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日記
(2022年5月)
2022/5/31 (Tue.)

ウマノアシガタ(多分)(宮崎県串間市)

レンゲソウ(多分)(宮崎県串間市)

麻婆豆腐   
晴れ@串間市

いままで、麻婆豆腐は「麻婆豆腐の素」を使っていた。
しかし、添加物が添加された加工食品をほぼ食べなくなったので、麻婆豆腐の素を使わずに麻婆豆腐を作ってみた。
しかし、あまり美味しくなかった。

まず、使った相ひき肉が臭くて、ちょっと入れすぎた気がする。
さらに、味に深みもコクもない。
レシピ本を参考にしてその通りに作ったのだが、思い通りにはいかない。

ひき肉は普段ほとんど使わないが、以前ミートソースを作った時は全然臭みは気にならなかった。
トマトソースで臭みが消えたか、もしくは酒などでもっと臭みを消す工夫をしなければならないのか。

カレールーとともに、「麻婆豆腐の素」もなかなか素晴らしい商品なのだと実感する。手軽に簡単美味しい麻婆豆腐が作れるのだ。

今後の麻婆豆腐をどうするか、悩みどころである。
以前はよく丸美屋の麻婆豆腐の素を使って麻婆豆腐を作っていたが、添加物が気になってやめた。
味の素のクックドゥは、気になる添加物はそれほど添加されていないのでこれを使うか、それともさらにレシピを研究して自力で作るか。
2022/5/29 (Sun.)

オニタビラコ(多分)(宮崎県串間市)

買い物   
雨模様@串間市

日南へ行く。マックでビッグマック。グルテン削減でもビッグマックは食べてしまう。

その後、ケーズデンキ、ワイドホーム、ヤマダデンキを周る。タブレット用のケースは売っていない。

そして、ストウブ鍋で使うべく、木製のお玉(レードル)も探しているのだが、いいのがない。ウレタン塗装がされているものが多いのだが、このような怪しい塗装がないのがいい。
天然漆塗装の品もあったが、小さくてダメ。

雨が降り出し、親善観察することもなく帰宅。
2022/5/28 (Sat.)

ショカツサイ(宮崎県串間市)

ヒメウラナミジャノメ(千本桜公園)

ドクダミの花(千本桜公園)

自然観察 花房峡、千本桜公園、母智丘(もちお)公園のくまそ広場   
曇り@曽於市、都城市

朝から曇り。明日は雨予報なので、今日の昼からの晴れ予報を信じて、洗濯する。
(しかし、結局一日中晴れなかった)

13:30頃ゆで卵を2個持って出発。
串間市立図書館で4冊借りる。Dr.Stoneはずっと5巻が借りられているため、6巻以降はあるのに借りられない。

ヤマダ電機に寄った後ファミマでおにぎりを2個買う。

花房峡の近くにある千本桜公園(鹿児島県曽於市)。
15時から散策するも、野鳥観察的には、急な遊歩道を1時間くらい歩いただけに終わった。森ではやはり樹々が重なり過ぎて鳥が鳴いていても姿を捕捉するのが難しい。

ただ、チョウはキタキチョウとヒメウラナミジャノメを撮影できた。
ヒメウラナミジャノメは、目玉模様のある茶色のチョウで、渋い。
羽を開いてシダ系の植物に止まっているが、時々数10°くらいだけ羽を閉じる動きをしている。

蛾も蝶も、「目玉模様」によって相手を脅かす(多分)外観をしているものが結構いる。

コンクリートの切れ目から、ドクダミが生えていた。
植物の生命力というのは、自分で動けないにもかかわらず、まったく想像を超えている。
それだけ太陽の光が偉大だということか。

16時過ぎに花房峡へ移動。
コゲラが作っていた巣には誰もいない。どうやらすでに放棄されてしまったようだ。
見られたのはカワラヒワのみ。

都城へ移動する。
いつもガソリンを入れる時任石油店で給油。リッター160円。串間市内よりも10円以上安い。
その後母智丘(もちお)公園内にあるくまそ広場へ。
ここには広大な芝生広場と独特の巨大遊具がある。周りは森で囲まれている。18時頃から30分ほどこの広場周りを歩き廻ったが、鳥を見るのに好適な場所はなさそうだ。

多くの子供たちが親たちに見守られながら何やら集団遊びをしている。

その後都城図書館で2冊返却、1冊借りる。
ヤマダ電器でタブレット用のケースと液晶フィルムを物色。私の購入したNEC7インチタブレット専用品があったが、3300円と高かったので買わず。

腹が減ったので帰り道のファミマで菓子パンを買って食べる。
グルテン削減生活の私が、いま唯一食べている菓子パン。
志布志のニシムタで値引き寿司を買おうと思ったが全くなかった。
串間のミネサキにもなかった。

21時過ぎに帰宅。仕方ないのでご飯を炊いて鮭を食べる。
2022/5/26 (Thu.)

オトメツバキ(多分)。花弁の重層感が半端ない。
まだ花が開き切ってない感じだろうか(宮崎県串間市)

ムラサキカタバミ(宮崎県串間市)

体調不良と無水カレー   
晴れ@串間市

昨晩25日(水)の夜から少し熱っぽい。昨晩は飯を作らずジョイフルで夕食。食欲はある。風呂に入らず寝た。
今日26日もまだ頭がボーっとしている。
無水カレーを作る。やっぱりまだイマイチ。SBのカレー粉に、ガラムマサラ、ブラックペッパー、マキシマムなどを投入したがまだ味が弱い。

それにしても、前に言ったかどうか覚えていないが、カレールーと言うのは、日本人の発明の中でももっとも偉大なもののうちの一つだろう。
世界に対する貢献はしないが、日本人の食生活に圧倒的な貢献をしている。

このルーの開発によって、日本人は、美味しいカレーを誰でもバラツキなく簡単に作れるようになった。これにより、カレーライスが日本人の国民食となったことは疑いの余地がないだろう。
カレールーがいつ発明されたのか知らないが、現代に至るまで、進化に次ぐ進化を遂げてきたに違いない。

カレールーには様々な添加物や小麦粉が含まれているので、いまは使わなくなったが、このカレールーを使った、とろみのあるカレーこそが、日本のカレーである。

ストウブ鍋で無水カレーを作るたび、偉大な発明品、カレールーを使わないで美味しいカレーを作るのは難しいということが痛感される。
まあ、ストウブ鍋で作るカレーは、日本人の心のふるさとであるカレールーを使ったカレーとは別物であると思った方が良かろう。いわゆるスパイスカレーである。

翌27日もまだ頭がボーっとする。。昼に図書館に入っていつもの体温測定では36.8℃。少し熱が高いように見えるが、きっと外がかなり暑くなってきたので少し高く出ているだけだろう。
コロナではないと思うが、体調悪い。
2022/5/24 (Tue.)

ヨメナ(多分)の花に、小さなハナバチが止まっている(宮崎県串間市)

道の駅、あすぱる大崎。宿泊や食事、温泉まである(鹿児島県大崎町)

スズメの交尾(多分)   
晴れ@串間市

仕事中、事務所の部屋を出て外の喫煙所でタバコを吸っていると、スズメが2羽、目の前の空き地の地面でもつれていた。雄同士のケンカだろうか。

それを見ていたら、程なく2羽ともすぐ斜め上にある電線の上に飛び上がり、2羽が重なり合ってバックの体勢となった。
なんだ、つがいか?
これって、交尾じゃないの?
いまのもつれあいで交渉成立したのか?

