2024/8/27 (Tue.) 〜 8/29 (Thu.)

5月初旬の夕焼雲 (宮崎県串間市) |

5月初旬の用水路 (宮崎県串間市) |

5月初旬のホソヒラタアブ(多分) (宮崎県串間市) |
台風10号直撃
8月27日火曜日。
台風10号が近づいてきている。特徴的な台風で、足が異様に遅いうえ、天気予報士でも進路が読めないらしく、毎日毎時間進路予想が変わっている。
少し前までは、北西の進路で、四国の南くらいまで来たところで進路を北東方向に変えて日本列島縦断、という予報で、私の住む南九州には影響が少ないと思っていたのだが、その後九州しかも南九州を直撃する予想に変わった。
それで終わらず、さらに現在では、九州の西から進路を変え、熊本あたりに上陸し、日本列島を蹂躙して進む予想となっている。
現代の科学をもってしても、これほど台風の進路予想ができないのかと愕然とする。
今日は突風が吹いたり、晴れたり、大粒の雨が降ったりと、不安定極まりない天気。台風接近時はいつもこうだが、不安定にもほどがある。
だがまだ嵐の前。明日から進路を北東に変えて日本を直撃するので、明日と明後日が本番だ。
足が遅いので、二日近く暴風雨になりそう。
果たしてどうなるか。
8月28日水曜日。
朝はみんな事務所で働いていたが、風雨が強くなってきたので、午後から自宅勤務とする。
帰り、スーパーやドラッグストアにパンが一つもない。
流通の問題か。台風で物流が途絶えているのだろう。
それに、今日明日は家を出れないと思われるので、みんながパンを買い占めているのだろう。
しかし、すがすがしいくらいに1個もない。
パンの棚がピカピカ光っている。
8月29日木曜日。
暴風雨。今日も自宅勤務。
台風は、朝鹿児島県薩摩川内市に上陸。串間は台風の東側になるので、雨風強い。
台風は、天草、島原半島と北上した後に進路を東寄りに変え、九州を縦断して国東半島から抜けていった。
まったく恐ろしく遅い台風だった。
明日からは出勤できるだろう。現場で風車の点検だ。
今年はこれ以上の台風直撃がないことを祈る。
<追伸>
台風は、このあと四国に上陸、縦断してようやく温帯低気圧に変わった。
|
2024/8/26 (Mon.)

ハナムグリがテッポウユリで花粉を探している (宮崎県串間市) |
物価上昇が止まらない 曇り時々雨@串間市
いつも米を買っているコスモスで愕然とする。
いつもならコシヒカリが5キロ1800円くらいなのだが、なんと2500円まで上がっている。
他にも、いつも買っているオリーブオイル(400g)が、いままでは780円程度だったのが、1000円を超えている。
ウクライナ戦争以来、穀物やエネルギーの流通が閉塞・混乱し、物価がじわじわと上がっていたが、ここに来て物価上昇が加速している気がする。
それに対し、給料は上がっているか?上がっていない。
政府には、物価高対策を早急に実施してほしい。
|
2024/8/25 (Sun.)

