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日記
(2020年9月)
2020/9/27 (Sun.)

ジギング  晴れ@串間市

福島港北側のサーフ(宮崎県串間市)

クラゲ?

高松のサーフから、都井岬方向の山の稜線には風車の列が見える。

午後6時前、日没(鹿児島県志布志市)

ブッコミ夜釣りがあまりにも釣れないので、ジグを投げることにする。
なにしろ、今月に入って毎週のように釣りに行っているが、台風の日にジグで釣ったヒラスズキと、キビナゴブッコミでのシロギスしか釣ってない。

新しい釣り場を開拓したいので、投げたことのない場所に行く。
天気はいい。

15時前に家を出、まずは福島港の北側にあるサーフ。左手数百mには船着き岸壁があり、釣り人たちが竿を出している。
その奥の山の稜線上には、白い風車の列が見える。

ジグパラサーフを投げまくるが、全くアタリはない。
ルアーに木が引っかかって来て、それにクラゲらしき透明で丸っこい物体がくっついていた。

続いて、志布志方面に少し行ったところにある高松のサーフ。
ここからも風車群が見える。
これまた釣れない。

最後は結局、志布志の安楽川河口堤防。30cm超のニベを釣って持って帰りたい。
しかし、釣れない。
19時前。
陽が沈み、釣れないのでもう帰ろうかと思っていたところ、ルアーを岸近くまで引いてきて、回収モードになっているとき、何か根掛かりのような感触で竿先が重くなった。魚がヒットしたアタリはなかった。リールが重くて巻けない。強引に引いてみると、突然生命反応が現れた。
何かかかっている!

リールを巻くと、重い。巻き続けられない。そして、次の瞬間、ドラグが際限なく出始める。5秒くらいずっと引かれる。だが、活きのいい魚が暴れている感じではない。
動きが止まり、またなんとか少しずつリールを巻く。ある程度巻くと、また相手は動き始める。そして、5秒、6秒、7秒とドラクが出続け、引きまくられる。この時間は、もう耐えるしかない。竿を立てて、じっと魚の引きが止まるまで待つ。なすすべがないとはこういうことを言う。

止まっては巻き、走り出されてドラグが出続ける。これを繰り返す。相手は何者か?これはエイか。エイじゃなかろうか。
エイじゃなかったら特大の座布団ヒラメかもしれない。とにかく、そのような平たい魚の引きである。暴れないが、とにかく重い引き。とても止められない。
いや、ひょっとしたらウミガメかなんか、魚類ではない、とてつもないものがかかっているのかもしれない。

どんな魚にせよ、爬虫類にせよ、姿を見るまではバラせない。なんとか姿を見たい。
「うぉおおおーーー、獲りてえええええ!!」
誰もいない堤防で、重い竿を支えながら叫ぶ。

10分近くそのような状態を繰り返していたが、徐々に相手は浮いてきた。
ついに姿が見える。平たい。やはりエイのようだ。
重くてなかなか岸近くまで寄せられないが、10分経ってさすがに相手も疲れてる。
なんとか堤防際まで寄せる。ここの堤防は低く、しかも斜めになったブロックが海に落ち込んでいるので、水際まで行ける。巨大なエイで、しかも、よく見るとしっぽの根元にルアーがスレ掛かりしている。これじゃあ引くはずだ。
玉網ですくおうとするが、直径45cmの玉網では入りそうにない。
仕方ないので糸を持って堤防際から上げようとする。こないだここでエイやサメを釣った時も同じようにやったのだ。

糸をひき、すぐそこまで引き寄せる。幅広のエイだ。幅が80cmくらいある。対して縦方向はしっぽ入れても60cmくらいだろうか。しっぽが短い。どうもこの形はアカエイではない気がする。

