HOME > Every Day Life > Diary > 2023.4.

日記
(2023年4月)
2023/4/29 (Sat.) 〜 5/1 (Mon.)

道教え虫でもあり、獰猛な肉食ハンターでもあるハンミョウ
光沢のある鮮やかな外観(宮崎県串間市)

カワラヒワ(宮崎県串間市)

対馬行きのフェリーが取れない   


ゴールデンウィークには、また離島に行こうと思い、色々思い悩んだ挙句、対馬に行くことを決めた。
休みが5/3〜5/7の5連休なので、5/3往路、5/7復路で取りたいのだが、満席で取れない。
さすがにコロナも収束の兆しが見え、みんな旅行に動き始めている。

ちなみに、私は南九州に移住してから、九州周辺の離島には色々出かけた。
種子島、甑島、五島列島。
屋久島にはぜひ行きたいのだが、屋久島では沢にも行きたいので、夏に行きたい。
それと奄美大島。しかし、奄美大島にカーフェリーで車で行こうとするとベラボーに運賃が高く、二の足を踏んでいる。

対馬に行くフェリーは3社あり、すべてに電話をかけているが、どこも満席。厳しい。キャンセルも今のところ出ない。
このままだと行けない。何しろ島には船か飛行機に乗らねばならない。それが取れなければいけないのだ。

4月30日日曜日。
図書館で本を返却。串間清掃工場で段ボールと紙パックを出す。
志布志市立図書館で、対馬が載っているるぶの旅行ガイドを借りる。
合わせ、愛媛のるるぶも借りる。万が一フェリーが取れなくて対馬に行けない場合は、まだ決められないが、愛媛は候補である。宇和島に入ったことないので、行ってみたい。

5月1日月曜日。
今日1日と明日2日は飛び石出勤日。普通に仕事。
継続してフェリー会社に電話し続ける。依然として取れない。
こうなれば、対馬の手前にある壱岐も渡航候補に入れることにする。壱岐行きのフェリーが取れるか、電話してみた。5/4〜5/6で取れたが、対馬に後ろ髪を引かれて保留にしているうちに、こちらも満席になってしまった。
決まらない。

2023/4/27 (Thu.)

双石山登山道の太い根地帯(宮崎県宮崎市)

ウツギの花(宮崎県串間市)

ブラックジャック   
晴れ@串間市


漫画『ブラックジャック』単行本全17巻を読了。

子供のころ、少年チャンピォンかなんかに連載されていたブラックジャックは、「気持ちの悪い手術シーンが満載の医療漫画」という浅薄な理解しかしていなかった。
調べてみると、連載期間は、1973年〜1983年くらいなので、私はせいぜい小学生〜中学生であった。手塚治虫氏の本意を理解できなくて当然かもしれない。

今回改めて全話読んでみて、様々な気づきがあった。

まず、いま手術シーンを見ても全くグロテスクにも気持ち悪くも思わない。これが自然、つまり人体なのだという当たり前の感情だけだ。私の知識が漫画に追いついたのだ。

そして、先入観として、ブラックジャックはゴルゴ13に並ぶスーパーマンなのかと思っていたが、全然違った。

ブラックジャックこと間黒男は、幼少時の不発弾爆発事故により生死の淵を彷徨い、奇跡的な手術により生きながらえてからも、過酷なリハビリで死ぬような思いをしている。そして、スーパー外科医となった今でも、その驚異的な技術によって多くの命を救いながらも、医療となにか、自分の目指すところに日々苦悩している。

たとえば、彼がせっかく命を救った自殺志望者が、再び自殺をしてしまう。「一体自分は何のために人の命を救うのか」に大いに苦悩する。

何でもパーフェクトなデューク東郷に比べ、とても人間味のある人物に見える。

2023/4/23 (Sun.)
 
双石山で見つけたコジャノメ(多分)(宮崎県宮崎市)

奇岩・天狗岩と、その下に鎮座する針の耳神社

切通しのような両側の巨岩の間にチョックストン岩とトンネル

石切り場のような巨岩屹立

木に吊られた人形

双石山の展望所から眺める宮崎市街と日向灘

双石山(ぼろいしやま)登山   
晴れ@串間市


10時に起き洗濯。
昨日のサバの残りとゆで卵2個、小松菜にトマトを弁当箱に詰める。
11時半ごろ出発。

宮崎市南部の双石山(ぼろいしやま)の塩鶴登山口に着いたのは13時過ぎ。近くの空き地に車を停める。
天気はいい。風もないので登山日和だ。

13:15ごろから、鳥居をくぐって登山開始。
登山にはとても面白い山だった。急登急降が多く、ロープやはしごも出てくる。
何と言ってもハイライトは、登山の途中に出てくる巨岩地帯。石切り場と思うほどの巨岩の屹立、トンネルのような通路が開いた巨岩、穴だらけの奇岩・天狗岩、そこに据えられた針の耳神社、象の墓場、などなど、登山途中に驚異的な場所がいろいろ見られる。
巨大な岩が織り成す風景が圧巻なのである。山の中にこんな場所があるのは珍しい。