気持ちのいい斜滝 (神野渓谷、鹿児島県鹿屋市) |

一本松の滝 (神野渓谷、鹿児島県鹿屋市) |

雄大なナメ滝全面に水が流れ落ちる
(神野渓谷、鹿児島県鹿屋市) |

なかなか激しい滝 (神野渓谷、鹿児島県鹿屋市) |

崩落した大川林道 (鹿児島県鹿屋市) |
沢登り 姶良川 神野渓谷 晴れ、酷暑@鹿屋市
朝8時起床。昨晩は12時に床に入ったが、全然眠れず、寝不足感が否めないが、今日は今夏2度目の沢登りに出かける。
以前にも遡行したことがある、姶良川の神野渓谷。
天気は上々。連日の激暑は、7月下旬からずっと変わらず。昨年以上の暑さと言っていい。
今日も肝付町の最高気温は34℃予想。(神野渓谷は、正確には鹿屋市)
9時出発、ファミマでおにぎり、サンドイッチ、菓子パン、お茶のペットボトルを買い、10:15くらいに、神野トレッキングコースの大川林道入口に到着。
ところが、ここも林道が通行止めの立看板が立っている。しかし、チェーンなどは張られておらず、まだ車は先まで行けそうだ。
ここで車を停めていくか迷うが、ここから入渓地点まで近い気がしたので、ここで着替えて入渓地点まで歩くことにする。
10:35歩き始める。
だが、歩いていくと、入渓地点の近く、「杖立(つえたて)の滝まで1100m」の看板がある。全然遠い。
まだ道はいいので、しばらくは車で走れると判断し、一旦車に戻って、車で林道を先に進むことにする。
あるところまでは普通に走れたが、前方に、さすがにN−VANでは無理だなというボコボコの路面が現れる。と、その手前に、2台の車が停まっているではないか。
おそらく、滝鑑賞のトレッキングの人たちの車だろう。
ここにはもう停めるスペースがなかったので、少し手前にスペースを見つけ、ここに車を停め、改めて入渓地点まで歩き始める。
入渓地点の杖立の滝までは、10〜15分くらいで到達。
ここから入渓、靴を履き替えて遡行開始。11:05。
雄大なナメ滝がどんどん出てくる。
杖立の滝→一本松の滝→特攻の滝→おしどりの滝と、巨大なスラブ平滑滝だ。
前回遡行した4年前、2020年8月時は、ゴム底の沢靴で挑んだのだが、このナメ滝で滑りに滑って、常に墜落の恐怖と戦いながらの、滝の端の方をなんとか上がるという体たらくだった。
今回は、最強兵器のフェルトソールの沢靴なので問題ないかと思ったが、やはりここはフェルトソールでも滑る。
この4つの滝は、水流は滑って登れない。滝の端の方、乾いているところや草が生えているところを慎重に登る。
だが、滑って滝面で滑落する。
端でも滑るときは、林の中に入って巻くしかない。
林のズルズル地面で思いっきり滑る。
またまた敗北感。ここのナメ滝は一筋縄ではいかない。
途中、堰堤を2つ越える。
2個目の堰堤の上で、カワセミを見る。
私はいつも里山の川でカワセミを見るのだが、このような純渓流で見るのは初めてだ。
「渓流の宝石」の面目躍如。
おしどりの滝を上り終えると、渓相はゴーロの谷となり、とてもいい雰囲気だ。
時々、緑に苔むした岩の間を流れる滝や、ナメ滝、トイ状滝などが出てきて楽しめる。
靴に砂が入る。
水はそれほど冷たくない。
釜では、何度も胸まで浸かって滝に取りつく。滝ではかなり落水をかぶりながらのシャワークライム。
この激暑、最高に気持ちのいい瞬間だ。生きてる実感。
今回はGoProで撮影もしてみたが、果たしてきちんと撮れているかだどうか。
ミヤマカワトンボ、数種類のクモ、カマドウマのような昆虫、ゴガネムシなどを見かける。
15:20ごろ、林道が沢と交差する遡行終了地点に到達。遡行時間4時間。
林道に上がって靴を履き替える。
途中、盛大な崩落地帯があった。崖からの土砂崩れではなく、舗装道自体が崩れて、がれき状態になってしまっている。
そうか、このために林道は通行止めだったのだ。これでは車は通行できない。
車に戻ったのは16:05。
そう活動時間は5時間30分。
今日もまた楽しい1日だった。
今日は石の上ではコケなかったが、スラブ滝を滑落した。
夕食は麻婆豆腐。うまくできた。
|
2024/8/24 (Sat.)