引き揚げようとして、糸が切れた。リーダーとPEの接続部分。そして、エイはルアーをしっぽの付け根につけたまま、海底に消えていった。

やはりエイだったか。だが、その引きは、今まで自分史上最強だった。右に左にと泳ぎ回って暴れるわけではないが、走り始めるともうなすすべがない。何もできない。人間の無力さを感じる。人間などはちっぽけな生き物である。そんな相手に出会ったのは生まれて初めてである。

タックルはMHのショアジギングロッドにリールは5000番ハイギア、糸はPE2号、リーダーがフロロ5号。ルアーはジグパラ30gのゼブラグロー。
タックル強度は青物仕様なので(青物釣ったことないけど)、大型のエイでも十分対抗できるタックルだったが、それにしてもこんな怪物と対峙したのは初めてで、しびれた。
写真を撮る前に糸が切れたので写真が取れなかったのが残念。

<追伸>
豆知識を一つ。エイとサメというのは、形はあまり似ていないが、いずれも「軟骨魚類」という同じ仲間である。鯛とかヒラメとかマグロといった普通の魚は、「硬骨魚類」というグループである。要するに、サメとかエイの骨は、軟骨でできていて、普通の魚の骨は、硬い。
サメとエイは形は似ていないが、エラの感じは似ている。スジのようなエラが5本並んでいる。サメは体の側面に、エイは体の下面にある。これは硬骨魚類と大きく異なる。
それと、なんとなく、あのスベッ、ツルッとした感じ、あれはエイとサメで似ている。

このサメやエイといった軟骨魚類の仲間は、なんと約4億年前から地球上に住んでいる。
いま魚類の主流を占める硬骨魚類が出現したのが約2億年前らしいから、それよりも長く存在している。
古代魚と呼ばれるシーラカンスの仲間よりも前から、この地球上で綿々とその遺伝子を引き継いできているのだ。
そう考えたら、なんか、サメとかエイを見ると、生物のロマンを感じるじゃないか。
2020/9/26 (Sat.)
 

ブッコミ夜釣り  晴れ@串間市

今日はいつもの福島大橋下ではなく、そこから少し川を遡った河口公園前でブッコミ釣り。
キビナゴのエサは時々取られる。が、ハリ掛かりはしない。小さな魚か。

結局23:40〜2:25まで釣るも坊主。

キビナゴのエサが悪いのか。キビナゴを食べる魚がいないのだろうか?
2020/9/22 (Tue.)

ブッコミ夜釣り  晴れ@串間市

トンビが大挙して舞い降りる(宮崎県串間市)

良型シロギス。25cm

やっぱりシロギスのてんぷら

4連休最終日。秋分の日。
思えば、季節は急激に進んだ。9月中旬から、もう夜は涼しくて毛布1枚では寒いときがある。今年の8月は酷暑だった。8月中はほぼ毎日クーラーをつけていたが、9月に入ってようやく必要なくなった。

夕方、いつもの福島大橋下にブッコミ釣りに行く。明日から仕事なので今日は夜中までというわけにはいかない。
よっていつもより早い午後4時過ぎから釣り始めるが、やっぱり釣れない。糸を切っていったあの大物は一体何だったのだろうか?

釣ってる姿をGoProで撮影してみる。近くに三脚を置いて撮ったり、頭につけて撮ったりする。

一人の釣り人が来て、ワームかなんかのライトタックルで私の近くで釣りを始めた。すぐにカサゴかなんかの根魚が釣れたのだがハリはがずれないらしく、私にニッパーを借りに来た。
彼はその後移動しながら釣っていたが、日没頃に帰っていった。

6時ごろ、おじさんが来て、遊歩道を散歩している。すると、おじさんが通り過ぎた後に、無数のトンビが集まって来て、その海沿いの遊歩道に降り立ち始めた。中にはカラスも一羽混じっている。おそらく、何かエサになるようなものを撒いたのだろう。
トンビが地上に群がる異様な光景だ。

