2021/4/27 (Tue.) 〜 4/29 (Thu.)

赤い夕暮れ(千葉県千葉市) |
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ぶりの照り焼き |

同僚の誕生日を祝う |
ゴールデンウィークは種子島へ
4月27日火曜日。
ゴールデンウィークはカレンダー通りの休み。つまり、5月1日〜5月5日の5連休だ。
この休み中、種子島へ行こうと、カーフェリーの「プリンセスわかさ」に予約の電話を入れる。しかし、GW中は行きも帰りも満席とのことで、取れなかった。
なんということか。
たしかに今の時期、コロナが危ないので大都市圏には旅行に行けない。となれば、みんなが人の少ない田舎へ向かうのは必定。
毎年GWに種子島に行く人がどれくらいいるのか分からないが、とにかく、種子島と屋久島に行く人は多い、ということだ。(このフェリーは、種子島経由で屋久島まで行く)
これじゃあ種子島や屋久島が密な危険地域になってしまわないか?
4月28日水曜日。
車検のコバックに電話し、予約する。初回車検なので、基本料金は37000円くらいでできそうだ。さすがに安い。
まだ種子島行きは諦めていない。実は種子島行きのカーフェリーはもう一つ船会社があって、そちらに電話してみた。「はいびすかす」というフェリーだ。
そしたらなんと、予約が取れた。
4月30日往路、5月4日復路で無事予約。しかも、プリンセスわかさはGWは繁忙期なので往復割引がなかったが、はいびすかすでは往復割引で、28000円(1名+軽自動車1台)。わかさより安い。何という幸運。
島への足が確保できたので、次は泊まるところだ。
キャンプ場の「自然レクリエーション村」に電話する。しかし、4/30〜5/4まで全く取れず。やはり満室だ。
次に、南種子町が運営する「自然の家」に電話をする。すると、ここのキャンプ場は、5人以上の子供が参加する研修等でしか利用できない、とのこと。
しかし、電話応対してくれた町の職員は、親切にも、南種子町にあるキャンプのできる公園、「宇宙が丘公園」を紹介してくれた。ここならできるという。しかも無料。公園内にキャンプサイトがあるらしい。この情報はネットで調べても分からなかったので、これまた大いなる幸運だ。最高の情報じゃないか。
1泊500円くらいでキャンプ場泊しようと思っていたところが、無料でできるところにありつけたのだ。
調理のために火を使っていいことも確認(後で分かったが、ここには炊事場もあった)。
そして、種子島で私が真っ先に行こうと思っている「種子島宇宙センター」にもほど近い。最高だ。
職員に礼を言って電話を切る。
よっしゃあああ。これで足も宿泊も確保できた。
今日はルーマニア人同僚が誕生日だというので、仕事が終わった後、居酒屋で誕生パーティを開く。行く前に近くの洋菓子屋でケーキを買っていく。
居酒屋は割と人が多い。宮崎県でのコロナ感染者数も、全国と同じく、かなり増えているが、人々はもう一定の生活様式を確立しているように見える。
11時半解散。
4月29日木曜日、みどりの日で祝日。
旅の準備をする。テントや調理器具などの野営用具、米や調味料、コーヒーや缶詰などの食料を車に積み込む。もちろん釣具一式も忘れることは出来ない。
明日30日、仕事を午前中で切り上げ、鹿児島谷山港18:40発のフェリーに乗って種子島に渡る。
今回は4泊5日の天幕旅。
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2021/4/26 (Mon.)