ニホンイシガメ(多分)が、川で何かを食べていた。
赤い果物のようなものに見える (宮崎県串間市) |

雲についてはよく知らないので、勉強が必要だ
(鹿児島県志布志市) |
志布志にもあまりいい食堂がない 晴れ、酷暑@志布志市
今週初め、19日月曜日は、久々に雨が降った。しかも大雨。
ここ1か月以上、恐るべき暑さが続いているが、少しは涼しくなるかと思ったが、まだまだ気温が高い。
さて、今日土曜日は、11時過ぎに起きて、14:30志布志へ。
カツ丼が絶品の食堂「あげは」に行くが、閉まっていた。仕方がないので、「味のみゆき」という食堂へ行く。ここしか開いてない。
ここには以前も来たことがあるが、その時頼んだカツカレーは、あまり美味しくなかった。
今日はカツ丼を頼んでみる。
驚いたことに、「あげは」と同じく、ソースカツを卵で閉じている、普通のカツ丼とソースカツ丼のあいのこのようなカツ丼。
だが、味はイマイチだった。「あげは」と全く違い、カツがまずい。薄く、ゴムのような食感だ。
後日聞いた話では、「あげは」は、ここ「味のみゆき」で働いていた料理人が独立して開いた店だとのことで、どうりでカツ丼が似ている。
しかし、その味は比べるべくもなく、あげはの方がダントツに美味い。
夜、ブックオフオンラインで中古本が安くなっていたので、2冊購入。
|
2024/8/19 (Mon.)

ベニトンボのオス。全身美しいピンク色をしている (宮崎県串間市) |
ベニトンボを初めて見た 晴れ、酷暑@志布志市
昼休み、いつものように里山を散策していると、ピンク色の見慣れないトンボが、川の上に張り出した細い枝の先に止まっている。
写真を撮り、家に帰って調べると、ベニトンボのオスだった。
全身鮮やかなピンク色の少し小さめのトンボ。
翅の翅脈までピンク色をしている、とても美しいトンボだ。
生息域は、南四国、南九州以南。
だが、分布域をどんどん北に広げているらしい。
|
2024/8/17 (Sat.) 〜 8/18 (Sun.)

7月になるとムクゲの花が咲く (宮崎県串間市) |

7月中旬、成体間近のオタマジャクシ、というかカエル
(宮崎県日南市) |

7月下旬、ヤナギバルイラソウ(多分)の紫色の花が咲いている
(宮崎県串間市) |

ハタケミミズか、フツウミミズか、ヒトツモンミミズか、フキソクミミズ
か。ミミズも同定は難しい。長さは130mmくらはありそうだ
(宮崎県串間市) |
アニメ『頭文字(イニシャル)D』、外付けHDD
8月17日土曜日。
朝から歯医者。左下奥歯に詰めた薬の入れ替え、下の歯のクリーニング。クリーニング後、かなり歯垢が取れたと写真で説明してくれた。良い。
外付けの3TBのHDD(ハードディスクドライブ)の調子が最近おかしいのだが、症状が悪化している。PCが認識しなくなってきている。
どうやら、HDD側の電源ボタンの不良に見える。
夜、アベマでアニメ『頭文字(イニシャル)D』が無料になっていたので見始める。
だが、気づいたのが遅く、無料配信期間があと10時間しかないではないか。つまり今晩中に見ねばならない。
朝6時までかかって、第1期の19話まで見終わる。残りは時間切れで見れず。というか寝ている間に無料配期間が終わってしまう。
『イニシャルD』、なかなか面白い。
たしかに、私が若者のころは、「走り屋」という人種が存在していた気がする。つまり、夜な夜な峠に集まって、車でワインディングロードを攻めて速さを競っていた人たちだ。
私は全くそういうことに興味がなかったので、実際にその現場に立ち会ったことはないが、このアニメを見て改めてそういう世界があった(いまでもある?)ことが理解できた。
峠の走り屋ではないが、私の地元の幕張では、夜、長い直線道路で、ゼロヨン(400mの直線で速さを競う競争)をやっている人たちがいた気がする。
さて、アニメは車のバトルシーンがCGで作られていて、普通のシーンと全く別の映像となっている。こういうのもなかなか斬新だ。
バトルシーンだけ見たいのだが、その前段に恋やらなにやらの青春ドラマ的な話が入って来て、イライラする。テンポが遅いのだ。そんな青春ドラマはいいから、藤原拓海のバトルだけが見たいと思うのは私だけだろうか。
8月18日日曜日。
12:30ごろに起きる。6時までアニメ見ていたから仕方ない。
今日も暑い。
洗濯し、15時に出て、志布志のケーズデンキ、串間のヤマダデンキで外付けHDDを見て回る。だいたいの値ごろ感が分かった。
志布志図書館で『ゴルゴ13』と『果糖中毒』を借りる。後者は分厚い本だが、ここの図書館はシステム入替のためしばらく休館となるので、今日借りた本は9月13日まで借りられる。1か月近く借りられるので、いくら分厚くても読み終えられるだろう。
さらに日南に移動し、ベスト電器、ケーズデンキ、ヤマダデンキでHDDを見て回る。どこも大きな値差はない。
夜、アマゾンで6TBの外付けHDDを14500円でポチる。バッファローの製品。
今回はIO-DATAのHDD(3TB)が壊れたので、もうIO-DATAは買わない。
毎日のように生き物の写真やビデオを撮っているうえに、昔ミニDVテープで撮影したビデオを次々に電子データ化しているので、で、データ容量は大きくなるばかり。
6TBのHDDはいつまでもつか。
<後日談>
3日後の8月21日、HDDが届いた。
電源の調子が悪い3TBのHDDを何とか起動し、6TBの新HDDに中のデータをコピーする。合計1.7TBくらいあるので、コピーに3時間以上かかった。
|
2024/8/16 (Fri.)

