2020/12/31 (Thu.)

最近よく作る卵料理。いや、単にしめじ、ニラ、辛口チョリソーを
卵と一緒に炒めるだけ |

全国的なお菓子、ボンタンアメは鹿児島発。
こちらは姉妹品柑橘塩アメ |

白鳥展望所から見下ろす加久藤カルデラ。
外輪山に囲まれた盆地が広がる(宮崎県えびの市) |
今年最後の釣りも不発 晴れ@串間市
せっかくの休みだというのに、29日、30日とダラダラ家で過ごしている。昨日30日は台風並みの強風で海も荒れ、釣りにも行けない。
せっかくの休みなので、どこかに旅行に行きたいが、コロナ禍の折、さすがに人が多い場所には行けない。
種子島か甑島(こしきじま)に行く計画を立てたが、種子島は釣りをして宇宙センターや鉄砲伝来資料館などを見るには少し日程が必要なので、甑島に行きたいのだが、海が荒れてフェリーが昨日から欠航している。
さらに悪いことに、数年に一度の寒気が上空にあるため、日本全国厳しい寒さと大雪となっている。串間も寒い。
陽が沈んだころ、福島川河口にルアーを投げに行く。18:25からローリングベイトを投げ始める。寒い。3℃くらいしかないようだ。風がないので、辛うじて釣り可能。両手に軍手をしてルアーを投げる。
しかしアタリは全くない。釣れなさそうなので、18:45に切り上げ、30分かけて志布志の菱田川河口に移動し、シーバス狙いに切り替える。志布志の満潮は18:35なので、時間的には申し分ない。
魚がたくさんジャンプしている。ボラだろうか?シーバスがジャンプするという認識はない。川面は流れなく、凪いでいる。
こちらもアタリなし。いつもの下草がルアーに引っ掛かることはほとんどないが、シーバスっ気がない。
19:30〜20:00まで、30分で諦めて納竿。
12時過ぎ、年が変わった頃に普通に眠りに落ちる。串間では除夜の鐘は聞こえない。
ちなみに、宮崎県は、全国でも指折りの寺が少ない県である。
2015年のネットの記事によれば、全国で一番寺が少ないのは、沖縄県で81寺しかない。圧倒的に少ない。当然である。沖縄はもともと琉球国であり、日本とは別の文化である。
宮崎県は、沖縄県に次いで2番目に寺が少ない。356寺。実質的には、全国最少である。全国1位の愛知県の4605寺に対して、4000寺以上も少ない。
本によれば、宮崎は明治維新後の廃仏毀釈が特に徹底的に実施されたらしく、それにより多くの寺が潰されたり、神社になったりしたそうである。
ちなみに、隣県鹿児島県も寺の数は全国42位。
そう言われてみると、宮崎県には神社は結構あるが、寺は少ない気がする。
愛知県に寺が多いのは、ネット記事によれば、尾張徳川家が寺院を保護したことが大きいようだ。以下寺院数トップ5は、大阪、兵庫、滋賀、京都で、いずれもいわゆる畿内地域である。仏教の日本における総本山と言えば、京都比叡山であり、平安時代に最澄から始まった比叡山の仏教は、鎌倉時代優れた僧たちにより多くの宗派が生み出された。その比叡山周辺、また、平安時代から江戸幕府が成立するまで、日本の中心とも言える畿内に寺院が多いのは納得できよう。
さらに言えば、愛知県、畿内に次いで寺院数全国6位は、私の故郷千葉県である。千葉県には、鎌倉仏教の一派である日蓮宗の大本山である誕生寺、清澄寺や、初詣で有名な成田山新勝寺などがある。
寺と来れば神社のランキングが気になるところだが、それはまた後日。
ということで、日本にいるのに鐘の音が聞こえないなか、2020年が暮れる。
2020年は、たいした出来事もなく過ぎ去ってしまった。私的2020年10大ニュースなど一つも思いつけない。世間的にはコロナに始まりコロナに終わった1年だったろうが、私の場合、コロナ禍のおかげで色々なことが制約されたため何もなかった、とは言えない。特にコロナ禍で行動が制限されたような覚えがないからだ。飲み会が減ったくらいで、仕事は普段と変わらずできていた。
飛び切りデカい魚でも釣れていれば、それは堂々と10大ニュースに入っただろうが、それほど鮮やかな釣果はなかった。
佐多岬から人生初の渡船に乗って磯釣りをしたくらいか。しかしそれも強風のため沖磯ではなく、地磯だったから、釣果はなかなかのものだったが(イサキやブダイといった初物も釣れた)、それほど大きなトピックにはなり得なかった。
今思い出したが、7月にコロナ禍を縫って首都圏から串間まで友人二人がやって来て、一緒に串間や内之浦を観光したことが、唯一10大ニュースに入る出来事だろう。
人生の最期に自分の一生を見返した時に、「あの年は大きな岐路だった」と振り返る年はそう多くはないのだろうが、毎年何らかの自分なりの足跡を残したいものではある。 |
2020/12/29 (Tue.)
アベマいい 晴れ@串間市
先週土曜に働いたため、今日は仕事休み。よって、実質的に今日から年末年始休み。1月4日まで。
最近、アベマの無料放送をよく見る。『東京喰種(トーキョーグール)』、『ワンパンマン』第2期などを見ている。午前3時まで夜更かししてしまった。
アベマ、いい。 |
2020/12/26 (Sat.)

