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日記
(2020年7月)
2020/7/30 (Thu.)

ペットボトルの再利用   晴れ@串間市
 
うな重。土用の丑の日に値引きうなぎ弁当を食べる

私はペットボトルを簡単には捨てないで再利用している。500mlのペットボトル飲料というものを私は最近あまり買わないのだが、飲み物を持ち歩くのに500mlペットボトルは最適だ。
よって、以前買ったペットボトルを捨てないで取っておき、家で淹れたお茶などを冷やして500mlペットボトルで持ち出し、外で飲むのだ。
だが、お茶を入れて何度か使っていると、ペットボトルの内側にカビが生えてくる。こうなるとさすがの私でもこのペットボトルはそれ以上使いたくないので、捨てる(リサイクル)ことになる。

それと、砂糖が入っている飲料もこの時期油断は禁物だ。
私は時々2リッターの「午後の紅茶」を買って、釣りの時など500mlのペットボトルに入れて持ち出すのだが、口をつけて何度か飲んで、しかも暑いところに保存してなかなか飲み終わらないと、紅茶自体が腐ってくる。そしてペットボトルにもカビが生えやすくなる。
唾液の力は偉大だ。
2020/7/28 (Tue.)

ついに梅雨明け   晴れ@串間市

5月末に梅雨入りして2か月。ついに南九州は梅雨明けした。2か月間の梅雨で、しかも雨ばかりの梅雨らしい梅雨だった。いや、普通の梅雨ではなく、東南アジアの雨季にも匹敵するような雨の降り方だった。
この尋常でない雨の降り方は、やはり温暖化の影響だろうか。年々雨の降り方が普通でなくなってきている。

それにしても、梅雨が明けたとたん、異様な暑さがやって来た。湿度が高いままだから、一層猛暑に感じる。
2020/7/26 (Sun.)

ジギング日曜日   晴れ時々曇り@志布志市

初エイ。とにかく重い


親指ほどのタコがルアーにかかる

初ニベ。32cm

安楽川河口の堤防へルアーを投げに行く。
先週まで2週連続でサーフ、堤防とエサ釣りをして、キスやキビレ、ヒラメ、マゴチなどが釣れた場所だ。
ヒラメにマゴチと来れば、当然ルアーでも釣れるはずじゃないか。

ということで今日は堤防からルアー釣りをしてみる。
15:30から実釣開始。
ちょうどド干潮で、河口側は下の岩がむき出しになっている。
ここでテンビンを失くしたので、ルアーとか引っかかってないか、しばらく探索するも、なにも発見できず。
気を取りなおして、河口と逆側でルアーを投げ始める。
ジグパラブレードやコアマンIP26といった鉄板バイブは全く反応なし。
ジグパラ(メタルジグ)のピンクに変える。
底まで落とし、少しタダ巻きしてまた底まで落とす。これを繰り返す。
砂浜なので、水深はそれほど深くない。数メートルだろう。

すると、何か魚がかかった。だがやたらと重いだけであまり暴れない。しかし、明らかな生命反応がある。ゴリ巻きする。
だが途中で、根掛かりしたようにうんともすんとも言わなくなってしまった。あれ?巻けない。
50cmのヒラメを釣った時も同じ現象があった。途中で全然巻けなくなったのだ。
それじゃあとばかりに竿をあおり、強引に引っ張ると、再び魚は動き始めた。やっぱりなにかとてつもない大物がかかっている。
だとすれば、こないだの50cmどころではない、超大型の座布団ヒラメじゃないのか?
期待をしながらさらにゴリ巻きする。少しずつ寄ってくる。
ようやく堤防際まで来た。少し暴れ、深みに潜ろうとするのをさらに巻く。ルアーはがっちりとかかっているようだ。

上がってきたのは・・・。
エイだった。そうか、エイか。確かにエイなら合点が行く。平たい魚で、全長はしっぱまで60cmはありそうだ。これならヒラメ同様、海底に着底したら相当の付着力があるに違いない。だから一時うんともすんとも言わなくなったのだ。

あまりの重さに引き抜けない。仕方なく、竿を置き、糸を持って引き上げる。重い。今まで釣った中で最大全長の58cmのボラよりも重いだろう。
グロテスクな容姿だ。しっぽに刺されないように注意してプライヤーでルアーを外す。
堤防は斜めになっているので、エイはそのままずるずると海に落ちて戻っていった。
多分、アカエイだろう。

その後も投げ続ける。ルアーを引いてくると、ハリ先に何かついている。親指ほどの大きさ。白っぽい透明で目と足がついている。頭にハリが刺さってしまっている。イカだと思ったが、ハリを外してしばらくすると茶色に変色し、よく見るとタコだった。スレか。頭を刺しちゃったけどリリース。
それにしても色々な生物が生息している豊かな砂浜だ。

さらに投げ続けると、また魚がヒットした。今度はエイではない。ヒラメでもなさそうだ。普通の魚っぽい引き。
始めはかなり暴れたが、すぐにおとなしくなり、引かれるままに引かれてくる。
上げてみると、青物のような銀色の魚だった。見たことのない魚だ。宮崎のサーフで釣れるオオニベだろうか。全長32cm。
後でネットのコミュニティで質問してみると、ニベという魚だった。オオニベの仲間だ。全長は最大80cmにまでなるとのこと。
かなり美味な魚らしい。今回はリリースしてしまったが、今度少し大きいのが釣れたら持ち帰って食べてみよう。

ルアー釣りは釣れないことが多いものだが、今日は15:30〜18:40まで3時間ほどの間にエイにニベと釣れて、満足。
初めての魚が釣れれば、それだけで楽しい。

釣りの後、鹿屋にユニクロにサンダルを買いに行く。こないだ同じ堤防で転倒し、怪我したばかりか、竿が折れ、サンダルも壊れてしまったのだ。
だが、ユニクロにはロクなサンダルはなかった。もう8時近い。靴屋に行こうにもすでに閉店近いので諦めて串間に戻る。
2020/7/25 (Sat.)