7月上旬、田のオタマジャクシたちには足が生え始め、
成体に着々と近づいている (宮崎県串間市) |

トガリアシナガグモ(多分) (宮崎県串間市) |
脂肪腫 晴れ@宮崎市
今日も酷暑。宮崎大学病院で、背中のできものについて診察を受ける。
9:30に着く、整形外科の外来には患者があふれている。
やっと11時、名前が呼ばれたと思ったら、「前診察」というやつで、看護師の方になんか症状とか経緯を聞かれただけだった。
12時過ぎ、ようやく診察。
診断結果は「脂肪腫」で、大きさが10cm以上になるようであれば、手術で取り除いた方がいいだろうとのこと。
もうすでに10cm近くはあると思うが、手術には抵抗がある。
先生に、「この脂肪腫の原因は何でしょうか?」と聞くと、「原因は分からない」という。
現代の医学をもってしても、脂肪腫の原因は分かっていないのだ。
原因は分からないが、除去した方がいいというのはちょっとどういうことだろうか。何らかの原因で私の体が反応して出来たものだとは思うのだが、取らねばならないものなのか、そこがちょっと分からない。
この病院の整形外科では、手術日は毎週月、木のみだそうで、手術の予約は1年近く先まで埋まっているとのこと。
私は、「もう少し様子を見てみます」と医師に告げ、今日は終了。
|
2024/8/13 (Tue.)
人間ドック2024、スイカ 晴れ@串間市