串間市の聖火リレー(宮崎県串間市) |

聖火が次のランナーへ引き継がれる |
五輪聖火リレー 串間市 晴れ@串間市
いま五輪の聖火は宮崎県にある。今日は昼頃私の住む串間市にやって来るというので、昼休みの時間に見に行った。
いつもよく行くスーパーの前の大通りには、少ないながらも人が両側に待ち受けている。紙の旗をタダで配っていたので、もらう。
そして総合運動場の方からパトカーや白バイに先導されたランナーがやって来た。白い上下の運動着。上には斜めに赤い線が入っている。
少しお腹の出た、壮年男性ランナーだ。著名人なのかは分からない。串間市出身の元アスリートだろうか。
そして、私の目の前を右から左にゆっくりと走り過ぎたと思ったらすぐにバトンタッチの現場となった。
いつの間にか他の車に乗って来ていたのだろう、若い女性が、次のランナーとしてスタンバイしていた。
いま走ってきたおじさんランナーとこれから走る女性ランナーが、それぞれトーチを持って向かい合って立ち、男性ランナーのトーチの先に点いている火を、女性の方のトーチの先に近づけて着火させる。
そして女性ランナーが走り始め、行ってしまった。
首都圏や阪神圏では昨日から3回目の緊急事態宣言が発出された。
本当に五輪は開催できるのだろうか。
宮崎県南部に住んでいると、東京で開催されるオリンピックは、コロナ禍も相まって、まるで違う国で行われる五輪のように感じられる。
2002年、世界最大のスポーツイベントであるサッカーW杯が日本で開催されたときに体験した、東京での凄まじい熱気を思い出すと、せっかく日本で開催される五輪なので体験してみたい気もするが、まぁ宮崎県に住んでいる現状では無理だろう。
なにより、コロナ禍のいま首都圏に行く気はしない。ただでさえ都会に行く気ないのに。
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2021/4/23 (Fri.) 〜4/25 (Sun.)

日南から串間に向かう |

4月24日にオープンした道の駅・くしま(宮崎券串間市) |
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道の駅・くしまにある物産館 |