これらの場所を見ていると、時間がかかるが、面白くて見て回る。登山道の中にさらに別の散策コースがある感じ。

さらに、誰が飾ったのか、岩をよじ登ったところの展望台の木に、小さな人形が吊るされていた。
自然の中でこのような人工色の人形は、一種異様だが、少し心安らかにもなる。

それらの見所を堪能したあと、ようやく尾根コースと谷コースの分岐点に到達。
尾根コースへ入る。
谷コースから降りてきたおじさん二人組と話す。
「谷コースはきついよ」
「そうですか」
「この山は、今度日本百低名山になるらしいよ」
「へええ」

日本百名山のほかに、最近では日本百低名山なるものも選好されているのか。
いつも言っている通り、私に言わせれば、山の高さは、山の良し悪しに関係ない。百名山には標高の低い山はほとんど入ってないと思うが、低名山などというカテゴリーは、ちゃんちゃらおかしい。

ちなみに、千葉県の山々には、山頂の看板に、「低名山」と書いてあることが多い。
何度も言っているが、千葉県の最高峰は400mちょっとであり、全国の都道府県の中で一番低い。
しかし、300m程度の山々でも、見所があって登山には楽しい山も多い。
「低名山」というのが卑下ではなく、誇りを持っているのであればいいのだが。

この双石山が、名山に数えられるということに関しては、異論はない。
これまでで、変化に富んだ自然の驚異が見られる場所を通ってきたので、見所の多い山であることを実感したからだ。

尾根コースを登り、大岩展望所、そしてようやく第2展望所にたどり着く。
これらの展望所からは、北、宮崎市街方面の展望が良い。

もう16時。
ここまでですでに2時間半以上かかっている。
ここからは尾根歩き。縦走の趣だが、アップダウンが結構ある。何度も小ピークを登り、また降りる。これまた房総の尾根歩きを思い出す。

山小屋を過ぎ、双石山山頂到着は17時ジャスト。
4月下旬なのでまだ陽が高いので助かる。

ここから下山は九平登山口へ降りる。
急降の連続。やはりこの山は、どの登山道から登ってもきつそう。

18時頃、ふもとの姥ヶ嶽神社に到達。
趣あり。
さらに下って、県道に出たのは18:15頃。ここか九平登山口である。

ここで水を汲んでいるおじさんがいた。由緒ある地下水か、おいしい清水か。
登山口近くに、園芸種の花々が咲いていたので写真を撮る。

ここから車を停めた塩鶴登山口までは県道を歩く。
3.3kmなので、1時間弱か。
ずんずん歩く。
途中、地蔵か道祖神、階段がある不思議な道、など面白いポイントがあって、車道歩きでも楽しめる。

と、18:40ごろか、さっき水を汲んでいたおじさんが車で通りかかった。
「どこまで行くの?」
「向こうの登山口です」
「じゃあ乗っていきなよ」
少し考えたが、今日の登山はかなりハードで疲れ切っていたので、お言葉に甘えることにする。
「本当ですかお願いします」

車はエクストレイルか、SUV車だった。
助手席に乗り込み、おじさんと少し会話をする。
私の車までは、5分くらいだったが、車でこれだけかかるということは、まだ結構歩かねばならなかったということだ。
18:45、車に着いたので、おじさんに厚く礼を言って車を降りる。

人の優しさに触れたいい一日だった。

串間帰着は20時過ぎ。

今日は相当に疲れた。急登急降、最後の下りでは太もも脇が攣っていたくらいだ。
運動不足もたたっていようが、双石山登山は結構きつい。

2023/4/22 (Sat.)

ノアザミの花で吸蜜するアゲハチョウ(宮崎県串間市)
 
タツナミソウも花期を迎えた(宮崎県串間市)

マツバウンランも花期を迎えた(宮崎県串間市)

カタバミ(多分)が早くも咲いている(宮崎県串間市)

N-VAN タイヤ交換   
晴れ@串間市


10時半起床、いつもの3食そぼろ弁当を作って、12時半ごろ家を出る。
ここのところ休日は仕事が多かったので、久々にN-VANに乗る。
まず、こないだ値段を聞いておいた地元のタイヤ屋で、前輪の2本を交換する。
もう擦り減ってしまって危険な状態だった。このままでは来月の車検に通らないため、ついに交換。
N-VANに乗り始めて4年目、4万キロ程度しか走っていないが、タイヤの減りが半端ない。
私は基本的に燃費重視運転をするので、あまりブレーキを踏まない。特に下り坂のカーブなどでは、スピードとRによってはそのまま突っ込むので、おそらくタイヤに対する負担が半端ないと思われる。
インテグラに乗っているころはタイヤの減りなどあまりなかったが、N-VANは小径タイヤで、車重もそこそこあるので、タイヤにかかる負担が大きいようだ。

