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日記
(2025年12月)
2025/12/20 (Sat.)

卯之町のマンホールには、開明学校が描かれている
(愛媛県西予市)

卯之町の開明学校内、掲示されている掛図.
漢字を学ぶものだろうか (愛媛県西予市)

OMシステムのデジカメ、TG-7購入       くもり@梼原町

朝電話があり、今日11時から12時の間に、OMシステム(旧オリンパス)のデジカメ、TG-7が配送されるという。

既報通り、2017年12月に購入し、以来長年愛用してきたオリンパスのコンパクトデジカメTG-5が、先月四万川川の水中撮影後に水濡れで故障し、結局修理不可、ということになったので、後継機種であるTG-7を泣く泣く買うことに決めたのだ。
税込56100円で、普通に量販店で買うよりはだいぶ安いので、他に選択肢はなく、買うしかなかった。

何しろこのカメラは、この約8年間、メインカメラとしてずっと使ってきて、このカメラに代わるようなカメラが他にないためだ。私が重視する性能は、防水とマクロ性能で、水中もしくは沢登り中の撮影と、近接撮影では、このカメラは絶大な威力を発揮する。昆虫などを接写することの多い私にとっては、最強のカメラだ。
耐衝撃性にも優れ、コンクリートの地面に落としても壊れにくい。

11時過ぎ、配達の人が来た。代引きで現金を支払う。
以前は黒だったが、今回は赤を買った。なかなかカッコいい。

TG-5では、動画撮影の際に、録画中にズームすると、ズームの「ジー」という機械音が一緒に録音されてしまい、私は愕然として、一度オリンパスにクレームをしたことがあったが、それはTG-7で直っているだろうか。
クレームの際、オリンパスの電話対応の人は、「お客様からのご意見は、開発部門にフィードバックします」と言っていたが、どうだろうか。

2025/12/19 (Fri.)

宇和島に行く途中にある喫茶レストラン、「憩う食空間 風」
のハンバーグ定食。悪くない (愛媛県鬼北町)

宇和島のスーパー、エースワン。結構安いので侮れない。
(愛媛県宇和島市)

卯之町の開明学校に、明治時代の教室が保存されている
(愛媛県西予市)

卯之町の開明学校の教室内、掲示されている掛図。ひらがなと
絵柄が書かれている。ひらがなを学ぶものだと思うが、
いくつか読めない文字がある (愛媛県西予市)

宇和島ハローワーク、ホンダカーズ、LOGIC PRO       晴れ@梼原町

今日は宇和島のハローワークとホンダカーズへ行く。しかし、昨晩体育館で運動して疲れたからか、午前1時ごろに床に入ったにも関わらず、起きたのは11:50、ほぼ昼だった。
11時間くらい寝てしまった。まだ体調が戻っていない。

13時出発。途中、宇和寺目に降りる国道320号線、「憩う食空間 風」という喫茶・レストランが「営業中」を掲げていたので、入ってみることにする。この国道沿いは川沿いを走っていて、店などはほとんどないので、ポツンと一軒家的で目立っていたので、以前からここを通るたびに気になっていたのだ。

定食が結構あり、洋風ハンバーグ定食850円を頼む。コスパはいい。味がやや濃いのが残念だが、850円なら文句は言えない。
普段食べないウィンナーが付け合わせで出てきたので、950円の和風ハンバーグの方が良かったか。次もありそうな店だ。

宇和島ーのハローワークに着いたのは14:30。
英語を使う仕事を何軒か紹介してもらう。こないだ行った卯之町の老舗旅館や、技術実習生のサポートなど。

その後ホンダカーズ宇和島へ。宇和島市内の南の方にある。
リコール案件の燃料ポンプ交換のことを相談すると、1月22日14時からに決まる。以前住んでいた串間市では、ホンダカーズ日南でやることに決まっていたのだが、何か月たっても連絡がなく、結局引っ越してしまったので、こちらで交換してもらうことにしたのだ。
それにしてもホンダカーズ日南というのはなんといういい加減な店舗だろうか。もともと今年の4月とか5月くらいには交換できる、と言われていたのに、、なんの連絡もなくすでに年末になっている。