田の水面を徘徊するキクヅキコモリグモ。
「子守グモ」の名前通り、背中に子グモを乗せている。
(鹿児島県肝付町) |

キアシハエトリが葉の上を歩いていた。体長は5mmくらいか
(ふいやしき公園、鹿児島県志布志市) |

ハスの葉の縁が、丸く筒状に織り込まれている。
昆虫の仕業だろうが、誰だろうか
(ふいやしき公園、鹿児島県志布志市) |
今日も暑い。この激暑はいったいいつまで続くのか。
今日は人間ドックを受診しに、宮崎市内の病院に行く。
6時に起き、6:45に出発。朝食は抜き。
8時過ぎに病院に着き、人間ドックの各健診を受ける。10:45終了。
特筆すべきは、腹周りが昨年よりも5cmも大きくなっていたことだ。つまり、5cmも腹が出たことになる。
看護師の女性は、「体重が1kg増えると、腹周りも1cmくらい増えますよ」と指摘され、確かに、昨年に比べて体重が5kgも増え、65kgとなっていた。
5kg体重が増え、腹周りが5cm増える。計算通りだ。
それにしても、なぜこの1年間で5キロも太ってしまったのか。
食事内容は変わっていないはずなので、運動不足からくる消費カロリーの低下か。
いや、最近は結構昼飯にチャーハンを食べるので、そのせいで太ったか。
もともと体重が乱高下するような体質ではないので、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを見直さねばなるまい。
11時ごろに病院の外に出る。恐るべき暑さ。容赦ない太陽が駐車場に照りつける。
朝食抜きなので腹が減った。
アミュプラザに移動し、60分100円の駐車場に車を入れる。マックで昼食。
アミュプラザの好日山荘で、登山靴を物色する。
2万程度でありそうだ。キャラバン、ノースフェイス、サロモンといったメーカーが定番らしく、良さそうだ。だが、決められないので買わず。
串間の自宅に帰る。1時半ごろ。眠くなったので昼寝。
16時過ぎ、串間市民病院で、例の背中にできたできものに関し、大学病院の整形外科の先生への紹介状と、MRI検査の結果を受け取る。
医師の説明はなく、看護師さんから、「この病院では詳しい先生がいないので、大学病院の紹介をするので、紹介状とMRIの検査結果を持って行ってください」との由。
この、たった1分くらいの対応をしてもらうだけで、750円も診療費を取られた。釈然としない。
今日は胃のX千透視検査でバリウムを飲んだので、下剤を飲み、水をたくさん飲んだ。昼食後に便は出たのでOKだろう。
2リットル水を飲めと指示されたが、いくら暑くてもさすがに2リットルは飲めない。
夜はカレー。
ニシムタで材料を買う。
スイカが売っていたので、無性に食べたくなった。
一人なので大玉は無理だ。大玉スイカは大きさによって価格が異なり、小さめのだと1980円、2980円、もっと大きいと4980円。
小玉スイカは、1580円くらい。
スイカは高い。
6分の1カットが500円で売っていたので即買い。これくらいがちょうどいい。
|
2024/8/11 (Sun.)