串間から日南に向かう |
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道の駅・くしま 開業 曇り時々雨@串間市
4月23日金曜日。
夜中3:30まで夜更かしし、『呪術廻戦』をアベマで1話〜8話まで見る。面白い。
4月24日土曜日。
映画『天気の子』鑑賞。
これまたヒット作。とにかく背景映像が素晴らしい。都会の街の細かいところまでの描き込み、そして何と言っても雨の描写が、本物の映像かと見まがうばかりだ。
その美しさは、『君の名は。』よりも進化している。
美しいのだが、それでは写実的かというと、やはりなにか違う。やっぱりフィルターに通された絵、もしくは改変された絵である。それが「表現」というものじゃないか。
4月25日日曜日。
5月上旬に車の車検が切れるので、コバックで見積もりをもらおうと思って日南のコバックへ。しかし、日曜は休みらしくダメだった。
またまたゲオに行きDVDを借りる。
串間に戻り、念のためホンダカーズで車検の見積もりをしてもらう。7万以上する。やっぱりディーラーは高い。安心だが。
夕方、昨日部分開業した道の駅・くしまへ冷やかしに行く。
串間駅のはす向かいにある割と広い再開発地に、いままでずっと工事中だった「道の駅くしま」がついに部分開業した。
かなり広々とした駐車場が併設されている、結構大きな施設である。私が見てきた道の駅のなかでも、敷地としてはなかなか大きい。
串間市とその周辺の情報が得られる情報館、地元の野菜や加工品、お土産を売る物産店、串間周辺の海産物を使った料理を出す食堂、それにこれまた特産の甘藷(さつまいも)を提供するポテトスタンドが開業した。
さらに5月下旬には、「寿司虎」という串間で最も有名な寿司店がここに移転するそうである。「寿司虎」は回転寿司なのだが単価は高く、美味しい寿司屋として常に客で混雑している人気店だ。これが道の駅に移転する。今の店は私のアパートのすぐ近くにあるが、なにせ一人で行くには高いので、会社の連中としか行ったことがない。
道の駅で売られている物産品はやはり高い。有機栽培の野菜とか、おそらく付加価値はあるのだろうが、これだけ高いと買う気はしない。品揃えは他の観光地のお土産屋と同じだ。都井岬に先ごろ開館した「パカラパカ」という情報館にも串間の特産品、お土産が売られているのだが、去年の7月に行った際に購入したグアバジュースはバカ高だった。地元で手作りというのは分かるが、それにしても高すぎる。グアバやマンゴーなどの農園を経営している若社長自ら説明してくれたので思わず購入してしまったが。
そして、食堂の価格も高そうだ。黒潮定食という、刺身や天ぷらなどの後床定食は、2000円以上する。一番安いぶりプリちゃんぽんでも800円。庶民的ではない。
こんな具合で、この道の駅は、採算が取れていくのだろうか?これが私の一番の心配事である。
串間市の人口は減少し続けている。その中で、この施設は外からの観光客狙いなのだろうが、コロナ禍が収束したあと、観光客だけの金で経営は成り立つのだろうか?
後日談にはなるが、6月に出された2020年の国税調査の人口統計速報結果では、宮崎県内の26市町村のうち、24市町村で人口が減少している。人口が増加しているのは最大都市の宮崎市と三股町のみで、しかもその増加数はそれぞれ数百人に過ぎない。
要するに、宮崎県ではほぼ全域で人口が減少している。
串間市は減少率ワースト5に入っていて、前回2015年の国税調査から、10%以上人口が減少している。2020年の人口は、16000人台。
道の駅は、なんとかそのような過疎化に歯止めをかけようという起爆剤なのであろうが、果たしてどうだろうか。
ちなみに、宮崎県の人口は107万人で、私の地元の千葉市の現人口が約97万人なので、宮崎県全体で千葉市より少し多い、というのが勘どころである。
千葉市と言えば、それなら首都圏が人口的に安泰かというとそうでもない。
千葉県は全国で6番目に人口が多い県だが、千葉県でも東京に近接する京葉地帯は確かに衰えはないが、それ以外の田舎は人口減少が急速に進んでいる。都市と田舎の二極化、よくある話である。要するに、都市圏にどんどん人口が集中し、田舎がもぬけの殻になる。というわけだ。
私も若いころは都会暮らしが楽しくて仕方なかった。都市のエネルギーと自分のエネルギーが調和していたというか、共振していたというか、都会にいることに違和感はなかった。
だが、歳を取るにつれ、また、自然の中での安らぎ感を体感するにつれ、都市での生活が苦しくなってきた。いまでは東京で働くことなどおよびもつかない。
私が今の職場に就職を決めたのも、理由の一つは、「田舎に住める」ということである。
風力発電所というのは、辺鄙なところに存在する。風の強いところというのは、概して海のそばとか、山の上とか、文明から少し離れたところが多い。
田舎で海や山や川に溶け込むのがあまりにも心地いい。都会にこだわる人の気が知れない。
海や川や山が近くにあるところに住めるなんて、これ以上の幸せがあろうか。
話を戻すと、以前も書いたが、千葉県でも最南端の南房総市では、釣具屋の老店長が嘆いていた。
「もう何年もしたら、この街は外国人に乗っ取られるよ」
いまや過疎の街の宿命であろうか。
2020年国勢調査によれば、南房総市も8%以上の人口減少率である。
そして、南房総市もそうだが、私の住む串間市も、外国人の姿が目立つ。よく行くスーパーでは、20代のフィリピン系と思われる女性グループ、また20代の中央アジア系か東南アジア系かイマイチ分からないが、男性のグループもよく見る。彼らがどこで働いているのかは分からない。技術実習生なのか、海産物加工品工場か、はたまた介護施設か。
日本全国、過疎の街に外国人の姿が目立つのは共通なようである。
串間市の主要観光地は、都井岬の野生馬と幸島の猿、赤池渓谷と言ったところだが、地元の人たちは、私が働く風力発電所を新たな観光スポットにできないかと画策しているようである。
だが、発電所までの道は林道以下であり、風車というのは巨大回転物であるので、風車の周りは安全とは言い難い場所である。発電施設の観光地化はハードルが高いだろう。
社会科見学で地元の小中学生とか、あと婦人会とかはよく見学に来るが、それはあくまでも発電所の人が説明員として引率するのであって、誰も彼も自由に入れるというのは、普通に考えたら危機管理上難しかろう。
風車にイルミネーションでもつけて、夜遠くから眺めて、漆黒の山に突如として浮かび上がる魔法のような電灯の輝きを楽しむ、というのは面白い。
さすがに回転する羽に電球をつけるのは難しいが。
まなにはともあれ、この立派な道の駅の行く末が不安である。
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2021/4/17 (Sat.)

