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日記
(2023年3月)
2023/3/31 (Fri.)

ベニシジミ (宮崎県串間市)

ホオジロ (宮崎県串間市)

選挙カー   
晴れ@串間市


最近、市議会議員選挙の立候補者の選挙カーが頻繁に街なかを走っている。
本当にうるさい。

大きな疑問は、全員が全員、どの選挙カーも、「皆様の清き一票をどうか○×にお願いいたします!!」とだけ叫んでいることだ。
一体何のための広報カーなのだろうか?

お願いばかりするんじゃなくて、実現したい政策を説明してほしい。
車はどんどん移動するから、最後まで説明が終わらないうちに別の場所に行ってしまうから、という理由かもしれない。

だが、これだけ頻繁に同じところを走っているなら、何度も通過するうちに「ああ、あの人は何をやりたいんだ」ということが分かってくるだろう。
選挙カーには、実現する政策で訴えてほしいものだ。
いいチャンスじゃないか。曲がりなりにも議員に立候補するのなら、政策こそが他の候補者との差別化を図る最大のアピールであろう。

そうすればあれを「騒音」ではなく、少しは耳を傾ける気になる。
名前だけ叫ばれたのでは、全く選択の役に立たない。

せっかく(きっと)警察に許可を取って、街なかにあのような騒音を発する車を走らせているのだから、もっと効果的にあの騒音を使ってほしい。


2023/3/30 (Thu.)

ミツバツチグリだろうか (宮崎県串間市)

ロゼットで冬を越した草。ヒメジョオンか (宮崎県串間市)

オニタビラコ (宮崎県串間市)

待望の春   
晴れ@串間市


3月下旬、南九州では生き物が生き生きしてきた。
24節気のひとつ、啓蟄(けいちつ)は、冬ごもりしていた虫が地上に這い出てくるころの意で、3月上旬だが、まさにその時期になっている。

サクラは満開。
ウグイスはすでに2月からさえずりを始めている。これから夏くらいまでの繁殖期の間、ウグイスのホーホケキョがいたるところで鳴り響く。
ちなみに、ウグイスに限らず鳥のオスがさえずるのは繁殖期で、縄張り主張やメスにアピールするためにさえずる。秋〜冬は、ウグイスは地鳴きでしか鳴かない。地鳴きは会話みたいなもので、「ジッ」とか「チッ」とか短く鳴く。

昆虫は、チョウが大分活発になってきた。
昆虫はヘビやカエルと同じ変温動物なので、気温が下がる時期には活動ができない。よって、昆虫の多くにとっては、卵や幼虫の状態でじっとして冬を越し、待ちに待った春がやって来た、というところだろう。
昆虫に「待ちに待った」というような意識があるのかどうか分からないが。

チョウは完全変態の昆虫である。幼虫時代のイモムシから、蛹になり、天敵に目立たない早朝に人知れずあの美しい成虫の姿に羽化する。
これを自然の神秘と言わずして何を言おうか。途方もない美しさと驚異。

チョウもトンボも年に何回か発生する。チョウやクワガタなどの成虫時代の大きさは、幼虫の時の栄養状態(つまり幼虫の時に餌をいかにたくさん摂ったか)によるので、発生する季節によって成虫の大きさが違う。

植物もだいぶ賑やかになってきた。
冬枯れの茶色から、緑が大分目立つようになってきた。
春に咲く花は多い。彼らは、受粉のために花粉を昆虫に運んでもらうことが多いため、訪花性のチョウやその他昆虫が活発に活動し始める春に花を開くものが多い。(ミツバチは結構年がら年中訪花している気はする)

春は、「生」を感じる季節である。
レーチェル・カーソンの『沈黙の春』とはよく言ったものだ。生物にとって「沈黙の冬」から、「待望の春」へ。

四季の変化を叙情的に感じられる日本の自然に乾杯。

2023/3/28 (Tue.)