私も初めて見ることなので彼らが一体何をしているのかがよくつかめないまま、口を開けて呆然と見つめる。

1羽がもう1羽の上に乗る体勢を、3回くらい繰り返した。さらにその間、別のスズメがこの重なり合おうとしている2羽にちょっかいを出し、2羽の内の1羽が追い払っていた(ように見えた)。
やはり交尾か。別の雄が雌を横取りしようと、邪魔しているのに違いない。

そうして短時間3回ほどそのような体勢になった後、2羽は分かれて、何事もなかったかのように電信柱の別々の棒の上に止まり、動かなかった。
交尾は終わったということだろうか。

多くの鳥にとって春〜夏は繁殖シーズンであるので、交尾だったような気がするが、真相はどうだろうか。

先日、ネットでNECの7インチタブレットを購入した。
今日届いた。これを外でカーナビやクーポン取得、キャッシュレス決済の切り札として使う予定。
2022/5/22 (Sun.)

天気のいい日に林の中で読書と自然観察(鹿児島県大崎町)

屹立するキノコ(鹿児島県大崎町)

自然観察 くにの松原   
晴れ@大崎町

朝洗濯。14時出発、志布志のすき家で昼食。
15:15〜17:00、大崎町のくにの松原で自然観察。

天気がいい。松林の芝生の上に折り畳みイスを置き、本を読む。なかなか贅沢な時間だ。

鳥の声は結構しているのだが、見つけるのが難しい。声の方向を双眼鏡で探るが、なかなか所在がつかめない。
樹々はそれほど密集していないのだが、枝は結構錯綜していて、小さな鳥だと難しい。
ならばと飛んでいるところを見逃すまいと目を凝らすが、そうするとなかなか鳥は飛んでくれない。
野鳥観察あるある。

そんな調子で、本を読むのははかどったが、鳥の撮れ高はほとんどなかった。ホオジロらしき鳥を撮影したが、後で見ると手前の枝にピントが持って行かれていて残念写真だった。
それにしても、天気のいい林の中、芝生の木陰で本を読むのは最高だ。

17時に観察を切り上げ、鹿屋に向かう。
ブックオフに寄った後、ホームセンターきたやまへ行き、耐熱ガラス製のポットを購入。今まではプラスティック製を使っていたのだが、さすがに熱湯のお茶を入れるのにプラスティック製はちょっと具合が悪い。

本体はガラス製だが、蓋と取っ手ははプラスティックだった。仕方ない。プラスティックの有用性・利便性は、これだけ様々な用途に普及していることから明らかである。
だが、これからは何としても一人一人が自覚を持ってプラスティックの消費を減らしていかないといけない。
何100年、何1000年後の地球環境を想像して。
2022/5/19 (Thu.)

キリの花は、大きな花が密集しており、豪勢な印象とともに、
一種異様さも感じる(宮崎県串間市)

地上を歩き廻って草を集めるムクドリ(宮崎県串間市)

ムクドリの飛翔。尾羽の付け根と先の白がよく見える
(宮崎県串間市)

くにの松原の松林(鹿児島県大崎町)

紫陽花(あじさい)の季節が始まった(鹿児島県志布志市)

大便快調   
晴れ@串間市

大便が快調だ。
このページで紹介している通り、私は昨年後半くらいから、食生活・生活習慣をいくつか変えた。
具体的に言えば、プラスティックフリー、添加物不摂取、腸活(腸内細菌のバランスを整える活動)である。
そのおかげだと思うが、最近大便が快調だ。

昨今では、「腸の不調」こそが人間のほとんどの病気や不調の原因になっていることが分かりつつあり、腸を健康に保つことが体の健康に直結するわけである。
それでは腸の健康を保つにはどうすればいいかと言えば、腸内細菌のバランスをよくすることである。
腸内細菌のバランスが悪くなっていわゆる悪玉菌が増えれば、便や屁は臭くなり、下痢となったり便秘となったりする。
大便の硬さや匂いにより、自分の健康が分かるわけである。

私は4月から1か月ほど「大便日記」をつけていた。毎日の便の硬さや量、臭さを、毎日の食事内容と一緒に記載する。
最近では便通が良くなって来て、臭くもなくなり、便器にネチョっとこびりつくこともなくなり、便からも自分の腸が快調であることが分かるようになった。
GWに行った五島の風呂屋で体重を測ったのだが、体重が3kgほど減っていた。おそらく腸活を始めてすぐに3kgほど減って、お腹も凹んで、それをキープしており、いまかなり適正体重である。

プラスティックフリーとは、食品に接触する容器や料理器具に関し、プラスティック製品を極力排除することである。きっかけは、プラスティックゴミを減らすことであった。自然界で分解されないプラスティックは、どんどん地球上に蓄積している。
海洋プラスティックゴミとして、微小なマイクロプラスティックを含んだプラスティックがどんどん海に流れ込んで、海や魚介の汚染が進んでいることは皆さんも承知していることだろう。

プラスティックが含まれる製品は極力買わないようにしているのだが、食においても、できる限り食べるものがプラスティックに触れないようにしている。
まあ、スーパーでは肉や魚のトレー、野菜などが入った袋はすべてプラスティックなので、ここを削減することは難しいが、自分の家ではできるだけプラスティックを使わないようにしている。
ラップなんかは食べ物に直接触れるので特に使いたくないものだが、これは人間の発明としてはかなり優秀なので、どうしても使ってしまう。よって塩化ビニル製のものを使わないで、少しでも有害度の小さいポリエチレン製のものを使っている。
フッ素加工のフライパンも炊飯器も電気ポットも使用を中止し、鉄フライパンや土鍋炊飯器に変更した。

余談だが、ミャンマーの私が住んでいた町では、ラップはほぼ見かけなかった。昔ながらの虫よけのお椀型のプラスティック覆いを卓上の料理のうえにかぶせていた。冷蔵庫はあったが、調理したものを入れる際にもラップは使っていなかったと思う。

添加物不摂取も効いていよう。
世の中の加工食品には保存料や着色料、人工甘味料など怪しい添加物が多く使われているが、安全かどうかがよく分からないものが多い。
経済を発展させること、つまり各企業が儲けて金を回すということが第一だと考える、政府というものが信用できないというのは、『沈黙の春』を読んで以来、いつも思うことである。
自分の身は自分で守るしかない。

カレーもルーは買わなくなった(ちなみに市販のルーには小麦粉も入っている)。ハムやソーセージも買わないし、いま加工食品で買っているのは、数えるほどになった。
スーパーの半額寿司を買った際も、中に入っている醤油やワサビは使わない。食品ロスなのでちょっと心は痛むが。
ペットボトルや缶入りの飲料も全く飲まなくなったので、コンビニに行くこともなくなった。買うものがないのだ。
ペットボトル飲料で唯一買うのは、天然水だけである。水道水は、塩素とトリハロメタンがどれだけ身体に悪いのかが分からない。もっとも、普段は普通に水道水を調理に使っている。
ペットボトルはリサイクルできるとはいえプラゴミなので出来るだけ買いたくないのだが、当面は仕方ないか。
ウォーターサーバーや浄水器を視野に入れた方がいいかもしれない。

腸活とは、乳酸菌・ビフィズス菌、およびそれらを活性化・増加させる食物繊維や発酵食品の摂取が柱だが、私はグルテン不摂取も実践している。
小麦粉で作るパンや麺類(そば粉100%の十割そば除く)はほとんど食べなくなった。
それでも、ビッグマックとファミマのある菓子パンだけは時々食べてしまうが。
あとは、平日の昼飯として弁当をどうしても食べてしまう。串間市内には、いい大衆食堂がほとんどないのが残念である。

街の弁当屋やほっともっとで、弁当をどうやって作っているのかは分からないが、やはり保存料は添加しているのだろうか。
私がよく食べるあるスーパーの幕の内弁当には、鶏のから揚げやフライが入っているので、グルテンフリーは完全にはできないが、パンと麺類を食べなくなったのはかなりの変化である。
何しろいままで数10年間というもの、私は毎日食パンや菓子パンの朝食であった。菓子パンには目がなかった。特にヤマザキパン。今はもう食べない。
いまは果物に、モチ(きな粉餅やぜんざい)とヨーグルト、コーヒーの朝食である。

50も過ぎると、健康に関する話題ばかりが気になるのだが、健康を気にするのは悪いことではあるまい。
まだまだ死ぬまでにやりたいことがあるということだろう。
2022/5/17 (Tue.)

