2020/6/26 (Fri.) 〜 6/27 (Sat.)
内之浦の地磯 車中泊釣行

車中泊 |

キタマクラの幼魚が大量発生している |

ジグにもスレでかかるくらいたくさんいる |

エサ取りの猛攻の中、メジナが釣れる。うれしい |

豪雨が降り始める |
6月26日金曜日の夜、大阪出張から串間に戻ったのが午後9時前。すぐに着替えて釣り道具を車に積み込み、内之浦の磯に出発したのが午後10時。
途中のコンビニで明日の昼食を買い込み、11時過ぎに車中泊場所である内之浦ロケットセンターの前の「宙の家」の駐車場に着く。
トイレに行くともうツバメはいなくなっていた。
なぜ車中泊してまで内之浦に行くのか。普通に朝早く起きればいいという結論を出したはずだ。
理由は、玉網を救出するためである。明朝の干潮は5時過ぎ。しかも日の出とも重なる。この時間に合わせて磯に降り、玉網救出作戦を開始したいがために、わざわざ車中泊するのだ、
今回は釣行というよりも、第一目的は、1週間前に失くした玉網を釣り上げることである。
12時頃、車の中で横になるが、やっぱり眠れない。だがさすがに今回は出張帰りでかなり疲れていたので、1時間もせずに眠りに落ちた気がする。
6月27日日曜日。朝4:15起床。朝食の菓子パンを食べ、近くの自販機で缶コーヒーを買う。
天気はまずまず。
5時ごろには磯に着くが、すでに車が一台停まっているではないか!5時でも先行者に負けるか。無念。
だが他のところに行っても仕方ないので、準備して磯に降りる。
やっぱり先行者のおじさんは、私が玉網を落とした一番のポイントに入っていた。遠投カゴ釣りをしている。
仕方なく私はその横の岩に乗り、ルアーを投げ始める。アタリはない。干潮なものの、朝まづめは魚の活性が一番高い時間帯。しかしダメ。
しばらくして、フカセ釣りの準備をする。今日はジギングとフカセ釣りの二刀流で行く。
フカセ釣りもダメ。数週間前から、エサ取りが湧いているのだが、状況は全く変わっていない。仕掛けを投入したら瞬間的にエサが取られる。
コマセを入れると出るわ出るわ、凄まじい数の小魚が集まってくる。
磯際にコマセを撒いて釘付けしても、沖にも同じように小魚が同じくらいの密度でいるらしい。エサが瞬殺される。
心が萎えてくる。
幸運なことに、7時頃におじさんは引き上げていった。全然釣れなかったんだろう、多分。釣れてる様子はなかった。
すかさず私は彼のポイントに移動する。
玉網救出作戦開始。
しかし、やっぱり釣れない。ハエ根と波が邪魔で、うまくダイソージグを磯際の深みに投入できない。
そうこうしているとダイソージグに小さなエソが食ってきた。これで坊主は回避か。
1時間くらい救出を試みたが釣れず。
ルアー釣りを再開。アタリがない。メタルジグ、スピンテール、メタルバイブどれもダメ。
フカセ釣りも変わらない。エサが瞬殺され、全く釣れない。
昼過ぎ、スレで小さなキタマクラが釣れた。親指ほどの大きさ。この、キタマクラの幼魚がエサ取りの正体か。こんな奴らにたかられたらエサは持たない。
ジグを磯際に落としたら、やっぱり小キタマクラがかかってくる。
午後、天気は一気に崩れてきて、雨が降り始める。凄まじい雨になる。最悪。
おじさんは天気予報を見て早く上がったのかもしれない。
誰もいない磯で濡れそぼつ。寒い。雨具を着て巨大な岩の横に避難するが、雨宿りできる場所はない。かばんが瞬く間にびしょ濡れになり、中のものがすべて水でやられる。
豪雨は、断続的に続く。何度か雨が小降りになって釣りをし、また雨が激しくなって避難。それを繰り返す。
釣りでこれほどの豪雨に見舞われたのは初めてだ。こんな雨のなか釣りをするのはちょっと正気ではない。いや、正気ではない雨が降っている。
イースター島ですごい雨に降られ、茂みの下にしゃがみ込みうずくまってとにかくひたすらじっと雨に耐えたことを思い出す。あの時も財布からパスポートからすべてやられてしまい、あのどうしようもなさに似ている。
3時前に雨は小降りになり、フカセ釣りに集中する。それまで、エサ取りにほとんど心は折れかかっていたが、一瞬エサ取りの活動が弱まった瞬間をとらえた。
沖で今日初めてウキが引き込まれた。すかさず合わせると、手のひらだったがメジナ。これは嬉しかった。
ここまでやられ続けていて、ついにエサ取りをかいくぐってメジナを釣ったのだ。手のひらだろうがこの時は嬉しさで体が震えるほどだった。
だが時合いは続かず。メジナなら群れでいると思って同様に磯際に撒き餌を入れながら沖を攻めたのだが、それっきりメジナは釣れず。
夕方になり、また干潮がやって来たので、玉網救出作戦を展開するも、やっぱり釣れず。
今までの3度では落とした当日か翌日には救出していた。1週間も経ってしまって、さすがに磯際に落ちているだろうとはいえ、潮でどこかに流されてしまったのだろうか。1週間も経つと救出成功確率は大分落ちる。
救出を諦め、納竿することにする。
玉網の柄は5000円弱、網はこないだ買ったばかりの2200円。〆て7000円くらいの損失だが、諦めるしかあるまい。
結局今日の釣果は、5時過ぎ〜17時ごろまで釣って、途中大雨でだいぶ中断を余儀なくされたものの、わずかに小さなエソ1(ジグ)、小キタマクラ3、メジナ1のみ。
玉網も救出できず。
これからはエサ釣りはちょっと中断か。ここ内之浦では、房総半島の夏よりエサ取りが半端ない。これではエサ釣りは厳しい。
帰り道、凄まじい雨となる。鹿児島県には広く大雨洪水警報が出ている。ワイパーを最速にしても間に合わないくらいの大雨。ちょっと恐怖を感じる降り方である。
雷も光る。
南九州の梅雨時の雨はこれまた半端ない。
この時の大雨の模様は、以下のユーチューブ動画で。
https://www.youtube.com/watch?v=eyYiEvzRT6I
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2020/6/22 (Mon.) 〜 6/26 (Fri.)
大阪出張