おでん、美味い |
オンライン飲み会 晴れ@串間市
数日前の話になるが、冬の定番メニュー、おでんを作ってみた。といっても、ゆでたまごや大根、さつま揚げ、こんにゃくなどをだし汁で煮るだけだ。
大根は事前に柔らかくなるまで煮ておく。こんにゃくは熱湯でゆでてあく抜きしておく。さつま揚げ、厚揚げも熱湯をかけておく。
こちらではさつま揚げ(”薩摩”揚げ)は特産であるので、地元の会社が作る様々な種類のさつま揚げが売られている。
おでん、美味い。からしとか唐辛子は、クセになる。
今日は土曜日だが風が弱いため仕事。夜、首都圏の友人たちと久々にオンライン飲み会。
5年間タイで働いていた友人が日本に帰任したので、久々に彼と話をする。
9時から2時間くらいして、一人、また一人と抜けていき、最後まで残った4人で、「Among Us」という人狼ゲーム的なオンラインゲームをやる。4人ではあまり楽しくない。
12時過ぎたのでお開き。 |
2020/12/25 (Fri.)

知覧茶、高千穂茶、都城茶など、南九州ではお茶の生産が盛ん |

えびのの田園風景。「あいさつ運動」奨励中 |
火山灰と鹿児島あるある 晴れ@串間市
最近、朝起きると車が砂をかぶっていることが時々ある。
桜島の火山灰である。
夏は東寄りの風が吹き、桜島の西側、鹿児島市内方面に灰が降ることが多い。冬は北または西寄りの風なので、桜島の東側、垂水方面に灰が降ることが多い。私の住む串間市は、桜島から東に70kmくらいに位置するが、桜島上空の風が強いときは、流れ流れて串間市まで火山灰が運ばれてきて降るということだ。
こちらでは、天気予報のなかで、桜島および阿蘇山上空の風予報がある。「桜島上空は西の風15mでしょう」などと言っている。この情報は重要である。桜島周辺に住む人々にとっては彼らの行動を決める情報だからである。噴火情報は当然であるが、鹿児島の人々は、火山灰が降る日には洗濯をしないし、車の洗車もしないのだ。
活火山の活動は、地域の人々の生活に密着している。
最近読んだ『鹿児島あるある』という本では、興味深いことがいろいろ書かれている。
・車の洗車をした直後に火山灰が降ることが多い。まさにあるある。
・桜島は、鹿児島の魂である。鹿児島人は桜島が見える部屋に住みたがるので、鹿児島市内では桜島が見える部屋の方が家賃が高い。オーシャンビューならぬ桜島ビュー。
・鹿児島人が崇拝している地元出身者は、不世出の偉人西郷隆盛、現代なら長渕剛。ちなみに、大久保利通は、西郷さんを死に追いやった首謀者として、薩摩出身の維新英雄ながら「裏切り者」として鹿児島人には人気が低い。(敬称略)
・南九州ではお茶の生産量が多い。鹿児島県は静岡県に次いで全国第2位。ちなみに、隣県の宮崎県は全国4位の生産量。
面白いではないか。私なら、火山灰が吹き付ける方向の部屋は敬遠すると思うのだが、鹿児島の人々は、火山灰を避けることよりも、桜島が見えることの方を優先するのである。西郷さんも最後は城山(桜島を見下ろす小山)にこもり、そこで自刃したし、薩摩人にとっては、桜島という活火山が、心のよりどころになっているようである。朝起きたら桜島に向かって手を合わせるのだろうか。
富士山近くの人々が富士山を信仰するのと似たようなものだろう。
山や海などへの日本人の信仰心には、日本人の森羅万象に対する考え方が顕著に表れている。
お茶の生産がこの辺りで多いのもあまり知られていないだろう。知覧に行ったときにお茶が知覧の特産なのは知ったが、鹿児島と宮崎でそれほどお茶の生産が盛んだとは知らなかった。なにしろ、宮崎や鹿児島を車や電車で走っていて、茶畑を見た記憶はほとんどない。 |
2020/12/23 (Wed.)