ジギング土曜日   雨@志布志市

夕方日没前、福島港の船着き岸壁でルアーを投げる。
30分ほどジグパラブレード(55mm赤金)、コアマンIP26の鉄板バイブを投げるが全くアタリなし。
2020/7/22 (Wed.) 〜 7/24 (Fri.)

友人二人の来訪   

都井岬の野生馬が草を食む(宮崎県串間市)

丘の下には海が広がる。何という風景か

串間温泉のぶりプリ丼

干潮のため地続きとなった幸島(宮崎県串間市)

鵜戸神宮の近くの森に、二ホンアナグマが現れる(宮崎県日南市)

鵜戸神宮の洞窟内、「撫でウサギ」を撫でる友人のベボ

鵜戸神宮で人々は、運玉を丸い穴に投げて運試しをする

スーパーの食材で食事

内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)

ロケット打ち上げランチャーが海を見下ろす

ロケット打ち上げランチャー

宇宙資料館

最後はジョイフル(鹿児島県志布志市)

福島高松駅

福島高松−福島今町間で止まった電車

すぐ下の国道448号にパトカーや救急車が集結する


7月22日水曜日。
明日からの4連休に合わせ、首都圏から友人が2名来串した。つまり、串間にやって来た。
彼らは今日の午前中に鹿児島空港から南九州入りし、鹿児島や桜島を周って来たそうだ。
その後に宮崎県串間市まで移動。
私は6時半ごろまで仕事だったため、その後で合流。

近くの美味い寿司屋にでも連れていこうかと思ったが、腹は減ってないとのことなので、近くのファミマでコンビニ飯を買う。
私の家に2泊することになっている。これに合わせて部屋を掃除するのがどれだけ大変だったことか。
私は普段、部屋を掃除しないのだ。まぁ、これをきっかけに掃除してきれいになったので、良しとしよう。
この夏はまだ部屋にクーラーを入れたことはなかったが、さすがに友人二人に宮崎まで来て暑苦しい思いをさせるわけにはいかないので、クーラーをかける。
この夜は二人とも疲れていたようで、すぐに眠った。


7月23日木曜日。
今日もいい天気で暑そうだ。今月上旬の連日の豪雨が嘘のようにここのところ暑い。いきなりの夏。しかもまだ湿度は高く、厳しい気候である。
今日は串間周辺の観光地を巡ることにする。
彼らが鹿児島空港で借りたレンタカーに私も乗り込み、3人1台で敢行する。

まずは都井岬へ行く。その途中、私が働く風力発電所があるので、山の稜線に立ち並ぶ風車群に案内する。巨大な風車が山から空に屹立する壮観な風景に、二人は感嘆したようである。

都井岬は串間の随一の観光地で、野生馬が住む緑の丘と青い海が織り成す鮮やかな風景が美しい。

まず、最近オープンした「パカラパカ」という情報館兼レストラン兼お土産屋へ。
都井岬を説明したビデオを鑑賞したあと、お土産を物色していると、生ジュースを造っている若者に捕まった。
彼の農場ではグアバを栽培し、それをジュースにしている。それ以外にも、マンゴー、日向夏、パッションフルーツを仕入れてジュースに加工して販売している。農場はここから10分程度のところにあるらしい。
彼は私に、各種ジュースを試飲するよう勧めてきた。私は、まずマンゴーのジュースを飲み、それが終わるか終わらないうちに彼は次のジュースを私に注いでくる。そうして、4種すべてのジュースを試飲した。いずれも濃厚で美味い。
その間、彼は彼の農場や各ジュースの特徴などを矢継ぎ早に説明してくれた。
グアバジュースを果汁100%にすると、果肉状にドロドロで飲みにくいため、水を混ぜて果汁50%に調整しているとのこと。
値段を見るとバカ高い。720mlでグアバジュースとは1296円(税抜き)。マンゴージュースは1800円以上する。
普通の100%ジュースは、1リットルで200円とかで買える。ざっと7倍とか10倍の値段じゃないか。ちょっと高いというレベルではない。バカ高だ。
過去の私ならまず買わない値段である。飲むだけ飲んでハイサヨナラ、しているところだ。
だが、このコロナ禍の状況により、観光客激減のために、観光産業、お土産産業は大打撃を受けていることだろう。
私のように影響を受けていない人間が、少しでも収入減に苦しんでいる人たちを助ける行動を取らねばなるまい。
1296円のグアバジュースを買うことにする。そのほか、宮崎牛の肉みそ、それにめかぶ塩を購入。
友人のベボも、私の後にこのジュウス売り場に来て、同じように全種類飲まされ、同じようにグアバジュースを買っていた。なぜマンゴージュースを買わなかったのかと聞いたら、グアバジュースが一番美味かったのと、マンゴーは、果物自体をお土産で買いたいと思っているからとのことである。
宮崎の特産マンゴーであるが、一般庶民には高くて手の出ない値段らしい。日常用ではなく、贈答品だと本に書いてあった。


 都井岬で購入したグアバジュース

ごのあと、九州で唯一の登れる灯台、都井岬灯台に登ったあと、野生馬が群れで草を食む丘に登って、間近で馬たちを見る。美しい緑と青をバックに、我々には何の関心を示さず、無心に草を食べる馬たち。
トンボが回りを飛び回る。
なんとも至福の時間じゃないか。

この丘から西の方角を見ると、私が勤務する風力発電所の風車群が稜線の上で回っているのを見渡すことができる。

馬の次は猿。ニホンザルの住む島、幸島(こうじま)へ。
だが途中の道が先日の大雨のため通行止めになっていて、途方もない大回りを余儀なくされる。

途中の「串間温泉いこいの里」という温泉施設で、串間のご当地グルメ、「ぶりプリ丼」をみんなで食す。
これは串間市が提案する、ブリ尽くしの海鮮丼で、宮崎県内での県民総選挙でも1位を取っている人気の名物料理である。
ご飯の上にぶりの刺身と漬け、下にはぶりに火を通したもの(刺身をあぶったたたきでもOK)を配置し、各種野菜が合わせて敷き詰められている。