大阪は大都会(大阪府大阪市) |

『ダンシング・クラブ』というシーフードレストランでは、テーブルの上に
ぶちまけられた料理を、手で食べる(大阪府大阪市) |
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3週間前の博多出張に続き、大阪へ出張。
宮崎−博多の飛行機はガラガラだったが、宮崎−伊丹便はほぼ満席。さすがに大阪に行く人は多いのか。もうコロナは忘れ去られてしまったのだろうか?航空会社は、乗客数制限をもはやしていないようである。
大阪の街も、見た目的にはもう元の活動が再開されているように見える。人々は街なかをせわしなく闊歩し、電車も混んでいる。
ほとんどの人がマスクをしていることが今までと違うくらい。
大阪駅と大阪梅田駅の周りは久々に来たが、なんだか道路が渡れなくて苦労する。なんか歩くのが非常に難しい街である。
23日火曜の夜にみんなで行ったシーフードレストラン『ダンシング・クラブ』は、中国・瀋陽で体験したのと同じような店だった。
すなわち、テーブルには紙のシートが敷かれ、その上にカニ、エビ、その他魚介、野菜を味付けしたものがぶちまけられ、それを手袋をつけて手で食べていく。
瀋陽同様、辛い味付けがスタンダードなようだが、辛くない味付けも選べる。
この店は、大阪以外に東京、福岡にあるそうで、シンガポール発の店とのこと。シンガポールだが、料理自体は、アメリカのルイジアナ州スタイルだそうである。
確かに、ニューオーリンズのあるルイジアナの郷土料理、ケイジャン料理は、ジャンバラヤとか割と香辛料を効かせて辛いものが多かった気がする。
席に座ると、店員の女性に、赤いカニのかぶり物を渡され、かぶることを強要される。
客はなかなか多い。人気の店なのだろう。
この店では店員の女性のダンスタイムがあり、店名は「踊るカニ」かと思ったが、人間が店内で踊っていた。
瀋陽では、魚介の後に出て来た野菜料理に山椒爆弾が埋め込まれていて、口の中が爆発してしびれてしまい、それっきりほとんど何も食えなくなるほどの恐ろしい辛さだったが、ここの料理はさすがにそんな極端なことはない。野趣あふれる瀋陽に比べ、辛いものでもその辛さは上品だ。
ここは日本である。ここで瀋陽の山椒爆弾を出したら、客からクレームが出ること必至だろう。
ホテルの近くにルアー店があったので行ってみた。大阪湾とか神戸の辺りはジギングのメッカであるので、ルアーも安く売っているのかと思いきや、ルアー専門店にしては高くて閉口した。宮崎の釣具屋やネットで買った方が全然安い。
何も買わずに店を出る。
大阪ではコロナが怖いこともあり、上記の飯とルアー店、それに近くのコンビニに行く以外は、ホテルからほとんど出ずに過ごしたので、特筆するような面白いことは皆無だった。
大阪は、東京にないような突き抜けた店があるのだが、そんなものを楽しむ状況ではない。
ま、出張なので遊びに行っているわけではないからそれが普通なのだが、いまは大都市は怖い。
どこに感染者が潜んでいるか分からない。
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2020/6/21 (Sun.)
内之浦の地磯 ジギング釣行 雨時々曇り@肝付町