アマガエル。ツルツルすべすべそうな皮膚が魅力的(宮崎県串間市)

自然観察 本城   
晴れ@串間市

昼休み、風車の現場からほど近い、本城神社の周辺を歩いてみる。
様々な花が咲いている。
まだ花の名前が分からない。

アマガエルが葉っぱにうずくまっていた。
カエルというものは、皮膚がイボイボしてたりざらついていたりするものも多いが、アマガエルやシュレーゲルアオガエルのように、ツルツルすべすべ系の皮膚をしているものは、特に美しく感じる。

ヨメナ(多分)の花に小さなミツバチ系のハナバチがいる。

なんちゅう世界に生きているんだ、我々は。
2022/5/15 (Sun.)

国際の森から見た志布志湾(鹿児島県志布志市)

両手が地球を支えるモニュメント(鹿児島県志布志市)

スーパーの電工看板の上で、ハクセキレイが延々と鳴き続けている
(宮崎県串間市)

自然観察 国際の森、くにの松原   
雨時々曇り@志布志市、大崎町

11時前に起きる。外は雨模様。
しばらくネットサーフィンし、15時前に雨の中外に出る。
図書館でDr. Stoneを3冊返却。いい大人が漫画を長々と借りているわけにはいかない。
5巻以降を借りようと思ったが、人気なのか、借りられていて全くない。

その後志布志市の国際の森へ。
狭い林道をずんずん上がっていくと、駐車場があり、そこに車を停める。
展望台からは、志布志の街と志布志湾が一望できてとても良い。
しばらく遊歩道を歩くが、雨なので野鳥の観察は厳しい。
学生が作ったのだろう、日本の手が支えるデカい地球儀のモニュメントがが飾られている。
そして、留学生の名前がついた植樹などもある。きっとこの地球儀も日本と外国の学生が製作したのだろう。
「国際の森」とはそう言うことか。

コメリで木製お玉とステンレス製弁当箱を探すも置いてない。

志布志湾沿いに広がる大崎町のくにの松原へ。
ここは複合公園となっていて、キャンプ場や町営プールがある。
松原だけあって松林が防砂林・防潮林となり、街を護っているとの由。

まばらに立っている松林のなかを歩く。針葉樹だが鳥はそれなりにいそうだ。声が聞こえる。
今度天気が良い時に来てみよう。

近くにある道の駅「あすぱる大崎」に行ってみる。
温泉、食事処、宿泊ができるようである。ここの物産店に行く。
地元の特産品が置いてある。大崎町と言えば鰻が有名だが、近くには「鰻の駅」がある。
ここではわかめ・がごめスープの素と、根占の琵琶茶(缶入り)を買った。それぞれ550円と180円と高いが、土地の物を食べることは重要であり、こういう物産店に金を落とすことには意味があろう。
もちろん、それぞれ怪しい添加物が入っていないかを確認したうえで購入。当然だ。
このような店で特産として売り出している加工食品には、とんでもない危ない添加物が含まれていることは少なくない。加工食品と言う意味では、スーパーで買うのと変わらないのだ。

帰り道、志布志のニシムタでトンカツ用豚肉と牛肉を買って帰る。
以前も言ったと思うが、志布志のニシムタでは、肉が安い、特に牛肉。ニシムタ串間店の牛肉よりもかなり安い。

しかし玉ねぎが高かった。結局串間のスーパー、ミネサキで買うことにする。ミネサキでも高かったが、まあ比較したうえでニシムタと同等だったのでよかろう。大3つで322円。不作か。

ミネサキの建物の屋上、電工看板の上で、ハクセキレイがずっとさえずっている。スーパーの駐車場に三脚を立てて、写真と動画を撮る。
その間、まったく動く気配なく、ずっとさえずっている。
いったい何をそんなに長いこと鳴いているのだろうか?
建物の隙間に巣を作って子育てしているのかもしれない。
19時帰宅。
2022/5/14 (Sat.)

ノアザミで吸蜜するキタキチョウ(宮崎県串間市)

サンショウクイ(宮崎県串間市)

シジュウカラ(多分)。葉っぱのようなものをくわえている。
逆光だったので明るさ補正してます(宮崎県串間市)

買い物と自然観察   
晴れ@串間市

GWの疲れからか、昼近くまで寝ていた。
洗濯の後、13:30頃まずファミマでおにぎりを買い(添加物の少ない、梅と鮭)、車の重量税を納める。
軽はいい。わずか5000円だ。前に乗っていたインテグラでは、車が古いせいもあったのか、43400円くらい払っていた。

ニシムタのクリーニング店に行き受け取り、また出す。
14:15頃から串間運動公園で観察。
鳥は撮れなかったが、クモ、アリ、チョウ、テントウムシなど、昆虫があふれていた。
16時頃に終了し、駐車場に戻ると、サンショウクイがピピピピと鳴いて飛んで来て、木のてっぺんに止まった。
三脚を構え撮影準備している間に飛び立ってしまって、撮影できず。
野鳥観察あるある。

サンショウクイは、ピピピピと割と目立つ鳴き声を上げながら飛ぶ。そして、木の枝が錯綜している場所にも止まるが、木のてっぺんに止まることも多い。
木のてっぺんに止まって盛んに鳴くのは、なわばり主張なのかもしれない。
対して、樹々の中の枝で飛び回るのは、採餌か。

駐車場でがっかりしながらおにぎり2個とゆで卵を食べる。
都城へ向かう。
途中の里山でもすこし歩いて観察する。
さっき撮れなかったサンショウクイが撮れた。

また、シジュウカラが電線に止まっている姿も見られた。下から見上げる形で逆光となりよく見えなかったが、写真は撮った。さっきのサンショウクイかとも思った。

後で写真を見返すと、胸の黒ネクタイが薄いので迷ったが、おそらくシジュウカラの雌だろう。
よく見ると、口に葉っぱのようなものをくわえていた。今は繁殖期だろうから、巣造りの真っ最中か。
さっさと葉を巣に持ちかえればいいのに、電線に止まって右を見たり左を見たりしている。私を警戒しているのかもしれない。

都城では、ちょっと渋い雑貨屋を見つけたので入ってみる。
こじんまりとした店だが、ステンレスやガラスのバットとか、デニムのエプロンとか、結構面白いものが置いてあった。
私の求めるオールステンレスの弁当箱は、残念ながらなかった。
木製のお玉があったが、私が求める形とは違っていて、しかも高かった(3060円)ので買わず。

ブックオフの後都城市立図書館へ。3冊返却して2冊借りる。
串間に帰着して飯作るのが面倒なので、21時、ジョイフルで夕食。
Dr. Stone 4巻読了。
2022/5/13 (Fri.)

小学校の入り口に立つ「めざせ!!あいさつ 日本一」の看板
(宮崎県串間市)

少し田舎に行くと、古い民家がある(宮崎県串間市)

大雨の聞き込み   
雨@串間市

残業のため、夜8時過ぎに帰宅。
大雨の中を車で帰宅途中、いつもの交差点(by スピッツ)で信号待ちをしていると、白いカッパを着こんだ人が車に近づいてきて、車の外から私をのぞき込む。
窓を開ける。
「お疲れ様です。1週間前の金曜日、夜8時半ごろ、この先の踏切で何か交通事故を見ませんでしたか?」
誰かと思えば警察官だった。土砂降りの雨の中、交通事故の聞き込みらしい。

1週間前・・・。しばらく考え、1週間前といえば五島にいた事を思い出し、答える。
「いいえ、見てません」
「そうですか、ありがとうございました。」
「ご苦労様です」

交差点では、四方で信号待ちする車にすべて警察官が声をかけている。本当にこの土砂降りの雨の中、ご苦労様だ。

なるほど、平日の事件なので、金曜日の事件と同じ時間にこの辺りを通る人は毎週通る可能性がある、と踏んて声をかけている、というわけか。

家に帰り、夕飯を済ませ、昼に図書館で借りたDr. Stoneの2〜3巻を午前2時半ごろまで読む。面白い。
2022/5/10 (Tue.)

