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日記
(2020年3月)
2020/3/28 (Sat.)

ニュースはコロナ一色だが・・・   晴れ@串間市

 秋田新幹線(多分)からの田園

カラスの整列は時々見るが、トンビの整列は珍しい。
近くに死んだボラでもいるのだろうか(宮崎県串間市)

毎日毎日ラジオのトップニュースはコロナウィルスである。毎日毎日感染者数は増え続け、一向に収束する気配がない。

私が住む宮崎県では、数人の感染者にとどまっている。人々の生活は大きく変わった様子はない。
宮崎県南部にいる私は山の上が職場なので、在宅勤務ではなく、今までと全く変わらずに仕事を続けている。よって、首都圏での外出自粛や在宅勤務は、ここにいると肌感覚で感じることはできない。それどころか、2月以降、残業続きで、今月は私のサラリーマン人生でもっとも残業をする月になることが確実である。

旅行会社に勤務する友人は、ほとんどの旅行キャンセルで仕事がなくなっているそうである。東京で働く友人たちも軒並み在宅勤務となり、私の会社でも東京本社ではほとんど出勤者がいなくなっている。
外出自粛でどの程度都会を闊歩する人々が減っているのか知らないが、サービス業は全般的に打撃を受けているだろう。
その意味では私の仕事、環境はほとんどまだコロナウィルスの影響が感じられない。
千葉県で働く車の板金工の友人も、ほとんどコロナの影響は受けていなく、日々変わらず仕事を続けているそうである。

東日本大震災時もそうだったが、当事者以外の人間は、肌感覚で痛みを感じることは出来ない。部外者が共感するには、いかに想像力を働かせられるかにかかってくる。
だが、今回のコロナウィルスの場合、東日本大震災時と違うのは、現時点ではあまり身近に感じられなくても、今後どんどん感染が広がっていけば、自分の身にも降りかかってくる惨禍になり得る、ということだ。

今日は行きつけのドラッグストアとスーパーに買い物に行ったのだが、そこで人々のマスク率を観察してみた。
その時に店内でいた人のマスク率は、ドラッグストアでは20%程度、スーパーでは30〜40%であった。
都会はどうなのか分からないが、まあ、やっぱりこちらでもマスクをする人は増えていると言えよう。
だが、マスクはあらゆる店でずっと売り切れ。アルコール消毒液もまだないようだ。
トイレットペーパーはすでに戻ってきており、「1家庭1つまで」というような数量規制はあるが、どの店にも置いてあるので、品薄感はない。

私はマスクは着用していないが、いまのところコロナよりも花粉症の方が切実な問題である。

とにかく、このコロナ禍は東日本大震災以来の有事となるが、一体いつ収束するのか、全く見通せない。
2020/3/25 (Wed.)

日本脱出   晴れ@串間市

 記念撮影

ルーマニアのタバコ。ロンドンって書いてあるけど・・・

前述した通り、風車の建設・試運転時に働いていた外国人は、2月末以降一人また一人と帰国した。
ルーマニア人の2名は、先々週帰る予定だったのだが、コロナウィルスの影響で、東京からルーマニア方面への飛行機がキャンセルとなり、帰れなくなった。日本は島国なので、飛行機か船が出なければ帰ることはできない。
いまはかなり飛行機が減便しているようで、日本から脱出することも簡単には出来ない。

そんなわけで彼らは、東京に行っても足止め食らうだけなので、ここでの仕事をしばらく続けていたのだが、今週になって急きょ、ルーマニアに帰れることになった。
帰国したい日本在住のルーマニア国民のために、ルーマニア政府が飛行機を飛ばすことになったそうである。そりゃ、そうだよなぁ。ルーマニア政府もまともじゃないか。

晴れてこの二人のルーマニア人は今週帰れることになった。一緒の便ではなく、二人がルーマニア国内で住んでいる地域が違うため、違う飛行機で帰るそうである。一機だけではなく、複数便飛ばすということだ。日本にいるルーマニア人というのは、そんなに多いのだろうか。
ルーマニアに到着後は、2週間どこかで待機ということらしい。