大海に浮かぶ船(宮崎−大阪の飛行機から) |
対中国 曇り時々雨@串間市
いよいよ中国が牙をむいてきた。まるで、昔欧米や日本に蹂躙された恨みを、ここに来て晴らしてやろうという勢いだ。
いまや中国にいちゃもんや難癖をつけるいかなる国にも反抗し、醜く言い返し、下品な言葉を吐く。
昔はのび太のようなもやしっ子だったが、いまやジャイアンのようなお山の大将となり、「この恨み、晴らさでおくまいか・・・」という様相だ。
中国の力に任せた侵攻に対し、ついに70数年間もの安寧の時間を過ごしてきた日本も、否応なく目を覚まさせられる時がやって来た。
この70数年間もの平時の間、アメリカ頼みのまま、自衛隊の位置づけも中途半端なまま欠陥のある憲法をそのままにし、金儲けばかり考えてきたツケが今回って来ている。 |
2021/4/16 (Fri.)

ニラ漬け |

ニラ漬けをご飯にかける。合わないはずがない。
ユーチューブでは、これに卵を落として、玉子かけご飯+ニラ漬け
という人が多い |
野菜の大量消費 曇り時々雨@串間市
キャベツが最近大分安いので、一玉買ってしまう。一玉78円で、半分58円ならば、どうしたって一玉買うだろう。
しかし、一人暮らしの場合、この一玉のキャベツをどう消費するかが大きな問題となる。
いま私の手持ちレシピでは、@回鍋肉、Aキャベツたっぷりお好み焼き、の2品である。
@は、熱を通せばキャベツは小さくなるので大量に入れてもいい。Aはキャベツを割と小さく刻むので、大量に入れられる。
生で食べるキャベツの千切りだと、大量に食べられない。
また、最近はニラも安い。私のニラ消費レシピとしては、ニラ玉、麻婆豆腐、お好み焼き、宮崎名物辛ラーメン(インスタント)に入れる、というのが主なものである。
最近、ユーチューブでよく料理の動画を見るのだが、ここで割とたくさんの人が紹介しているのが、「ニラ漬け」である。
これは、醤油、酒、みりん、酢を合わせた漬け汁にニラを一晩浸して、調味料として白ご飯はもとより、豆腐やトマト、ラーメンなど、色々なものにかけて食べられるという代物である。
近くのスーパーでニラが二束100円と安かったので、二束のニラを丸ごと使って、早速この「ニラ漬け」を作ってみた。、
一晩冷蔵庫で寝かし、いよいよご飯にかけて食べてみる。
まずまず。豆板醤で辛味をつけているのだが、ニラの青臭さが強いので、もう少し辛さがあってもいい気がする。 |
2021/4/15 (Thu.)

ツナ、わかめときゅうりの酢のもの |

肉じゃがは砂糖を使わなくても美味しい |

おでんは砂糖を使わなくても美味しい |
砂糖不摂取生活は可能か?(2) 晴れ@串間市
友人Oが砂糖不摂取生活をしていると聞いて以来、砂糖摂取減を試みている。
しかし、私は菓子パンに目がないので、砂糖不摂取生活はかなわない。
それでも、調査の結果、ほぼあらゆる加工食品に砂糖が入っていることが分かったので、砂糖摂取を減らすにはどうしたらいいか?を考えている。
まず私は、出来合いの惣菜を買わないこととした。すべて自分で作ればいいだけのことだ。
とりあえずいままではほうれん草または小松菜のおひたし、ブロッコリーのゆでたもの、かぼちゃとしめじの煮物を順繰りに作って副菜としていたが、これに加え、ツナ、きゅうり、わかめの酢のものを加えることにする。
自炊するとなれば、普段の食事で砂糖を口にすることはなくなる。平日の昼食はスーパーやほっともっとの弁当か、食堂で定食、というパターンが多いので、砂糖を避けることは出来ない。
だが、夕食は基本自炊するので、料理に砂糖を使わなければ済むことである。
しかし、ここで和食には砂糖がわりと味付けの決め手となっている料理があることに気づく。
一番は、「煮つけ」である。以前、釣ったブダイを煮つけにしたことがあったが、砂糖なしだと、あの甘辛の濃厚さを出すのが難しい(私の調理技術のなさにも起因するかもしれない)。
肉じゃがやおでんのような、いわゆる和食の黄金味付け、すなわち酒、みりん、しょうゆ、砂糖に出汁を合わせる味付けの場合、砂糖がなくてもみりんや醤油の味で砂糖の甘みは必要ない。
しかし、照り焼きや煮つけの場合、あの濃厚甘辛感に舌が慣れ切ってしまっているので、砂糖なしだと少し物足りなく感じる。きっと、その分をみりんや醤油で補完出来ればいいのだろうが、まだ私の調理技術では調味料の最適化ができていない。
単純に煮つけや照り焼きを食べなければいいだけかもしれないが、やはりカサゴやタイといった煮つけが似合う魚には、刺身やムニエル、塩焼だけではなく、照り焼きや煮つけも楽しみたい。
この「慣れ」というのは怖いものである。ここまでの長い人生、刷り込まれ続けてきたのである。あの、魚の煮つけや照り焼きの濃厚なしょっぱさと甘さに。
中濃ソースにも似たようなことが言える。お好み焼き、焼きそば(カップ焼きそば含む)、などはあの中濃ソースがなければ始まらない。
マヨネーズには砂糖は入っていないようだが、あの中濃ソース+マヨネーズの味というものは、日本人の舌に刷り込まれ、簡単には抗うことは出来ない。
カップ焼きそばのあの濃厚ソース味というのは、身体にあまり良くなさそうだなと分かっていても、ときどき無性に食べたくなる。
煮つけにせよお好み焼きにせよ、あの味覚が一度舌と脳に刷り込まれてしまうと、そこから砂糖などが除去されて味が薄くなると、途端に美味いと感じなくなるのだ。
友人Oが大好きだったシュークリームを断ち切ったように、砂糖不摂取のためには結局、相当の精神力が必要となる。
まあ、そこまでして止めることもあるまいが、砂糖を使わないでいい調理法を開発していかねばなるまい。
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2021/4/10 (Sat.) 〜 4/13 (Tue.)