これはなんて虫でしょうか?大きさは5cmほど(宮崎県串間市)

宮崎県コロナ感染者激増   
晴れ@串間市

宮崎県では、コロナ感染者が過去最高を連日更新している。いまは大都市よりも地方の方が感染者が増えている印象だ。
おそらく、人口10万人当たりの感染者数は、宮崎県では相当高いはずである。
しかしそんな状況でも、世の中はすでに自粛ムードが緩み、移動も特に制限はない。
皆がマスクをしていることを覗けば、これだけ感染者が出ているのに、まるでコロナ以前に戻ったかのようである。

感染者数だけではなくて、死者数も多い。以前なら緊急事態宣言や蔓延防止重点措置が取られたはずの状況だが、お上からは何のお達しもない。

政府は、ある程度の死者や感染者が出ても経済を回すことに舵を切ったのだと思うが、国民に対してその券について正式なアナウンスあっただろうか?
本当に危機に対して日本政府というのは、何も説明しない無能の集まりにしか思えない。
2022/5/8 (Sun.)

五島名物、堂崎マドレーヌ(長崎県五島市福江島)

明日から仕事   
晴れ@串間市

GW最終日。11時起床、洗濯。
13時、日曜なのにいつも行く床屋が開いていたので髪を切る。
14時、図書館で本を返し、『DAYS』を少し読む。
16時過ぎから18時半まで眠くて寝る。
さすがに5/2から車中泊とテント泊で疲れてしまった。

夜、昨日釣ったアジをまずは刺身でいただく。
まずまず。

明日から仕事。
2022/5/2 (Mon.) 〜 5/7 (Sat.)

5月3日の早朝、長崎港から一番乗りでフェリーに乗りこむ(長崎県長崎市)

五島の民芸品、バラモン凧(福江島の観光歴史資料館)

勘次ヶ城の倭寇モニュメント

山間の集落に泳ぐこいのぼり(福江島)

井持浦教会のルルド(福江島)

展望台から見た福江島の海岸線と海。甑島(鹿児島県)同様、陸が
急激に海に沈みこんでいる。

東シナ海を望む大瀬崎灯台(長崎県五島市福江島)

大瀬崎灯台横の断崖絶壁と柱状節理(福江島)

ノアザミの蜜を吸うアサギマダラ。美しい蝶(福江島)

ノアザミで蜜を吸うジャコウアゲハ。身体の毒々しい警告色が毒を
持っている証拠(福江島)

福江島の風景。緑と青のコントラストが鮮やか

五島の海は美しい(福江島)

高浜ビーチ(福江島)

おなじみ顔嵌め看板。ちょっと怖い。(道の駅・遣唐使ふるさと館)

堂崎教会(福江島)

堂崎マドレーヌの自動販売機(福江島)

空海記念碑(福江島)

旅人の味方、福江島のシティモール

糸串の地磯(福江島)

朝5時半のキャンプ場(さんさん富江キャンプ村)

希望の聖母像(中通島)

中通島の海も美しい

坂本龍馬ゆかりの公園(中通島)

石造りの頭ヶ島天主堂(中通島)

息を飲む美しさ(中通島)

赤尾地区の孕神社。三重の鳥居が重厚(中通島)

赤尾地区の細い路地(中通島)

この地区に特徴的な、壁の下部の外側に石が配置されている、
腰板石(こしいたいし)(赤尾地区)

有川町(現新上五島町)出身の横綱、佐田の山のモニュメント(中通島)

海童神社。クジラの牙が鳥居の奥に配置されている(中通島)

福江島の商店街はなかなか大きい

福江島のマンホールにはバラモン凧が描かれている(福江島)

五島名物、五島うどん。細麺で大変なコシのあるうどん(福江島)

最終日に釣りをした笹海港(多分)の堤防。五島は堤防でも釣れる(福江島)

洋上に1基立つ風車(福江島)

キッチン政の豚キムチ定食、鶏の竜田揚げ付き(長崎県長崎市)

五島列島の旅   


5月2日月曜日。
GW唯一の出勤日なので、割とやる仕事があり、午後6:30にようやく終了。
本当は5時半に上がって長崎へ発ちたかったが、始動が遅れた。
家に帰って準備して、午後8時に出発。

とはいってもまずは最寄りのコスモスに寄って、旅行用小型携帯型シャンプーを買おうとしたが、高かったのでやめた。まあどこかで買えるだろう。

長崎は遠い。
九州中心部を北上する。都城志布志道路、宮崎自動車道、九州縦貫自動車道。
途中腹が減ったのでSAで飯と思うが、なかなか見つからない。
しかし、22時過ぎ、宮原SAでフードコートが開いていたので助かった。カツカレーを食す。
高速に乗ってしまうと、SAがないと空腹のまま走らざるを得なくなる。

八代→熊本→鳥栖まで行ったところで長崎自動車道に乗り、方向を90度変えて西に向かう。
長崎港のフェリーターミナルに到着したのは、翌3日の午前1:45。休憩入れて、6時間近くかかった。

離島では物価が高いので、近くの24時間営業のガソリンスタンドで満タンにし、ファミマで明日の朝食、パンとヨーグルトを買う。この際パンは仕方ない。
長崎のガソリンは高い。いや、その店が高かったのかもしれない。リッター175円もした。もっとも、その前に高速で一度給油した時は、180円だった。さすがにこれは1000円分しか入れなかったが。

長崎市内は、路面電車が走っているせいもあり、車の車線がよく分からず、運転が難しい。また、細道が入り組んでいて、いたるところに一方通行がある。
車で長崎を走ったのは初めてだ。

午前2:45、フェリーに乗る車が待機するレーンに車を停め、車中泊。
他にもエンジンをかけて停まっているトラックが数台ある。

車中泊はいつものように眠れない。今日は仕事の後の長距離運転で、疲れているはずなのだが、目が冴えてしまっている。
3:40までは眠れず、その後やっと眠りに落ちる。寝袋に入らないと寒いくらいの気温。フリースとジャンパーも着こむ。


5月3日火曜日。
朝6:20、車の窓ガラスを叩く音で叩き起こされる。私が車の中で気持ちよく眠っているところ、フェリーの係員の人が私をまぶしい現実に無理やり引き戻す。
まだ6時20分、3時間も眠っていない。
「フェリーご利用ですか?」
「はい」
「6:30から受付できますので、ターミナルビルで受付してください」
フェリーは8:05発だが、6:30から受付開始とは予想外だった。ま、仕方ない。
寝袋を出て、外に出る。天気はいい。旅日和だ。

まだ6時半だというのにターミナルビルには人が多い。さすがゴールデンウィーク。
ゴルフバッグを担いでいる人が多い。五島と言えば磯釣りのメッカだが、ゴルフもいいのだろうか。

受付をしてカードで料金を支払う。長崎と福江島間、往復割引がついて軽自動車と乗員1名で33000円。フェリーで3時間かかる島なので、こんなもんだろう。

ビル内の食堂はもう開いていて、人がどんどん吸い込まれている。

すでにフェリーは岸壁に横付けされている。海と船の写真を撮っているうちに時間となり、7:30に乗り込む。
さすがに私は昨日から並んでいるので、普通車の中では一番乗り。よってもって、バイクに続いて一番早くフェリーに誘導され、車両室内最前列に停めることになった。
しかも、現地到着後は、フェリー反対側が開口するようなので、帰りも一番に降りられそうだ。ファーストカム、ファーストサーブ、これぞ公平。

いち早く乗り込んだので、いち早く2等船室に上がり、誰もいない区画、隅に陣取る。
そしたらそのあと来るわ来るわ、あっという間にたくさんある2等船室の区画は満席になった。
これじゃあ完全密じゃないか。