今日東京に飛ぶ予定のアレックスは、私と同じアパートに住んでいる。
朝、発つ直前のアレックスと別れの挨拶をする。
彼は去年ルーマニアに一時帰国した際、ルーマニアの伝統音楽のCDやルーマニアのタバコをお土産に買ってきてくれた。そして仕事でもいろいろ教えてくれた。

記念写真を撮り、私からの餞別として、渾身の『人間椅子ベスト』のDVD−Rを渡す。
昨日夜遅くまで、人間椅子のお勧め曲を90曲以上、ディスクにコピーしたのだ。
彼はクラシック好きなようだが、ロックも聞くというので(ドリームシアターが好きとのことだが、私はドリームシアターを聞いたことがない)、日本のロックの代表格とも言える人間椅子の、吉田選曲オリジナルベストを、日本の想い出になるだろうと思って贈ったわけである。
歌詞が分からないからイマイチピンと来ないかもしれないが。
楽曲から流れ出てくる雰囲気だけでも味わってもらえばよかろう。
2020/3/21 (Sat.)

1か月ぶりのフカセ釣り   晴れ@日南市、串間市

 猪崎鼻からみた日向灘

猪崎鼻の磯。正面左の小さな岩に二人の釣り人が乗っている
右奥水平線上には奇妙な岩の列が並ぶ

猪崎鼻キャンプ場。コロナの影響か、人が多い

砂の雨が降って来て、竿が砂だらけになる

3連休二日目。
昨日は仕事の疲れでぐったりして過ごした。せっかくの3連休なので一日は釣りしたい。
朝6時に起きて7時前に日南へ出発。かねてから目をつけていた猪崎鼻へ行ってみる。ここは日向灘にちょっと突き出した岬で、公園やキャンプ場がある。
何を隠そう、2017年の日本一周の旅では、ここの無料キャンプ場に泊まったのだ。キャンプ場には多くの人がテントを張っている。ソロキャンパーも家族連れもいてにぎわっている。私が泊まった2017年7月上旬の日曜日には私以外誰もいなかったが、さすがに3連休でしかも昨今のコロナウィルス禍でインドアイベントは軒並み中止、人の多いところに近づかないようにとお達しが出されているため、オープンエアのキャンプ場はいまうってつけのレジャーだ。

海に降りられる階段があって、降りてみる。石がゴロゴロしているゴロタ状の磯だが、水深が浅い。釣り人はいないが、50mくらいのすぐ沖にある小さな岩礁の上に2人も釣り人がいる。あそこもまだ浅いと思うのだが、渡船で渡ったのだろうか?

遠くの島の両脇には、橋杭岩(和歌山県串本町)のような岩々の列が並んでいる。奇妙な光景だ。

30分くらい磯を歩き廻ってみるが、竿を出せそうな場所がないので諦めていつもの日南の磯に移動する。
日南の磯、サンメッセ下やサボテンハーブ園下にはすでに釣り人が多い。入れる余地はなさそうだ。
もうすでに時間も9時。どうする?
今日は1か月前に比べて釣り人がやたら多い(先月はサンメッセ下には誰もいなかった)が、やっぱりコロナの影響だろう。釣りもいまの状況で最高のレジャーだろう。
話しは変わるが、今日は朝からたくさんのN−VANを見た。3時間くらいで4台。うち3台は私と同じ緑色、もう1台は青だった。N−VANもだいぶ街で見かけるようになってきた。わりと売れているに違いない。

結局また串間に戻り、福島港南側堤防で竿を出す。今日は人が多い。
テトラ上から竿を出す。もう昼前、11:45。
0号ウキ、オモリなしで、初めて潮受けストッパーを投入。これはいい。仕掛けの入りが全然違う。
テトラ際に流すと、2投目でウキがギューンと沈む。上げるとベラ。幸先は悪くない。
しかし・・・。
その後は時々エサ取りがいるものの、全くアタリがなくなった。テトラ際でも沖でも同じ。まだテトラ際の方が生命反応があるが、全く釣れない。

