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日記(2002年5月)
2002/5/30(Thu.)
開幕前夜
いよいよ明日、サッカーワールドカップが開幕する。開幕戦は韓国・ソウルなので、日本では比較的静かな開幕を迎えるのであろう。日本各地で各国代表チームのキャンプが続いているが、世界中のサポーター達も日本に集結しつつある。今晩、品川駅では、ヨーロッパ系白人のサポーター達の姿がずいぶんと目についた。彼らは、日本人よりも頭一つ出るような巨体に、思い思いの色とりどりのユニホーム姿でいるため、日本人サラリーマンのスーツ族が行き交う中でひときわ目立つ。これから1ヶ月間、彼らに日本はどう映るのか、私たちは彼らをどう迎えるのか。考えただけで楽しみだ。2002/5/29(Wed.)
東京と仙台
東京に来て3週間。仙台と違うところを挙げてみる。
(1)暑い
当然かもしれないが、とにかく東京は暑く、蒸す。5月でもう真夏のよう。8年間仙台の気候に慣れたこと、歳を取って暑さに弱くなったことが、より暑く感じる要因だとは思うが、それにしても暑い。8年前まで私はここに住んでいたはずなのだが、当時よりも数段暑く感じる。よく言われる「日本亜熱帯化現象」が起こっていると実感する。平均気温は年々上がっているに違いない。事実仙台でも、昔から住んでいる人の話を聞くと、例えば冬、10年位前は「1週間連続で真冬日」など珍しくなかったそうであるが、ここ数年はほとんど真冬日がなくなっている。今年の桜の開花が異常に早かったのも、このことと無関係ではないだろう。
(2)食べ物の味付け
こちらに来て、何軒かの食堂に入ったが、すべて塩辛く感じた。味付けに塩が効きすぎと感じるのだ。これに関しては、今まで入った店がたまたまそうだっただけなのか、さらなる検証が必要だ。
(3)ライフスタイル
仙台は、地方都市の特徴である「自動車社会」である。国道沿いに大駐車場を完備した巨大な量販店やレストランが並ぶ。私は、朝晩の通勤をはじめ、どこに行くのにも車を使っていた。
これに対し、東京では公共交通機関が発達しているので、どこへ行くのにも車、ということはない。むしろ、道は渋滞している場合が多く、車は使いにくいことが多い。だが、車のない生活は、不便と感じることが多い。例えば、電気量販店に大物家電を買いに行った際、車なら持ち帰れるのに、車でないから配送となり送料を取られることになる。ヨドバシカメラ等の量販店は新宿等都心にあるため、車で行く気はしない。そもそも東京では駐車場代が高すぎるし、電車通勤なので、私は車を東京には置いていない。
今まで毎日車に乗って通勤をし、買い物をしていただけに、この東京での生活は、非常に不便に感じる。すべてが集まる東京で、これも皮肉なことである。2002/5/22(Mon.)
定期券
東京ではSuicaカード(JRのICカード)がすでに普及しています。さすが都会(笑)。仙台ではまだ誰も使っていません。というかインフラが整っていません。
さて、久しぶりに定期を持つことになりました。会社に入って以来、電車で通勤するのは初めてです。過去に私が定期を持ったのは、浪人時代予備校に通っていた頃と、大学1年の時実家から通っていた時の計2年間のみです。もう10年以上も前のことになります。
昔は定期は定期入れに入れ、駅員さんやバスの運転手に見せるだけでOKでしたが、今は自動改札ですので、いちいち改札のたびに定期入れから出さなければなりません。自動改札になって世の中便利になったかと思えば、このように不便なこともあるわけです。
その点Suicaはいいですね。定期入れから出す必要もなく、ただセンサーにあてればいいわけですから。ちなみに私鉄ではまだSuicaを使えないため、私鉄を乗り継ぐ私は普通の定期です。2002/5/19(Sun.)
見知らぬ土地
引っ越しが終了した。新しい部屋の中、ダンボールの山に囲まれてぼんやりしていると、誰も知り合いのいない場所に来たさみしさがふと込み上げてきた。2002/5/11(Sat.)
新居決定
今日やっと家を決めました。最寄り駅は目黒線の西小山。
GW前からの物件探しで、計20物件は見ました。回った不動産屋は10件以上。100%私の希望を満たす、というわけにはいきませんでしたが、まぁ、いつまで探していてもそんな物件はなかなかないです。この時期物件数も多くないですし。何はともあれ、私の東京での新居が決まりました。
話は変わりますが、不動産屋さんは通常朝10時に開いて、午後6時頃には閉まります。結構いい職業なんじゃないかな、とちょっと思いました。ただ、休みはないですね。だいたい土日は営業で、水曜が休みのところが多いようです。2002/5/7(Tue.)
不動産会社の暴挙
GW前の4/26に、新居を決めました。場所は洗足池。しかし、GW中に状況が一変。「ほとんど決まっていた契約がご破算になった」と、仲介してくれた不動産屋さんから連絡がありました。
話はこうです。私の契約は法人契約のため、私の勤務先の会社と、マンションを管理している管理会社とが契約を結びます。その契約の詳細な部分で、一部契約書を変更して欲しいとの要請を私の会社がしたようで、それも話し合いの結果、お互いが妥協する形でほぼ合意に達していました。ところが、その契約を詰める間に、新たに個人契約の人がその物件に申し込みを入れたらしいのです。そして、その不動産管理会社は、ほぼ合意に達していた私の会社との契約を一方的にキャンセルし、その個人契約の人と契約する、と通告してきたのです。不動産業界のルールでも、道義的にも、先に申し込んだ人にまず契約する権利があるのは明白です。この暴挙の真相は、その個人の人との契約では、契約書を全く変更する必要がなく、一部契約書を変更せねばならない私の会社と契約するよりその管理会社にとっては好都合だから、ということでしょう。仲介してくれた不動産屋の人が、「そんなことは許されない!」と猛抗議してくれたのですが、向こうは「申し訳ありません」の一点張りで、取りつく島もなく交渉も出来ませんでした。
「謝るくらいなら、筋を通せよ!」と私も激怒しましたがどうしようもなく、GW明けに私は一から物件探しを再スタートすることを余儀なくされました。
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