雑魚寝船室の一番奥に入ったため、これではいつものように甲板に出て写真も撮れないと諦め、数時間しか寝てないためとても疲れていたので、3時間の航行中、ほとんど寝ていた。
非常に狭いスペースで、隣の人とまったくソーシャルディスタンスが取れない中、足も伸ばせないままエビのように丸まって寝たのだが、よく眠れた。よほど疲れているのだろう。
同じ区画には釣り人のグループが7、8人いた。彼らのうちの何人かはすでに船内からシマノやダイワの釣り服を着ているのですぐにそれと分かる。
さすが釣りのメッカ、五島列島。

11:15、3時間10分の航走の後定刻で船は福江島に到着。
一番初めに船を降り、フェリーターミナル近くの岸壁に車を停め、これからどうするかを思案する。
岸壁では釣りをしている人がいる。





五島列島は、長崎県の西部に浮かぶ島嶼であり、福江島、中通島、若松島、奈留島、久賀島の5つの大きな島と、その近くの小さな島々からなる。
島々は、北東から南西方向に並んでおり、最大の福江島を含む南西の島々を「下五島(しもごとう)」、北西の中通島を中心とする島々を「上五島(かみごとう)」と呼ぶ。
行政区分としては、長崎県五島市である。

ターミナルビルで、五島列島の他の島を巡るにはどうしたらいいかを見て回ったが、結局よく分からなかった、島々を結ぶフェリーがあるはずなのだが、行く島によってフェリー会社が違うようで、どうも要領がつかめない。
長崎からここまで乗ってきた九州商船は、奈留島までしか運航していないとのこと。上五島まで行くには別の船会社だそうだ。

探索を諦め、腹が減ったので昼食の食堂を探す。
ターミナル内の食堂は休みだったので、「うつみ」という、港から車で10分ほどの高台にある食堂で食べる。
昼時で多くの客がおり、15分ほど待ってからようやく飯にありつく。
中華丼セット850円。ちょっと味が濃い。

13:30頃、さんさん富江キャンプ村にチェックインする。持ち込みテントだと1泊630円。問題ない。とりあえず2泊することにし、630x2=1260円支払う。
バンガローやコテージタイプもある、福江島の南部にある海沿いのキャンプ場。GWにしてはテントサイトにはキャンパー少ない。計5組くらいか。

テントを張り終え、14時半。
テント内がかなり汚れていたので、水雑巾で拭く。
天気は抜群に良く、Tシャツでいいくらいの暑さ。

その後福江の街に戻り、観光歴史資料館を見学する。城の形をした図書館と資料館である。
昨日からの車中泊で今日は疲れているので、今日の活動はこれくらいでちょうどいい。
私は新しい土地に行くと、必ず歴史資料館や民俗資料館的なところで、まずその土地の歴史や風俗、文化を学ぶことをルーティンとしている。
この訪問は旅の初めであるほどいい。それら資料館を見て、その土地の見どころを知り、自分の興味と合わせ、何を見るべきかを決めることができる
その後の観光スケジュールがだいたいここで決まる。

2時間たっぷりかけて資料館を見て回る。
五島列島の見どころを知る。観光のキーワードが浮かび上がった。
キリシタン弾圧の歴史と教会、倭寇、そして遣唐使だ。この旅ではこれらの遺構を見て回ることにしよう。
バラモン凧という五島独特の凧があることを知る。

17時過ぎ、お茶とシャンプーを買いにスーパーを探すが、大型スーパーがない。だがそれも良かろう。大手資本に飲み込まれずに、地元の中小商店がなんとか頑張っているように見える。
「おーいお茶」2リットルが198円と高かったが、応援のために購入。
いや、値段が高い理由は中小商店だからだけではなく、離島だからということもあろう。
また、リンスインシャンプー、柏餅を買う。グルテンは食べないことを心掛けているので、パンは買わない。

18:30頃、わっしゃかランドというスーパー銭湯的な風呂があったので入る。気持ち良過ぎる。
520円とやや高く、浴場にはシャンプーもなかったが、まあ我慢しよう。
サウナがいい。だが、ここが密だった。グループできている若者たちと、常連風のオヤジが二人。木の椅子に並んで座るが、ソーシャルディスタンスなし。
しかもオヤジ二人が、マスクなしでくだらない競艇の話を私の後ろと横で、延々と会話している。
サウナ内部には、「会話は遠慮してください」と注意書きがあるのにお構いなし。
「(ボートレーサーの)新人はどうやって稼ぐんだ?」
「日当2万だよ」
「6レーンばっかり」
などとどうでもいいことを延々としている。

おい、黙れよお前ら。

若者たちも沈黙して入っているのに、オヤジのお前らが規範を示さずにどうすんだ。
さすがに私もマスクをして風呂に入っていないので、イライラが募ってくる。本当にもう一息で「静かにしろ」と注意するところだったが、大人げないのですんでのところで思いとどまった。
本来7分のところ、6分でサウナを切り上げる。これ以上精神状態を乱されるわけにはいかん。
もし私が近日中にコロナ発症したら、このオヤジたちが感染源に間違いない。
何しろ、いまマスクなしで他人と至近距離になることなど、今の私の生活ではあり得ないのだ。

その後19時から夕食の食堂を探すも、どこもことごとく閉まっている。一平、うつみ(昼食べたところ)、五島灘、などを周るが開いてない。
休日の離島の食堂はどこも閉まっているのは、まあ想定内なのだが。
こんな時の救世主、ほっともっとの弁当で仕方ないか、と思い始めたところ、商店街の一画にいくつかの店が開いていたので行ってみる。
ラーメン中華屋に入る。20時過ぎ、客は誰もいない。
焼肉定食を食べる。しょぼかったが850円もした。味はまあ良し。

21時過ぎキャンプ場に戻る。
昼間あれだけ暑かったのに夜は寒い。フリースにジャンパーを着こむ。昨晩の車中泊と同じだ。
22:30、寝袋に入って就寝。


5月4日水曜日。
昨晩はなんとか眠れた。夜中何度か起きたが、寝不足だったので眠れた。
6:40起床、顔洗ってクソ。あまり出ない。

朝食は車を停めている駐車場で柏餅とヨーグルト、コーヒー。
7:30車で島の観光に出発。

勘次ヶ城跡は海を見渡す石塁。中世から、倭寇の拠点であったとか、江戸時代の密貿易の古典になっていたと伝えられる。
ここには、倭寇の二人のオヤジのモニュメントがあり、海を指さして何かを見つけた様子を表している。

山あいの村落には、無数のこいのぼりが泳いでいる。

その後山間のクネクネ道を福江島最南東部の井持浦(いもちうら)教会へ。
五島列島は、江戸時代のキリシタン弾圧の中で、「隠れキリシタン」が住んでいた場所である。映画『沈黙』の中にも出てくる。
よって、弾圧が終わったのちに、多くのキリスト教会が建てられ、いまは観光スポットとなっている。

井持浦教会は割と現代的な教会だが、敷地内に、ルルドがあることで有名だ。
ルルドというのは、南フランスの街の名前で、ここの洞窟に聖母マリアが現れ、奇跡を起こしたとされる。
ルルドの洞窟を日本で初めて模して作られたのが、この井持浦教会のルルドである。
陶製と思われるマリア像が、岩壁に立っていて、水が流れている。
この水を飲むと霊験あらたからしい。

その後大瀬崎灯台へ。
駐車場から森の中の道を30分ほど歩くと、突然視界が開け、突き出た岬上に立つ灯台が見える。絵になる。
さらに進み、灯台まで歩く。灯台からは東シナ海がはるばると広がっている。

帰り道、ジャコウアゲハやアサギマダラを見る。五島まで来ると、南九州とは違う生態系が見られるようだ。

高浜ビーチは島の西にある白砂とコバルトブルーの海が美しい。
魚籃観音。

腹が減ったが食堂はどこも開いていない。
13時、ようやく道の駅「遣唐使ふるさと館」にたどり着き、やっと飯にありつけるとレストランに入ったら、もう食材がなくなってしまって閉店だという。
ガーーーーーん!!