釣れそうな感じはするのだが・・・。 |

激しい波が磯に上がって来て、玉網がさらわれた。これで4度目。 |
朝4時半に起きるつもりが、11時近くまで寝てしまった。さすがに、『鬼滅の刃』を最後まで見たおかげで4時前に寝て、それで4時半起きは不可能だった。
雨模様だがジグを投げに内之浦の磯に行くことにする。
午後2時半に内之浦到着も、またまた大雨。またまた車の中で仮眠する。2時間近く眠れた。
午後4時半、雨が弱まったので磯に降りる。最近連続して行っていた黒崎近くの急斜面の磯ではなく、初めに通っていたもっと西側の降りやすい磯。
磯には誰もいない。こんな天気じゃ誰も釣りしていない。
16:50〜19:00まで釣って、何も釣れず。
メタルジグ、スピンテールジグ、メタルバイブなどを投げたが、ダメ。
一度だけ、スピンテールジグで(多分)底から少し上あたりでバイトがあったが、フッキングせず。それっきりアタリもなし。
ジグも何個か根掛かりでロスト。
磯のジギング、難しい。いや、磯じゃなくてもまずジグアクションを覚えないととバイトまで持って行けない気がする。
釣り終盤、満潮にかかって来て、しかも波が高くなってくる。そんな折、いきなり大波が来て、斜面に置いていた玉網がさらわれてしまった。しばらく気づかなかったのだが、いつの間にか玉網がなくなっていた。結構上に置いていたのに、またまた突如の大波でさらわれた。
玉網が波にさらわれて海の中に消えたのはこれで4度目。だが、今までの3度はいずれも救出してきた実績がある。
4たび、玉網を救出すべく、磯際の落ちたあたりにダイソー100円ジグで探りを入れるも、釣り上げられず。何しろ激しい波がどんどん来るし、しかもハエ根が結構な先まで張り出しているので、落ちたあたりにジグをうまく投入できない。
さらわれる瞬間も見ていなかったので、どの辺りに落ちたかも正確ではない。
しばらくやって、さらに波が激しくなってきたので、玉網救出を諦める。
救出のため、来週末もここに来ねばなるまい。干潮の波の低い時を狙えばなんとか救出できないか。
何も釣れず、玉網も失い、散々な一日。 |
2020/6/20 (Sat.)
鬼滅の刃 曇り@串間市

