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日記(2009年6月)
2009/6/19 (Fri.)
福島県民のギャンブル性
横浜
今夜は、郡山駅近くで、以前仙台で一緒の職場だった連中と飲み会。朝3時くらいまで飲みとカラオケ。帰りのタクシーで、郡山に引越ししてきたばかりの我々に、運転手さんが福島県の見所をいくつか教えてくれた。会津、喜多方、いわき、福島。
僕が競馬好きであることを告げると、運転手さんはこう言った。
「福島県の人もギャンブル好きですよ。福島競馬場に、平競輪があるでしょ。」
僕はこの言葉を聞いて、符合したことがあった。
日本ダービー当日の5月31日、福島民報という地元新聞が僕の家のポストに投函されていた。僕のマンションは新築なので、新聞取ってくれという営業活動なのだろうが、その紙面を見て驚いた。
スポーツ面のうち、1面丸ごとの紙面が競馬情報なのである。ダービー情報。オッズと予想。
僕は一般紙で1面丸ごと競馬面となっている新聞を生まれて初めて見た。福島県民はどんだけ競馬が好きなのだろうかと訝ったものだ。
いよいよ明日20日から、福島競馬場で福島開催が始まる。福島県民のギャンブル性を確認するとしよう。2009/6/11 (Thu.)
空から魚が降ってきた?
浅草・浅草寺
夜、報道ステーションを見ていたら、不思議なニュース。最近のニュースといったら、政治にしろ経済にしろ、無為、怠慢、欺瞞、強欲、詐欺、そんなものばっかりで、それらは気持ちを滅入らせるか憤らせるのみなのだけれど、久々に不思議な知らせだ。
「石川県内の離れた4地点で、道に小魚やフナやおたまじゃくしが多数落ちていた」というのである。しかもどこも川からは離れているという。
魚は一般的に陸を歩いたり空を飛んだりしないとされている(渓谷のうなぎや岩魚は、ほとんど水のない山の中を這い上がって川を遡ったりするけれど)ので、自力で住宅街の真ん中まで移動してくることはないと普通は考えられる。鳥が捕らえた魚を空から落としたのか。いやいや、突然変異で石川県の魚は飛べるようになったのかもしれない。鳥の反乱か魚の反乱か。
みんなが???となるような不思議なニュースは最近少ない。
ちょっとワクワクする。こんな話には、科学的で納得できる結論など捜し求めない方がいい。みんなが、「なぁんだ、そうだったのか」とがっかりするような結末は聞きたくない。色々空想できて、金や欲にまみれた人間社会と関係ない、純粋な想像力をかきたてるニュースは、とても貴重だ。
このニュースを聞いて、真っ先に思い出したのが、村上春樹の『海辺のカフカ』だ。空から魚やヒルが降ってくる。この小説の世界が、現実の世界に現出したのか、と思った。
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