ブリジストンのエコピアという、少しいいタイヤに交換する。安物のタイヤではまたすぐに交換になってしまう。
それに運転の仕方ももう少しタイヤに優しい運転をした方が良かろう。4万キロごとにタイヤ交換しなければならないのは痛い。
運転法によって燃費が上がっても、その分タイヤが早く傷んでしまっては本末転倒である。

タイヤ屋のおじさんは、前回の見積では、工賃込で1本あたり6800円、つまり2本で13600円を提示していたが、今回行ったら、13000円でいいと言う。
おじさんは、「4月から値上げしたんよ。13000円が下げられる限界よ」と申し訳なさそうにしていたが、申し訳ないのはこちらである。
以前の見積よりも600円も安くなっているのだ。
間違いなく、どの店よりも安いと思われる。

おじさんは前輪2本を手際よく交換。手動ジャッキで上げ、リムを外し、インパクトでボルトを外す。ホイールからタイヤを外して新しいタイヤを付け替え、またはめる。
2本交換するのに15分くらいしかかからなかった。
その間、近くのテーブルでコーヒーを飲みながら一服する。

おじさんは車中泊が趣味らしく、今晩宮崎方面でシーガイア辺りで車中泊をする予定とのこと。明日日曜日は定休日だそうである。
N-VANを見て、「この車、車中泊にもってこいだね」と感心する。

その後市役所に行き、串間市議会議員選挙の期日前投票を済ませる。
13時頃で、次から次へと人が投票にやって来ていた。
記入する台の前で、新聞を広げて誰に投票するかを考える。
農林水産業の強化とか、子ども政策とか都井岬の再生を謳っていた福留氏に投票。
初めは唯一の女性候補に投票しようと思ったが、公明党だったのでやめた。

その後図書館で本を返す。ブラックジャックとウグイスの本を新たに借りる。

さらに日南へ。
ゲオの駐車場で作ってきた弁当を食べ、ゲオでDVDや漫画を物色するが、結局何も借りず。
ハンターハンターを見るのに今は忙しいので、まあよい。

日南のホンダカーズで車検の見積をする。
エンジンオイルをずっと替えていないので、大分汚れているとのことで、ホンダ純正のエンジンオイルを入れてもらうことにする。
コバックで車検時にエンジンオイルを替えると、燃費が悪くなる(ような)安物のエンジンオイルにされてしまうので、ディーラーで替えるのが良かろう。
 
私のN-VANのエンジンルームから出て来た魚の骨
(宮崎県日南市)

エンジンオイルの品質は、エンジンの耐久性や燃費に直結するはずであるから、いいエンジンオイルを使うべきというのが私の持論である。

エンジンルームを開けたところ、30cmくらいの長さの巨大な魚の骨が出てきたとのこと。
見せてもらったが、私は「???」状態。
ディーラーの人曰く、「多分ネコがこれを持ってきてエンジンルームに入って食べてたんでしょう」という。
骨は、臭い匂いを発している。

冬の寒い日にはネコは暖かいエンジンルームに入り込むらしい。そのままエンジンをかけて走行すると、ネコはエンジンベルトなどに巻き込まれ、死んでしまうそうである。これは相当な悲劇だ。
だから、冬は、エンジンをかけたら、ネコが脱出する時間を作るために、少し待つのがいいそうである。
骨が見つかった以上、私のN-VANの小さなエンジンルームにもネコが入り込むことが分かったので、これからは注意しよう。

帰宅後はまたまたハンターハンターを見続ける。

2023/4/19 (Wed.)

2匹のカナヘビがもつれている。1匹がもう1匹の腹に噛みついていた
(宮崎県串間市)

『ハンター X ハンター』、カナヘビ   
曇り@串間市


3月下旬に私の働く風力発電所の風車が不具合を起こし、その後の復旧作業を連日やっている。

そんな中、ユーチューブでアニメ『ハンター X ハンター』第1期の無料配信が始まったので見始めた。
仕事が忙しくて疲れていることもあり、最近休みの日は結構ハンターハンターを一日中見ていることも多い。

他のアニメの例にもれず、初めのころは面白かったが、ハンター試験の中盤頃から退屈になって来て、特に塔から脱出する試験ではつまらなくて危うく見るのをやめそうになったが、なんとか見続ける。
すると、50話くらいからヨークシンシティのオークションに話が進んできたら急に面白くなってきた。