九州の醤油は甘い。とくに刺身醤油。 |
日没時、福島港にルアーを投げに行く。潮は満ちていなかったので、浅すぎるいつもの河口ではなく、港の水道部。
シーバス狙いも、全くアタリなし。
夜、今話題のアニメ、『鬼滅の刃』をアベマで見る。無料だったので、初めから最終話まで、朝3時半までかかって完視聴してしまった。
ほとんどこの作品の内容について何も知らなかったが、なかなか面白かった。
「おにめつのは」だと思っていたが、「きめつのやいば」なのね。読めるわけなかろうも、こんなん。
なるほど、原作漫画が少年ジャンプ連載だけあって、少年漫画の王道をいく、少年の成長と家族の絆をテーマに、剣劇アクションで魅せる作品のようだ。
鬼伝説や、大正時代の生活・文化背景が描かれ、和風のテイストがなんか心地よい。
しかし、色々な既視感があった。『進撃の巨人』、『ワンパンマン』、『子連れ狼』など。
歳を取ると、いろんな作品の記憶が、純粋にある作品を楽しむことを邪魔する。いや、それは邪魔ではなく、実は豊かにさせることかもしれない。
作者も作者で、いろいろな過去の作品に影響を受けているだろうから、色々な作品が想起されるのは別に自然な事なのだろう。
そういうことを考えるのも視聴者の特権である。芸術作品に対して、人々は、そこからいくらでも想像・妄想を膨らましていいのだ。
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2020/6/19 (Fri.)
飲み会 曇り時々雨@串間市

串間のスナックで熱唱 |

志布志の風景(鹿児島県志布志市) |
会社のメンバー4人で初の飲み会。コロナ禍の動揺はほとんど感じられない串間市でも、さすがにこれまでは自粛ムードが強かったようだが、緊急事態も県を越えた移動制限も和らぎ、飲食店の営業もだいぶ平常に戻っているようだ。もっとも、私は串間に来て10か月、串間で飲んだのは4回くらいしかないので、串間の居酒屋事情は全く不明である。
串間市内の居酒屋でまず1次会。
そんなに大きな店ではないが、客は何組か入っている。
ドイツ人の同僚が7月1日に国に帰るため、送別会も兼ねることにする。
2次会は、串間唯一のスナック通りにあるスナック。若者の団体客が入っている。グループには女性もいるようだ。だが、店の女性と見分けはつかない。
彼らはカラオケを歌いまくっている。
我々も負けじと歌を入れる。
若者グループは12時頃に帰り、そこからはほぼ我々の独壇場となる。
ドイツ人はロック好きなので、英語の歌をバンバン入れている。彼が歌った唯一のドイツ語曲が、「99ルフトバルーン」!!
私の青春じゃないか、ネーナ。彼女はドイツ人である。
アメリカで大ヒットしたこの曲は、ドイツにおける『上を向いて歩こう』のような位置づけだろうか。
午前1時に店は閉店し、私はここで帰宅。千鳥足で家まで歩いて帰る。
残りの3人はさらに志布志まで移動して3次会を目論んだが、志布志でも開いてる店はほとんどなかったようで、結局ジョイフル(こちらでもっとも多いファミレス)に入ったそうである。
振り返ってみると、スナックではママから女性から誰もマスクをしていなかった。いや、居酒屋でも大将も店員も誰もマスクをしていなかった。もちろん我々4人もマスクをしていない。
酔っ払っていたのであまり気にしなかったのだが、後で考えてみると、不特定多数の人間と連日至近距離で話しているスナックの女性と、これまた至近距離で会話していたことに気づき、「大丈夫だろうか?」と急に不安になってくる。
クラスターは夜の接待飲み屋から発生するのだ。
酔っ払うとはかくなることか。酔っ払えばいつもの警戒心が薄れてしまう。
夜の街で感染者が出ることも納得だ。
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2020/6/15 (Mon.)
スタイル 曇り時々晴れ@串間市

メジナのムニエル。絶品。 |
スーパーに行くと、野球帽を後ろ向きにかぶっている若いお父さんがいた。
思えば、私にはこういう風に帽子をかぶる友人はいない。
野球帽を後ろ前にかぶるのは、ラッパーとかDJの人たちのイメージが強い。
ハードロッカーの人たちが、長髪にして革ジャンを切るのと似たようなものだ。
帽子のかぶり方がその人の人格を表わしているわけではないと思うが、私の友人にはそんなかぶり方をする人はいないなと思い当たった。
どうでもいいけど。 |
2020/6/14 (Sun.)
新ロッドとリールでジギング 晴れ@串間市