そんな中、顔にパチパチと当たるものがある。何だろう?と思っていたら、しばらくして犯人が分かった。
砂である。砂の雨が降ってきた。今日は強い西風なので、桜島の火山灰だろうか。
とにかく、砂が降っている。風に乗って砂が顔に、全身に当たる。竿が砂で汚れてくる。
こりゃたまらん、と引き上げようとしたが、他の釣り人は割と平然としている。今日は年配の人が多いから、桜島の火山灰には慣れているのかもしれない。
さらには、海が明らかに濁ってくる。これじゃダメじゃないか?
私もしばらく釣っていたが、全く釣れないし、砂をかぶって来て目にも入って痛いし、13時過ぎに移動することにする。

志布志の夏井港に移動したら、砂の雨はやんでいるものの、西風がさらに強くなってきて、まともに釣り場真正面から吹き付けてくる。
まったく撒き餌が飛ばない。ここも何も釣れないまま1時間で終了。
午後4時。
まだ始めて2投目に掛かったベラ1匹しか釣っていない。
福島港に戻り、船着きの長い岸壁で竿を出す。もう4時半なので人はそれほど多くない。

しかしここでも釣れず。隣の家族はタチウオとかメッキとかを釣り上げている。
私はクロダイ狙いでヘチ際中心に狙ったが、底近くでもその上のタナでも魚の反応はない。エサが全く取られない。
必殺のミャク釣りでもアタリなし。魚はどこに行ってしまったのだろうか?私の釣り場からは変な排出物でも出ていて魚が寄り付かないのはないか?と怪しむほどの状況。
陽が暮れ、6時20分に終了。

今日は正味4時間半近く釣ってまたまたベラ1匹のみ。しかも始めて5分くらいで釣れて以降、1匹も釣れず。
屈辱。みじめな1日。
朝6時に起きたのに釣りできたのは4時間半だけ。海にいること自体が楽しいとはいえ、これだけの貧釣果では虚脱感と疲労感しか残らない。

しかし、今年はなにかおかしいのではないだろうか?メジナの姿がない。
暖冬の影響か。暖冬でなにか自然界がいつもの年と違っている気がする。よく分からないけれど、海の中はさらに違ったことになっているのかもしれない。

家に帰り、すぐにシャワーを浴びて、被った砂を洗い流す。コロナウィルスよりもこの砂が問題だ。
2020/3/15 (Sun.)

宮崎特産   晴れ@串間市

 日向夏とジュース、紅茶

宮崎県民の味、マキシマムを先日紹介したが、宮崎の特産物と言えばみなさん何を思い浮かべるだろうか?
料理ではチキン南蛮が有名だ。九州中東部の隣県、大分と宮崎はチキン戦争が激しい。宮崎は地鶏にチキン南蛮。大分はとり天、中津の鳥の唐揚げなど、ともにチキンを前面に押し出している。

果物で言えば、宮崎はマンゴーのイメージが強かろう。だが、『宮崎共和国のオキテ』という本に書いてあったのだが、宮崎県民がマンゴーを日常的に食しているといえば大間違いで、マンゴーは高値で庶民の手の届くような一般フルーツではないのだ。自分で食べるためではなく、贈答用に買うのが主な使い道だそうである。
確かに、スーパーでもあまり置いているのを見たことがない。まあ今は旬ではないのだろう。

宮崎特産の果物と言えば、日向夏(ひゅうがなつ)である。
「オレンジを黄色くしたような柑橘類」と言えば一番分かりやすい。ミカンよりも大きく、皮は厚く表面は割とすべすべしていて、色は黄色で丸い。
味はグレープフルーツ並みに酸っぱいが、この酸っぱさを楽しむものなのだろう。
その他、日向夏ジュースや日向夏紅茶などのペットボトル飲料も売られている。
これは宮崎が原産で、1820年に宮崎市でたまたま自生したのを見つけたとのことである。そんなことがあるんだなぁ。
ミカンとグレープフルーツのあいのこみたいな由来かと思ったが、遺伝子的な調査もすでにされているんだろう。

今週末(土日)は先週末に続き、ほとんど何もしないでダラダラと過ごした。
2月以降、仕事が忙しく、週末に釣りに行く元気もないほど疲れ切っている。
週末何もしないと、本当にあっという間に終わってしまう。
一日でも例えば終日釣りに行くと、その週末はすごく長く感じるのだが、何もしないとすぐに終わってしまう。
決して、何もしないでダラダラ過ごす方が長く感じるわけではない。何もかも忘れて何かに没頭して過ごすと、長く感じる。不思議なものである。

<後日談>
ニシムタのスーパーで、マンゴーを見つけた。しかしあろうことか、ペルー産。プライドはないのか、宮崎県。苦しい台所事情の宮崎のスーパー。
2020/3/14 (Sat.)