このぶりプリ丼にはルールがあり、これらのルールを守って、串間市内の食堂・レストランがそれぞれ独自のぶりプリ丼を提供している。
そのルールとは以下のようなものである。
・ブリは串間市で活〆されたものを使う
・丼の中身は、上からブリ、野菜、ご飯、火を入れたブリ、とする
・タレは2種類以上とする
・野菜は5種以上とし、うち2種以上は串間産の野菜を使用する
・価格は1000円

ここのぶりプリ丼は、何度か食べたことのある串間市内の「大乃屋」とは結構違っていて、一番の違いは、一番下に入っているぶりが、ぶりの照り焼きで、完全に火が通ったものだったことだ。大乃屋の一番下のブリは、刺身を軽くあぶったものであった。

これが1000円なのだから、衝撃の安さである。各店収益はかなり厳しいのではないか。

幸島に着いたのは午後2時ごろ。
島を見通すと、こちらと砂浜で陸続きになっていた。遠回りのおかげで、ちょうど干潮となっていた。
幸島は、干潮になると地続きになる島で、我々は歩いて渡ることができた。ライフセイバー風のガイドの若者が我々に声をかけてくる。
「今の時間は猿は見られません。これからあと20、30分で潮が再び満ちてくるので、なるべく早く戻ってください」
なるほど、もし潮の干満のことを知らずに渡ってしまうと、海が満ちて帰れなくなるため、人々に注意喚起を行っているのだろう。

猿の気配は全くなし。幸島は無人島なのだが、ここの猿はサツマイモを洗って食べることで有名で、京都大学霊長類研究所の研究施設がある。
網の目のように浸食された岩が面白い。

幸島を離れ、日南海岸を北上する。シーニックラインの国道220号線を、日向灘をすぐ横に見ながら走る。何度も走り慣れた道だが、晴れていることもあり、いつもながら爽快感が半端ない。

鵜戸神宮。海岸沿いの断崖に掘られた洞窟に主殿がある、独特な神社である。すぐ横は海で、特徴のある岩塊が海に突き出している。
観光客はなかなか多い。割と密な状況だ。
主殿に参拝したあと、人々は5個1セットの「運玉」を100円で買って、海の上の岩にしつらえられた丸い穴に投げ込む。注連縄で囲まれた穴に入ると、願いが叶う、というようなことらしい。
どう考えても商売上手である。人々はそのゲーム性と「願いが叶う」という甘い誘いに乗り、5個で100円の運玉(=要するに石ころ)は飛ぶように売れていく。

男性は左手で投げるのが作法らしく、友人のベボは、5投目、最後の1投で見事穴に入れた。ホールインワン。
願いがかなえばいいのだが。

鵜戸神宮の近くの森では、イタチのような動物が石段を上り下りして、盛んに何かエサを探していた。人間が近くにいるのに、都井の野生馬のように気にする様子もなかった。
知ったかぶりが特技である友人のベボは、固有名詞が大好きなので、例によって「ハクビシンじゃないか!?」と叫んだが、家に帰ってから調べると、どうもニホンアナグマのようである。なかなかの大胆不敵ぶりだった。

鵜戸神宮で今日の観光は終了。宮崎県南部を巡る、充実した内容だったと言えよう。

串間の家に戻る途中、尻が破れた半ズボンを買うため、日南のユニクロに寄ってもらった。
串間にはユニクロはない。日南か鹿屋のユニクロが最寄りである。
思えば、ユニクロがメジャーになったのは1990年代後半くらいだったような気がするが、ユニクロが身近になって以来、私の衣服はほとんどユニクロだった。
尖ったものはないが、「誰でもがこれなら良かろう」と選ぶような無難な商品が目白押しである。しかも、最大のポイントは価格の安さである。この「最大公約数感」と「コストパフォーマンス」がこの店の原動力であろう。
(最近ではヒートテックといった技術開発からの大ヒット商品も飛ばしているので、いまではただの単なる安服店ということではなかろうが)
もともとファッションなどに全く興味のない私には、このような大衆誰でもが受け入れる服屋の存在は大変ありがたかった。どんな服をどこで買おうかという煩わしいことを考える必要が途端になくなったのだ。ユニクロに行けば、まず満足できる服が見つかる、よく考えればすごいことじゃないか。

私は最近は全く服を買わないのでユニクロに行くのは数年に一度、下着や靴下といった消耗品を買う程度の頻度である。今回行ってみて、改めて「最大公約数の服屋」という印象を強くした。

果たして、990円と1990円の短パンを2着購入した。1着買おうと思って来たのだが、私のような財布のひもの硬い人間に、2着も買わせてしまうユニクロの品揃えの良さに敗れたと言えよう。

ユニクロでは感染対策が徹底されている。入口でマスクしてないと無料マスクが提供される。そして体温計で体温を確認。
極めつけは会計である。レジが無人なのだ。いわゆる自動レジである。
買いたい商品を、センサーがついている部分の窪みに入れると、商品に着いた電子値段タグをセンサーが読み取り、合計金額が表示される。そして自動レジに金を投入すれば会計完了である。
バーコードをかざすのではない、ただ品物を入れるだけで読み取るのである。
こんな仕組みは見たことがないので圧倒されて呆然とする。

串間に戻り、近くのスーパーで鶏肉、アジ、うどんを買って私の家で調理する。
宮崎のご当地グルメとは程遠いが、2人とも食にはあまり興味がないらしい。
ちなみに私は、旅先では北海道なら札幌のスープカレー、セイコーマートの焼鳥弁当、秋田ならいぶりがっこにハタハタにきりたんぽ、富山なら氷見うどん、佐世保なら佐世保バーガー、長崎ならトルコライス、熊本ならだご汁に高菜ごはん、大分ならとり天、沖縄ならブルーシールアイスにA&Wバーガー、そーきそばといった具合に、その土地の名物料理、特産物やB級グルメを食べないと気が済まない方である。ただし、価格が安いものに限る。


7月24日金曜日。
昨日までと打って変わって朝から雨。
今日は内之浦のJAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙空間観測所に見学に行く。この天気では外での活動はできまい。最終日に残念なことになったが、天気には勝てない。