本来なら14時閉店だが、今日は客が多くて食材がなくなったとの由。腹減って死にそうなのに。厳しい。

さらにさつき食堂は閉まっていたので、福江の街まで車を走らせ、シティモール内の食堂でやっと飯にありつく。
ここは割と大きなショッピングモールで、五島では巨大なスーパーはないと思っていたが、ここにあった。南九州で言うとニシムタのような感じだ。
いやニシムタよりも大きく立派なモールである。何しろ、食堂が4軒くらいある。

そのうちの一つ、つばきという食堂で、ハンバーグ定食に冷ややっことサラダ。ご飯お代わり自由がうれしい。良き。
腹一杯だがもう15時。

ところで、ツバキは五島の花なのか、フェリーの名前もツバキだったし、この食堂やスーパーの名前もツバキ。

ここまで、今日は南部のキャンプ場から南岸、西岸をずっと走り、さらに東部にある福江の街まで戻った。すでにほぼ島を一周している。
本当は道の駅の北側にある空海記念碑やカトリック墓碑群も周りたかったが、昼飯問題勃発で予定が大きく狂った。
体勢を立て直し、今度は島北東部にある堂崎教会へ。
この教会は入場料300円だが、内部が資料館になっておりとても良い。

何度も言っていると思うが、九州は、キリスト教に縁深い土地である。
織田信長が台頭していく戦国時代、1549年にフランシスコ・ザビエルが鹿児島県に上陸して初めてキリスト教布教の先鞭をつけて以降、数多くのカトリック宣教師たちが九州の地を訪れ、布教活動をしていった。
九州では、大友宗麟や有馬晴信といったキリシタン大名が現れた。大名たちは西欧との交易をしたいため、キリスト教の布教を認め、自身も洗礼を受けることを選んだ。
しかし、風向きが変わる。秀吉の天下統一を経て彼が1587年、「バテレン追放令」という禁教令を出してからは、キリスト教徒にとっては地獄の日々が始まることになる。

キリシタン弾圧は、秀吉から始まり、明治初期まで実に300年近くに渡っている。この期間の隠れキリシタンたちの壮絶な人生を、改めて学ぶことができた。
島原城や天草の崎津集落、キリシタン資料館でも学んだことではあったが、再び実際の現場に赴くことで、その空気感が実感できる。

近くにある民俗資料館も見る。無人で、入口に料金箱があり、そこに100円を投入してくださいと書いてある。こんな小さな資料館でも維持するためには金がかかる。
あいにく500円玉しかなく、小銭を総動員して62円を箱に入れる。申し訳ない。
壺や食器、農機具などこの土地で使われてきた生活用品が展示されている。

その後再び西に向かい、ともづな石、空海記念碑、ふぜん河、岩獄神社、淵の元カトリック墓碑群を見て回る。
福江島は、遣唐使が中国へ渡る前に最後に寄港する島であったため、遣唐使の歴史にゆかりがある島である。
空海は、遣唐使としてここを経由して中国に渡っていった。

こうして18時。
明日の釣りに備え、エサを買うために釣具店に行くが閉まっている。仕方なく再び福江の街まで行く。
ブルーマリンという釣具店のおじさんがとても親切で、釣り場を色々教えてくれた。
メジナのフカセ釣り、ジグでの青物狙いなら糸串、アジやチヌなら笹海港ともう一つの堤防、とのこと。
オキアミを購入。8つ切り990円と高い。これで明日の釣りの準備も完了。

19時、再びシティモールへ行き、スーパーで明日の昼用の弁当、今日の夕食用のおにぎり弁、朝食用のヨーグルト、柏餅を購入。
今日はここで遅い昼食を腹一杯食べたため、腹が減ってない。

そして、何と言っても大ヒットは、氷である。夏のテント旅では、クーラーボックスに入れる氷が必須である。こうした大きなスーパーでは、無料の氷提供場があり、これを毎日もらうのが日課となる。
これで弁当やヨーグルト、飲料を冷やせる。

今日はいつにも増して活動し通しの1日だった。
7:30〜19:30まで息もつかせぬ怒涛の移動。福江島を縦横に駆け巡った。昼飯で予定は狂ったが。

20時、キャンプ上に戻り、管理棟に行って2泊追加する。1260円。
おにぎり弁当を食べ、21時15分に就寝。


5月5日木曜日。
まずまず眠れた。
朝4時に起床。クソして顔洗って朝食はコーヒー、ヨーグルト、マドレーヌ、柏餅。
マドレーヌは、昨日堂崎教会の自動販売機で購入した。かなり有名な洋菓子店が堂崎教会の近くにあるのだが、昨日はたまたま閉店していた。が、マドレーヌの自動販売機があったので、グルテンフリーの私としても味わわねばならないと購入したのだ。1個160円と高いが、なかなか美味い。

4:40ごろ、糸串へ向かって出発。山間のクネクネ道を1時間走って糸串に到着。すでに車4台が止まっている。
一人は目の前の堤防でイカ釣り、別の1人が磯の方から戻って来て帰っていった。まだ6時前だが。

準備して背負子を背負って磯を歩く。
ブルーマリンのおじさんが言っていたとおり、釣り場までの行程で1か所だけ水に入って溝を超えねばならない。何とか超え、その他はOK。

磯では、一人のルアーマンがルアーを投げていた。
その先の磯に陣取る。
今日も天気がいい。

7時過ぎ、朝まづめということでまずはジグを投げる。数頭投げてアタリなし。しかも海底がゴロタなのか、結構根がかる。

オキアミが溶けてきたので、フカセ釣りを開始。
まずはイスズミが入れ食い状態。25,26,20cmと大きくはない。
しばらくエサがすぐ取られるようになる。ネンブツダイが連続してかかる。エサ取りはこいつか。手強い。
彼らが食いつくと、ウキは少しだけ沈む。ここで合わせると、普通の巧妙なエサ取りはハリ掛かりしないのだが、ネンブツダイはかなりの確率でハリにかかって釣れる。
2度、ネンブツダイを泳がせて大物狙うが何もかからない。

しばらくアタリがなくなり、その後待望のメジナ。その後連チャンする。だが大物は釣れない。

潮が恐ろしく速い。左から右へと基本激流。時間とともに止まったり、右から左へ流れが変わったりする。
9:30頃の潮止まりでは全く流れなくなる。やはりどちら向きでも流れている方が釣れる。
ウキはG2、ガン玉を打ったり打たなかったりで釣る。
ウキの潮下にコマセを投入していく。メジナは尾長が多い。急流が好きな魚なのだろう。ベラも時々釣れる。

朝10時に空腹となってしまい、持ってきた弁当を食べる。だが箸を忘れてしまったので、手で食べる。

14:30ごろまで7時間半くらい釣って、イスズミ7,8枚(最大27cm)、メジナ5,6枚(最大25cm)、ベラ、ネンブツダイなど。
イスズミもメジナもほぼすべて20cmは超えていたが、良型は釣れなかった。

夕方、大瀬崎方面でアジを狙おうかとも思ったが、エサがないのでやめた。なにしろ遠い、糸串からは1時間半はかかる。着いたらもう5時になってしまう。

奥浦慈恵院を遠くから眺める。ここは、堂崎教会の2代目司教のペルー師が、捨て子を養育するために始めた施設である。

福江港に行き、上五島への行き方を改めて調べる。ようやく分かってきた。

17時過ぎから再び飯難民。港の近くのどの食堂もやっていない。うま亭は、ちょうど5時に閉まってしまい、店の人に「すみません」と謝られる。
仕方なく、困った時のシティモールで夕食。今日もつばきで、チキン南蛮定食、サラダ、冷ややっこ。ご飯お代わり。
ご飯お代わりの際、炊飯器にご飯が入ってなかったので、受付で頼んだら、凄まじい盛りで返ってきたため、腹一杯になり過ぎた。