ハンズマン   晴れ@串間市

 都城のハンズマン。近未来的な雰囲気の店舗内

園芸用品売り場には花の鉢植えがずらりと並ぶ。
とにかく天井が高い。

仕事がらホームセンターで買い物をする機会が多い。私の住む串間市にはナフコとニシムタというホームセンターがある。いずれも悪くないが、規模としてはそれほど大きいわけではなく、品揃えも普通である。
何か特殊なものが欲しいときは大都市のもっと大規模店に行く必要があるのだが、今日初めて都城のハンズマンというホームセンターに行った。
このハンズマンのデカいことといったらなかった。無駄にというと失礼だが、屋根がえらく高い。2階建てなのだが、吹き抜け部分が大きく、空間を大胆に使っている。
デカいだけではない。屋根からはシャープな垂れ幕が何本も下がっており、その売り場の整然性とともに、店の印象を特徴づけている。
縦横の直線的な棚と通路で仕切られた店舗内は、アメリカの大規模ホームセンターにありそうな雰囲気である。

全体的には、近未来的なイメージが強く、空想力をかき立てられる場所だ。

大きいだけあって品揃えもなかなか。ただ、残念ながら私が買いたいものはあまり充実していなかったので、何も買わなかった。
客は70%くらいはマスクをしている。もちろん私はしていない。

<追伸>
都城へ行く途中、タヌキが道に飛び出してきて危うく轢き殺しそうになった。
何度か述べている通り、宮崎の道路には獣の死体が多い。猫も混ざっているだろうが、タヌキ系の動物が多いようである。今回は、山の中ではなく、都城の街に割と近い、畑が広がるような場所で、唐突に反対車線側(つまり私の右手)からタヌキが道を横切ろうとしたのだろう、飛び出してきた。猫のようにすらっとした体型ではなく、後ろ脚に行くにつれ胴体が太ってくるいわゆるひょうたん型の身体をしていたので、タヌキだと直感した。
私は驚いてブレーキを踏んだが、そのタヌキは、私の車が近づいているのに気づき、ビビった様子で回れ右して引き返した。なんだ、タヌキも冷静な判断ができるんじゃないか。
やはり野生動物には敵に対する高度な回避能力が備わっているに違いない。
それにしても宮崎には死体が多いのだけど。車がスピード出し過ぎなのか。
さらに蛇足になるが、道の死体は、数時間後にはきれいに撤去されている。こないだなどは、朝7時半ごろの出勤時に死体を確認し、その1時間半後くらいに同じ道を通ったらもうなくなっていた。
道路を管理する市町村の担当者が来て片付けるのだろうか。それとも住民が憐憫の念を込めてどこかに葬るのだろうか。
2020/3/8 (Sun.)

図書館へ散歩   晴れ@串間市
 
菜の花。街のいたるところで見かける

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、先週から全国の学校が基本休校となった。
観光ではツアーが軒並みキャンセル、イベントが軒並み中止、プロスポーツは無観客開催という異常事態。
一方、私の住む南九州の小さな街では、ほとんど人々の日々の活動に影響を与えていないように見える。

今日はハルウララのいい陽気だったので、午後2時ごろ、借りている本を返しに、歩いて図書館まで行った。途中、裏道に入ったら道が行き止まりになっていたりとか、田んぼに降りてショートカットしたりとか、なかなかの冒険行であった。言い過ぎだけど。
菜の花がいたるところに咲き乱れている。この街では、建物の切れ目とか空き地とかに菜の花が生命力の強さを見せつけている。これだけ多いとありがたみは薄れてくるというのが人情だ。