3月になるとホトケノザの花が咲き始める (宮崎県串間市)

ホトケノザと同じ場所にナズナも咲いている。こちらはもう終わりか
(宮崎県串間市)

麻婆豆腐   
晴れ@串間市


最近、私の麻婆豆腐がさらに進化している。
いつも辛味がやや足りないので、今日は豆板醤をかなり多く大さじ1、普通の赤みそを少なめにしてみたら、これがよかった。

だがそれでも、よくある麻婆豆腐、みなさんが想像する麻婆豆腐に比べると、だいぶ赤味が少ない。見た目が辛そうじゃない。
あの赤さは唐辛子を入れているのだろうか。
豆板醤を大さじ1入れても、あのような赤さにはならなかった。

麻婆豆腐は、ユーチューブではたくさんの料理人や料理研究家という人たちが、レシピを上げている。
陳健一さんなんかの巨匠も上げているが、さすがにプロの人たちのレシピは手間がかかっている。本格派のレシピは手軽には出来そうにない。

よって、誰でも簡単に作れることを主眼にしているユーチューバーの料理の人たちのレシピが参考になる。
感じるのは、麻婆豆腐は人によって色々な作り方があるということだ。

まだまだ改善の余地はある。

2023/3/24 (Fri.)

肝付町の叶岳ふれあいの森ボードウォークから眺める対岸の
串間風力発電所 (鹿児島県肝付町)

権現山から見る波見の石油基地(鹿児島県肝付町)

絶品のとり天定食(大分県大分市)

タヌキの不可解行動   
曇り@串間市

大分市へ出張。
帰り、宮崎市の田野インターから高速を降りる。
しばらく走ると、タヌキが中央線近くにいた。明らかに生きている。もっこりとしていて、轢死体のように伸びていない。
しかも、私の車が近づいていくのに、全然逃げる気配がない。
幸いにも私が走る車線と反対側の車線の中央線寄りにいるので、車で減速して近づき、タヌキを右に見ながら横に車を停めた。

タヌキは確かに生きているが、動かない。怪我でもしているのだろうか。だが、びっこを引いているわけでもなく、必死に逃げようともしていない。
何かのショック状態なのだろうか。数分前に、ダンプカーに轢かれそうになったとか。

死体に群がるカラスやトビでも、車が来たら逃げていく。
いつもはかなり臆病なタヌキが、彼らにとって恐ろしい巨大な生き物、車が行き交う車道から逃げないのは、なにか理由があるに違いない。
子供がどこかで轢かれてしまったのだろうか。

私は車の窓を開け、写真を撮ろうと構えると、さすがにタヌキはやっと動き出し、向こうの道脇の草むらに逃げていった。

よく見ると、10mくらい先、右斜め前方に、もう一頭のタヌキがこれまた道に出ていた。
夫婦だろうか。どちらも健康体に見える。右前方のタヌキも、さっきのタヌキも、ふっくらとして肥えている。餌に困っているようには見えない。
やはり子供が行方不明でうろたえているのだろうか。

タヌキの謎行動。


<追伸>
大分出張時、普通の大衆食堂で、とり天定食を食べた。
大分は鶏肉料理が有名で、宮崎では何と言ってもチキン南蛮の知名度が高いが、大分では中津の唐揚げ(ただし、中津に限らない)、そしてとり天が有名である。

私は以前九州一周旅行をした際に、別府の食堂でとり天定食を食べて、とり天も美味かったが、その時サービスでご飯を超大盛にしてくれたことをよく覚えている。

で、この大分の大衆食堂のとり天が絶品だった。
柔らかくてめちゃウマ。これが750円で食べられるとは、幸せなことである。

2023/3/19 (Sun.)