それに、先日スタッドレスタイヤ交換時に発覚した、タイヤの偏摩耗について、技術者の人に聞いてみる。このひとにも原因はよく分からない、とのこと。重い荷物を運んだからか、片側にだけ荷物を積んだか、そんなことを言われる。ただ、この人によると、N-VANの4駆では時々このような症状があるとのこと。この感じだと、ホンダではなにか把握しているんだろうな。
対策として、1万kmごとのタイヤローテーションを勧められる。
普通に考えると、右フロントが一番減るのが早いとのことなので、やはり何かがおかしい。

郵便局のATMで現金を下ろす。
DCMの灯油売り場で18リッター購入。、1リッター125円。
隣接して、スーパー・エースワンがあったので入ってみると、なかなか安かった。良い。
豚肉、刺身、さんま、野菜も一部安かった。パンは食べないが、ベーカリーがあって、なかなか安い。これは使える。
いままであまり安いイメージはなかったが、侮れない。店舗にもよるのか。

そういえば、まだ宇和島で住む家を探していたころ、不動産屋の女性にいよいよ宇和島の情報を聞いたのだが、彼女が「エースワンは結構安い」と言っていたことを思い出した。確かに。
17時を過ぎた。

梼原帰着は18:15。
家に帰った後、有料の買い切り作曲ソフト、LOGIC PROを3万円で購入し、インストール。昨日聞いたAIの『ケータイのドレイ』に触発され、作曲モチベーション爆上がり。本格的な作曲をするため、有料のソフトでAIに対抗することにする。
サウンドライブラリもダウンロード。打込音楽においては、音源の豊富さも重要だ。

ソフトを立ち上げて少しいじってみる。ドラムは生音的な瑞々しい音が欲しい。
ユーチューブでLOGIC PROのチュートリアル動画を見て、使い方を少し学ぶ。
あのAIのような圧倒的なプロ音色・音圧が作れるか。
やるしかあるまい。AIには負けない。

次はMIDIキーボードの購入だ。これまた作曲に欠かせないアイテムだ。
ネットでいろいろ調べる。

2025/12/18 (Thu.)

鬼北町広見周辺 (愛媛県鬼北町)

夕焼雲 (愛媛県鬼北町)

川沿いに建つ民家。山に囲まれているので、日当たりはどうだろうか。
余計なお世話か (愛媛県鬼北町日吉)

作曲AIの衝撃、久々の運動       晴れ@梼原町

まだ体調は戻らないが、3日前には、広見で買い物の際に、例のほっかほっか亭の牛スタミナ弁当を美味しくいただいたので、食欲に関してはほぼ戻っている。

今日、協力隊の同期Iからメッセージが入った。私が昔作った『ケータイのドレイ』という曲を、Suno AIというAI作曲ソフトで作らせたのだという。それを「聞いてみてくれ」と送ってきた。

私は久々にたまげた。衝撃だった。
ほぼ、プロレベルの楽曲だった。音圧、音質、アレンジ、演奏技術、どれをとってもいわゆる市販CDレベルの曲に生まれ変わっていた。
しかもロック調やレゲエ調やカントリー調など、初めに設定すれば様々な曲調に仕上げてくれるらしい。

AIスゲぇな。

だが、これにより敗北感を味わったわけではない。いやむしろ、すさまじいモチベーションがふつふつと湧き上がってきた。

AIはすごい。だが、俺はAIには絶対に負けない。オリジナルアイディアはこちらにあるのだ。AIがすごいのは編曲とか演奏とかである。

いや、ひょっとしたらゼロから作ってもAIはすごいのかもしれないが、おそらくすごいけれども、どこか既視感、既聴感のある曲になるに違いない。AIの原理上、オリジナリティは乏しいはずなのだ。オリジナリティの定義がなにか、にもよるが。

19時ごろ車で出て、梼原中心部にあるヤマザキショップで高級ロールケーキを買う。以前書いた通り、インフル罹患後、食欲がないなかで、ケーキ的なものを無性に食べたい。4切れで389円。高いが、いまの欲望には勝てない。

家に帰り、19:40、久々に体育館で運動。新しく買ったアシックスのフットサルシューズを初めて下ろす。
風邪をひいてしまったので、買ってから一度もまだ使っていなかった。

フットサル、バスケットボール、軟球投げなどで、30分ほど運動する。風邪をひいてから初運動。すぐ息が上がる。
まだ変な咳が出ているので、風邪は治っていない。

2025/12/14 (Sun.)