テトラ上からジグを投げる(宮崎県串間市) |
朝まづめ、近くの福島港の東堤防へ。
昨日買ったばかりのリールとロッドで早速ジギング。ジギングも朝まづめがやはり一番の狙い目。魚の活性が高い時間帯。
堤防先端のテトラ上に乗って沖に向かってメタルジグを投げる。
やっぱりジグにアクションをつけるのは難しい。リールを巻きながらシャクる、いわゆるワンピッチジャークというやつだ。
近くにおじさんが一人。ルアーを投げているようだ。
何も釣れない。おじさんは、ヒットしたそうだが、テトラ際に突っ込んできてハリスを切られてしまったそうだ。サゴシ(サワラの小型)でもいるのだろうか?
ルアーに食いついてくる魚がいるのかと意気込んだが、その後も何も釣れない。
この後、ランガンで堤防を根元の方に移動しながら釣るも、1匹小さなシロギスがかかっただけだった。シロギスって自分の身体ほどもあるジグに食ってくるのね。
数時間だけでメタルジグを2つ根掛かりで失う。ジギングは底から釣るので、根掛かりが厄介だ。
練習しないとなかなか釣れそうにない。
しかし、ルアー釣りというのはロッドとリールとルアーだけで手軽にできるのがいい。フカセ釣りは撒き餌の購入から解凍、運搬、準備にえらく時間がかかる。 |
2020/6/13 (Sat.)
ジギング用ロッドとリール購入 晴れ@串間市

引き続き「3密」を避けましょう |

宮崎は「日本をはじめた神々の国」 |
ジギング用のロッドとリール。これまでの数週間、ネットでどんな道具がいいのか、入念に調べ上げてきた。
とりあえずシマノ製品を買うことだけを決めていた。調査の結果、ようやく買うものは決まった。
次のステップは、釣具のポイントで買うか、はたまたネットで買うか。ネットで買うより釣具のポイントで買う方が安そうだったので、ポイントに行くことにする。
まずは都城のポイントへ。まずこないだの釣行で穂先が壊れた3mの磯竿の修理をしてもらう。トップガイド取り換えでおよそ500円。作業は10分もかからず終わる。
そして、主目的のジギング用ロッドとリール。しかし、買いたいロッドもリールもなかった。店員さんに聞いてみると、宮崎恒久店にはあるそうだ。
でこの、ジギングに精通してそうな店員さんにいろいろ聞いてみる。分かったことは以下。
・磯で大型青物を狙うなら、リールの耐久性が重要。大型魚と何度もやり取りをすると、耐久性のないリールだと程なく壊れてしまう。大型の魚を何本獲れるか?という視点に立てば、耐久性の高いリールを買った方がいい。耐久性がいいリールとは、剛性が高い資材なり部品を使っているというわけなので、結局高い。
・ブリならそこそこの性能のリール・ロッドでも獲れる。1m級も大丈夫。しかし、大型のヒラマサ・カンパチは、獲れない。何が違うか?ヒラマサやカンパチは、ハリに掛かると瀬に突っ込む。そしてハリスやラインを簡単に切る。対してブリは、障害物を避けて泳ぎ周るだけなので、耐えていればOKで獲りやすい。これは両者の性格の違いらしい。
瀬に突っ込むって、頭から岩に衝突するわけではないと思うが、多分根周りをガンガン泳ぎ回り、突き出た岩とかに糸が擦れてしまうイメージだろう。
ヒラマサとブリは、見た目は非常に似ているのだが、釣りの難易度は全く違うそうである。
なるほど。勉強になる。
都城へ行ったその足で北上して宮崎へ。
宮崎のポイントでは、私が購入しようとしていたロッドもリールも売っていた。合わせて約35000円。無事購入。
まずはこれで青物を釣りたい。始めは大型じゃなくてもいい。何か釣りたい。
これから夏はフカセ釣りはエサ取りが猛威を振るうので、ルアー釣りに重点を置きたい。
今日は串間→都城→宮崎→串間と4時間くらいの長距離移動をして、ついに新リールとロッドを1日かけて購入した。 |
2020/6/12 (Fri.)
梅雨 曇り時々雨@串間市