権現山公園で見上げると飛行機雲 (鹿児島県肝付町)

叶岳ふれあいの森 ボードウォークから見下ろす内之浦湾と内ノ浦の街
(鹿児島県肝付町)

内之浦はロケットの街。内浦湾を見下ろす鐘の両脇のロケットには、
「肝付町」と「内之浦」と書いてある

上床公園ではもう桜が咲いている(鹿児島県肝付町)

大隅半島へ   
晴れ@肝付町

10時過ぎに起き、弁当を作る。またまた3色そぼろ弁当。トマト付き。
朝食後、12時過ぎに図書館へ。
ブラックジャックとイモムシ図鑑、川の生きものを返却。
ブラックジャックとスズメの本を借りる。

大隅半島へ散策に出発。
快晴だ。暖かい。
以前毎週のように行っていた内之浦の磯までの、勝手知ったる道を走る。
林道を登り、権現山公園。
13:30に散策を始める。権現山山頂、展望所、牟礼神社に登る遊歩道を見逃してしまい、駐車場から先の林道をしばらく歩くも、生き物の気配はあまりない。鳥はいないし、昆虫もまだまだ活気がない。

駐車場へ戻り、トイレの横に鳥居を見つけ、ここから展望所に登ることを初めて知り愕然とする。
山道を上がっていくと、10分ほどで権現山山頂(標高320m)に到達。
牟礼神社の小さな祠(本殿)がある。展望はない。

帰り道、波見の石油基地が見えるところから写真を撮りながら降りていく。

次は叶岳ふれあいの森へ。ここも林道を上がっていく。
途中ボードウォークというところに鐘があり、内之浦湾が眼下に一望できる。素晴らしい眺め。
遠く対岸が串間市の都井岬で、私が働く風力発電所の23基の風車が回っていた。
ここは内之浦の観光スポットらしく、ロケットのオブジェが散りばめられている。
以前にも紹介したと思うが、鹿児島県には種子島と内ノ浦という、JAXAn2大ロケット打ち上げ拠点が存在する。
内之浦ロケットセンターに以前行ったが、内之浦町はロケットを押し出して町おこしをしているのだ。

さらにそこから455段の階段を登ると、叶嶽神社。木工教室のある木遊館やコテージが何棟も立っている。
ここではキャンプもできるらしい。
景色も最高。風は時折強いが、天気が良くて海と森と街の風景はとてつもなく鮮やかだ。

17時過ぎまでこの辺りを散策する。
しかし鳥の姿は全く捉えられない。

今日の行程最後は、上床(うわとこ)公園へ。
ひとけがない。山桜らしき桜が咲いている。
17:30、夕暮れになり鳥の声は盛んにしている。モズ、エナガ、コゲラなどの声がする。
ようやくエナガだけ双眼鏡で捉えた。
18:15くらいまで誰もいない園内を歩き回る。
18時前には山の端に太陽は隠れてしまった。もう暗くなるばかり。

今日も動物の撮れ高はゼロ。

串間への帰り、鹿屋に寄って買い物しようかとも思ったが、時間が遅いのでやめておく。
志布志のニシムタで豚肉と白菜を買う。
清算した後、レシートを見て、白菜が計上されていないことに気づく、レジのおばさんが白菜を読み忘れたのだろう。
またレジに並んで、おばさんにその旨を告げる。
おばさんは申し訳なさそうに改めて白菜を会計する。
別会計となったため、白菜は200円以下なのでポイントがつかなかった。豚肉と一緒に会計したら8ポイントつくところが、4ポイントしかもらえなかった。
トホホ。セコイか。
普通にレジを打ってくれれば良かったのに。
ポイントを貯めるのが生きがいの私には少し辛い。

串間帰着20時前。
すき焼きを作って食べる。
豚肉だけど。

2023/3/18 (Sat.)

貨物線だろうか。加江田川にかかる鉄橋 (宮崎県宮崎市加江田)

露を抱くスミレの美しさ(宮崎県串間市)

『ダイヤのエース』 惰性的視聴   
曇り@串間市

3月13日月曜日。
『ダイヤのエース』を引き続き見ていたのだが、西東京大会決勝戦、試合が全然進まなくて見ていられない。
「1球投げるのに何分かかってんだ?」という感じだ。店舗が遅いアニメを見るのが一番きつい。
野球アニメでは、1話30分の中で1球も投げずに終わるようなアニメもあるようだから、まあ特段珍しいことではないのかもしれない。