安楽川河口の夕景(鹿児島県志布志市) |

雲 (宮崎県串間市) |
『君の名は。』
この末も風が強く波が高いため、磯釣りには行かず。
4月10日土曜日。
映画『君の名は。』を見る。感動的な映画だったが、実際時系列が良く話分からず。
4月11日日曜日。
午後5:40〜6:45まで、久しぶりに安楽川河口でジグを投げる。実績のジグパラ30gのピンク。しかしアタリなし。
軍手とか布が釣れただけ。この海にはいろいろなゴミが沈んでいる。
4月12日月曜日。
『君の名は。』もう一度見る。
4月13日火曜日。
強風のため仕事を休みにする。
『君の名は。』最後の部分を見る。ようやく主人公2人の世界の時系列が理解できた。
観客は、始め一度見ただけでは「???」という感じに違いない。観客はまず間違いなく、2人が同じ時間で入れ替わっていると錯覚するだろう。
この映画は、日本映画として歴代興行収入第5位という大ヒット作だと知ったが、観客は内容がよく分からなかったので2度、3度と見に行ったのかもしれない。
これを分かりにくさというか、脚本の妙というかは人それぞれだ。
声優が素人っぽいのがいい。変なアニメ声のプロ声優では、日常的なリアリティは出ない、と私は思う。何を伝えたいか、という作り手の意志によるだろう。
夕方、日南のゲオへ行き、2枚のディスクを返却、新たに2作借りる。 |
2021/4/7 (Wed.)

カンパチのふりかけ。こちらでは「ふいかけ」と言うようだ。
鹿児島・鹿屋の陸上自衛隊航空博物館のお土産屋で購入。
「桜島囲む錦江湾はカンパチの生産量日本一!」だそうだ |