スーパーで買い物。きな粉餅、ヨーグルト、野菜ジュースにトマト1個。そして氷を再び2袋もらう。これが目当てなのだ、実際。

18:45、わっしゃかランドで2日ぶりの風呂、気持ち良過ぎる。サウナも良し。 2日に一度風呂というのはちょうどよかろう。
海からの照り返しで今日はえらく日焼けした。

風呂の更衣室で、今日も一人のオヤジがもう一人と大声でしゃべっている。もちろんマスクをしていない。
思えばこいつは昨日も来ていた奴だ(By 奥田民生)。

「朝日新聞はしょーもない、ずっと左の報道で、韓国をコロナ対策で見習えなどと、チャンチャラおかしい、韓国人は、誰かの真似をしているだけじゃないか」などと話している。
まあ話している内容は同意できるが、それにしても公共の場でマスクをせずに会話することを私は許すわけにはいかない。
私は服を脱いで浴場に入る際、あからさまに彼らの前で口を手ぬぐいでふさぎ、不快感をあらわにした。彼らは、私のしぐさに気づいたようで、話を止めた。

その後、あろうことかサウナでこのオヤジ二人とまた一緒になってしまった。またしゃべり倒すのかと思ったら、今日はずっと静かにしていた。
手ぬぐい作戦功奏したか。
だが今日は6分で限界となり、7分もたずに出る。トホホ。

19:45、キャンプ場に戻る。
今日は昨日までと違って夕方も暖かい。入浴後の外が心地いい。昨日までは少し肌寒かった。
21時就寝。


5月6日金曜日。
5:30起床。
昨晩は、夜中、犬の哀しげな声がしばらくして起こされた。赤子の鳴き声かと思った。
クソして顔洗い、朝食は柏餅、トマト1個、ヨーグルト、コーヒー。

6:20出発、6:50福江港に着くも、まだフェリー受付は閉まっている。
7時過ぎ、フェリー切符を無事購入。今日奈良尾港日帰り往復で10230円。

今日は、上五島最大の島、中通島に渡る。

7:30頃、バックで船に乗り込む。バックで乗り込むパターンは、広島県の大崎上島以来久しぶりのような気がする。
8時出航、9:05中通島の南部、奈良尾港に到着。まず港近くのガソリンスタンドでガソリンを入れる。リッター195円とバカ高。離島なら仕方ない気もするが、本土より20円は高い。

ここから怒涛の移動開始。
希望の聖母像。堤防の先に建つキリシタンのための像。
堤防の高い壁には、この辺りで見られる魚を写真パネルで紹介していて良い。マダイ、イサキ、ブリ、メバル、クロ(メジナ)、アジなど、おなじみの魚たち。

坂本龍馬ゆかりの公園。長崎は龍馬が活躍した場所の一つであるが、五島にもその足跡がある。彼がグラバーから購入した練習船が、この中通島沖で暴風雨により遭難し、その時寺田屋事件の傷のため鹿児島で療養中だった龍馬が島に駆けつけ、慰霊碑の建立を村役に願い出た、という逸話がある。

頭ヶ島(かしらがしま)天主堂と周辺。世界遺産「頭ヶ島の集落」にある、全国的にも珍しい石造りの教会。美しい。

赤尾地区の腰板石。新五島町崎浦地域は、中通島の北東部にあたり、江戸時代には捕鯨が盛んであり、明治に入ると五島石を使った石材業が発展し、この地域には、石造りの建物が多い。
一般家屋にも外壁に「板石」といわれる石を使用した家屋がいまでもたくさんあり、独特の様相を呈している。

ここですでに13時。福江島行き帰りのフェリーは15:15出航なので、もう2時間しかない。
有川港目の前の大衆食堂で昼食。ここでは飯難民を免れた。
しかもこの食堂が良かった。塩サバ定食700円。焼く時間がかかるというので他の定食にしようかと迷ったが、島では魚だろうと思い、待つことにする。
15分かかったが美味かった。切り盛りしているおばさんたちも感じがよく、雰囲気よし。

有川港鯨賓館ミュージアム。上述の通り、この辺りの人々は、江戸時代以降、捕鯨を生業としてきた。フェリーターミナル内にある「鯨賓館」というしゃれたネーミングの資料館は、210円と有料だがなかなか充実した展示がある。だがいかんせん時間がなく、あまり見られずに出ることになった。

また、有川港のフェリーターミナル外には、まさにここ、有川町(現新上五島町)出身の第50代横綱、佐田の山のモニュメントがある。
佐田の山という力士を私は知らなかったが、亡くなったのが2017年4月と聞いて、少し驚いた。
最近の話じゃないか。全くニュースを聞かなかった。

海童神社。大きなクジラの牙を鳥居のところに配した独特の趣の神社。

これでもう14時。
本当は隣接する若松島まで渡り、海を見下ろす展望所と、中通島の中部にある青砂ヶ浦教会も行きたかったが、とても時間がなかった。
9時〜14:45までの6時間弱では、広い島内を移動するだけで精一杯。
ギリギリに奈良尾港に帰還。もう14:49。

中通島は、海と山と雲が織り成す風景がとにかく素晴らしかった。海と山が常に一体で見えており、その色彩が絵になる。天気も良かったので鮮やかな風景が脳裏に焼き付いた。
とてもいい島だ。福江島の若干世俗的な雰囲気とは少し違う。

15時ごろに福江島行きのフェリーが入港し、すぐに乗り込む。今回もバックで乗り込む。
船の誘導員が尊大な奴でムカついた。客を何だと思っているのだ?という不遜な態度を取ってきた。
「このレーンに入れるんですか?」と聞いているのに、私の質問には答えずに、「ハンドルを右に切れ」とか「左に切れ」としか言わない。どこに入れるかが分かれば、どっちにハンドル切るかは分かるんだよ、ボケが。
こんな輩は接客を学んだ方がいい。

15:15出航。
16:20の到着まで、船室で横になって寝た。さすがに奈良尾→福江は乗客少なく、足を伸ばして眠れる。

福江島に着き、福江島の見どころはほぼ周ったので、明日の最終日もまた釣りをすることを決め、モリタでオキアミとチヌ用集魚剤を買う。
ここのおじさんも、「いまは上物の時期じゃない、チヌならまだ狙える」と教えてくれた。

福江島の商店街も散策してみる。
結構店が立ち並ぶエリアが続く。店は、開いていたり閉まっていたりする。GWなので、この商店街が賑わっているのかどうかは今一つ分からなかった。

倭寇の頭目であった中国人の王直ゆかりの井戸(六角井(ろっかくいど))、明人堂を見る。
福江の街なかに残されている。

その後シティモールのスーパーで買い物。ヨーグルト、トマト、草餅、おーいお茶(2リットル)、明日昼用の半額弁当を購入。
18時過ぎ、中通島の塩サバ定食が腹持ちよく、あまり腹が減っていない。
最後の夕食は、名物「五島うどん」で済ませることにする。
グルテンは基本食べないようにしているので、うどんは食べないのだが、旅先で名物食となればさすがに食さないわけにはいかない。
福江の街なかにある「八波(はちなみ)」という料理屋でかきあげうどん、美味かった。
五島うどんは、とにかく腰が強い細麺で、食べごたえが半端ない。
これで700円なら良し。店構えはちょっと高級な和食料理屋だが、良心的な値付けでよろしい。一番安いわかめうどんで550円。

19:30、キャンプ場に戻る。
管理棟が閉まっている。ゴミを出したかったのだが、ゴミ集積場でゴミを覗いてみると、みんな同じ袋に入っていて、ひょっとしたら指定袋に入れて捨てねばならないかもしれないかと思い、捨てるのをやめておく。