2013年、杵築駅ホームには珍しく灰皿があった(大分県杵築市) |

夜の日豊本線(大分県杵築市) |

大牟田駅(福岡県大牟田市) |
男の中の男 晴れ@串間市
ドラマ『子連れ狼』をユーチューブで第3部まですべて完視聴した。
公儀介錯人、拝一刀(おがみいっとう)が柳生の陰謀により職を追われ、一族郎党を皆殺しにされ、生き残った一子大五郎とともに流浪の身となる。乳母車に大五郎を乗せて日本をさすらい、一殺500両という金額で刺客家業に身を投じ、捲土重来、柳生への復讐を期す、というストーリー。
何人、何十人の剣客に囲まれようがそれをすべてなぎ倒す、その圧倒的な強さには、水戸黄門的な安定感がある。視聴者としては、どんな強者が相手でも、結局は拝一刀が勝つんだろうな、という安心感を持って殺陣を余裕の心持ちで見ることができる。
第1部〜第3部まで、刺客にやられて傷を負うことすら数度しかなく、ほとんど窮地に陥ることがないのは、彼のスーパーヒーロー像を強調するためであろうか。
そして、特筆すべきは、その驚異的な剣の強さのみならず、魔界冥府に生きる身ながらも純正の武士道を体現していることである。いみじくも劇中、木颪の酉蔵(きおろしのとりぞう)に「あれが本当の侍」、「男の中の男」と評されたように、男の中の男を絵に描いたような存在であろう。
法外な報酬を取り、依頼された仕事を100%間違いなくこなすと言えば、『ゴルゴ13』のデューク東郷や、『ブラックジャック』の間黒男(はざまくろお)が挙げられようが、拝一刀の完璧さはデューク東郷に近い。間黒男は、最先端の医療でも解明されない「人間の神秘」という壁にぶつかり、苦悩する。天才ながらも苦悩する姿を描くのが、もう一つのよくあるパターンであろう。
あのスーパーマンでも、普段は冴えない新聞記者である。完璧なのはスーパーマンでいる間だけである。しかもスーパーマンも窮地に陥る。そうでなければエンタテイメント的につまらないのだ。強者がそのまま強者で敵を圧倒すれば、話はそれ以上展開しないのだ。
そう言う意味では、『子連れ狼』の拝一刀は、完璧な存在である。
まぁ、さすがにあれだけ強いと突っ込みどころは多い。何十人もで囲んでいるのに、敵は一人一人切りかかるし、極め付きは、鉄砲隊に囲まれるなどの絶体絶命の窮地で、堺の鉄砲鍛冶に作ってもらった、「連射銃」が乳母車から炸裂する、というのには反則技感が否めない。が、敵も敵である。乳母車に連射銃が仕込まれているのを知っているだろうに、何度も同じ手でやられる。
『子連れ狼』が放映された70年代、高度経済成長期の日本では、このような完全無欠のヒーロー像に人々は共感したのだろうか。
その後は、一つのことに秀でていても欠陥が多い人間とか、さらには何の取り柄もない普通の人間が成長していく姿を描くのが主流になっていった気がする。人々が共感するポイントも、時勢を映しているということだろう。
なんか評論家じみていますが。
そんな一刀も、第3部最終話、柳生烈堂の放った忍たちに傷を負わされ、烈堂との最終決戦に敗れて死す。老いた烈堂相手に意外な結末を持ってきた、という印象だ。そこで終わらず、さらに衝撃なのがラストシーン。
皆さんもご覧あれ。 |
2020/12/19 (Sat.)