内之浦宇宙空間観測所は、1970年、日本初の人工衛星「おおすみ」を始め、様々な人工衛星・探査機や観測ロケットを打ち上げた由緒ある宇宙センターである。
いまでこそ大型ロケットの打ち上げは同じ鹿児島県の種子島宇宙センターに譲っているが、いまでも観測ロケットの打ち上げを行っている。

11時頃に到着。受付で名前を書き、通行証をもらって車で敷地内に入る。
敷地内はレーダーや衛星打ち上げサイトを施設の外から眺めるだけである。
内之浦の、海を見下ろす山の中に造られた宇宙センターは、さながら秘密基地のようである。ジャブローとまでは行かないが。

宇宙資料館 

宇宙のおみやげ
下からレトルトカレー、焼鳥缶詰、おにぎり

途中、大雨となり、雷も鳴り出した。場内アナウンスで「来場者の皆様は見学を中止し、車の中で待機してください」というような指示が出る。
その後、資料館へ。これがなかなかの見物だった。
私はいろいろな資料館や博物館に行ったことがあるが、宇宙に関する資料館は初めてだ。

楽しい。JAXAの主力ロケットであるHUA、HUBなどの打ち上げ記録、各種模型展示、エンジンや衛星などの技術展示が目白押しである。
中心の吹き抜けにロケットが据え置かれ、それをらせん状にめぐる形で展示室が上から下まで配置されている。

最後、一番下には宇宙グッズの自販機があり、早速宇宙カレーを購入。

見学後、観測所の向かいにある「宙(そら)の家」でさらにお土産の宇宙グッズを買いこむ。宇宙おにぎり、宇宙焼鳥缶詰、宇宙物差し。
ちなみにこの宙の家の横の駐車場は、私が以前2度釣りのために車中泊した場所である。

午後1時半。豪雨は止まらない。雨は止みそうもないのでの活動はこれにて終了とする。私は志布志から電車で帰ろうと思っているので、内之浦から志布志に移動して昼飯にする。
志布志駅近くの食堂はことごとく閉まっていたので、仕方なくファミレス、ジョイフルへ。
友人二人にとっては最後まで郷土料理をほとんど食べない旅となったが、ジョイフルは関東では見かけないので、まぁ記念としては良かろう。

午後4時前、大雨の志布志駅で二人と別れる。
彼らはこれから鹿児島空港へ向かう。夜8時頃の飛行機なので、まだ余裕はあるが、今月初旬から断続的に続く大雨なので何が起こるか分からない。

私は、15:50志布志発油津行きの日南線に乗り込む。一両編成で乗客は5人くらい。ワンマン運転。
25分ほどで串間に着くはずだ。
だが、着かなかった。

電車はのどかな海沿いを走る、。だが、雨で車窓は曇っている。
出発して15分、電車は福島高松駅に到着。掘っ立て小屋のようなたたずまいで、およそ駅には見えない。無人駅だろう。

走り始める。しばらくして電車は急停車した。
運転席にいた運転手が血相を変えて慌てた様子で後ろに走ってくる。
私を含め5人の乗客は、何事かと運転手さんを見つめる。彼はどこかに電話し、さらに後部の出口から電車を降りてしまった。
まだ我々には何が起こったのか分からない。
運転手さんは、停止した電車から今来た方向を線路沿いに歩いていく。乗客のうち私を含めた3人が電車の後ろに移動し、後ろの窓から彼の動きを見つめる。

彼は電車に戻って来て、我々に告げた。
「女性が線路にいて、はねてしまいました。警察を救急を呼んでいますので、みなさんしばらくお待ちください」
なんと。急停車した時、何かにぶつかったような衝撃は感じなかった。まさか人とぶつかっていたとは。

そう言われて見ると、電車から50mくらい先の線路の間に人が倒れている。窓が雨で曇ってよく見えないが、動きがない。
程なく、パトカーと救急車、消防の車が矢継ぎ早に到着した。
雨の中、警察が現場を確認し、運転手に事情聴取をしている風である。その後救急隊員が入って、女性の周りに集まる。はやり、動かない。意識がないような感じだ。
救命蘇生などをやっている気配はない。担架が入り、女性は救急車で運ばれていった。
目の前には国道448号線が走っている。パトカーや救急車が止まったため、通行する車で渋滞する。
警察官の1人が、片側交互通行するよう、交通整理を始める。
さらにJRの職員たちも合流し、警察や運転手とやり取りをする。

その間、警察官が電車に乗り込んできた。5人の乗客一人一人に、名前、住所、電話番号を聞く。必要に応じて今後連絡する可能性があるらしい。
何しろ一両編成の狭い電車なので、他の人が警察官に告げる内容が聞こえてくる。
一人は新潟県長岡市、もう一人は福岡県北九州市から来ているとのこと。4連休なので、旅行に来ているのだろう。日南線は相当なローカル線なので、鉄ちゃんなのかもしれない。
もう一人の年配のおじさん、この人は盛んに後ろに行って状況を窓越しに眺めている人だが、すぐ近くに住んでいる地元の人だという。

この後、我々は3時間もここに足止めとなった。
女性を乗せた救急車が去った後は、警察が入念に現場検証、聞き取り調査をしていた。雨の中、警察や消防の仕事の過酷さを目の当たりにする。

年配のおじさんは、時々外に出てタバコを吸っている。
家がすぐ近くらしく、運転手に聞く。
おじさん「おい、ここから歩いて帰っていいか?」
運転手「申し訳ありません。ここにとどまっていただくようお願いします」

代替輸送で車とか回してくれても良さそうな気がする。乗客はたった5人じゃないか。だけど、この事故で日南線は全線ストップしているだろうから、全車両の乗客となるとおいそれとは代替輸送できないのかもしれない。
単線なので、別の車両が来ることもかなわない。

それにしても、はねられた女性は、線路上で何をしていたのだろうか?現場は、国道448号線に沿って線路が走っている場所で、道から線路に上がるのは造作ない。だが、何か目的がなければわざわざ線路に上がってくることもないはずである。