3月16日木曜日。
ようやく『ダイヤのエース』第1期75話まで完視。
途中、退屈で見てられないところもあったが、新チームになって秋の大会前までで第1期は終了。最後は惰性でなんとか見た感じ。

3月17日金曜日。
ユーチューブで、『ダイヤのエース』第2期の無料配信が始まってしまった。
やはり見始める。
初めの4話くらいは、夏の大会の振り返りという水増し回だったためスッ飛ばし、5話から見る。
午前2:30までかかって、10話まで見終える。

3月18日土曜日。
朝10時に起き洗濯、日中はずっと『ダイヤのエース』第2期を見た。
対鵜久森戦。これまた1球投げるのに一体何分かかってんだ?状態。
26話まで完視。

その後漫画『ブラックジャック』を読んで午前2時過ぎに寝る。


スポーツものはスッと入ってくるので(理解しやすいので)、抵抗なく見れてしまうものが多い。

2023/3/14 (Tue.)

JR吉都線の電車と菜の花の列 (宮崎県都城市高崎町)

菜の花の蜜を集めるのに余念がないミツバチ(宮崎県都城市高崎町)

マスク緩和   
曇り@小林市

昨日3月13日から、マスク着用ルールが緩和された。
具体的には分からないが、要するに、人が至近距離にいるところでなければマスクは外してよい、ということだろう。
今日ニシムタ(スーパー)で買い物したら、早速マスクをしていない若者二人組がいた。
私の考えでは、スーパーではした方がいいと思うが、まあ目くじら立てるほどでもなかろう。
こっちがマスクをしてればいいだけの話だ。

人の「密」が感染の原因だとすると、都会という人が密集する場所に住むことが最大の感染リスクである。
原発事故の時も福島から逃避した人がたくさんいたが、コロナ禍では都会から田舎に移住した人も多いのだろうか。
放射線の方が怖いという向きもあろうが、コロナではかなりの人数が亡くなっているので、死亡率と言う意味では恐ろしいと言わねばならない。

私はもう都会の人ごみの中では多分生活できないので、田舎暮らしでコロナも回避できて一石二鳥だ。
そもそも、人が集まる場所がない。満員電車もない。私は全く乗らないが、一両もしくは二両の日南線の車内は、いつ見ても閑散としている。
人が集まるところと言えば、宮崎のイオンモールくらいか。
とか言っても昨年末にこっちで感染してしまったけれど。

ただし、観察するに、ここ串間では、田舎とは言え、いままでほとんどの人がマスクを常時着用していた。
そう言う意味では、都会も田舎も、人々の感染対策にそれほど違いがあるとは思わない。

話は変わるが、最近私は、カセットテープをデジタル化する作業を粛々と進めている。
1日2〜3巻ペースで着々と進めているのだが、何しろテープは600巻以上あるので、なかなか終わらない。

2023/3/12 (Sun.)

綾南ダム (宮崎県小林市)

綾南ダム (宮崎県小林市)

トビが仲良く2羽で枝に止まっている (宮崎県小林市)

綾南(あやみなみ)ダムと探鳥   
曇り@小林市

9:45に起き、朝食。弁当を作る。3食そぼろ海苔弁当。卵はニラ入りスクランブル。間違いない。
12:20,綾北(あやきた)ダムへ向けて出発。
モバイルWiFiのバッテリーが尽きていることに気づき、一度家に戻ってモバイルバッテリーにつないで充電する。
さらに、昨日車内でタバコの灰を助手席と運転席の床にぶちまけたことを思い出し、消防署前の洗車場に行って5分100円の掃除機をかけて車内をきれいにする。

志布志のキグナスでガソリンを入れる。そこで念のために綾北ダムに電話する。ダムカードが欲しいのだが、管理事務所が今日開いているか、カードを配布しているかを確認する。
と重大な情報を得られた。
昨年の台風14号のため、綾北ダムへの道が通行止めとなっているので、ダムカードは田代八重(たしろばえ)ダムに置いてあるとのこと。
さらに、綾南(あやみなみ)ダムは、午後5時までダムカードを配布していることを確認。(綾北と綾南がある)