陽が沈み、辺りは暗くなるが、釣れないのは変わらない。
8時頃、ブルブルと手に伝わるアタリがあった(このときは置き竿ではなく、手に持ってサビいていた)。しかし、合わせてみたが軽い。乗っていないようだ。
しばらく待つが、追い食いはしてこない。残念、と竿を置いて置き竿にする。
10分くらいして回収しようと思ってリールを巻いてみたら、なんか生命反応が糸の先にある。だけどあまりにも軽いので、魚じゃないだろうと思っていたら、何とシロギスがかかっていた。しかも25cmの良型。今まで釣ったシロギスの中で一番デカい。長さ8cmくらいはあるキビナゴを飲み込んでいる。きっと初めのアタリですでに飲み込んでいたのだろう。全然引く気配がなかったので、それ以降じっとしていたのだ。多分。

シロギスであれば持ち帰るしかあるまい。25cmなら食べでがある。
それにしても、今月これで釣れた魚は2匹目である。毎週のように海釣りをしていて、これだけ釣れないことは今までなかった。
ブッコミ釣りにも技術があるのだ。仕掛けなのか、エサなのか、とにかく何かが合っていない。ただブッ込んでひたすらアタリを待つという単純な釣りでもないのだ。

しかし、ブッコミ釣りをするようになって、釣り場ではまず座るようになった。これはフカセ釣りやルアー釣りでは考えられないことだ。置き竿にしているのではなく、竿を手に持っていた方がアタリがダイレクトに分かっていいと思うのだが、さすがに不動の姿勢でずっと竿を持っているというもの苦行なので、置き竿にして竿先に鈴をつけることが多い。
その時間は、タブレットを持ち込んで、ユーチューブで動画を見たり、ラジオを聴いたりしている。ヒマを埋める娯楽が必要だ。釣りをしながら放課後ていぼう日誌やブラックジャック(いずれもアニメ)の動画を見たり、NHKラジオを聴いたりできる。これもブッコミ釣りの魅力の一つかもしれない。

釣りをしない人の釣りのイメージは、こっちに近いかもしれない。仕掛けを投げ込み、魚がかかるのをひたすら待つ。そういう受動的な遊びだと思われてるかもしれないが、少なくともフカセ釣りやルアー釣りはそうではない。常に動き、頭で考える。釣れないのはなぜか、ポイントが悪いのか、仕掛けが悪いのか、潮の動きはどうなのか、魚はどこにいるのか。海釣りでは刻一刻と変わる海の状況を見ながら、こういったことを常に考えているのだから、能動的な活動である。

千葉でフカセ釣りをしていたころは、ポータブルラジオをライフジャケットのポケットに入れてラジオを聴いていたが、あくまでも釣りが主体のBGMであった。
ブッコミ釣りでは、集中して動画を見れてしまうという、「ながら釣り」が楽しめる。これで釣れれば最高なのだが。

この日は22時過ぎまで釣って、結局シロギス1匹で終了。

帰ってシロギスを背開きでさばく。シロギスが飲み込んだキビナゴは、頭の一部の残骸以外、ほとんど残っていなかった。あの10分くらいのうちに消化してしまったのに違いない。冷蔵庫に入れておく。

3日後。刺身で食べようかとも思ったが、やはり良型とはいえ刺身では食べごたえがないので、定番の天ぷら。美味い。
2020/9/20 (Sun.)

ブッコミ夜釣り  晴れ@串間市

ムカデ(?)とフナムシの戦い(鹿児島県志布志市)

4連休2日目。
安楽川河口堤防に夜釣りに行く。ここでの夜釣りは初めて。キビナゴのブッコミ釣り。
釣れない。
置き竿で待っていると、堤防上でフナムシとなにかムカデらしきものがせめぎ合っている。
どうもムカデがフナムシを捕食しようとしているらしい。ムカデに噛みつかれたフナムシはほとんど動かずにじっと耐えている感じだ。毒が回ってもう死んでしまったのかもしれない。

結局22時〜24時過ぎまで釣るが何も釣れずに場所移動。福島港の船着き岸壁へ。
ここもダメ。

空を見上げると、満天の星空。串間に来て以来、それほど星空を見上げたことはなかったが、久々にいい星空を見れた。天の川に星が密集している。2つの明るい流れ星が流れる。釣りもそっちのけで飽きもせず空を見上げる。
宇宙にロマンをはせていると、急に竿先の鈴の音で現実に引き戻される・・・。ということは残念ながらなかった。

午前1時半、またもや無念の納竿。ブッコミ釣りは釣れない。
2020/9/19 (Sat.)