16時5分ごろに電車は停止し、19時少し前にようやく運転を再開した。車両の点検、線路の点検が終わり、運行できることを確認したという。
ほぼ3時間止まっていた。
串間に到着したのは19:03。事故現場からはわずか10分程度だった。
志布志から23分で着くところ、3時間13分かかった。

それにしても、はねられた女性は大丈夫だろうか。心配である。

こうして、3日間の友人たちの来訪は終わった。最後の最後にとんでもない事件が待ち構えていた。
このコロナウィルスもそうだが、人生、一寸先は闇である。

後で友人たちに聞いたところ、あのあと大雨で通行止めを心配しながら、出発2時間前には鹿児島空港に着き、定刻の飛行機で成田に戻り、それぞれ深夜に自宅に帰り着いたそうである。
最終日は大雨だったが、楽しい3日間を過ごせたとのことで、迎えた私としても良かった。
自由に動き回るのもままならないいまの世の中で、2人とも旅の楽しさを再確認したようであった。
2020/7/20 (Mon.)

キスのてんぷら   晴れ@串間市

キスのてんぷら。フライ?

キスのてんぷらを作ったが、今ひとつ。
自宅で天ぷらを作ったのは初めてなのだが、天ぷらは難しい。
油の温度、そして衣の作り方。今回は、薄力粉に玉子、水を混ぜたのだが、玉子の分量が多かったのか、少し重い衣になってしまった。
天ぷらというよりも、なんとなくフライのような感じ。
油の温度もよく分からずじまい。衣のダマを一滴落としてみて、少し沈んでから浮き上がると適温、というのだがよく分からん。

キスよりもナスのてんぷらの方が美味くできた。

それにしても、キスの調理法というと天ぷらしか思い浮かばないのは私だけであろうか。
キスの握りを出す寿司屋もあるようだが、一般庶民には天ぷらが唯一かつ最もおいしい食べ方として定着している。
塩焼があっても良さそうだが、キスの塩焼というのはほとんど聞かない。

それと、スーパーでキスを売っているのをほとんど見かけたことがない。キスは一般庶民の食べ物ではなく、食堂や寿司屋だけに流通しているのだろうか。

素朴な疑問だ。
2020/7/19 (Sun.)

連日のキス釣り   晴れ後曇り時々大雨@志布志市

昨日堤防で転倒し、左ひざを強打、出血

最後の最後で釣れてくれたキス。小さいがうれしい

キスを天ぷら用に開く。2日がかりでなんとか4匹確保。
22cmの良型(上)は明らかに大きい

キス1匹ではキス天丼は出来ないので、今日も安楽川河口にキスを釣りに行く。
朝洗濯をし、昼頃天気は晴れなのに雨が降り始める。天気雨。妙な雲行きだ。
このまま洗濯物を干しておいていいかどうか迷うが、そのままにする。

14:30から釣り開始。
昨日転んだ堤防から砂浜側を釣る。
今日も渋い。アタリが少ない。キスはなんとか2匹釣れる。そしたら大雨が降り出し、堤防にいた3組くらいの釣り人たちはみんな引き上げてしまった。
私も雨具を来てじっと大雨に耐える。身動きしてられない大雨なので、じっとしてるしかない。

やっと小降りになって釣り再開。
と、結構なアタリがあり、引いてくる。重い。しかも頭を振るような引き。キスなら相当な大物だが、と思いながら引き上げると、なんとマゴチだった。
大きさは30cmくらい。
やったー、マゴチ来たーーー。
と思ったのもつかの間、堤防上でハリが外れ、堤防に開いている穴に落ちた。慌てて回収しようとしたが、マゴチはそのまま海に帰ってしまった。穴は海とつながっていて、波とともに水が入って来て、その流れに乗って行ってしまったのだ。
残念、マゴチを釣ったのは初めてだったのに、写真も取れずじまい。しかもマゴチは相当に美味しい魚だというではないか。30cmならキープサイズだったのに。

気を取り直すが、それ以来何も釣れない。
昨日のキスと合わせて、3匹しかキスがいない。あと1匹釣れば、なんとか形にはなる。
あと1匹、と念じるも、時は無情に過ぎていく。

今日は昨日壊れた磯竿を修理に出したい。となると都城のポイントなので、あまり遅くまでは釣りしてられない。
そんな中、私の思いは通じた。
6時過ぎ、最後の一投と思って投げた仕掛けで、今日3匹目のキスが釣れた。これは嬉しかったなぁ。

釣りでは、こういう感情の起伏が感じられるのがいい。あと1匹、と念じて釣れたり釣れなかったりするのだが、釣れた時の嬉しさはひとしおである、自然が相手なので自分の思い通りにならないことばかりだが、うまくいけば達成感が半端ないのだ。

こうして最後のキスを釣って即納竿。
しかし、向かった先の都城のポイントは、午後7時過ぎにすでに閉まってしまっていた。ガーン。
そして、イオンモールで断熱マットを買いたかったのだが、2軒のイオンモールいずれもアウトドア用品店も総合スポーツ用品店もなかったので断念。
来週の連休で友人が二人首都圏から来るので、車中泊でも使えるマットを買いたかったのだが仕方ない。
結局、本を一冊買ったのみ。

ところで、今日はずぶ濡れになったので、乾かないままのずぶ濡れ状態でイオンモールに入った。
しかし、後になって気づいたのだが、短パンの尻の部分がぱっくりと裂けてしまっていたのだ!!!
多分、釣っているとき、濡れた状態でしゃがんだりした際に、ビリっといったのだろう。この短パンも10年以上は着ていると思うので、洗濯の度に生地が薄く弱っていたのに違いない。

つまり、尻が裂けてパンツが丸見えの半ズボンを着て私はイオンモールを歩き廻ったことになる。まぁ、日曜の7時過ぎで、コロナ禍もあり人は多くなかったが、気づいた人は心の中で嗤っていたに違いない。そんな色眼鏡のような好奇の目で私を見ている視線は感じなかったが。
トホホ。

21時過ぎに帰宅、キスを天ぷら用にさばく。天ぷらは明日以降にしよう。
2020/7/18 (Sat.)