海の堤防沿いの漁師町。絵になる (高知県中土佐町久礼)

久礼の街の裏路地 (高知県中土佐町)

猫 (高知県中土佐町久礼)

部落の忘年会       晴れ、寒い@梼原町

12月3日にインフルを発症してから11日。まだ体調は全然ダメだが、今日は昼12時から部落の忘年会がある。地区のみなさんとお近づきになるためにも、体調不良をおして参加する。

部落の集会所、畳の大部屋に2列の長机が並べられ、おおまかに男性陣と女性陣で別れている。総勢は25人くらいだろうか。
鍋が等間隔に置かれ、すき焼きがメイン料理。そのほかにも、太刀魚の炙り、ハマチの刺身もあり、部落長のOさんが釣ってきたとのこと。いい。
さらにおにぎりが美味い。おばさんたちがせっせと握ってくれている。
一緒の鍋をつつく、近くのおじさんたちといろいろな話をする。私からは鳥を探しているんだけどいない、という話をする。

左斜め前に座っている、一人の白髪のおじさんから声をかけられる。
「吉田さんは、仕事はしてるの?」
「いえ、してません」
「じゃあ、うちで働かない?」
「なんの仕事ですか?」
「キジの加工工場で、キジの加工よ」

以前書いた通り、梼原はキジ料理が名物なのだが、たしかに、六丁にキジの加工工場があるのを私も見て知っていた。どうやらこのおじさんは、ここの経営者らしい。
加工と言っても、具体的にどこからやるのか分からなかったが、私は、「生き物殺すの苦手なんで」と逃げておいた。いや、本心なのだが。

今日は体調が悪いので、酒を飲むつもりはなく、ビールを盛んに勧められたが、かたくなに飲まずにいた。しかし、宴も進んだ頃に、日本酒を勧められ、少し飲むかと思って、コップ2杯ほど飲んだら、えらく酔っ払った。いや、そりゃあ風邪がぜんぜん治ってないのだ。いい気になって飲んでしまった。

13:40、始まって1時間40分、まだまだ宴はたけなわというところだが、もう酔っ払って苦しくなってきたので先に帰ることにする。まあ、すでに何人かは帰っているので、2時間くらいできっとお開きになるのだろうが、ちょっともう厳しいので、Oさんはじめみなさんに挨拶をして集会場をあとにする。

Oさんの奥さんが、帰り際、お土産におにぎりを8個も持たせてくれた。うれしい。
歩いて家に帰り、すぐに眠る。

2025/12/11 (Thu.) 〜12/12 (Fri.)

ケーキが食べたくなり、大洲の洋菓子店ベールで買ってしまった
(愛媛県大洲市)

久礼大正町市場の塩タタキ丼 (高知県中土佐町)

中土佐町久礼は漁師町らしく、道に魚を干す網かご
が見られる (高知県中土佐町)

買物、ついにスタッドレス購入   

12月11日木曜日。
大洲のゲオへ、DVD3枚を返却しに行く。風邪は完治には程遠いが、延滞するわけにもいかないので、仕方ない。
車で1時間かけて大洲へ。
返却後、コスモスや木村ストアーで買物。

まだ風邪が治っていなく、ケーキが食べたくなり、思わず大洲の洋菓子店に入って、ケーキを買ってしまった。チョコといちごショートを一つずつ。
こんなときくらいだから良かろう。なにしろ無性に食べたいのだから仕方ない。