今日も暖かい。もうジャンパーは不要な陽気。
串間から北上し、都城も通り過ぎて北上。
吉都線の線路脇に、菜の花がずっと咲いている。
とその時に1両編成の電車がやって来た。絵になる。
吉都線も一日8往復くらいのローカル線で、廃線の危機らしい。

串間から2時間小林方面へ走って15時。綾北ダム(田代八重ダム)へ向かう国道265号線が、台風の影響で道が崩れているらしく、西米良村へ行く途中で通行止め。
呆然として通行止めの前に立ち尽くす。

綾北ダムに行くことは諦め、綾南ダムに行くことにする。
通行止め地点から25分くらい走って、綾南ダムに到達。
16時過ぎ、ダム管理事務所で無事ダムカードへもらう。

ダムの周りを散策。
ダムの水を見下ろすと、トビのつがいだろうか、2羽仲良く枝に止まっている。
トビが「ピーヒョロロロ」と鳴いて飛ぶことは皆さんご存知だと思うが、別に空高く風に乗って滑空している時だけに鳴くのではなく、枝や電信柱に止まっているときも、ピーヒョロロロと鳴く。

ヤマセミでもいないかなあとダム下の水に近い林に目を凝らすが、いない。、鳥の鳴き声はしているが、姿は捉えられない。
17時くらいまでダムの堤体を歩いて、鳥を探す。

管理事務所の犬が、ずっと私を見て吠え続けている。吠え過ぎで死んじゃうのではないかと思うほど、永遠のように吠え続けている。

その後川中キャンプ場で探鳥する。変わった声の鳥がいたが、捕捉する前に逃げられた。
川はきれいで澄んでいる。
18時くらいまでいて帰る。
途中、以前行った綾の大吊橋経由で串間に戻る。
20時過ぎに自宅着。

2023/3/11 (Sat.)

斟八神社の鳥居が、斟鉢山の登山口 (宮崎県宮崎市)

サツマイナモリの花がたくさん咲いていた

尾根道を歩いていく

斟鉢山山頂近くに鎮座する斟八神社

斟鉢山山頂から、サンマリンスタジアムを超望遠カメラで撮影

宮崎アミュプラザ。都会の雰囲気(宮崎県宮崎市)

宮崎アミュプラザ「アフランシール」で購入した陶器製のコーヒー
計量スプーン。デザイン、色とも素晴らしい

斟鉢山(くんぱちやま)登山、東日本大震災から12年、コーヒー計量スプーン   
晴れ@宮崎市

昨晩は、『ダイヤのエース』第1期全75話がユーチューブで無料配信していたので、以前見た際は、第1期はすべて見たと思っていたが、違った模様。確かに75話もなかった気がする。
午前2時まで『ダイヤのエース』を鑑賞し、漫画『ブラックジャック』を読む。

10時起床、洗濯。朝食。
12時過ぎ出発。今日は宮崎市の斟鉢山(くんぱちやま)に登る。
絶好の好天。山登り日和。
予報では、20℃を超えるほど暖かいようだ。
今週から大分気温が上がってきている。

まずほっともっとで弁当を買う。酢豚弁当590円。
斟鉢山登山口に着いたのが14時。ここで酢豚弁当を食べ、14:20頃鳥居から登り始める。
山頂近くには斟八(くんぱち)神社があり、その鳥居が登山口となっている。

首には双眼鏡、片手にはカメラを装着した三脚を持ち、すぐに生き物を撮影できるよう準備は上々。
しかし、鳥はいない。

途中、沢を何度も渡る。沢には水はない。沢の石が緑に苔むして趣がある。

14:46。登り始めて20分ほど。下界からサイレンの音が聞こえてくる。
登るのをやめ、プロトレックで北東を確認し、そちらを向いて黙とうする。
この刻で、東日本大震災から12年。
3月11日の14:46に合わせ、ここ南九州の地でも、追悼と防災意識向上のためのサイレンが鳴る。いいことだ。