ジギング&キス釣り   晴れ@串間市/志布志市

問題の穴あき堤防(安楽川河口)

キス釣り仕掛けでヒラメ。しかし小さい

最後の最後で良型キス

朝4:30に起き、福島港にジグを投げに行く。
朝まづめから釣り人多い。
5:30から7時頃まで、船着き岸壁と船道側で投げて全くアタリなし。ジグサビキの先にメタルジグをつけた仕掛け。
一度だけ、サビキハリに小さな小さなイワシのような小魚がかかっていた。サビキハリは青物狙いの割と大きなハリだったのに、それに食いついてきた。やっぱりサビキのアピール度は侮れない。

一旦家に帰り、ひと眠りしたあと、先週キス釣りした安楽川河口へ。エサは石ゴカイを購入。14時過ぎ。
先週と同じく、砂浜から投げるも、全くアタリなし。あれ?

全然釣れないので、沖に突き出ている堤防に移動する。ここでまたまた事件発生。
堤防上で転んで、左ひざと左足先を強打し、膝からはかなり出血してしまったのである!
堤防は、普通の平らな堤防ではなく、穴の開いたブロックが連なっているタイプで、穴をまたいで先端方向に歩いている際、穴から突き出ていた木に足が引っかかってしまったのだ。完全にバランスを崩し、下半身は穴に転落。その際に左足をコンクリートに強打。しばらくは痛くて動けず。まさかの再度骨折か?
両手に竿やクーラーボックスを持っていたので、またもや完全に受け身を取れない状態。

1年近く前に堤防から転落して左足を骨折して以来、このような事故が多い。
分析するに、歳を取って目測を誤るようになってきている。「このくらいの高さ」、「このくらいの距離感」という目測がはずれ、そのためにバランスを崩したり、木に足が引っかかったりしているようだ。あとは、去年の転落も今日の転倒も、両手に荷物を持っていた。これは大きな要素だ。両手に荷物を持っていると、バランスを取れないし、バランスを崩した時に受け身や衝突防止姿勢が取れない。

なんか対策を考えた方がいい。このままだと私は堤防で死ぬことになりそうな気がする。いや、死なないまでも、取り返しのつかない事故が想像できる。

しばらくうずくまっていたが、やっと立ち上がる。転倒時、受け身が取れなかったため、左手に持っていた竿を堤防にしたたかに打ち付けてしまい、穂先が折れてしまった。さらに、履いていたサンダルの鼻緒も壊れてしまった。
まずは車に戻って、靴を履き替えねばならない。そして、車にある水で出血した膝を洗い流さねば。

心が折れそうになったが、今日はまだ何も釣っていないので、再度堤防に行き、釣りを再開。左膝は血でひどいことになっているが、骨が折れるまでは行ってないようだ。打撲の痛みはあるが、歩けないほどではない。去年の骨折とは違う。

まず河口側を釣ってみる。アタリがある。小キビレが2匹釣れる。そのあと久々のウキ釣りにしてみる。アタリは頻繁にあるが、ハリ掛かりしない。
6時ごろにようやく釣れたのはフグだった。トホホ。エサを突いているのはフグか。

キス釣り仕掛けに戻し、砂浜側を釣る。
陽が暮れてくる。7時過ぎ、ヒラメが釣れる。だが20cm弱で、持ち帰りサイズではない。リリース。
その直後、日没直前の最後の最後にキスが釣れた。しかも22cmの良型。キープする。
陽が暮れたので納竿。

堤防で転倒してキスも1匹しか釣れず、あまりいい一日ではなかった。
まだまだー。明日がある。
2020/7/17 (Fri.)

ようやっと晴れ   晴れ@串間市

7月5日の大雨に始まり、2週間近くずっと雨か曇りだったが、今日ようやく晴れた。
梅雨とはいえ、ここのところ本当に雨ばかりだ。
だが、晴れ間が出ると途端に暑い。湿度もまだ高いままなので不快な環境だ。
2020/7/15 (Wed.)

NHKラジオのいいところ   曇り時々雨@串間市

神話のステンドグラス(宮崎空港)

民放ラジオを聴いていて、特に朝〜午後の番組では、必ずと言っていいほど、「ラジオショッピング」のコーナーがある。
このラジオショッピングをやられると、私はすぐにチャンネルを変える。商品を称賛し、いかに安いかを強調し、このラジオを聴いている人だけの特別価格だと声高に叫ぶ。
そんなん、要らないって。

私は物欲がないので、こういうウマい話というか、詐欺商法のように聞こえるラジオショッピングに用はない。いや、詐欺ではないのだろうが。

その点、NHKはいい。このような私にとって意味を持たないラジオショッピングがそもそも存在しない。
2020/7/12 (Sun.)

ジギング   晴れ@串間市

カサゴがヒット。ルアーはコアマンIP26

朝4:30に起き、福島港の東堤防にジグを投げに行く。
天気は曇りだが、雨の心配はなさそう。
5:30頃釣り開始。堤防先端から、沖向きに投げる。
ジグパラでスタート。釣れない。

コアマンのメタルバイブ、IP26にチェンジ。こいつは自泳するので、基本タダ巻きでいいらしい。
底まで落としてから巻き始める。しばらく巻いたら再び底に落とす。これを繰り返す。
底付近で今日初めてのアタリ。それほど引きはない。カサゴだった。20cm。
しばらくして再び底付近でヒット。これは頭を振って竿を叩く。それほど引きはないが、違う魚か?と思ったら同じカサゴだった。22cm。
コアマンのIP26はやはり釣れるらしい。ユーチューブの動画で、「釣れるルアー」として紹介されていた。

結局7:30まで2時間ほど釣って、カサゴ2匹で終了。
カサゴは何にでも食らいついてくるので、ルアーが鼻先を通れば釣れるとは言うものの、この海はカサゴが多いのだと思わせる。

釣れるのは嬉しいが、狙いは青物。この堤防にはあまり青物は周って来ないのか。それとも季節が悪いのだろうか。

今日投げたところは、岩礁がところどころ沈んでいて、根掛かりも多い。このコアマンIP26と、ジグパラを根掛かりで失った。コアマンは高いからショックも大きい。
まあ、そのような沈み根があるからカサゴのような根魚も豊富だということなのだが。
磯ではさらに根掛かりのリスクが高くなるが、青物のデカいやつと出会える可能性も高いから、やっぱり磯でやりたい。
2020/7/11 (Sat.)