陽を浴びた小さな川には、水門で仕切られた用水路が分岐している。米農家の人たちにとって、水が命である。
川の対岸の遊歩道に、自転車に乗った中学生か高校生が止まっている。スマホでも見ているのだろうか。

30分くらいで図書館に着く。中に入ってすぐに異変に気づく。受付の係の人がマスクをしているのは特に不思議ではない。
いつもの日曜の昼下がりなら人がたくさんいるのだが、館内にはほとんど人がいないのである。かわいそうに、子供たちは図書館にも来れない。
本をいろいろ読む。動物の目に景色がどのように映っているか?という大型本は、犬や猫、鳥やサル、牛や馬、ヘビやハチなど、様々な動物の目がどのように見えているかを絵本形式で示しており、実に興味深かった。
やっぱり鳥は目がいいらしい。上空から魚を狙うほどだ。
「鳥目」というから夜はあまり見えないのかもしれないが。
赤色が識別できない(赤を感じる視細胞がない)動物が割と多いことにも興味が膨らむ。赤という色は自然界にもともとそれほどない色なのだろうか?
地球が誕生後、赤を識別できなくてもいい世界、つまり赤がない世界が続いてきたのだろうか?

帰り道は大通りの一本裏にある寂れた飲み屋街を通ってみる。スナックやパブが入った小さな建物がいくつかある。こんなところあったのね。
真昼間なので夜の賑わいぶりは分からないが、閉まってしまった食堂などがあり、ナイトライフが盛況なようには見えない。

帰宅後の夕方、17:20〜18:20、1時間くらい福島川河口でルアーを投げるもダメ。アタリなし。
2020/3/5 (Thu.)

送別会   晴れ@串間市
 

私が勤める会社では、風車の建設や試運転のために外国人技術者が多く働いている。
もう建設も終了したため、2月末以降、彼らは一人また一人、国に帰っていっている。

彼らの国籍はヨーロッパが多く、私が働く風力発電所では、ルーマニア、ドイツ、ポーランド、カナダからの技術者が働いていた。
ヨーロッパは再生可能エネルギー先進国なので、技術者も多いらしい。

明日、世話になったポーランド人技術者(30代後半)が帰国するというので、ささやかな送別会を近くの日本料理屋で開催した。
今世界で大騒乱となっているコロナウィルスの影響なのか、平日だからか、店には客がほとんどいない。
彼も今この状況でポーランドに無事帰れるのか、不安げにはしていたが、いまのところ成田発ワルシャワ行きのフライトはキャンセルでもなく、ポーランドではアジアからの帰国者が隔離されて2週間経過観察する、ということもないようである。

彼はすでに日本に合計2年くらいの滞在経験がある。日本食が好きで、「いま最後の晩餐を何にするか?」と問われたら、西洋料理ではなく日本料理を選ぶ、とまで言うほどである。
好きなのは寿司、刺身、ラーメン、うどん、そば、カレーライスなどで、私が驚いたのは、彼はワサビを単体でもしゃもしゃ食うことである。
彼が故郷にあって日本になくて残念なものとして真っ先に上げたのは、パンとチーズである。日本のパンはボソボソでフニャフニャだと言っていた。ヨーロッパのしっかりとしたパンが恋しい、と言っていた。フランスパンとか、ベーグルのことを言っているのだろう。

一人ずつ握りセットを頼み、その他太刀魚の焼き魚や刺身付き酢の物などで彼の実質最後の日本食を堪能してもらう。奴曰く、最近はダイエットしているので、天ぷらは食べない、という。

2時間ちょっとで切り上げる。店員さんに記念写真を撮ってもらう。
2020/3/3 (Tue.)