12月12日金曜日。
美味美味亭で昼食。ようやく普通の飯が食べられるようになってきた。
食後、ホイールの準備が整ったというので、千光寺自動車に行き、ついにタイヤをスタッドレスに換える。12月上旬、もういつ雪が降ってもおかしくないので、いいタイミングだ。
控室で待ちながら、交換が終わるのを待つ。
30分ほどで交換は完了。

交換後、割と若いメカニックの人に、「ちょっと気になることが・・・」と言われて作業場に行く。
「こんなのは初めて見ました」と言って見せてくれたのは、今までついていたノーマルタイヤのリアタイヤ2本が、どちらも異常摩耗している。一定の減り方ではなく、特に右のリアタイヤは、幅方向の内側の半分だけが異常に摩耗しており、ほぼツルツルになっていて、さらにタイヤ内のワイヤーが露出してしまっている。
なんだこれは???

運転の仕方が悪いのか?なにか車の足周りが悪いのか。アライメント?それともタイヤの不良か。
思いついたのは、先月末に、プレ引越しをした際、N-VANの耐積載量に近いくらい(もしくはオーバー?)の引っ越し荷物を積んで、串間から梼原まで走った。積載荷物が重すぎたのか?が、タイヤの一部だけ異常に摩耗するというのはなんか違う気がする。

謎。メカの人も見たことがない削れ方だという。

フロントタイヤは普通の摩耗で、全面同じように摩耗している。
これは、ディーラーに一度聞いた方がいいだろう。もしなにかアライメントなどの車側の問題だったら、スタッドレスでも同じことが起こってしまうのでマズい。

38000円を支払い、換えたノーマルタイヤを4本積んで帰る。
これじゃあ、スタッドレスをノーマルに換える来春に、またノーマルタイヤを4本買わねばならない。
トホホ。

2025/12/4 (Thu.) 〜12/7 (Sun.)

津野町の不入山で撮影したものの、樹名が分からない。
この手の写真は、私がよく撮る写真。モチモチの木が原点か。
(高知県津野町)

私の家の玄関近くで、ナナフシが死んでいた。
腹がつぶれてしまっている。まさか私が踏んづけた?
調べてみると、身体にとげがある、トゲナナフシのようだ。
生きている姿を見たい。 (高知県梼原町)

風邪でダウン   

12月4日〜7日の4日間は、ずっと寝ていた。
熱は高くなさそうだが、のどが異様に痛い。これはいままでの人生の中であまりなかった痛みだ。ネットで調べると、今のコロナの特徴は「のどが半端なく痛くなる」と書いてあったので、これはコロナか?と戦慄する。だが、全体的な苦しさは、普通の風邪ではない気がするので、コロナだと思い込んでいた。

12月1日の宿毛でもらったに違いない、そちらは様子どうですか?と食事会の幹事だったYさんにメッセージすると、やはりそうだった。Yさんと、Hさんが発症し、インフルA型の診断を受けたとのこと。だが、Yさんはのどの痛みはないとのこと。

コロナではなかった。その点ではよかった。インフルA型か。インフルエンザに罹患したのは、いったい何年ぶりだろうか。10年はかかってない。20年かかってないかもしれない。前にかかったのがいつだったか、思い出せない。
いや、ひょっとしてコロナにもかかっている?インフルとコロナに同時に罹患することはあり得るのか?
とにかく、4日経っても少ししか回復しない。

12月5日、図書館でどうしても本を返さねばならず、体調最悪だったが車に乗って図書館に行く。役場のOさんに会った。
12月6日は、下痢がひどかった。が、翌7日には治った。

10日間、ほとんど外出せずに過ごす。
初めの3日くらいは、ほとんど食欲がなく。リンゴやみかんくらいしか食べられなかったが、そのあとも、特定のものしか食べたくない状態が続いた。

特定のものとは、カレーとケーキである。カレーは作る気力がないので、コンビニ(ヤマザキショップ)や丸味スーパーでレトルトを買ってきて食べた。ご飯だけはさすがに炊いた。
ケーキは、同じく4切れで400円くらいするちょっと高級そうなロールケーキを買って食べていた。ロールケーキは3日に一度くらい買っていた。

病気になると、たいていほとんど食欲がなくなるが、次の段階で食欲が徐々に出てきても、食べたいものしか食べたくない。多分以前も書いたと思うが、吉野屋の牛丼なんかもそんなときに食べたいものの一つだった気がする。今回は吉野家が近くにないので、そういう発想すらなかったが。

2025/12/3 (Wed.)