カサゴの煮つけ |
南九州は、5月末に梅雨に入った。ほぼ沖縄と同じで、梅雨が長い。
ここのところ梅雨らしい天気が続いている。
南九州というのは降水量の多いところで、長い梅雨と台風直撃がその背景なのだろう。
試しにネットで調べてみると、年間降水量の多い県ベスト3は以下だそうである(2014年データ)。
1位:高知県
2位:鹿児島県
3位:宮崎県
南九州の鹿児島、宮崎が2位、3位。高知はダントツで1位。
黒潮上の湿った空気が四国山地に当たって雨を降らせるようだ。
宮崎や鹿児島も湿った空気が太平洋から流れてくるのに違いない。
雨は嫌いじゃないが、毎日雨は勘弁してほしい。
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2020/6/11 (Thu.)
キムチ 曇り時々雨@串間市

吉野家のキムチ |
ドラッグストアで購入した「吉野家のキムチ」のパッケージを見ていたら、こう書いてあった。
「5種類の塩辛使用 オキアミ・いか・タラ・かにみそ・アミエビ」
オキアミにアミエビの塩辛?
オキアミとかアミエビというのは、釣り餌ではないのか!? 愕然。
オキアミはいまや海釣りの餌として、みんな使っているものだ。ハリに刺す付け餌にも使うし、撒き餌にも使う。
オキアミが釣り餌に使われるようになったのは1970年代だと記憶しているが、この革命的なエサにより釣りは一変した。
いまや釣り人はあらゆる釣り場でオキアミを撒き、魚を寄せる。魚はオキアミが大好きなのだ。
アミエビもサビキ釣りのエサとして広く釣りの世界で使用されている。
魚釣りの研究の一環として、オキアミとかアミエビの塩辛を私も食べた方がいいかもしれない。何かひらめくだろうか?
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2020/6/7 (Sun.)
内之浦地磯 釣行 9度目 晴れ 暑い@肝属町