杉林を登ると尾根に出て、尾根歩きとなる。房総の山々を思い出すような尾根。

また沢に降り、渡る。
混群らしき鳥の群れが頭上を動いていた。しかし枝葉が錯綜して、姿が全然見えない。声からして、カラ系、エナガ、コゲラ、モズがいる模様。
撮影はまずできない。双眼鏡でも姿を捉えられない。

登山道には、スイセン状の白い花がたくさん咲いていた。グーグル先生によれば、サツマイナモリという花らしい。名前からして、南九州に多い花なのかもしれない。

自然林に入る。結構登りは斜度があり、疲れる。
カンゾウ小屋跡を経て一時下りとなる。また沢に出て、ここからキツい登り。ロープも出てくる。
15:35頃、やっと斟鉢神社に到着。社殿は中に入れるようになっていて、少し見る。
ここからは日向灘が見える。良き。

神社からさらに奥に進み、10分ほどで斟鉢山山頂に到達。標高500m。16時過ぎ。
宮崎方面、日向灘が見える。サンマリンスタジアムを双眼鏡で捉える。こういうときにも双眼鏡は使える。
 
斟鉢山山頂。標高500m

しばらく山頂で時を過ごし、下山。
16:20頃から降り始め、17:35に車のところまで下山。今日の活動時間は3時間15分くらい。だが結構疲れた。
植物以外は、全然撮れ高なし。動物は、鳥も昆虫もほとんどいなかった。

私が下山してから5分後くらいに、おじさんが一人で降りてきた。車の駐車場所が近かったので、少し話す。
「鳥などを観察している」と私が言うと、「メジロはこの辺りにいるか?」と聞いてきた。少しは鳥のことを知っているようだ。
ひとしきり話す。

このおじさんとは山の中ではすれ違わなかったので、私より先に登り始めて(当然だ、14:20に登山を開始する人はそうそういない)、斟鉢山よりも先まで縦走して、いま戻ってきたのだろう。聞けばよかった。

ちなみに、今日の行程では、一度だけ一人のおばさんとすれ違った。

一服も終わったので、おじさんに挨拶して先に車を出す。
「ほのか湯」という温泉がすぐ下の町にあった。誘惑されたが寄らず。

宮崎ハンズ(東急ハンズ)まで25分くらいだったので行く。GMOという駐車場に車を停め、宮崎駅前のアミュプラザうみへ。
宮崎は都会だ。こんなショッピングモールがあるとは。

宮崎駅は久々に来る。以前九州一周旅行をしたとき以来か。
アミュプラザは初めて来た。ハンズでは、蓋つき灰皿と、ステンレスのコーヒー計量スプーンがあれば買いたかった。灰皿は一つも売っていなかった。
ステンレスのコーヒー計量スプーンはあったが、イマイチだったので買わず。カリタの銅製はあったが、やはり銅よりもステンレスがいい。
プラスチック製品をどんどん生活から排除したいが、プラスチックでなければ何でもいいわけでもあるまい。

アミュプラザの受付で、灰皿を売っている店がないかを聞くと、向かいのアミュプラザの別館の「アフランシール」という店にあるかもしれない、と教えてくれたので行ってみる。

灰皿もステンレス製のコーヒー計量スプーンもなかった。が、カリタの陶器製の10gコーヒー計量スプーンがあった。柄がないので機能性には欠けるが、パステルカラー(黄緑)でデザインがダントツにおしゃれ。
しかもわずか363円。即買い。
いい買い物。
とはいえ、プラスチック製のコーヒー計量スプーンが100円もしないことを考えれば、プラスチックのコストパフォーマンスが改めて圧倒的であることを痛感せざるを得ない。

買い物を終えて駐車場に戻る。
18:20〜19:10くらいまで1時間弱くらいの駐車。1000円以上買い物したら1時間無料だと思っていたが、駐車場代は無料だった。良し。
のシステムがよく分からなかった。

19:20に宮崎を出て、串間帰着20:45。
閉店間際のミネサキで、土付きゴボウを買う。大2本で214円と高かったが、他にないので仕方ない。
晩飯はご飯炊いて鶏もも肉の肉じゃが。ゴボウ、こんにゃくを入れたけんちん風。これがもはや定番。間違いなし。

『ダイヤのエース』を午前2時まで見る。54話まで。先は長い。その後2:30まで漫画『ブラックジャック』を読む。
2023/3/5 (Sun.)