ダーツバー(宮崎県串間市) |
ダーツバー 晴れ@串間市
串間で長期間出張して働いてくれた同僚が首都圏に戻るため、送別会を開いた。このご時世、飲み会をするのは久しぶりだ。
1次会5人で居酒屋。検温機がうまく働かないようで、体温はよく分からなかった。
2次会は4人でダーツバー。串間にもこんなこじゃれたところがあるのね。同僚の若者はここに何度か来ていて、ルーマニア人の同僚に至っては、毎週のように一人で飲みに来ているらしい。
ダーツというのを何10年ぶりかでやったが、ダーツってきちんとルールがあるのね。点数を競うゲームだということを始めて知る。
一人一人が3投ずつ投げ、次の人に交代。全員投げたらまた初めの人に戻る。それを15回りほど繰り返す。それで1ゲーム終了。
一人一人交代で投げるので、ボーリングのようなゲームかと思っていたが、点数の高いところとか当てにくいところを射て高得点を稼げばよいという単純な話ではない。ある数のエリアを何度か当てることによって他の人にマイナスを与えられるというようにプラスマイナスがある。点数を積み上げる攻撃だけでなく、相手の戦略を防ぐ防御も重要なゲームなのだ。
いきなりでは複雑なルール自体を覚えるのが大変だったが、そのような駆け引きがありなかなか面白い。が、結局私は4人中最下位だった。
同じようなフォームで同じところを狙っても、リリースポイントが一定せず、なかなか思い通りにいかない。
同僚の1人が明日朝からバイクのオフロードレースに出るというので、12時にはお開き。 |
2020/12/18 (Fri.)

えびの市のめがね橋を渡る。高さ17mもあってこの低さの欄干。
怖すぎる |
初暖房と初凍結 晴れ@串間市
今週月曜、寒かったので部屋に初めて暖房を入れた。そして今週は朝車のフロントガラスが凍結した。
宮崎や鹿児島などの南九州に対して、みなさん冬でも温暖だというイメージがあるかもしれないが、普通に寒い。
フロントガラスが凍結するということは、0℃くらいまで気温が下がるということであり、冬のあいだは週に何日かは凍結するので、そんな感じの最低気温だと思っていただければこちらの気候をイメージしやすかろうと思う。
仙台や郡山(福島県)に住んでいたころは、凍結したフロントガラスの氷をスクレイパーで削っていたが、こちらではやかんに熱湯を持っていて溶かしている。
というのは、熱湯をかけた方が断然早いし、私の部屋は1階で、駐車場は目の前であるので、やかんを持って行ってもすぐ部屋に戻れるからである。
冬本番到来。 |
2020/12/13 (Sun.)