谷により林道が分断され、通行止めとなっている
(鹿児島県肝付町) |

岩屋川中俣の渓相。基本、ゴーロの谷 (鹿児島県肝付町) |
 |
 |

ナメ滝 |

岩屋川中俣の源流近く。まだ先はありそうだが、水もちょろちょろに
なり、下降することに決める
|

変わった白帯を持つクモの巣。ナガコガネグモの幼体の巣だろうか |

沢で巣を張るクモ。オニグモの仲間だろうか |
沢登り 岩屋川 中俣 晴れ@肝付町
7:30起床、8:30過ぎ出発。ファミマでおにぎり、サンドイッチ、菓子パンを購入。
今日は、今年初の沢登りを挙行する。唯一の不安は、3日前の8月8日に、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震がここ南九州で発生し、南海トラフの警戒情報が出ていることだ。
大地震から1週間以内に同等の地震が起きる可能性は高いそうで、さらには、南海トラフで想定される未曽有の地震が起きる可能性もある。
谷底を歩いているときに大地震が起きたら、それこそ土砂が谷になだれ込んできて、かなり悲惨な状況になることも想定できる。
だが、そんなことを言っていては何もできなくなるので、ここはあまりあれこれ考えずに行動あるのみ。
9:40ごろ岩屋林道に入る。以前よりなにやらデコボコが多くなっている。大きな溝がいくつもできていて、低速で進むも、低床のN-VANの底を2度ほど擦ってしまう。かなり道が荒れている。
先日の地震の影響だろうか?
だが、この程度の荒れは、単なる序章でしかなかった。なんとなんと、その先、林道が大崩落していて、通行止めとなってしまっていたのだ。
崩落どころか、崩落した場所には谷のように川が流れており、ここには何度も来ているのだが、変わり果てた姿になっている。この突如できた谷により、林道が完全に分断されている。
だが、よく見るとそれは、もともとあった川のようでもあり、なにより崩落したはずの林道のコンクリートのがれきが、谷に全く見当たらない。どうなっているのか。
原因は台風なのか地震なのか。ここまで身近な自然の姿が変わることを目の当たりにし、改めて、人間ではまったく抗うことのできない自然の力に圧倒される。
ここを通れないと、入渓地点には行けないが、おそらく入渓地点(車の停車場所)はここからそう遠くはないはずなので、この谷を歩いて渡れないかを試してみる。
と、谷に降りる道と上がる道がつけられており、対岸の林道に到達することができた。
沢登りは強行だ。通行止めの手前のスペースに車を停め、ここで着替えをして歩いて入渓地点まで行くことにする。
10:30、着替えを終えて歩き始める。崩落した谷を越え、対岸の林道を歩いていく。岩屋林道には何度も来ているので、見覚えのある風景となる。
今日の肝付町は最高気温35℃予想。めちゃくちゃ暑い。最高の沢登り日和。
30分以上林道を歩くことを覚悟していたが、11時ごろに堰堤が出てきて、このあたりが入渓地点であることを地図で確かめる。
今日は、以前遡行した右俣ではなく、中俣を上がる。
岩屋川は、甫与志岳(ほよしだけ)から流れ出す川で、甫与志岳に詰め上げる最上流部で3つに分かれていて、それぞれ右俣、中俣、左俣と呼ばれる。
以前遡行した右俣が一番遡行に楽しい沢らしいが(つまり、たくさんの滝、釜やゴルジュなど、楽しく歩ける)、中俣は、まだ遡行したことがないので、今回は中俣を上がる。
ちなみに、右俣を遡行したのは3年前の2021年9月で、源流を極めた後甫与志岳まで詰め上がり、その時点でもう夕方で、大雨が降りだして、大雨のなか道なき道を2時間くらいかけて、森を突き歩いた危機一髪の思い出がある。日没ぎりぎりで森から林道に出た時の安堵感は、なかなかできない体験であった。
今日は中俣を上がって、甫与志岳までは詰め上がらない。前回懲りている通り、駐車場所まで戻る岩屋コースという登山道が閉鎖されていて、すぐ分からなくなってしまうのだ。あの思いは二度としたくないものだ。まあ、きっと今後もすると思うが。
堰堤の下流側で川に降り、靴を履き替え、リュックの中のものをすべてジップロックやビニール袋に二重に入れ、11:20いざ遡行開始。
右俣と中俣の分岐は、堰堤の下流側にあるかと思っていたが、実は上流側にあった。
すなわち、堰堤を越える羽目になる。
堰堤の上に上がり、さらに上流に歩くと、ようやく分岐が現れる。右俣との分岐から中俣(左)に入る。
渓相は、基本ゴーロの谷で、巨石も多い。緑に苔むした岩、石が沢を埋め尽くしている。滝は、登攀的なものはほとんどなく、岩々の間から水が流れ落ちるタイプのものがほとんど。
左俣の分岐が出てくる。右の中俣を進む。
インゼルを超えると、徐々に斜度が出てきて、高度を上げていく感じとなる。
ゴーロの谷に時折ナメが現れる。フェルトシューズなら滑らない。南九州名物の巨大ナメ滝も問題ない。
だが、一度だけ滑って転倒。受け身を取れたので大事には至らず。右足脛を擦りむいただけで済んだ。
いつも言うことだが、山奥で動けなくなったらヤバい。ここはケータイも入らない。
滑らかな岩の下に釜がある場所では、プチウォータースライダーを楽しむ。
胸まで浸かって泳いでいく場所もあり、最高の水との戯れ。
ここの川では、水底が砂なことが多く、そのせいか少し水が濁りがちなことが気になったが、まあ基本的には清流だ。
遡行開始後2時間、13:20ごろ、小休止して河原で昼食。あまりお腹がすいてなかったので、おにぎり2個だけ食べる。
途中、ガイド本通りに滝が出てこなかったようなので、「おかしいな?」と思いながら登っていったのだが、滝が明瞭でなかっただけのようだ。岩から落ちている水流を滝とカウントするかしないかも影響しているかもしれない。
また、ガイド本は古いので、最近岩などが谷に落ちてきて、谷の様相が変わってしまっているのかもしれない。
沢では、あまり生き物を見かけないが、アサギマダラとモグラらしき動物を見かけた。
変わった白帯を作っているクモの巣を見かけたが、巣の主は見当たらず。クモは、沢の周りで何種類か見た。流れる水の上、石と石の間に巣を張るクモも多い。
羽虫やカゲロウなどを狙っているのだろう。
おなじみのカワトンボも見かけた。金属色の細い身体に、茶色の羽が目立つ。後翅に帯状の濃色班があるので、ミヤマカワトンボのメスだろう。
一か所だけ、巻かなくてはならない滝が出てくる。数段に分かれている高さ15mくらいの滝で、左から巻く。
沢が二俣に分かれる。右の方が水量が多いが、沢床の高さからすると左が本流らしい。左に入る。
さらに上がり、ナメがいくつか出てくる。まだまだいわばもでてくるが、水の流れはほとんどなくなる。
おそらく、源流は近い。
14:20、遡行開始後3時間。
今日は甫与志岳までは詰め上がらず、だが近くに手ごろな下山のための林道もないので、登ってきた沢をそのまま下降することにする。
ここから下り始める。
下りにも時間がかかる。堰堤まで戻ったのが17:20。下りも上りと同じく3時間かかったことになる。
靴を履き替え、すぐ横の林道に上がり、車に戻ったのは18時。今日の活動時間はおよそ7時間30分。
今日も猛暑のなか、沢を満喫できた。やはりこの時期の沢登りは最高だ。毎年酷暑が厳しくなっているだけにひときわ。
沢に持って行った500mlのアイスコーヒーと300mlの水を飲み干したので、車でデコボコ林道を降り、やまびこ館近くの自販機で500mlのお茶を買う。
私は普段ペットボトル飲料を飲まないが、このような外での活動の際は一番手軽なので時々購入してしまう。マイボトルでもいいんだけど、夏の野外活動はたくさん飲み物を持って行かねばならないので、ペットボトルは軽くて便利だ。
いまや自販機で何かを買うこともほとんどないが、さすがに今は乾き過ぎている。
昼に食べなかったサンドイッチを食べ、お茶をゴクゴクと飲む。タバコで一服。至福の時。
19:40ごろ帰宅。
|
2024/8/10 (Sat.)