エサ取り地獄 |

干潮になると、底が丸見えになってくる |

カサゴ26cm。磯際、メタルジグで釣れた |
4:30に起きるつもりが寝坊し、5時前に起きる。まず洗濯をする。いつも洗濯している土曜日の昨日は雨で洗濯できなかった。
7時過ぎにいつもの黒崎近くに到着。いつもの通り、急斜面を降りる。
久しぶりに天気がいい。梅雨の晴れ間。
8:10〜16:30まで釣って、イスズミ1(29cm)、メジナ2(手のひら、コッパ)、オヤビッチャ1、アメウオのような魚1、カサゴ1。
釣果は今一つ。
今日は1週間前と打って変わって、エサ取り磯全体を席巻していた。
先週もエサ取りはいたが、付けエサを投入した瞬間に瞬殺されるほどではなかった。実際、20cm以上のメジナがたくさん釣れたのだ。
だが、今日は様相が一変している。
磯際だろうが少し沖だろうが、どこにコマセを入れても、すぐに大量のエサ取り魚が集まって来て、フカセ釣りどころではない。
オヤビッチャが1匹釣れたので、オヤビッチャ、コッパメジナ、それにさらに小さい銀色の魚も大量に徘徊している。房総でこの時期から大量発生する小サバはいない。
釣り人たちが大量にコマセを入れるようになったおかげで、彼らはもう条件反射で、ポチャンと音がしたらその方向に走る。コマセの投入音、仕掛けのウキが着水する音に瞬時に反応し、走るのだ。
手に負えない。
手前に大量にエサ取り用のコマセを入れて引きつけようにも、仕掛けを入れる沖にも大量にいるので、付け餌はすぐに取られる。
さらに、天気が良く海が透き通っているので、干潮になるともう底まで丸見えになり、いかにも大物は釣れそうのない雰囲気になる。
11:30頃、眠くなり、炎天下の磯で、麦わら帽子を頭に置いて眠る。結構眠れた、13時前まで、1時間は眠ったようだ。
それにしても今日は暑い。
そんなわけでフカセ釣りは心が折れ、時々ジグを磯竿で投げる。釣れない。
しかも、柔らかい磯竿で30gくらいの思いジグを投げ続けた結果、竿のトップガイドが壊れて取れてしまった。
それでも、14時半ごろ、磯際の底にジグを落とし、少し誘ったら、すぐに魚が食ってきた、引きはなかなか強い。強引に引き上げると、カサゴだった。26cm。カサゴの自己最大記録更新。
さすがにこいつは食べごたえがありそうなので持って帰ろうかとも思ったが、リリース。
メタルジグで釣れたのは嬉しい。実質的に初めてだ。以前、ダイソー100円メタルジグで小サバとか釣ったことがある気がするが、まあいい。
釣り人というのは、あるルアーを使っていて釣れないと、自分の釣技のなさを棚に上げて、「このルアーが釣れないのだ」と、釣れない理由をルアーにしてしまうという都合のいい思考回路を持っている。
なんにせよ、一度でも釣れれば、「このルアーで釣れる」という安心感につながり、釣れたルアーを増やしていくことが、お金の節約にもなる。
世の中には、星の数ほどルアーが売られている。どのルアーが釣れるルアーなのか、分からない。それほど違いはないのかもしれないが、やはり「釣れるルアー」は存在するようだ。厄介なのは、場所や季節、その日の天候・気温などによって、釣れるルアーが違うであろうことである。そりゃそうだ、相手は魚である。季節や環境によって食べているものが違う。
なので、やはり経験を積んで、「この状況ではこのルアー」という自分なりの引き出しを蓄積していかねばならない。
それにしても、1週間で海は激変する。自然は底知れない。
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2020/6/6 (Sat.)
ジグダメ 雨@串間市

内之浦のローソン(鹿児島県肝付町) |
ここ数週間、ジギング用のロッドとリールを買うためにいろいろ情報を集めている。私は釣具はシマノと決めているので(なぜかは以前の記事参照ください)、シマノのロッドとリールを考えているのだが、始めるにあたってどんな物を買えばいいのかまだ決まらない。
狙う対象魚によって選ぶ竿やリールが変わってくる。やはり大型青物を釣りたいので、それ相応のタックルが必要だ。
今日は鹿屋のキャスティングに行って釣り具を見てきた。だが、キャスティングはダイワ系なので、シマノの竿はほとんど置いてなく、まったく参考にならなかった。
夕方。
雨が上がったのでジグを投げに福島港船着き岸壁へ。夕方なのでほとんど釣り人は引き上げている。岸壁の真ん中で投げ始める。
やっぱり磯竿ではジグを動かせない。タダ巻きしかできない。
この3mの磯竿で、メッキとかヒラメとかハタをルアーで釣ったけど、いずれもルアーをタダ巻きして釣れたのだ、ジグやルアーをアクションさせて釣ったわけではない。
ジグはジグパラ、それにスピンテール。どっちも全然釣れない。
暗くなってきたので、いつもの福島川河口に行ってローリングベイトを投げる。こっちも釣れない。 |
2020/6/5 (Fri.)
アベノマスク 曇り時々晴れ@串間市
アベノマスクが届いた。今頃届いて、どうすんだろう。 |
2020/6/2 (Tue.) 〜6/4 (Thu.)
博多出張の衝撃