逃げないシロハラ (宮崎県高原町)

霧島東神社 (宮崎県高原町)

霧島東神社。奥が本殿 (宮崎県高原町)

生き物観察@御池野鳥の森   
くもり@高原町

前日の土曜日はダラダラ過ごした。
夜またストウブ鍋で無水カレーを作ったが、やはり調味が今一つ。
水溶き片栗粉でとろみはついたものの、トマトの酸味が勝ってしまい、カレールーのようなあの深みのある味にならない。

さて、3月5日日曜日。
11時前に起き、洗濯。
食材がなくて弁当作れず。
12:40頃出発。まず志布志のキグナスでガソリンを入れ、高原町(たかばるちょう)にある御池野鳥の森へ向かう。

途中、昼飯を買おうと、Foodコンビニながしまというスーパーがあったので入る。
シャケ弁とおにぎり(シーチキンマヨ)を買う。
さば弁当とか幕の内弁当とか、見た目美味しそうな弁当が並んでいたのだが、原材料欄を見ると、サッカリンNaとか、亜硝酸Naとか入っているのでとても買えたものではない。店内で作っているのか、別の場所で作っているのかは分からないが、怪しい添加物まみれの弁当は買うわけにはいかない。
だが、弁当でも原材料にきちんと添加物を表示してくれているので、良心的であることは間違いない。
ときどき、弁当の原材料欄には、添加物が一切記載されていないことがある。

15時前に御池野鳥の森に着き、弁当とおにぎりを食べた後、こないだも歩いた森の中の遊歩道を歩くことにする。

まずキャンプ場を歩く。すると、シロハラが地面に降りていた。しかも、2〜3mのところまで近づいている。
こんなに近い距離で野生の鳥と退治することは滅多にない。
シロハラは、ケツの方を私に魅せてはいるが、頭を動かして私の動きをちらちらと見てはいる。

ここは動植物保護区なので、キャンパーが餌でも与えて人慣れしてしまったのだろうか。
私が三脚を立て、カメラを構えても、シロハラは少しずつホッピングして、時々土をくちばしでほじくり返してエサを探している。全然逃げるそぶりはない。
その後、キジバトも地面に降りていた。

森の中の自然探勝路に入る。全然鳥の姿は見えない。
ヒヨドリの声はしきりにしている。ギーというコゲラの声もする。しかし、地上付近には全く鳥がいない。

途中、2頭のシカに出合う。
この後国道に出てからも下の森でシカを見たので、この辺りにはシカが結構いるらしい。
シカは私と目が合って、私も静止する。シカはじっとしてこちらの様子をうかがっている。
5秒くらいの沈黙と静止。シカの習性なのだろう。
そして、私が三脚を立てようと動いた瞬間、シカは2頭ともピーっと鳴いて、踵を返して森の奥に跳ねていった。
跳ね去る姿の華麗なことと言ったらない。これぞ野生動物のバネ。

観察小屋まで到達し、キャンプ場への帰り道、全く反対方向に行ってしまい、挙句の果てに小池の方の国道に出てしまった。
もう16時過ぎ。駐車場は16:30に閉まると書いてあったので、それまでに間に合うように車に戻るつもりだったが、もう無理だ。

地図を見ると、いま歩いてきた道を戻るよりも、池をぐるっと周って国道を帰る方が早そうだったので、車がビュンビュン走る国道を歩く。
歩道はなく、白線から側溝までのわずか30cmくらいの幅のところを三脚を片手で持って歩く。すぐ近くを車が走る。

途中工事のため片側交互通行のところに出くわし、そこでは車に轢かれそうになる。人が歩くスペースが全くないのだ。
少しは歩行者のことも考えてほしい。

やっと駐車場にたどり着いたのは17時過ぎ。
17時上のゲートのチェーンが閉まると書いてあったので、急いでゲートまで車で上がる。セーフ。

その後霧島東神社を見学して串間に戻る。
串間着19:30ごろ。

2023/3/3 (Thu.)