串間市の看板、「コロナに負けない宣言」
この向かいにある家にツバメの巣がある |
ツバメの低空飛行 晴れ@串間市
このところ、通勤中に、ツバメが活発に低空を飛び回っているのをよく見るようになった。
ツバメは家の軒先に巣を作ることが多いので、この子育ての時期、街なかでよく見られるようだ。
いつも同じ信号で信号待ちしていると、ツバメが毎日低空を飛び交っている。きっとこの辺りの家に巣を作っているのだろう。
ツバメのスピードは尋常じゃない。しかも低空を超高速で飛ぶので、車にぶつかってしまわないかと時々ヒヤッとする。だがヒヤッとしているのは私だけで、当のツバメは余裕で飛んでいるに違いない。
鳥の能力というのは、人間には計り知れないというのは間違いないことである。
ただし、余談だが、私は風力発電所で働いているのだが、時々回っている風車の羽に鳥がぶつかって死ぬことがある。さすがの鳥も、高速で動く羽を見きれないのか、かわし切れないことがある。
鳥の領域である空に、人間は風車を立て、ビルを建て、塔を立てる。いままで鳥の常識に「風車」はなかったはずだが、急に現れた風車にはすぐには対応できないのかもしれない。
ツバメはカッコいい。その鋭角的な三角形の翼を広げて飛ぶ姿は、まさにステルス戦闘機そのものだ。人間域によく見られるスズメやセキレイ、カラスなどとの違いとすれば、そのフォルムのシャープさであろう。「ヤクルトスワローズ」などという、ツバメを冠したプロ野球チームがあるのも、この魅力に拠るのではなかろうか。
近々バードウォッチングを始めたいと思っているのだが、双眼鏡が欲しい。普通に街にいてもいろんな鳥が電線やTVアンテナなどにとまっているし、山に入れば、それこそ様々な鳥の声が聞こえてくる。
以前、仕事で風車の羽を検査するための双眼鏡を色々調べたことがあり、手ぶれ補正付きのケンコーの5万円ほどの双眼鏡を買った。これは16倍と倍率も十分で、あまりごつくなく首に下げて山登りもできそうなので、バードウォッチングにも使えそうなので有力候補であるが、さすがに5万円もするので、決めきれずにいる。
写真を撮れれば最高なのだが、まずは様々な鳥の外観を観察したい。私はあまりにも鳥のことを知らなさすぎる。
基本何10mも離れた場所から観察する鳥というのは、双眼鏡や望遠レンズのカメラが必要だ。要スタディ。
<後日談>
いつもの交差点で信号待ちしている間、ツバメの巣がある家が分かった。その家からツバメの親がひっきりなしに出入りしている。
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2021/4/4 (Sun.)