Go Pro購入  晴れ@串間市

ヤマダ電機の空が赤く燃える(鹿児島県鹿屋市)

新橋の夜(東京都港区)

今日から4連休。
昼間少し仕事をした後、昼過ぎから鹿屋の家電量販店を周る。目的はGoProの購入。
ここ数週間、ネットでGOProの値段を調べた。結局量販店で買っても値段はあまり変わらなかったので、鹿屋のヤマダ電機で購入。Hero8という機種。つい先日、最新機種のHero9が出たのだが、高いのでひとつ前の機種にした。
購入前、店員さんにポイント何%還元かを聞いてみる。始め5%と言われたが、「そうですか・・・」と沈黙し、何とかなりませんか?的間を作ったら、店員さんが察してくれ、一度レジの方に戻り、おそらくどこまで値引きできるかの情報をきっと調べたのだろう、戻って来て、
「いま購入いただくということであれば、10%ポイントつけます」
と告げたので、購入を決めた。
支払額は約6万円なので、還元ポイントが5%か10%では大きな違いだ。
カメラ本体に、自撮りも可能なミニ3脚、ヘッドバンド、各種ホルダー、予備バッテリー1個付きのバンドルセット。

思えば、3年前にもアクションカメラを買おうとしたことがある。沢登りの実況中継をしたかったのだ。だが結局、オリンパスの防水かつGPS機能付きのアウトドア仕様のカメラを購入した。このカメラ、デイバッグのストラップに付けるホルダーも一緒に購入して、沢登りで使おうと思ったのだが、ホルダーがイマイチ使えなくて、結局沢登りでも今まで同様に手で持って場面場面で動画撮影をするにとどまっていた。

GoProなら頭にもつけられるし、ヘルメットにも付くようなホルダーもあるから、滝を登りながら動画撮影できる。
沢登りのシーズンはもう終わりかけなので、釣りに使えないかと思っている。ユーチューブにはその手の釣り画像があふれているが、なんか面白い絵が撮れないか、今後模索していくつもり。

鹿屋から戻った後、いつものブッコミ夜釣りをしに行く。今までの福島大橋下ではなく、船着き岸壁の南側の堤防。しかし何も釣れない。アタリは時々あるのだが、おそらく小さな魚だろう、ハリ掛かりまでいかない。

遠くを見ると、何もない暗黒の闇の上に、いくつもの光りが横並びに点滅している。何事かと思ったら、私が働く風力発電所の風車の航空障害灯だった。山の稜線上に並ぶ風車のてっぺんには、飛行機の航行を妨げないよう、航空障害灯が設置されている。その光が、何もないところに点滅する一連のライトとして堤防から見える。
この景色も風力発電所が建って以来の新しい風景だ。

21:45〜1:15まで粘ったが無念の納竿。
2020/9/12 (Sat.)

飲み会  晴れ@串間市

最近串間配属になったルーマニア人の同僚の歓迎会。
1次会は居酒屋、2次会は串間の裏通りのスナック街。意外と店がある。
午前2時まで飲んで店が閉まったので解散。
おかげで翌日は、せっかくの日曜日だというのにほぼ一日中寝てた。寄る年波には勝てない。
2020/9/11 (Fri.)