久礼大正町市場 (高知県中土佐町)

中土佐町久礼の渋い街並み (高知県中土佐町)

久礼の街並み。細い道の両側に、昭和のにおいのする民家
がびっしりと並ぶ (高知県中土佐町)

ハローワーク認定日、久礼土佐市場、体調不良       晴れ、強風、寒い@梼原町

今日はハローワーク認定日。朝、トイレに入っているときから咳が出る。やばい。風邪を引いたかもしれない。
実は、一昨日の月曜くらいから少し違和感はあった。12月1日の元同僚たちとの食事会で、普段はまたく出ないしゃっくりが止まらなかったのも違和感だった。

いまのところ、頭痛やだるさはあまりないので、10:30、車で出発。
11:50、ローワーク須崎着。認定日の手続き後、職業相談。今日も、担当の方が、梼原町の現在の求人情報をプリントアウトしてくれて、それで終了。

そのあと、体調不良を感じつつも、行きたかった、中土佐町の久礼大正市場へ行く。
この市場は、明治のころから、漁師のおかみさんたちが、新鮮な魚を売り出すようになったのが始まり。大正4年に一度火災で周辺の家屋含めて消失してしまったが、大正天皇が町に350円を寄付をしてくれて市場は再興し、町民は大正天皇に深く感謝して、町の名前をそれまでの地蔵町から「大正町」に改めたとのこと。
いまの久礼対象市場は、カツオなどの新鮮な魚を売る店が集結した、小さなアーケードとなっている。

しかし、今日水曜日は、定休日の店が多く、開いていたのは一番手前右の店だけだった。ここの食堂に入り、塩タタキ丼ご飯大盛り。カツオは美味い。というか、高知では、どこでカツオを食べても美味しい。ご飯は大盛りでなくてもよかった。バランス的にご飯が多すぎた。

食後、この市場および周りの路地を散策する。すぐ横は海で、漁師町らしく路地は狭く、割と古めかしい家屋も多く、絵になる。
古民家という感じではないのだが、昭和時代の割と古めかしい家が、細い道の両側にびっしり並んでいるの、非常に印象に残る。

そうしているうちに、どんどん体調の悪さが実感されてくる。風邪確実な感じになってくる。

散策を終え、一度須崎に戻って、体調不良の体をおして、コスモス、黒潮市場、よどやドラッグ、macを周って買い物。もう寒気がし始め、早く帰って寝なければという状態になってくる。
買物を終え、梼原に帰る。時着。
もう完全に風邪の症状が出ている。すぐに布団に入って寝る。

2025/12/1 (Mon.) 〜12/2 (Tue.)

九段の滝。斜滝だがなかなか趣がある。
篠山登山道から登り始めてわりとすぐに、九段の滝への分岐
がある (愛媛県宇和島市)

尾根歩き (愛媛県宇和島市)

分岐に立つ古い石柱

山頂近くにある篠山神社

篠山山頂、標高1065m。伊予と土佐の国境を示す石柱がある。
いまでも愛媛県愛南町と高知県宿毛市の県境となっている

篠山山頂、手持ちカメラで撮ったエナガ。結構まともに
撮れていた

下山中に真っ暗になったので、超強力LED懐中電灯で
照らしながら歩く。この通り、明るくて赤テープを見逃さない

夜は宿毛で、焼肉屋で食べたあと、繁華街を放浪する
(高知県宿毛市)

スナックで歌いまくる (高知県宿毛市)

宿毛のモーニング、すくモーニング。特徴は、おにぎりと
みそ汁。いい (高知県宿毛市)