ホンダカーズでもらった、「私は宮崎県在住です」カード |

都城のイルミネーション(宮崎県都城市) |

福島川河口、ルアーを投げる二人の若者(宮崎県串間市) |
鬼滅の刃 最終巻 晴れ@串間市
朝ゴミセンターに行き、ペットボトルや缶などのリサイクルゴミを出す。そしてホンダカーズへ寄る。
運転席と助手席の上の天井に装備するコンソール(書類やちょっとした小物を入れられる棚状のもの)をつけたいと思って相談に行ったのだが、装備してある実車はなかったので、保留にする。N−VANはメジャーな車じゃないので、アクセサリー系の展示は重視されていないのだろう、
ホンダカーズでは、「私は宮崎県在住です」というカードをもらった。コロナ禍の昨今、越県移動に対して、「自粛警察」を気取る狂った輩が、そのような車、つまり他県ナンバーの車に嫌がらせをするという事象が相次いでいる。私の車は千葉ナンバーなので、ホンダカーズの人が親切心からくれたのだ。これを車のダッシュボードの上に置いたり、ルームミラーにかけておいたりすれば、そのような狂った人間に標的にされることもない、という寸法だ。
しかしながら、私は磯釣りではしょっちゅう鹿児島県に行っているのだが、鹿児島で「私は宮崎県在住です」というのを表明することが有意義なのか、微妙である。まあ、千葉よりはマシだろう。隣県である。
ちなみに、私の住む串間市は、宮崎県最南端であり、鹿児島県に接しており、文化的には鹿児島のようである。串間のスーパーは、ミネサキやニシムタなど、鹿児島に本社があるスーパーが主力。鹿児島県志布志市には車で15分も走れば入る。串間は鹿児島文化圏なのである。よって、「越県移動」は日常であり、ここでは「越県移動禁止」というのは意味のない言葉である。
話はそれるが、元宮崎県知事の東国原氏の出身地である都城も、もともとは薩摩藩の領地だったので、彼が県知事就任時に発した「どげんかせんといかん」(何とかしなければいけない)という言葉は、宮崎弁というより鹿児島弁に近いということであった。
その後、鬼滅の刃最終巻を読みに図書館へ。
しかし、小学生が読んでいたので、買い物に行くことにする。コスモス、ミネサキ、ナフコを周る。
N−VAN車内で車幅方向の天井付近に渡して竿を置けるように荷締めベルト(2m)をナフコで購入したのだが、短くて呆然とする。2mでは少しだけ短かった。
仕方なくニシムタで4mのベルトを買い(3mというのがなかった)、装着する。
自宅で昼食後、午後に再び図書館に行くが、やっぱり子供が23巻を読んでいる。
さらに時間を潰し、2時過ぎに3度図書館に行くが、また別の子供が読んでいた。さすがに社会現象、子供たちもタダで読めるとあれば黙っちゃあいない。聡いものだ。友達同士できっと「図書館に入った」という情報が行き渡っているのだろう。
志布志図書館へ行き、本を返却。その後串間に戻り、16:20〜17時まで福島川河口で満潮に合わせルアーを投げる。
珍しく先客がいる。2人の高校生くらいの若者が、ワームか小型のルアーを投げていた。
私は彼らの近くで釣るが、アタリなし。高校生たちにもアタリはなかったようだが、より河口側で一人が何かを釣り上げた。聞いたら、エバだった。つまり、メッキだ。
ここでは定番の釣り物だが、今年は私は全然釣ってない。何度かバラしている。
高校生らは17時に帰っていった。彼らと少し話をしたら、ここでも陽が沈んだ後に橋脚近くでシーバスが釣れるとのこと。私もここではかなり釣り込んでいるが、ヒラメ、チャイロマルハタ、メッキが釣れたことがあるが、シーバスが当たったことはないので、シーバスがいるとはあまり思っていなかった。いるのね。まぁ、これだけ釣れるとなれば、環境的にはシーバスがいてもおかしくはない。しかし橋脚付近は非常に浅いので、根掛かりが怖くてあまり攻められない。
結局私も彼らが帰った直後に諦めて納竿。本当に最近ここでは釣れない。
そして4たび図書館へ。やっと空いてた。18時の閉館までに読了。完結。
最終話では大正からいきなり現代に時が飛んで、鬼殺隊の面々の子孫が描かれていて違和感があったが、人の命が受け継がれていくことを作者は言いたかったのだろう。
今週末もまたフカセ釣りに行かず。行きたいが何か疲れていて朝起きれない。気力が低下している感じ。 |
2020/12/12 (Sat.)

N−VANにベッドキット装着完了 |
N-VANベッドキット装着 晴れ@串間市
先週末に注文したN−VANベッドキットが一昨日届いたので、早速組み立てる。
家の駐車場で作業をするのは人目があってはばかられたので、近所の洗車場に行く。まず掃除機で車内を清掃。その後仕上げ場というちょっとしたスペースに車を移動し、そこで組み立てる。
しかし、組立に12mmのスパナが必要なことを知り、愕然。持ってない。
仕方なく、風車サイトにある変電所の倉庫に行くことにする。その倉庫には普段の仕事で使う工具一式が揃っているためだ。
15時過ぎ〜16:50まで2時間近くかけて組立完了。いい。とてもしっかりしている。
その後山を降り、17:30に、閉館間際の串間市立図書館へ。最近発売となった『鬼滅の刃』最終23巻が早速入っていた!なんという素早さか。映画の大ヒットと相まって、この最終巻発売のニュースも大々的に報道されていたが、それがいつもは期待できない行政の素早さも変えたということか。
しかしすぐに18時の閉館時間となり、半分くらいしか読めなかった。無念。 |
2020/12/6 (Sun.)