ジョウビタキのオス (宮崎県日南市)

山椒茶屋 (宮崎県小林市野尻町)

歓迎会   
晴れ@串間市

今日はパキスタンからやって来た技術者Uさんの歓迎会。
彼は、これから2年間ほど日本で働くことになっている。

普通の居酒屋で開催された歓迎会だが、Uさんは、コーラを頼み、それを飲むだけである。
次から次に出てくる料理にはまったく手を付けない。
彼はイスラム教徒なので、豚が入っている食べ物は食べないことは知っている。
しかし、サラダにも手を付けない。確かに、サラダにはベーコンが入っているからダメか。

Uさんに聞いてみる。
「日本の寿司は知っているか?」
「スシ?知らない」
日本に来るのは初めてとのことだが、2年仕事をしようという国のことをあまり調べてこなかったのだろうか。

魚は、火が通っているものなら食べる、というので、西京焼きが出て来たので勧めたが、まったく箸をつけなかった。

そんなUさんが、最後の方に出て来たポテトフライを見て、叫んだ。
「それなら食える!」
ガク−っ。

コーラにポテトしか食べないなら、マックでいいじゃないか。

彼は1時間ほどで帰ってしまった。
食べるものがないからだろうか。

彼がこれから2年間も日本で働けるのか、不安になった夜だった。

2次会は残った日本人4人でスナック。0時まで。

2023/3/2 (Thu.)

水色ポスト (宮崎県宮崎市高崎町)

木 (赤池、宮崎県串間市)

調査ではないです   
晴れ@串間市

今日も昼休みに牧ノ谷川に行く。
またまた電柱の上にチョウゲンボウがいる。よほどこの場所ではエサが獲れるのだろう。

チョウゲンボウの写真を撮っていると、一人のおじさんが、家から降りてきて声をかけてきた。
「何してんの?」
「鳥の観察をしてるんですよ」
「調査じゃないの?」
「ただの趣味ですよ」
「仕事じゃないの?」
「仕事は、本城の風力発電で働いてます」
「仕事は何?」
仕事の話をしているのだが、なかなか会話がかみ合わない。

それにしても、この辺りの人たちは、双眼鏡をぶら下げ、三脚とカメラで里山で写真を撮っている人は、「調査している人」だという認識で完全に固まっているようだ。
私に声をかけてくるおじさん、おばさんたちは、みんな「調査?」という風に聞いてくるのだ。

夜、久々のおでん。ストウブ鍋でおでんを作ってみた。
さつま揚げ、厚揚げ、ゆで卵、ねぎ、こんにゃく、大根。
大根の煮えるのは、普通の鍋よりも早い気がする。
良い。

2023/3/1 (Wed.)

エナガは撮影が難しい (宮崎県日南市)

陽が沈む (宮崎県串間市)

変わった鳥   
晴れ@串間市

今日は昼休みの牧ノ谷川で変わった鳥を見た。
初め、ジョウビタキのオスかと思ったが、シュッとした身体つきで、黒い線が頭から後頭部まで延びていた。
ジョウビタキのような白い斑紋が脇に二つあったので、ジョウビタキと思ったのだが、どうも身体の模様が違う。

家で図鑑を見たが、それらしい鳥は載っていなかった。
なにかの幼鳥だろうか?

昨日に続き、チョウゲンボウのメスも見た。
チョウゲンボウの止まっている電柱の隣の電柱で、カラスが盛んに鳴いている。
カラスは、群れまたは単独で、猛禽類にちょっかいを出す。
猛禽類が取ってきたエサを横取りしようとしていることが多いようだ。
このカラスも、チョウゲンボウが取ってきた獲物を狙っているのだろうか。

トビなんか、よく上空でカラスに追われているのを見かける。


夕食はちゃんちゃん焼き。
このところヘビーローテーションしている。
調味料の量をユーチューブの半分にして、調味ももはや完璧だ。


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