明日も釣りのためチェックアウトが朝早いので、何も言わずにチェックアウトしてもいいかを聞きたかったのだが聞けず。
その後、テントサイトに戻って、緊急連絡先のキャンプ場の電話番号に電話して聞くことができた。
ゴミは、どんな袋でもいいとのことなので、明日出発前に出すことにする。

テントサイトは、もう誰もキャンパーはおらず、テントは私だけになっている。近くのコテージは、1軒だけ灯りがついている。
よく考えてみると、今日6日は平日だから、みんな5日で帰る計画だったのかもしれない。

車をテントサイトに乗り込み、テントに横付けする。ここは車乗り入れ可なのだが、昨日まではテントが多かったので車は駐車場に停めておいた。

20:30就寝、明日も早起き。


5月7日土曜日。
五島列島最終日。
4:30起床。まだ暗い。クソして顔洗う。
誰もいないキャンプ場。
朝食はわらび餅、草餅、ヨーグルト、トマト、コーヒー。
5時過ぎると明るくなってくる。日の出は5時半ごろ。
テントの中のものを車に突っ込み、テントを畳むともう5:45。
5:50、大瀬崎に向かって出発。
6:30過ぎ、目当ての堤防着。
おじさんがすでに一人釣っている。どうもここがアジやチヌの釣れる堤防のような気がしないのでこのおじさんに聞いてみる。
「おはようございます。ここは笹海港ですか?」
「いや、大宝って呼んでるよ」
このおじさんといろいろ会話する。
グーグルの航空写真で確認すると、やはりここが笹海港のようだ。

おじさんはエギでイカ狙いだったが、釣れなかったようで、
「ここで釣っていいよ」
と言って近くの岸壁に移動してくれた。
「ありがとうございます」

私は堤防の先端に陣取る。
全く波がない。細長い水道状の海である。リアス式海岸の様相。
風もなく、絶好の釣り日和。

まずはG2ウキにG5ガン玉で開始。
一昨日の磯釣りと全く違う。全く波がなく、潮の流れがない。
その点はコマセ打ちやすく、釣りやすい。

小サバが釣れた後、いきなり26cmのメジナ。磯よりも大きい。
そして狙いの魚、アジが釣れる。うれしい。これは持ち帰り。
毎投アタリがある。一度ウルメイワシがスレでかかったので、泳がせてみるがダメ。
小魚がたくさん見える。足元にスズメダイ、あとはイワシ系の銀色の小魚。

初めのうちはほとんど何かがかかっていたが、途中からエサだけが取られるようになる。
水深はかなり深そうなので、チヌ狙いに切り替える。
ウキを5Bに替え、仕掛けを一気に沈める。だがアタリがないことも多くなる。

10時くらいに腹が減り半額弁当を食べる。

昼頃一人のおじさんがやって来て、いろいろ話す。
五島の釣り場を色々教えてくれるが、こっちは土地勘がないのでどの辺りなのか全くわからない。
釣具屋のおじさんも言っていたのだが、五島の人はチヌを狙わないらしい。
昔は、3号のハリスを平気で切るような大物が、瀬渡しの沖磯で普通にかかったらしい。

大雨となる。昨日まではいい天気が続いていたが、今日は雲行きが怪しい。
堤防突端では雨を避けられないので、一旦車に戻り、リアゲートを開けて雨宿りする。

しばらくして雨は止んだ。
ウキ下を5m〜10mで色々変えるが、なかなか釣れなくなる。
ジグも投げてみるが、青物などはいないようで、全く反応はない。

チヌ1本狙いで底を狙う。水深は10m程度。
結局チヌは出なかったが、小マダイ、メジナやアジが最後も釣れた。

14時半まで釣って、色々釣れて満足、アジ5匹は持ち帰り。大きさはあまり大きくはないが、19cm〜23cm。
五島は堤防でも大いに楽しめる。

予定の時間より超過してしまった。
あとは福江までの帰り道、いくつかの場所に寄ってフェリーに乗るだけ。
天気は回復し、一気に晴れとなる。

まず箕岳(みのだけ)展望所に行くも、芝生のような園地からさらに上がらなくてはならないようだが、道が分からず、断念。
15:20。
途中の道から、洋上風車が見えたので写真を撮る。
洋上に、1本だけ風車が建っている。
私は風力発電の仕事をしているのだが、洋上に立つ風車を見たのは初めてである。

福江の街に戻り、15:50石田城(福江城)を見て、さらに武家屋敷通りの散策。

これで五島はやり切った。
自然観察はあまりできなかったが、蝶はアサギマダラとジャコウアゲハを見られたので良し。
鳥は、ヒヨドリやホオジロやシジュウカラといった鳥は見られたが、珍しい鳥は見られず。

福江港に着いたのは16:10ギリギリ。受付して乗船券をもらう。
フェリーターミナルで、お土産に堂島マドレーヌとかんころ餅を購入。
車列に並んだのは16:25。もう乗船が始まっていた。

16:50長崎へ向けて出航。
17:20〜19:00、船内で眠れた。行きと打って変わって乗客が少ない。足を伸ばせる。乗客は69名だそう。そんなにいるように見えない。
19:30、洋上なのにケータイの電波がつながる。

20:00長崎港着。
グーグルで調べて、近くの「キッチン政」で夕食。街なかだったので100円パークに車を入れる。
ここは学生食堂みたいな感じで、21時まで開いていて、しかもボリュームたっぷりのメニューが目白押し。
ハンバーグや鶏のから揚げ、生姜焼き、カレー、それに「男の野郎丼」と銘打った数々の丼もの。
カロリーの高いメニューばかりだが、私はこれからの長距離運転に備えてがっつり食べたかったので、豚キムチ定食。豚キムチにさらに一品つくという恐るべきボリューム。
私はもう一品として鶏の竜田揚げを頼む。だがほぼ唐揚げだったので、カロリーを考えるとハンバーグをつければよかったと若干後悔する。
しかし、完食し、大満足。

20:45、串間へ向け出発。
8日午前2時過ぎに串間帰着。眠かった。無事旅を完遂。

釣ったアジの内臓と頭を落としておく。
シャワー浴び、午前4時に眠る。
2022/5/1 (Sun.)

福島港河口でキビレ。31cmでいい引き(宮崎県串間市)

樹のてっぺんに止まって声の限りにさえずるホオジロ
(宮崎県串間市)

旅の準備   
晴れ@串間市

昼前に起き、洗濯。
思案の挙句、GW後半に、五島列島(長崎県)に行くことにする。
旅候補地として屋久島(鹿児島県)、対馬(長崎県)を考えたが、屋久島は行くなら沢にも行きたいので夏に行きたい。
対馬はちょっと遠いので次回、ということで五島にする。

出発は、明日仕事が終わってから。明日中に長崎港に着き、明後日5月3日の長崎港発の早朝のカーフェリーに乗る。

早速旅の準備。フェリー会社に電話し、フェリーを予約。5月3日に長崎から福江島に渡り、5月7日に長崎に戻る往復が無事取れた。

車に旅の荷物を積み込む。
またぞろ得意の行き当たりばったりの旅。島には安いキャンプ場がありそうなので、基本はテント泊を予定。いざとなったら車中泊。そのためのN-VANである。
テントやキャンプ道具、調理器具、食料、水。

今回は観光、釣り、自然観察という3本立てで行く。

午後5時過ぎ〜閉館の6時まで、図書館で『DAYS』の若い巻を読む。この辺りはアニメでしか見ていないので、漫画も読むことにした。

その後、日没後の満潮に合わせて福島川河口でルアーを投げる。いつものローリングベイト。
午後7時から実釣開始、シーバス狙いで橋脚周りを攻めるがアタリなし。
で3投目に橋脚と逆側に投げたらヒット。なかなかの引きだがグングンと潜り込むのでシーバスではない。
またチャイロマルハタかと思ったが、引き上げるとキビレだった。31cmのなかなかの大きさ。
実にいい引き。楽しい。

7:50まで釣って帰る。
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