 晴れ@串間市

森から屹立する(ように見える)風車(宮崎県串間市)

私が仕事をする風力発電所が立つ山では、最近はイノシシをよく見る。ウリ坊が単独で、また親と一緒に3匹くらいで道に出ている。危ない。
数か月前、体長80cmくらいのイノシシが車の直前を横切り、本当に轢き殺したと思った。だが、衝撃はなかったのでギリギリ大丈夫かとは思ったが、思わず車を停めて左前車輪を確認した。

鳥も豊富だ。私は鳥の名前が分からないので、「日本の野鳥図鑑」を購入した。しかし、飛ぶ鳥というのは動きが速くて、どんな形でどんな色・模様をしているかが上手く観察できないため、何という鳥だか、さっぱり分からない。
やはり高性能の双眼鏡で、梢にとまっている鳥を観察しなければならない。

一方で、ここに来て多いのが蝶とトンボである。春にも蝶は乱舞していたが、ここのところ、道端を飛び、道に降りていることも多い。産卵か何かだろうか。

蝶というのは、どうも目が良くないように思える。ヒラヒラと飛び、高速ではないのは仕方ないとして、車で近づいても回避する様子はあまりない。地面近くを飛んでいたりすると、タイヤで巻き込まないかヒヤヒヤする。きっと、遠くのものまではあまり見えないのだろう。
しかし、蝶の複眼というのは、片目だけで12000〜17000個もの個眼の集まりだという。この数は、ハエやミツバチよりも多い。だが、機動力はどう考えてもハエとかミツバチの方が高い。ハエなんて捕まえようと思っても到底捕まえられない。まぁ、機動力は飛行能力に依存する部分が大きいだろうが、ハエは動くものに対する動体視力が高い気がする。奴らは、こちらが動いたらすぐに気づいて避難行動に入る。
視力はハエもミツバチも低いらしい。

蝶の目がどのように世界を捉えているか、今でもよく分かっていないそうである。蝶のように舞い、ハチのように刺す。
太古からの進化の結果としての生物を今現在我々は見ているわけだが、蝶というのは、あのヒラヒラの不規則飛翔が、生存競争の上でどういう利点を持っているのか、イマイチ分からない。動きは遅いながらも、実はあの不規則な動きが捕食者を惑わすのかもしれない。
2020/9/10 (Thu.)
 

骨折後1年  晴れ@串間市

去年の8月下旬に足を骨折・手術してから1年経過した。
やはり100%戻るということはないようだ。普段でもまだ時々痛むし、沢登りなどで足を酷使したあとは痛む。
折れたところもやや痛むのだが、どちらかというとその後に外反母趾気味となってしまった親指下のところが痛む。

これから歳を取って体が動かなくなっていく中、この足を鍛えていかねばならない。
老い先は短いとは言っても、まだまだ激しく動く活動をしたい。
2020/9/6 (Sun.)

台風通過  暴風雨@串間市

千葉市の風景

超強力な台風10号が通過した。
気象庁の触れ込みでは、家ごと吹き飛ばされるような強さの風、だそうだ。

午前中はそれほど風雨は強くなかったが、昼頃から強くなり始め、夕方以降は暴風雨が夜中まで続いた。
さすがにこの風と雨では外には出られない。これで屋根瓦でも飛んで来たら即死だ。
家に閉じ込められたまま、一日を過ごす。
昨日のうちに食料を買い込んでおいてよかった。これではすぐそこのスーパーまでも行かれない。

夜になると、停電が繰り返し発生する。だが、数分して復旧するので問題とはならなかった。

我々が運営する風力発電所の風車も暴風雨のため止まっている。データを見ると、最大瞬間風速で60m以上となったようだ。

翌朝、台風は南九州からは遠ざかり、風雨も弱まった。それでも午前中は15mくらいの風が吹いていたが。

<追伸>
最大瞬間風速60mというのは、古い家屋とか飛ばされそうな風だと思うのだが、この風でも家々の屋根に立つテレビアンテナが飛ばされないのはなぜだろうか?
特殊な風対策が施されているのだろうか?
2020/9/5 (Sat.)