骨折して半年   晴れ@串間市
 
骨折術後半年。左足はまだ痛む

2019年8月25日に骨折して以来(手術8月29日)、半年が経過した。
医師からは、「元通りになるのに半年はかかる」と言われていたが、全く元通りにはなっていない。

まだ足は痛む。普通に歩くのにほとんど支障はないが、背伸びするときにのように、足指を反らせるように曲げると痛い。まだ可動域が狭く、足指付け根の関節がなかなか曲がらない。
足をたくさん使うとだんだん痛くなってくる。
さらには足の甲は厚くて硬いままだし、親指は外反母趾気味になっている。親指以外の4本の骨が折れて、それが再癒合した際により太くつながって、親指の骨を圧迫しているのだろうか。

とにかく、それだけひどい骨折だった、というしかあるまい。
山登りや沢登りをする夏の活動期に向け、少しずつ治っていくことを期待。
あまりにもハードな岩登りとかなければ、普通の山だったら今でも問題はない(と思う)。だが、沢は大小の石や壁の隙間に足を置き、滝や岩などの凹凸を登るため、足裏、足指、つま先などを縦横無尽に使うので、今の状態だとなかなか大変だ。
2020/3/2 (Mon.)

スーパーのメジナ(2)   晴れ@串間市
 
最近はキャベツが安いので、毎週末キャベツたっぷりお好み焼き

昨日、スーパーミネサキでメジナが売っていた。今まででスーパーで見た中では一番大きなメジナで、35cm〜40cmくらいのサイズ。
値段は何と、1718円(税抜き)だった。
ベラボーに高い。下手すると同サイズのタイよりも高いのではないか。旬のメジナは高級魚だということを思い知らされた。
ただ、メジナはミネサキでしか見ない。私が並んでよく行くニシムタのスーパーでは、鮮魚は豊富なのだが、メジナは見たことがない。
それだけ入手が難しいから値段が高くなるのだろう。
釣り人にとっては磯や波止でもおなじみの魚だが、カサゴなどの根魚同様、定置網や延縄などではなかなかかからないのだろう。回遊はしているはずだが。

それにしてもこの値段ということは、相当に美味い、ということに他ならない。

私は最近、釣り場でメジナの姿を見れていない。30cm以上が釣れたら持って帰って食べたいのだが・・・・。
2020/3/1 (Sun.)

マキシマム   曇り時々雨@串間市
 
宮崎県民の味、マキシマム

マキシマムを使った肉野菜炒め。写真では分かりませんが。

先日図書館で、『宮崎共和国のオキテ』という本を借りて読んでいる。
宮崎県の習慣、風俗、伝統などにおいて他県にない宮崎ならではの事項を紹介している本で、あっという間に読み終わった。
ウソかホントか、「宮崎県内の女子中学生は、作業着としてもんぺを履いている」というのがあったが、果たして今でもそうなのだろうか?ちなみにこの本は2015年出版なので5年前である。

その中で、宮崎県民がみんな使っているという食品調味料のことが載っている。
その名は「マキシマム」。
以前、全国ネットのテレビで紹介されたことがあるらしく、その際には品薄になったということ。

早速ドラッグストアで買ってきた。これが高い。たった140gしか入っていないのだが、600円(税込)前後する。だが、「宮崎県民の味」となれば、試さないわけにはいくまい。2つのスーパーとドラッグストアを周って、一番安かったドラッグストアで購入。540円(税抜き)。

原材料を見ると、塩、コショウに、カツオ粉末やオニオン粉末、ナツメグ、パプリカ、唐辛子、クミン、ローレルなど、様々な香辛料が加えられている。
簡単に言えば、塩コショウに色んな香辛料を混ぜたもの、と言える。まあ、これだけいろいろ入れてれば、値段が高いのも仕方ないか。

宮崎県内の「中村食肉」という会社が製造販売している。食肉会社が、肉料理に合う調味料を開発した、ということらしい。
容器の裏側を見ると、「焼き物、炒め物、揚げ物、スープ、ドレッシング等の料理に、下味、調理中の味付け、仕上げ等、お好みのタイミングでご使用ください」と書いてある。
確かに、ネットで見ると、あらゆる料理に使える、という記事がある。チキン系料理、フィッシュフライだけでなく、きゅうりの浅漬けやマリネなどにも使える、と書いてある。
まぁ、内容物を考えれば、肉野菜炒めとかステーキ、揚げ物などの味付けに奥行きを出すのに使うのが第一の方向性であろう。

ということでまずは試しに肉野菜炒めに使ってみた。
うむ、なかなかいい。塩コショウだけのシンプルな味付けも私は好きだが、それにちょっとピリ辛が入る感じである。
これから色々な料理に試してみることにしよう。
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