生きている地球(宮崎県えびの市) |
ダラダラの日曜日 晴れ@串間市
今日は釣りにもいかず一日ダラダラしていた。昼寝が心地いい。
18時にようやく外に出る気になり、日南のヤマダ電機とゲオへ。ゲオで本を一冊購入して20時帰宅。
串間市に書店はないため、一番近くて大きな書店が、このゲオに併設された書店だ。車で35分ほど。 |
2020/12/5 (Sat.)

月の木川橋、通称めがね橋(宮崎県えびの市) |

いたるところから噴気が地上に上がる(宮崎県えびの市) |

川の水がコバルトブルー。そしてコンクリートは茶色に変色 |

排水溝から噴出する(宮崎県えびの市) |
えびの高原 晴れ@えびの市
朝洗濯し、えびの市へ車で出発する。今日は、今度購入予定のN−VAN用のベッドキットを見に、ホンダカーズえびのに行く。
車中泊用のベッドキットをずっとインターネットで探していたのだが、いいのが見つかった。ホンダの純正品ではなく、別メーカーが製造しているもので、5万円とやや高いが、車高の高いN−VANの垂直方向の空間を有効に使えるもので、とても良い。
ホンダカーズえびのでは、このベッドキットを購入してオプションとして販売しており、展示車があるというので購入前にぜひ一度見たいと思ったのだ。
えびのは宮崎県南西部にある市で、私の住む串間からは車で2時間。
朝10時頃出発し、昼頃に到着。えびののトンカツ屋で昼食。トンカツではなく、宮崎の定番、チキン南蛮定食。
事前に連絡していたホンダカーズの人は、丁寧に展示車の説明をしてくれた。いい。表面にはクッションが張ってあり、造りもしっかりしている。買いだ。
15分ほど展示車を見せてもらったあと、せっかくえびのまで来たのだからと、えびの観光をすることにする。
まずはめがね橋。昭和3年に建築された石造りの3連アーチ橋で、木材搬出用であったが、現在は人しか通行できない。正式には月の木川橋。
100年近く前に造られた橋は、風情がある。上を渡ると高い。高さは17.2mなので、下の川に落ちたら死ぬだろう。しかも欄干がないので、何かの拍子で転落してもおかしくはない。
続いて、えびの高原まで足を伸ばすことにする。
えびの高原は、標高1200m、日本初の国立公園に指定された霧島国立公園の北部に位置している。現在の名称は、霧島錦江湾国立公園。ちなみに、現在ある国立公園の数は、全国で34。
ここは、北は阿蘇から南は鬼界島まで続く、九州中央を貫いてさらに東シナ海まで続く火山群の一画をなしている。一帯には巨大なカルデラ(火山噴火活動による陥没地形)がいくつもある。阿蘇から、加久藤、小林、姶良(あいら)、阿多、さらには三島村・鬼界カルデラまで南北に続く。これは九州の東側の海底に沈み込むプレートの活動に伴う火山活動によるものである。
この霧島地域(えびの高原は宮崎県、霧島は鹿児島県であるが、ここは霧島錦江湾国立公園である)は、加久藤・小林カルデラの南部に位置し、大小20以上の火山が連なり、火口湖、カルデラ、噴気、温泉、独特の植生など、壮大な地球の営みによる固有の景観が見られる場所である。霧島は、ジオパークにも指定されている。
地域最高峰の韓国岳(からくにだけ、標高1700m)や高千穂峰(1574m)を始め、今でも活発に噴火を続ける新燃岳(しんもえだけ、2011年、2017年、2018年に噴火)など、火山が直線的に並んでいる。
さらにこの直線を南に下れば、鹿児島の魂、桜島に到達する。錦江湾と桜島というのは、姶良カルデラとなっていて、陥没した部分が錦江湾の海の底に沈んでいる、ということだ。
さらにその南、錦江湾南部にも阿多カルデラという海に水没したカルデラが存在し、開聞岳や池田湖といった複成火山地形、対岸の大隅半島佐多岬周辺では断層崖などが見られる。
えびの市街からクネクネ道を上がっていくと、白鳥展望台がある、ここから加久藤カルデラの様子が一望できる。見た目は、四方を外輪山に囲まれた盆地だ。
えびの高原の中心地に着く。寒い。標高1200mで、えびのは南九州にあって北東北並みの気候だそうだ。麓よりも4〜6℃気温が低いという。それでいて降水量は屋久島並みの年間4100mm以上。気候も特異。
ここにはエコミュージアムがあるので、早速えびの高原を学ぶことにする。
上記したような霧島錦江湾国立公園の特徴、新燃岳噴火、新燃岳の火山灰で造ったレンガ、新旧登山用具の比較など、なかなか興味深い展示がある。
エコミュージアムから正面に韓国岳がそびえている。霧島火山地域の中心的な山だ。近くではいたるところから煙が出ている。硫黄の匂いが立ち込めているまさに活火山帯。
帰り道にも、道路わきの山肌や、排水溝の穴から噴気が出ている。噴気が出ている山肌には木々は育たず、そこだけが灰色となり、溶岩なのだろうか、大きな石がゴロゴロしている。
地球が呼吸しているのを体感できる場所だ。
流れる川は鮮やかなコバルトブルーをしており、カルデラ湖の色を想起させる。そして、堰堤などのコンクリートの構造物が、茶色に完全に変色している。きっと、火山灰とか溶岩などの成分が川に流れだしているのだろう。
コバルトブルーと茶色のコントラストが異様な様相を呈している。
今日は時間がなかったが、次は登山やトレッキングをしに来よう。ここにはいくつものコースがある。火山活動が活発な一部は通行禁止になっているようだ。
串間の自宅に戻ったのは夜7時過ぎ。
早速、ヤフーショッピングでN−VANのベッドキットを購入。送料込みで53000円ほど。楽しみ。
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2020/12/2 (Wed.)