ハンター試験が終わった後、「念能力」というものが登場して、色んな念能力があるところは、後の『呪術廻戦』の術式を連想させる。


<追伸>
二日前の17日、今春初めてトンボを見た。種にもよるだろうが、普通に見かけるトンボ科のトンボは、チョウより出現が遅いか。
チョウは2月下旬から見かけた。
多分トンボも同じくらいから発生していると思うが、私が見つけられなかっただけだろう。

また、先週いつもの牧ノ谷川を散策していると、二匹のカナヘビが、もつれあっていた。
私が近づいても全然動かないので、二匹とも死んでいると思った。

だが、よく観察すると、動いているので、両者とも死んではいないようだ。

よく見ると、一匹がもう一匹の腹に噛みついていて、さらに足を巻きつけている。
私はオス同士が喧嘩していると思ったのだが、あとで友人Oに指摘され、これはカナヘビの交尾だそうである。

オスがメスの横腹に噛みついて、この状態でお互いの生殖器を近づけるのだろうと思われる。

身近で繰り広げられる生き物たちの驚くべき営み。

2023/4/10 (Wed.)

シロツメクサもこの時期花期を迎えている(大分県大分市)
 
青いキャンバスに白い直線(鹿児島県肝付町)

スズメの巣造り   
曇り@串間市


4/10〜4/11で、再度急きょ大分へ出張。

ドライブ音楽はやはりストレートなロックがいい。
グリーンデイなんかは最高だ。

休憩で立ち寄った川南サービスエリアの物置のような建物に、スズメが巣造りをしていた。
つがいのスズメが、せっせと地面に降りて、草を集めてくちばしに咥えて、巣に運んでいく。それを飽きることなく繰り返す。

繁殖期の鳥たちは、まず初めに、巣造りに全精力を傾ける。簡便な巣しか作らない鳥もいるが、天敵や悪天候から雛を護るのが巣であるので、繁殖し、子供を育てて自分の遺伝子を後世に伝えていくことが生涯の最大目標である鳥たちにとっては、巣造りは繁殖過程の中でも重要な作業である。
例えば樹上に巣をつくる鳥では、もしその巣が地上に落ちてしまったら、雛たちは死に直面することになる。

スズメはツバメと並んで人に一番近い鳥である。彼らの多くは人工物に巣を造る。
雨どいや建物の隙間、電信柱など、人間の生活空間の中で、ちょっとした穴状のスペースを見つけ、そこに草などを敷き詰めて産床にする。

生き物の営みは、これだけ人間に近いところで、粛々と、営々と行われている。

2023/4/6 (Thu.)

畑正憲氏の著書、『畑正憲の精密麻雀』

ムツゴロウさんの訃報   
曇り@串間市


ムツゴロウこと畑正憲さんが亡くなった。
「ムツゴロウの動物王国」でご存知の方が多いだろうが、私にとっては麻雀の強豪のイメージが強い。
彼の著書、『畑正憲の精密麻雀』を若いころに図書館で借りて読んで、その後何年もあとに、廃版になっていたのだが、なんとか入手したといういい思い出がある。

彼は、かの阿佐田哲也氏(『麻雀放浪記』の著者)や、黒鉄ヒロシ氏など、当時のそうそうたる強豪雀士たちと互角に渡り合った雀士である。

様々な動物と触れ合うほのぼのとした畑氏と違い、その著書『畑正憲の精密麻雀』では。シャープな筆致で文字通り精密な捨て牌読みや配牌からの手の構想の仕方を論理的に解説している。
まさに、畑氏のもう一つの顔をまざまざと知らされる好著であった。

2023/4/4 (Tue.) 〜 4/5 (Wed.)

日本文理大学の桜 (大分県大分市)

大分出張   
晴れ@大分市


もう串間ではサクラは葉桜になってしまったが、串間から車で4時間ほど北上した大分市では、まだ桜が見ごろである。
日本文理大の近くで桜を愛でる。

ところで、以前も指摘したと思うが、宮崎県の高速道路には、食事ができるサービスエリアがほとんどない。
出張者や旅行する人間にとって、これは大変な死活問題である。

例えば串間から大分まで4時間弱の走行中、当然腹が減るわけである。その際に、高速上で飯が食えないのは、大変な不都合である。高速に一度乗ったら、目的地のインターチェンジまで降りることは考えないではないか。
食事のために高速を降りる選択肢はないのだ。

しかも、食堂がある唯一ともいえる川南サービスエリアの食堂は、毎日開店しているわけではないというのが、もう完全に理解不能である。

宮崎県知事は、このことに関する要望が来ていないのだろうか。
一刻も早くこの状態を改善してほしい。

HOME > Every Day Life > Diary > 2023.4.