12月2日は、篠山を宿毛側から登る。おそらくここが
観世音寺跡だろう (愛媛県愛南町)

元同僚のYさんのいかだで、アジのサビキ釣り。
入れ食い。お土産に十数尾を持って帰る
(愛媛県愛南町)

宿毛へ遠征、篠山登山、愛南町でアジ釣り   

12月1日月曜日。
朝ゴミ出しして二度寝。10:20に起き、11:30に宿毛方面へ出発。晴れている。
今日、明日と一泊二日で宿毛に遠征する。
今日は篠山(ささやま)に登山したあと、夜は宿毛で、元同僚の連中と食事会の予定。

途中、広見のほっかほっか亭で牛スタミナ丼大盛り840円を買う。

篠山登山口に着いたのはもう13:30くらい。時間が押してる。買っておいた牛スタミナ丼を食べる。めちゃくちゃ美味い。なんだこれ。
そういえば、ここ何年間も、私の近くには、ほっともっとしかなかったが、昔懐かしいほっかほっか亭で買ったのは10何年振りか。
私が若いころは、ほっかほっか亭しかなく、やがてそれがほっかほっか亭とほっともっとに分かれた、と記憶している。だが、圧倒的にほっともっとが多くて、ほっかほっか亭を見つけるのは難しい、というのが現状ではないだろうか。

13:45登山開始。始めずっと沢沿いで、しばらく歩くと九段の滝という斜滝が出てきて、趣あり。
ここから急登でキツい。休み休み登る。息絶え絶えで、ようやく635mの尾根に出る。
ここから少し緩やかな尾根歩きとなるが、また急斜面になってくる。そうこうして大杉方面と山頂との分岐に出たのは15:30。古い石柱が立っている。

すでに1時間45分も経っている。ガイド本によれば、ここまで1時間15分で到達できることになっている。つまり、平均的な人に比べて、30分も遅れているのか。

初めに、登山ルート外の九段の滝に行ったので、少し時間はロスしているが、果たして、平均的な人が、ここまで1時間15分で登れるか?よほどのハイペースで登らないとならない気がする。
とガイド本の精度を疑いつつ、左の大杉方面に進んだが、「道が崩落しているので引き返せ」との看板があった。看板はかなり古びて汚れているので、結構前から通行止めになっているようだ。

引き返し、尾根をそのまま直進し、山頂を目指す。途中、ミヤコグサを鹿から守るためのネットがあり、扉がある。ここを開けて進む。
16時前、ようやく山頂の篠山神社に到達。神社に上がる階段が一部崩れている。
そして16時、その奥にある篠山山頂に到達。標高1064.5m。

山頂には、伊予と土佐の国境を示す石碑がある。明治時代に立てられたものらしい。
いまでもここは、愛媛県愛南町と、高知県宿毛市の県境となっている。

疲れた。キツかった。普段は、登り始めの30分がキツくて、そのあとは身体が順応してきて楽になってくるのだが、今日はずっとキツかった。
山頂からは北−西方面は展望良し。陽がもうだいぶ傾いている。今日から12月だ。
西方面は豊後水道の海で、夕日が反射してオレンジに光っている。

近隣の尾根上には風車が並んで立っている。

山頂では、エナガとシジュウカラの群れが樹々を飛び交っていた。石の上に座って、手持ち望遠で、エナガがいいところにとまったときに連写。うまく撮れているかどうか。

16:20下山開始。ヤバい、時間がない。
山頂まで2時間15分もかかっているから、下山なら斜面の急さを考えると、1時間30分というところか。だが、急なくだりは膝に厳しいうえに、途中、道があいまいになるところが何か所かある。登りはなんとか赤テープを見つけてあまり迷わずにすんだが、暗くなるとテープが見えないのでヤバい。

尾根道を降り、急降下に入る。案の定途中何度も道が分かりづらくなる。
17時過ぎ、暗くて見えなくなったので、ライト登場。こないだ退職時に同僚から餞別にもらった、小型LED超強力懐中電灯だ。
すばらしい。恐るべき明るさ。これなら暗くて寂しい山中も明るく照らし、気分も落ちずにすむじゃないか。この明るさなら赤テープも発見しやすい。