酷暑、そして屈辱の海 (鹿児島県志布志市) |

メッキとクサフグしか釣れなかった。キスはどこだ?
(鹿児島県志布志市) |

今年の暑さも半端ない (宮崎県串間市) |
屈辱の志布志湾、2年連続 晴れ、酷暑@志布志市
9:30ごろ起き、11時に家を出る。
今日は毎夏恒例のキス釣り。いつもの志布志湾の砂浜に行く。
途中、水間釣具店でムシエサを買い、ほっともっと志布志店で高菜弁当を買う。
12時ごろ、安楽川河口のいつもの場所に到着。キス釣りの仕掛けを作ったあと、車の中で弁当を食べる。
猛烈な暑さ。容赦ない直射日光。雲がない。
だいぶ前にサンダルの鼻緒が壊れてしまったので、今日は普通の革靴で来た。さすがに砂浜を革靴では歩けないので、はだしで歩くと、砂が熱したフライパンのように熱くてやけど寸前だった。
駐車場から、裸足で砂浜をなんとか横切って、命からがら波打ち際に着き、海に足を入れて危機を脱出。
12:20釣り開始。
波打ち際、ふくらはぎくらいまで海に入り、天秤仕掛けを海に投げる。少しづつリールを巻いて、仕掛けをズルズルと海底を引いてくる。
何度投げてもあのククッと来る小気味いいキスのアタリがない。
数投目、波打ち際のすぐ近くで小型のメッキがかかるが、ハリ外れ。
その後、久々にフグを釣った。房総半島で釣りしていたころは、とにかくクサフグなどのフグ類に悩まされ続けたものだが、こちら南九州に来てからというもの、内之浦や日南の磯釣りで、フグはほとんど釣れない。クサフグの顔を見るのは本当に久しぶりだ。
砂浜の場所を変えて投げ続けるが、まったく釣れない。
ようやく小さなメッキが1匹。
14:40まで、2時間以上続けたが、結局メッキとクサフグしか釣れなかった。
何たる屈辱。
よく思い返してみると、これで2年連続でキスが釣れなかったことになる。
昨年は、台風通過後3日目くらいに行ったら、海の中がゴミだらけで、完全な坊主という、エサ釣りではめったに味わえない屈辱を味わった。2年連続の屈辱。今年は海の状態は悪くないように見えただけに落胆も大きい。
敗因は何か。
ムシエサのイキが良くなかった。みんな割とぐったりしていて、魚にアピールする動きがなかった。
だが、それよりも、海にキスがいないような感じだった。キスは、基本的にいればまずアタってくる魚だ。釣るのが難しい魚ではない。
となれば、やはり海にキスがいない、ということではなかろうか。
失意と暑さでぐったりして納竿。
このままじゃあまりにもツラいので、突堤からジグを投げてニベでも狙うかと一瞬リベンジ策が浮かんだが、あまりの暑さに気力が続かず、上がることにする。
|
2024/8/7 (Wed.) 〜 8/8 (Thu.)