会社の釣り部始動   雨後曇り時々晴れ@志布志市

砂浜での投げ釣り。海は茶色く濁っている

本命シロギス

釣りの後、すぐに天ぷらにしてキスを食べる

串間に長期で支援に来てくれている同僚のNさんが言った。
「キスを釣って、天ぷらにして食べたいんですよ〜」
この言葉をきっかけに、会社釣り部が発足し、今日記念すべき第一回釣行を敢行することにした。
ずっと今週は雨が降っているのだが、今日は朝は降っていたものの、昼から上がる予報。この機を逃してはならぬと、昼前、ラインで同僚3名に連絡する。
「釣り部始動 志布志の砂浜にてキス釣り」

私以外の3人は釣具を持っていないので、志布志のニシムタで購入。
そして志布志港近くの潮風公園に集合。
安楽川河口の西側にある砂浜で釣ることにする。この釣り場は、先週志布志の居酒屋に行った際、大将が教えてくれた場所だ。いまはキスの季節なのでよく釣れている、と言っていた。
さっきから激しい雨が降ったり止んだりしている。しかし強行。

仕掛けを作り、4人で並んで砂浜に立ち、キャストする。テンビン仕掛けの投げ釣り。
午後1時半ごろから釣り開始。
私はサンダルで来なかったので靴を脱いで波打ち際から水に入り、できるだけ遠くへキャスト。
冷たい水が気持ちいい。サーフで釣りをするのは、子供の頃以来、初めてかもしれない。この釣りは海水浴気分も味わえるではないか。

ずっと続く大雨の影響で河口の水は茶色く濁っており、河口から少し離れた我々のポイントも、濁りはかなり入っている。果たして、釣れるかどうか。
だが、杞憂だった。

始めは小フグから始まったが、その後本命のシロギスがポツポツと釣れ始め、夕方過ぎには連続で釣れるようになった。シロギスはそれほど良型は出ないが、みんなの竿にまんべんなくかかっている。
魚影の濃い砂浜じゃないか。濁っているのも関係なさそうだ。

私以外は初心者ぞろいだったがどうして、なかなかみんな筋がいい。
もっとも、彼らは釣り初心者ではなく、子供の頃にバス釣りをしてたり、イカ釣りもしてたというので、初心者と呼ぶのは失礼か。
かくいう私も、キスを専門に狙う投げ釣りはほとんどしたことがなく、ユーチューブで予習してきた釣り方で挑んでいるのだが。

途中、雨が一時降ったが、それ以外は晴れたり曇ったりで、雨をほぼ感じずに楽しい釣りができた。

午後6時半まで釣って、シロギスは12、3匹は釣れたし、小さなスズキのような魚、小キビレ、小ヒラメなども釣れ、なかなか楽しかった。
キープしたシロギスをさばき、天ぷらにする。

みんなで揚げたてを食べる。美味い。このサクサク感とホクホク感がたまらない。

N君が「もし何も釣れなかった時のため」に買ってきたちくわやソーセージ、ベーコンも揚げる。

午後8時、お開き。
「釣った魚をその場で食べる」という釣りの醍醐味を満喫した一日。そして、会社釣り部の記念すべき第1歩。
2020/7/9 (Thu.)

カニが道を歩く   雨時々曇り@串間市

私のアパートの前で潰されていたカニ

最近、道をカニが歩いているのをよく見かける。彼らはたいてい、カサカサと独特の走りで道を横切っていることが多い。
車に乗っていると、そのように道を横切るカニを轢き殺さないようにするのが難しい。

なにせカニはなかなか速いのである。車が近づく中、彼らは一直線に道を横切ろうとする。彼らの到達地点をいち早く計算し、いかに避けるか。

海の近くなら分かるのだが、割と山の方でもカニは道を歩いている。さすがに沢ガニではないような気がするのだが、近くの川から上がってきたのだろうか。
2020/7/6 (Mon.)

大雨による避難勧告   激雨@串間市

日南市にある自動販売機。宮崎県シンボルキャラクター「みやざき犬」
とあるが、初めて見た(日南市飫肥)

二式大型飛行艇(鹿屋航空基地資料館)

大雨が降り続いている。
昨日日曜日の夜、会社のスマホがけたたましく鳴った。
私の住む串間市に、大雨による土砂災害の危険性が高まったとして、避難準備(警戒レベル3)の警報である。
土砂災害の危険のある地域に住んでいる人や高齢者などはもう避難を始めてください、と書いてある。

そして今日月曜の朝。
雨は激しく降り続いている。
再びスマホがけたたましく鳴り、警戒レベルが4に上がり、「避難勧告」が発令されたことを告げた。しかも串間市全市に出ている。よく読むと、一部では「避難指示」となっている。

とりあえず今日の山の上での現場作業を中止することを同僚に伝え、8時に事務所に出勤する。
まだ市内の道路は冠水していないので、事務所出勤を同僚に伝える。

「線状降水帯」というものが南九州にかかっている。
風車のある山に行く途中、里山にある本城川が氾濫したらしい。これでは現場どころではない。

午後になり雨は小降りとなり、夕方、避難勧告は解除された。
しかしまだまだ今週はずっと雨予報である。

<後日談>
この週は、その後串間市ではずっとほぼ雨であった。
熊本では球磨川が氾濫し、大規模な被害が出た。そして梅雨前線に伴う線状降水帯は、南九州から北へ移動し、北九州でまた甚大な被害をもたらした。
雨の降り方が半端ない。私は南九州に越してきて1年弱なので、ここでどのような雨の降り方をするのかまだ分かってないが、とにかく雨が激しい。
2020/7/4 (Sat.)

