのだが・・・。
そういえば最近、トリスウィスキーのCMをやっていたのを見た気がする。よくなくならずに続いているものである。相変わらず安さのみが売りなのだろうか。そういえば、あれ以来トリスを飲んでいない。
2003/4/14(Mon.)
ビートルズ

テレビ朝日ニュースステーションのスポーツニュースで毎週月曜にやる「月曜欧州」というサッカーコーナーで、今日は裏に流れるBGMがほとんどレッド・ツェッペリンの曲であった。選曲ディレクターの年齢がおのずと分かる。
話は変わるが、1ヶ月ほど前NHK・FMで、赤坂泰彦がDJで10時間生放送のビートルズ特集をやっていた。ビートルズ特集は、毎年のようにどこかの局がやるのだが、今回も相変わらず老若男女を問わず、凄まじい数のFAXが来ていたようだ。
今からもう30年以上前の音楽が(ビートルズが解散したのが1970年)、いまだにこれほどまでに支持されているのは、驚くべきことだ。今現役のミュージシャンの音楽が、今から30年後、2030年に一体どれだけ聴かれているだろうか。
ただ、今の音楽はビートルズ時代と比べると無限に近く多様化してしまい、オリジナリティを出すのが大変だ。大体もう誰かがやってしまっているからだ。ビートルズの偉大さは、「誰もやってないこと」を、30年経った今でも色あせないようなやり方でやったところにある。
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