宮崎名物、チキン南蛮(宮崎県えびの市) |

御在所岳にて(鹿児島県志布志市) |
漫画界の巨星逝く 晴れ@串間市
先週、漫画家の矢口高雄氏の訃報がもたらされた。彼の作品として私は『釣りキチ三平』しか知らないが、私の好きな漫画のうちの一つである。
心に残るエピソードは枚挙にいとまがない。第1話のアユ釣りからして度肝を抜かれ、O池のタキタロウ、イトウの原野(谷地坊主)、軍艦島のキャスティング大会、石に化ける毛ばり仙人、など印象的な話が多過ぎる。
そういえば、今私がやっているウキフカセ釣りでメジナとかクロダイを狙う話はあまりなかったような・・・。ウキフカセ釣りという釣法は、何10年もかけて長足の進歩を遂げており、釣りキチ三平の時代にはまだマイナーな釣りの一つだったのかもしれない。
海釣りで言えば、「磯の王者」イシダイの話はあったと思うが、よく覚えていない。
後半、三平はブルーマーリンとか海の超巨大魚まで釣り上げていたが、彼の基本は、秋田の美しい山と渓谷を基盤にした渓流釣りや川釣り、湖や池の釣りだろう。
小中学校時代、『釣りキチ三平』の漫画を読み、アニメを夢中で見た。結果釣りにハマったわけではないが、釣りの面白さ、そして何と言っても自然の美しさを子供心に感じたものである。どこかで書いたと思うが、山や渓谷、渓流に対する私の憧憬は、間違いなく釣りキチ三平で描かれた自然、自然と三平とのやり取りにあると思っている。
そういう意味では、感受性に対して大きな影響を受けた漫画であろう。
そして、矢口氏の訃報を時を同じくして、野球漫画の巨匠、水島新司氏が引退するというニュースも飛び込んできた。言わずと知れた『ドカベン』の作者である。
『ドカベン』のみならず、『あぶさん』、『野球狂の詩』、『球道くん』など、代表作は数多い。
彼の出身の新潟市には「水島新司ロード」があり、水木しげるの境港ほどではないが、彼の漫画で躍動するキャラクターたちの銅像が通りに並んでいる。
彼の野球には、『巨人の星』で一世を風靡した、物理法則を逸脱した魔球的なものは一切出てこない。ファンタジーではないのだ。あくまでも現実に即して、「野球」というゲームの面白さを、多士済々の個性的なキャラクターでじっくりと魅せる。もちろん剛速球を投げる投手、豪打のスラッガーは出てくるが、それよりも、ひと癖ふた癖ある、独特の得意技を持った球児が次々と出てきて、野球というゲームの奥深さを描き出す。
明訓高校4人衆からして、攻守の要山田太郎だけでなく、悪球打ちの岩鬼、特殊打法のピアニスト殿馬、サブマリン里中と、多彩な顔触れが活躍する。
山田が相手の投手に封じられることもままあり、そんなときは他のメンバーの仰天の活躍により勝利を手にするのだ。主役だけじゃない、その脇役主義が心地よい。
明訓の相手校にも驚くべき選手たちが目白押しだ。両手投げ、腕が伸びる投手、全員が眼帯をしたチームなど、次から次へと登場する曲者たちに心躍ったものである。
矢口氏が逝き、水島氏は引退。我々の世代が先生としてきた人たちが80歳を超えて、去っていく。「歳を取ったなぁ」というのはたやすい。
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2020/12/1 (Tue.)