博多駅(福岡県福岡市) |

博多名物、ごまさばが土産店で売られている |

福岡空港の滑走路式食堂街 |

博多一幸舎の博多ラーメン |
6月2日火曜日。
緊急事態宣言も解除され、自粛ムードはやや落ち着いてきた。
会社の打ち合わせが博多で開催されることになったので、博多に行く。
昨年末に千葉に帰省して以来、大都会に行くのは初めてだ。コロナ騒ぎで宮崎市にも行ってない。
5か月ぶりの都会。
宮崎空港から飛行機で博多に飛ぶ。空港にいる人たちは例外なくマスクをしている。今の世の中では、マスク着用しないと飛行機に乗れない。
ちなみに、私はさすがに今日はマスクをしている。この新型コロナ感染が始まって以来、マスクを着用するのは2度目である。
1度目は5月上旬、7,8人くらい出席のお客さんとの会議があり、さすがに会議室でそれだけの人数が集まるところに参加するのは初めてだったので、マスクをしていった。参加者は全員マスクをしていた。危ない危ない。
5月の中旬だったか、スーパーに買い物に行ったとき、レジのおばさんは、私に言った。
「お客様、申し訳ありませんが、来店の際はマスクの着用をお願いします」
「はぁ、分かりました」
このスーパーでは、お客様へのお願いとして、マスク着用を呼び掛けている。それでも私は2日に一度は行くこのスーパーで、一度もマスクをつけたことがなかったのだ。客に直々に注意するとは、こりゃ本気だ。
とはいえ、それ以降も一度もマスクを着用したことはない。このスーパーに行くときも同じだ。何度かレジでこのおばさんと顔を合わせているが、それ以来、「マスクをつけろ」と言われたことはない。
悪い客だ。
さて、宮崎−博多の飛行機のゲートに行くと、ANAの女性職員は、変なフェイスガードをしている。溶接技師がつけるような形状のもので、下の服装とのミスマッチでおかしくて笑いたくなるが、そんな不謹慎なことはできない。
飛行機に乗り込むと、90〜100人乗りくらいの小型のプロペラ機。乗客は少ない。一列が通路を挟んで2×2席なのだが、搭乗率は1列に1人以下。乗客は全部で12人くらいしか乗っていない。
飛行機は40分ほどで福岡空港に着き、空港線という地下鉄で博多へ。
ここで私は衝撃を受ける。
地下鉄には割と多くの人が乗り合わせているのだが、ホームにいる人も含め、みな例外なくマスクをしているのである!
これが「新しい生活様式」か。小さな田舎町にいると分からない、これがコロナ後の世界なのか。
外で服を着ていない人はいないが、いまやマスクをしていない人もいない。つまり、新しい世界では、マスクが、服のように必ず着用するものになったのだ。衝撃。
天神で電車を降り、街を歩く。時々突発的にマスクをしていない人もいるが、100%に近い人がマスクを着用している。唖然。
私が住む串間市とその周辺には都市銀行がないので、この機会に、都市銀行に行って通帳記入をする。博多は大都会だ。
この晩、明日から2日間のミーティングに参加するメンバーで食事。もう多くの居酒屋は普通に営業しているようだ。
6月3日水曜日。
宿泊しているホテルでは、朝食は定番のバイキングではない。密を避けるため休止しているという。セットメニューが席に運ばれてくる。
夜、やはりみんなでもつ鍋屋で夕食。ここでは、さらに対策が徹底されている。
まず入口で有無を言わさずアルコール消毒液で手を消毒させられる。席に座ると店員さんが非接触の体温計を持ってきて、一人一人首筋の辺りに体温計を当てて、体温を確認される。全員大丈夫だったが、これでもし、体温の高い人がいたらどうなるのだろうか?
「申し訳ありませんがお客様、本日はお引き取りください」
と言われて、食事もできないのだろう。
きっと、自由意思を声高に叫んで、体温を測るのを拒否しても、入店禁止だろう。
世界は変わったのだ。
おとなしく体温を測られるしかない。
この店では、「ごまさば」というのを食した。私はマサバではなくゴマサバが出てくるのかと思ったが、「ごまさば」というのは魚の名ではなく料理の名で、マサバの刺身をごまだれで味付けしたものだった。美味い。
空港の土産屋にも売られていたので、この「ごまさば」は博多名物らしい。
6月4日木曜日。
午前中でミーティングは終了し、博多ラーメンの昼飯。博多一幸舎という、チェーン店ぽい店。
こってりした濃厚スープ。これがとんこつラーメンの典型か。
出張の3日間、基本ずっとマスクをしていた。1枚のマスクを連続で。
串間に帰ったらまた普通の生活に戻れる。いや、マスクをするのがもはや普通の生活なのだが。
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