当たり前だが、夜の山のなかというのは、真っ暗だ。空の方が明るい。
そして、真っ暗になってしまった。
下山し、車のところに戻ったのは、17:35。下山所要時間は約1時間15分。

今日の活動時間は、3時間50分。それにつけてもキツかった。

一路宿毛へ向かう。県道4号を南下する。
宿毛のゲストハウスに着いたのは、18:40ごろ。
ドアは開いていたので入るが、鍵がどこにあるか分からなかったので、荷物は置かなかった。
インターホンを押すと、ゲストハウスのオーナーにつながるはずなので押したが、5分経っても電話は来なかった。

もう食事会は始まっているので、とりあえず諦めて歩いて焼肉屋に向かう。そう、なぜこのゲストハウスにしたかといえば、食事会会場の焼肉屋からすぐだったからだ。
19時、飛び入りで私が登場。私が参加することは、幹事のYさんしか知らなかったので、みんな目を点にして驚いていた。サプライズ成功。

1次会の焼肉屋は20時ごろまで。2次会は車で宿毛の歓楽街に移動して、スナック街を放浪した挙句、だれも客がいない、しかも女の子もいないスナックに落ち着く。ママが一人でがらんとした店内にぽつねんとしていた。貸切状態。

みんなで歌う。スナックには、一本のアコースティックギターがあったので、弾かせてもらう。
23時ごろお開き。私は登山で疲れていたので、ここでリタイア。
Yさんに車でゲストハウスまで送ってもらった。
若手連中は3次会からさらに深酒をしたようだ。

ゲストハウスのオーナーとは1次会中に連絡が取れ、郵便ポストに鍵があることが分かったので、あとは勝手にやってくれ、という感じ。セルフチェックイン、チェックアウトなのだ。この緩さがいい。
ゲストハウスに入り、風呂が面倒くさくて、2階の和室で暖房を入れ、テレビを見ながら、スマホを見てダラダラ過ごす。
0:30ごろ寝る。



12月2日火曜日。
9時に起きる。あらためてゲストハウスを点検してみる。2階建ての大きな建物で、1階には台所、風呂、トイレなどがあり、2階には和室が2部屋と娯楽部屋、縁側部屋がある。大人数、グループで泊るのが最適なようだ。だが、一人でも安かったので全然いい。
10時ごろチェックアウト。と言っても無人なので、鍵を閉めてポストに入れておけばOK。

しばらく周辺を散策する。空は曇っている。
実はこの辺りは以前来たことがあり、というのはすぐ片島港だった。片島港から沖ノ島に渡ったことがある。
昨日の焼肉店もごく近い。

腹が減った。またほっかほっか亭で牛スタミナ丼を買うのも一手かと思ったが、モーニングがないか調べる。
ありました。高知はモーニング文化がある。
宿毛の場合、「すくモーニング」といって、各喫茶店でモーニングを提供していることが分かった。朝食ならモーニングではないか。
グーグルで調べ、車でチャコという喫茶店に入る。

モーニングといえば、トーストに卵、サラダ、コーヒーという内容が一般的だと思うが、宿毛では、おにぎりが選べて、必ずみそ汁がつく。私は、おにぎりもトーストも入っているセットを選ぶ。おにぎり、トースト、サラダ、ゆで卵にみそ汁。変わった組み合わせじゃないか、すくモーニング。
もちろん、トーストのみ、おにぎりのみ、というセットも選べる。

11時。今日はこれから、宿毛側から篠山に登ろうとおもう。宿毛側からなら、昨日行けなかった観音寺跡、大杉が見られるはずだからだ。
グーグルマップで、宿毛側の登山口を目指すと、「途中の県道382号が閉鎖通行止め」という表示が出る。だが、ネットで調べると、行政からはそのような通行止めの情報はない。
行ってから通行止めだと嫌なので、高知県の土木事務所に電話して確かめてみる。3度もたらい回しにされ、3度目に電話した宿毛の土木事務所も、「よく分からない」とのことだったが、確認して折り返してくれる、とのこと。
しばらくして電話がかかってきた。「通れる」とのこと。良し。