映像機器 |

オーディオ機器 |

サビキに小さなヒイラギが食いついてきた(串間市福島港) |

トンビはトモダチ(串間市福島港) |
オーディオシステム再点火 曇り時々雨@串間市
2月末に千葉からようやく最終的な引っ越しをしたことは既報の通りだが、持ってきたものの中で、オーディオ機器のセッティングは1か月以上経った今でもまだできていなかった。
カセットテープやCDは、いま2台もラジカセを持っているので、聞くのに困らなかったのである。
一方映像機器の方は、手持ちのビデオテープやDVDディスクを見るために、引っ越し早々にセッティングが終わっている。
ちなみに持ってきたのは、32インチ液晶テレビと、ブルーレイ・ハードディスクレコーダー、DVD+VHSダブルデッキ、8mm+VHSダブルデッキの映像再生・録画機器3台である。すべてソニー製品。
しかし、残念ながら長らく使っていなかった8mm+VHSダブルデッキだけは、8mmもVHSもトラッキングが合わず正しく再生できなかった。VHSテープはもう1台のダブルデッキで再生できるのでいいのだが、8mmビデオテープが再生できないことになる。
私は8mmビデオテープを大量に保有しているので、これは痛い。しかもいまは8mmを再生できるデッキはほとんど流通しておらず、どうにか修理したいが、もちろん古すぎてメーカーでは修理できない。
そして、今日、オーディオ機器の配線をし、再点火した。いずれも、2013年3月末に以前勤めていた会社を辞めて以降、ずっとトランクルームに入っていたので、ちょうど8年ぶりの稼働である。
内容は、ステレオプリメインアンプ、カセットデッキ、CDプレーヤー、CD+MDダブルデッキの4台である。さらにスピーカー。いずれもソニー製品。
念のために言っておくが、なぜソニー製品ばかりかというと、ソニー製品が好きだったからである。さらに言えば、私は19年間ソニーに勤めていたのだ。
オーディオ、ビジュアル機器だけでなく、古くはカセットウォークマンから、パソコン、デジカメ、ビデオカメラ、私はいずれもソニー製を使っていた。
最近はソニー製品は買っていない。いま一番使っているデジカメはオリンパス製、ノートパソコンは東芝製である。さらにアクションカメラはゴープロ。いずれもソニーの同等製品より優れているというか、私が要求する性能を満たしていたので購入した。ソニーにはそのような製品がなかった。
ただし、2013年に会社を辞めるときに同僚たちから餞別としてもらったソニー製のミラーレス一眼レフカメラは、今でも大切に使っている。
話を元に戻すと、オーディオ機器を配線し、スピーカーを部屋の隅と隅、対角線に配置する。
緊張しながら電源を投入。全機器液晶が点灯する。
まずはカセットデッキ。カセットを挿入しようとオープンボタンを押しても、扉が開かない。変なブーンという音がするだけで、うんともすんとも言わない。扉から中を見ると、なんとカセットが入っているようだ。オーマイガッ、8年間もカセットを入れっぱなしにしていたのか。大失態。
プレイボタンを押してもカセットが回らない。モーターが動いていないようである。早送り、巻き戻しボタン、すべてのボタンが押しても動かない。
残念。カセットデッキはすぐには動かなそうだ。しかしメーカー修理もできないだろうし、どうしたものか。
ただ、カセットテープを再生するラジカセは2台もあるので、カセットを聞くには困らない。
次、CDプレーヤー。これは今こちらに持ってきている機器の中で一番古い。購入して30年くらい経っているだろう。CDをセットし、再生。問題なく再生できた。よし。
そしてMD+CDダブルデッキ。こちらもCDもMDも再生できた。よっしゃああああ。
保有するMDの数はそれほど多くないが、カセットが徐々にMDに切り替わっていくことを信じてやまなかった私は、MDが勃興してきたころには、カセットテープを卒業し、音楽は主にMDに録音していた。これでMDも再生できる。
スピーカーは20cmx40cmのまずまずの大きさのものなので、アパートであまり大音量は出せないとはいえ、音はいい。現代のシャリシャリ音ではなく、昔ながらの、低域が効いた重厚な音である。いい。
ビデオ機器、オーディオ機器とも、何年も使っていなくても再点火すれば使える。さすがに日本メーカーの製品だ。これからはさらなる充実のAVライフが過ごせる。
日中、ずっとMDを聞いていた。
夕方5時くらいから福島港の船着き岸壁に釣りに行く。やはり週末2日間ずっと釣りをしないというわけにもいかない。釣りをせずにはいられない、釣り中毒者と言い換えればよかろう。
とりあえず岸壁際にキビナゴをブッ込む。小さな魚にかじられてはいるようだが、大きな魚がキビナゴを飲み込んでいくようなアタリは全くない。
とりあえず置き竿にして、別の竿でサビキ釣りをしてみる。久しぶり過ぎるサビキ。
1匹だけ食いついてきた魚が釣れた。小さなヒイラギ。さすがにこれは食べられない。
1時間ほどそれっきりなのでそこを引き上げる。
福島大橋の下でジグを投げる。しかし一投目で根掛かりしてジグを失い、心が折れて納竿。
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2021/4/3 (Sat.)