御在所岳山頂近くにある元宮跡の鳥居(鹿児島県志布志市) |
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タヌキ 晴れ@串間市
宮崎の道路には動物の轢死体が多いことは何度か述べているが、このところ轢き逃げされている死体はタヌキ(多分)が多い。道路上で轢き殺されているのが最近かなりの確率でタヌキなのだ。
そういえば私が働く風車のある山でも、最近タヌキをよく見かける。冬になって食べ物がないから人がいそうなところまで出没するということだろうか?それはウサギやイノシシなど他の動物も同じだと思うのだが。
いや、今まで見てきた轢死体が何だったか?と聞かれると、そう言えばあまり思い出せない。ウサギ、猫に加え、タヌキも混じっていたに違いないが、なぜか最近はタヌキばかりを見る。
これも以前に書いたと思うが、タヌキは割と道を真っ直ぐ横切ることが多いと思っていた。その潔さがあれば轢かれることは少ない。
だが、そうでもなかった。こないだ私が車を運転しているとき、左から私の目の前に躍り出たタヌキは、道の真ん中くらいまで来たとき、接近する私の車にビビって、私の方に顔を向け、私と目が合い(そのように見えただけだが)、一瞬動きを止めた。私は「ウヲォーー」と叫びながらブレーキを踏み、ハンドルを左に切ったが、タヌキは思い出したように再び動き出し、右の草むらに消えていった。
私の愛車N−VANでは、この辺りの山道でスピードは出せない。いつ何時動物が飛び出してくるか分からず、急ハンドルを切ったら車高の高い車なので横転の恐れがある。これも書いたが、現に、串間市の山道で軽トラが、動物を避けるために急ハンドルを切ったおかげで上下逆さまに引っくり返ってしまった光景に出くわしたことがある。
普通の動物は、道端の草むらから逆側の草むらへ、一直線に道を横切ることが多いが、ウサギは違う。ウサギは道を横切らないことも多く、道をピョンピョンと車と同じ方向に車から逃げるように飛び跳ねることが多い。しかも右に左にジグザグに跳躍するのでとても危ない。夜行性なので、夜の道は要注意。宮崎南部、大隅半島など、ウサギの宝庫なので、視界の悪い夜間にスピードを出していると、いつウサギを轢き殺してもおかしくはない。
イノシシも最近よく見る。イノシシは一直線に猪突猛進に横切ることが多い。危ないのは、子供連れのイノシシ家族。3匹くらいのウリ坊を連れた大きな母イノシシ(多分)、というパターンが多い。この家族の場合は、道をトコトコ歩いていることも多く(実際、香川県の善通寺市と串間市で見た)、危ない。特にウリ坊は人生経験がないので、車が来てもフラフラしていることがある。
串間ではウリ坊が1匹だけウロウロしてるところも見た。家族とはぐれたのだろうか。
<後日談>
初めて小さなテンの轢死体を見た。テンは黄色いふさふさの毛に覆われているので目立つ。
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