11:30、いまモーニングを食べたばかりだが、登山に向けて昼食を買う。またほっかほっか亭の牛スタミナ丼を買おうと思ったのだが、あろうことか、うっかりほっともっとに行ってしまった。入った後も気づかず、メニューを見てようやくここがほっともっとであることを気づく。もうレジの前に立ってしまったので、買うしかない。この状況で何も注文せずに立ち去るのははばかられた。
生姜焼き弁当を注文。670円。

1時間くらいかけて県道4号から県道382号に入り、篠山登山口第一駐車場へ。382号は落葉とか木くずとか落石がかなり多いが、通行には問題なかった。グーグル先生は、どこの情報を見てあんな誤った表示をしているのだろうか。本当に信用ならない。

13時過ぎから登山開始。登りやすい道。
途中、観音寺跡を見る。ここは、大堂元年(806年)、弘法大師が四国八十八か所の番外札所として開山したと伝わる。

昨日の神社直下の合流点に到達したのが13:40。今日は神社の山頂はパスし、来た道を降りて、観音寺跡まで戻り、大杉を探す。
大杉方面登山道に少しだけ行ったところに大杉が立っていた。思ったほどではなかったが、なかなかの巨木。
 
前日は見れなかった大杉

下山。駐車場戻りが14:25。活動時間は1時間15分ほど。
森の中はシーンとして静寂に包まれていた。鳥の声もほとんどしない。
車の中でほっともっとの生姜焼き弁当を食べる。悪くない。

もう14:40。駐車場のトイレで小便をし、愛南町へ向かう。
今日はこのあと、Yさんのいかだでアジ釣りをすることになっている。
港に着いたのが16時。近くのローソンでYさんと合流。コーヒーをおごってもらう。チョコチップメロンパンというのを初めて買ったが、美味い。

港に移動し、筏に係留してあるボート場から、サビキ釣り。海底付近までサビキを沈めると、アジが入れ食い。すごい。大きな型ではないが、いい。

表層ではYさんが「ハリメ」と呼んでいる魚がかかる。クロホシイチモチか。それに時々フグが混じる。フグは久々に釣った。
私が串間に住んでいるころは、日南海岸とか大隅半島の磯場や、港の堤防でも、なぜかフグはほとんど釣れなかった。
Yさんは、アカササノハベラも釣っていた。

あっという間にアジは10匹を超える。Yさんいわく、「大きくないが、天ぷらとか南蛮漬けとかがいい」。
Yさんのおやじさんと奥さんも筏に来ていたので、紹介され、挨拶をする。奥さんが、私たちが釣ったアジをすぐにさばいて、内臓を頭を取ってくれた。しかも、氷を入れた発泡スチロールの容器に入れてくれる。
最後にYさんが釣ったアジは少し大きかったので、これは刺身にすべく、そのまま持って帰る。

竿から仕掛けから、さらに釣ったそばからさばいてくれてお土産を持たせてくれるという、なにからなにまで至れり尽くせりのアジ釣りだった。
Yさん、奥さんに感謝。

17時に上がり、Yさん夫妻と別れる。
ゲストハウスに洗顔フォームを忘れたことに気づき、宿毛まで取りに帰る。トホホ。
17:45、ゲストハウスに着き、オーナーに電話すると、鍵はポストに入っていて、今日は宿泊者はいないので、入って取っていい。と言われる。
無事回収。

近くのエネオスでガソリンを入れる。アプリで168円→165円とリッター当たり3円安くなる。
ようやく政治が動いて、ガソリンが安くなった。

コスモスで買い物。宿毛のコスモスは、他のコスモスよりも高い。卵が高いので買わなかった。
四万十市→西土佐経由で梼原に戻る。
宿毛からは2時間。
20時過ぎに到着。

夕食は、少し大きなアジを一匹さばいて、刺身で食べる。だが、やはり刺身にするには小さい。

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