出発便。ロスアンゼルスの国際空港にて |

夕焼雲(千葉県千葉市) |
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菜の花(千葉県千葉市) |

私が勤務していた技術訓練学校の卒業生と
(ミャンマー・カレン州パアン) |
映画『サイコ』とユニヴァーサルスタジオ 雨@串間市
今週末は雨模様でしかも波が高くて、残念ながら磯釣りは無理そうだ。
日南のゲオで2本の映画を借りる。実は、前回ヒッチコックの『サイコ』のDVDディスクを借りたのだけれど、DVDデッキでもブルーレイデッキでも再生できなかった。返却時それを店員さんに告げると、「申し訳ありませんでした」とのことで、「返金します」と言われたのだが、私は棚で『サイコ』のブルーレイ版があるのを知っていたので、「ブルーレイ版なら見れるかもしれないので、ブルーレイを借ります」と告げる。
店員さんは棚まで行ってディスクを持ってきてくれた。もちろんそれは前回払った分で無料となったのだが、さらにこの店員さんは「ご迷惑をおかけしました」と無料券を1枚くれた。旧作を1枚無料で借りられる券である。得した気分。
不特定多数の人が手にするレンタルディスクだから、粗雑に扱う人も中にはいるのだろう。店員さんたちは、返却後に再生チェックはしているのだろうが、手が回らないということだろうか。
それとも借りた人のデッキ側に問題があるのかもしれない。怪しいデッキだとリージョンコードが日本以外の国になっていたりするかもしれない。
夜、ブルーレイの『サイコ』を見る。問題なく再生できた。
なかなか変わった脚本で凝っている。映画中、非常に特徴のある家が常に登場し、視聴者はその家を否が応にも強固に印象づけられる。
小説で言えば、遠藤周作の『海と毒薬』に繰り返し描写される、埃舞う道に面したショウウィンドウに飾られている色褪せた人形のようだ。
それにしてもこの家、どこかで見たことのあるなどこだろうと思ったら、ロサンゼルスのユニヴァーサルスタジオで見たのだった。
あれは確か1994年だった、友人計4人でロス、グランドキャニオン、ラスベガス旅行に行ったときのことだ。いまからもう27年前か。
このページで書いたかどうか覚えていないが、ユニヴァーサルスタジオでは、「バックトゥザフューチャー ザ・ライド」にワクワクしながら乗り込んだものだ。8人乗りのデロリアン状の乗り物で、2列の席になっていて、前列にアメリカ人(多分)の家族4人、後列に我々日本人の野郎4人が座る。アメリカ人の家族は、おばちゃん2人に高校生ぐらいの顔立ちの若者2人。4人とも肥えて、堂々たる体格である。ザ・アメリカ人。
デロリアンは、前方のスクリーンの移り行く景色に合わせ、ガタンガタンと動きながら疾走する。もちろん、実際には疾走していないのだが、景色に集中していると、本当にレーシングカーにでも乗って猛スピードで移動しているような錯覚に陥る。
と、数分後には空に飛びあがって、いよいよこれから佳境、と身構えた頃に、前方から、なんかチーズの腐ったようなイヤな匂いがしてきたのである。と思ったら、私の目の前で一人の若者が突っ伏している。隣のおばさんが彼の背中をさする。
そう、これがかの有名な「デロリアンでゲロリアン」の一幕である。
このデロリアンは上から監視カメラで逐一監視されているらしく、その様子を見たのだろう、監視している人からデロリアンに設置されたスピーカーに案内が入る。
「気分の悪い人はいませんか?」
すると、前列のゲロを吐いている若者以外の3人がスパッと手を挙げた。
そこで残念ながらデロリアンは停止し、あれだけ長い列を待ってようやっと乗り込んだデロリアンの旅は突如終了してしまったのであった。
友人のBは、下車後、アメリカ人家族と別れた後、悪態をつく。
「最後まで見せろよ!こっちだって気持ち悪いの我慢して乗ってるんだからよー!」
だが、友人のYは、なんだかホッとしている。
「もらいゲロしなくてよかったぁ」
そう、Yは乗り物に大変弱いのである。中学時代などは、みんなでローカル線で遠出しようとして電車に乗り込んだはいいが、Yが「気持ち悪いから降りる」と言い出し、全員が降りる羽目となり、道連れ途中下車の旅となったのであった。
あのままあの匂いの中デロリアンが疾走し続けたとしたら、Yは危なかったに違いない。
『サイコ』を見て、そんな途方もない思い出のあるユニヴァーサルスタジオを、期せずして思い出した。
ちなみに、「一番好きな映画は何ですか?」ともし聞かれれば(聞かれることなどないが)、迷いなく「バックトゥザフューチャー」と答える。もちろんパート1のことだ。私のなかでそれだけは間違いないことである。
高校2年の時に見て、映画館で6回も見た映画は、これ以外にない。6回と言っても映画館に行ったのは2度で、1度は朝から晩まで4回連続ぶっ続けで見たのだ。当時の千葉市内の映画館は入れ替え制じゃなく、ずっと続けて居座っても良かったのだ。
2度も映画館に見に行った映画も、生涯でこの映画だけである。
脚本、俳優、演技、撮影、娯楽性、私が見た映画の中では、すべてが寸分の隙もない至高の映画と言っていい。
高校2年という、何事にも刺激を受けやすい時期に見たということも大いに影響しているとは思うが、これ以上の映画は後にも先にも私の前に現れていない。
もちろん、私の限られた映画体験のなかでの話ではあるが。
あの映画を見た後、劇中でマイケルJフォックスが着ていたジージャンが欲しくて、千葉市内中の服屋を探し回ったものである。
あの頃の感化されやすさが、今となっては愛おしい。
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