コシアキトンボ。一部だけ白い腹部、ツートンカラーがイカしてる
(宮崎県串間市) |

シオヤアブのオスがトンボを捕らえた。図鑑によれば、
体液を吸うらしい (鹿児島県志布志市) |
コシアキトンボ、串間で震度5強の地震
8月7日水曜日。
昼休み、串間運動公園の下にある田口池に生き物を探しに行く。
水に網を入れてみるが、まったく生き物の気配はない。
トンボは池の上を飛び回っている。見慣れないトンボがいた。基本黒色の体をしていて、腹部の胸部に近いところが一部だけ白色をしている。
調べてみると、おそらくコシアキトンボだろう。
8月8日木曜日。
仕事中、16時過ぎに震度5強の地震発生。震源は日向灘とのこと。
私は事務所にいたが、机の下に潜り込んだ。初めの振動から、しばらくして本格的な横揺れとなった。しかし、揺れはそれほど長い時間続かなかった。
串間市では震度5強という報道だったが、2011年に栃木で被災した東日本大震災の震度5強に比べると、揺れは大したことがなかった。
いよいよ南海トラフも近いのか。
|
2024/8/3 (Sat.) 〜 8/4 (Sun.)

アブラゼミは暑さは大丈夫か? (宮崎県串間市) |

チャイロマルハタ26cmがヒット (宮崎県串間市) |
『ゴールデンカムイ』第4期、久々のチャイロマルハタ
8月3日土曜日。晴れ、酷暑。
昨晩、アベマで『ゴールデンカムイ』第4期が無料配信されているのを発見。昨晩と今晩で全話見終わる。まだまだ先がありそうだ。
プロットがなかなか錯綜していて面白い。新たなキャラクターも登場し、いままで3つ巴の争いだったのが、第4の勢力が出てきたか。
8月4日日曜日。晴れ、酷暑。
夕方18:55から、満潮に合わせて福島川河口でルアーを投げる。
満潮時刻は19:05。
初めの5、6投は全くアタリがなかったが、突然ヒット。それほど大きくないが、チャイロマルハタ26cmだった。チャイロマルハタは久々に釣った気がする。
この場所での定番ターゲット。
今日はまだ19時でも少し明るさが残っており、ルアーを投げるにはもう少し遅い時間に満潮が重なったらよかったなあと思っていたのだが、ハタがヒットした。
その後19:25まで投げるがアタリなし、納竿。このころようやく暗くなった。
|
2024/8/2 (Fri.)

クロバネツリアブ(多分) (宮崎県串間市) |
昨年以上の酷暑か 晴れ@串間市
7月初旬に梅雨が明けて以降、南九州では酷暑が続いている。
先々週は連日晴れで、串間市の最高気温は32〜33℃。しかし今週に入り、気温のギアが一段上がった。
最高気温は35〜36℃という、普通なら年に数日しかない気温が連日続いている。
串間よりも気温の高い宮崎市では、38〜39℃という、ちょっと信じられない気温まで上昇している。
関東では、40℃を記録したところもあったようだ。
年々気温が上昇している。この真夏の時期に、外での活動は年々厳しくなってきている。
確かに、天気予報士が言うように、「命に係わる気温」になっている。
この先、いったいどうなっていくのか。
|