ルアーダメ   雨後曇り@串間市


昨日から大雨。雨が止んだので夕方の満潮に合わせて福島川河口にルアーを投げに行く。
しかし、河口は今までに見たこともないくらいに茶色く濁っている。大雨の影響だ。
こりゃダメだなと思いつつ、何事も経験だと割り切り、茶色の川に向かってルアーを投げるが、全く反応なし。
こういう時、魚はどこにいるのだろうか?川にはいるが、濁っていて見えないから捕食活動を休止しているのだろうか?
2020/7/3 (Fri.)

飲み会   雨@串間市


今月から串間に応援に来てくれている同僚の歓迎会のため、志布志で飲み会。
1次会は一度行ったことのある居酒屋。2次会は近くのスナック。
スナックでは、いい気になってカラオケを歌いまくる。

またまた後で振り返ると、やっぱり誰もマスクしていなかったことに気づく。
飲食店の営業を助ける思いと、感染防止の狭間。
2020/7/2 (Thu.)

人間ドック   晴れ@宮崎市

JR大阪駅

今日は会社を休んで人間ドックを受診する。
健康診断を受けるのは、1年4か月ぶりである。その間、運動はしてないので大分太ってしまった。
今回の検診結果が怖い。

病院は、宮崎市内にある。私の会社と提携している病院が、宮崎市内にしかなかったためである。別に近くの病院で受診してもいいのだが、何かと面倒なので宮崎に行くことにする。
朝6時に起き、なんとか受付の8:30ギリギリに病院に到着。
12時ごろにオプション含めたすべての検診は終了。
とりあえず体重は65kgだった。人生最高体重は68kgくらいなので、そレに比べればまだマシだった。

せっかく宮崎まで来たので、帰りに釣具のポイントに寄り、こないだ失くした玉網を購入。シマノ製で、2万5千円くらいした。今まで買ったどの竿やリールよりも高い。つまり、今まで購入した釣具の中で一番高い買い物だ。
まぁ、軽量で使いやすさは抜群のようなのでやむを得ない。釣りでは、玉網の操作というのはかなり重要なのだ。私の場合、玉網がなかなかコントロールできずに、取り込みに苦労することが多い。それはもちろん私の技量の問題が主なのだが、玉網が重いとか、思うように伸びないとか、そういう理由も間違いなくある。今まで2年くらい使っていた玉網は、重くて操作性に難があった。ま、4000円台だったので初心者用としては十分に働いてくれたと言えよう。いままで4度海底に沈みながら、3度生還して、2年以上の長きにわたり活躍してくれた。

串間に戻り、夜7時頃、ルアーを投げに福島港へ。1時間くらいジグを投げるもアタリなし。新玉網を使う機会なし。
2020/7/1 (Wed.)

レジ袋有料化   曇り時々雨@串間市

バショウカジキのムニエル

マンゴー大福

本日から、レジ袋が全面的に有料となる。
何をいまさら、感が強い

私の記憶が正しければ、いくつかの先進的なスーパーでは、多分5年も前からレジ袋は有料化しているはずだ。その頃は、「レジ袋全面有料時代」はすぐに来るのかと思っていたのだが、その後現在に至るまで、何年も無料のままだった。

これまで、レジ袋というものは基本無料で、コンビニ、スーパー、衣料品店、雑貨店、ファストフード店等、あらゆる店舗で配られている。それほど、レジ袋というのは革命的な発明だった。
何かを短期的・長期的にに保管しておくのにこれほど便利なものはない。プラスティックなので腐ることも変質することもなく水に濡れても安定で、無料でもらえるので捨てても痛みを感じない。世の中に深く浸透したのもうなずける。

だが、いまやプラスティックゴミの増大は、社会問題となっている。無料なので人々はすぐにレジ袋をもらい、そしてすぐに捨てる。
偉そうなことを言っている私も、海釣りの際に時々、エサが入っていたビニール袋やレジ袋などを風で海に飛ばされてしまい、海洋ゴミを増やすという愚挙を起こしている。

よって、レジ袋があまりに流通し、簡単に捨てられてしまうことが、ゴミの増大をもたらしていることを鑑みれば、それ食い止めるのにレジ袋が有料になることは実に有意義だと思っている。
しかし、その値段が3円とか、5円とか、8円というのが全く理解できない。
レジ袋を減らし、ゴミを減らすためには、こんな値段ではダメである。タバコが今や500円なので、500円は言い過ぎだが、レジ袋1枚100円くらいは取るべきであろう。このくらいの値付けをせねば、なかなか減るものではあるまい。
税金として徴収すれば、国の収入も増え、社会保証などの財源の助けにもなろう。

さて、私はコンビニと弁当屋以外ではもう何年もレジ袋はもらっていないうえ、もらったレジ袋はまず捨てない。そして、もらったレジ袋は破れない限りずっと再使用し続けている。
そこで一つの問題は、ゴミ袋用にレジ袋を使う場合である。
例えば海釣りに行く前、コンビニで弁当やおにぎり、サンドイッチを購入したとする。その時購入したものは持参したレジ袋やエコバッグに入れたとして、それらを食べた後、弁当がらやおにぎりの包装紙などのゴミが発生するのをどうするか?これらゴミをレジ袋に入れるのが最も便利な使い方である。ゴミをかばんに生のまま入れておくのはさすがの私でも気が引ける。
しかし、ゴミを一旦入れてしまうと、袋の中が汚れてなかなかその後再使用する気がなくなってしまう。弁当ならまだしも、配合エサやオキアミの袋などをレジ袋に入れると、まず間違いなくそのレジ袋内部は汚れ、しかもオキアミのあの嫌な匂いまでついてしまうので、再使用する気がなくなってしまう。
この、「ゴミ袋」用途にレジ袋を使う際には注意が必要だろう。
釣りには始めからゴミ出し用のデカいゴミ袋を持って行き、ゴミが出たらその袋に入れるようにするがのがいいのかもしれない。
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