ルアー夜釣り 台風前  曇り後風雨@串間市

便器の上にカエル(ミャンマー・パアン市)

超巨大台風10号が近づいてきている。
10号は、3日前の2日に通過した9号よりも相当に大型で勢力が強いそうだ。
明日通過予定だが、今回はさすがに台風通過中に釣りというのは生死にかかわりそうなので無理だろう。
そこで、今日、まだ風雨が強くなり始める前に釣りをする。
福島港の船着き岸壁の東側の沖テトラとの水道でルアーを投げる。
22:30〜0:30まで釣って、何も釣れず。

まだ風も雨も強まる前。一時大雨となったが、止んだ。台風の風雨というのはそういうものだ。強くなったり弱くなったりを繰り返す。
だが、波はもうすでに高い。数100m沖にある消波ブロック防波堤には高波が打ちつけ、すでに波はブロックを超えてきている。

明日ここに近づいてくる台風は、特別警報級という、とてつもなく強力な台風らしいが、果たしてどうなることか。
2020/9/4 (Fri.)

車の安全機能  曇り@串間市

空と川と橋(宮崎県串間市)

エンジンも28年間でこんなに塗装が剥げる

ヒラスズキ

今日もまた悲しいニュースが報じられる。
幼い姉妹が車中に残され、熱中症で亡くなったというのだ。

真夏の炎天下で、閉め切った車中がどれだけ暑くなるか、運転をする人なら知っているだろう。
エンジンを切ってエアコンが切れると、多分1分もしないうちに暑くて中にいられない、と感じ始めるだろう。

車は、走っているときには凶器となるが、止まっているときも凶器となり得るのだ。
走っているときの運動エネルギーにやられて人は死に、止まっているときの熱エネルギーでもまた人が死ぬ。

いままで、車中で保管してきたカセットケースやCDケースが、熱によりどれだけ変形してきたことか知れない。夏の車中は、プラスティックがグニャグニャに曲がってしまうほどの高温なのだ。50℃は軽く行っているだろう。
ガイドレールにかけていたプラスティック製のハンガーなども簡単に変形してしまう。
最近でも、買ってほとんど使っていない100均の簡易イス(実際には150円だった)の布の部分が、こないだ座って力をかけたら、ビリビリと切れてしまった。
推測では、ずっと車中に置いておいたので、熱で布部分が劣化したものと思われる。150円なので仕方ないが、それにしても車中に保管しているモノの劣化は著しい。
車というのは、外に置いておくものなので、耐候性は重要だ。きっと気密性が高いのだろう。
冬ならばこの気密性の高さが人の命を救うことにもなろうが、逆に夏には車中は地獄と化す。

よって、私は最近では車中に恒常的にはできるだけモノを置かないようにしている。50℃〜80℃くらいの熱では劣化・変形しないであろう、金属製のフライパンとか、コッヘルとか飯盒、それに段ボールくらいである。
金属か紙なら少しは安心だ。プラスティックが一番危ない。

それにしても、繰り返される車中に閉じ込められて亡くなる子供たちに対する、車内の熱中症事故対策を、車の機能として盛り込むことをメーカーは考えないのだろうか?

昨今の車の安全機能の進化は目覚ましい。衝突防止ブレーキ、急発進防止、車線逸脱防止、バックモニターなど、昔の車では考えられなかった。走行や運転操作に関する安全機能は大きく進化した。
しかし、車中高温になることに関する安全機能は、聞いたことがない。
車のエンジンが切られているのに車中が密閉され、なおかつ生き物が車内にいることが確認されたら、自動で車中の気温を下げる機能をつけてほしいものである。
それほど難しいことではなかろう。もともと温度センサーはついているし、人感センサーと自動で起動するエンジン・エアコンがあればいい。
車内温度が高く、しかも誰かいることをセンサーで確認したら、自動でエンジンが入り、もしくはエアコンだけ稼働し、温度を下げる、という機構が考えられないものだろうか。
車の発進は出来ないようにし、ただ車中の温度を下げるだけでいいのだ。そんな機能。

交通事故で死ぬのも、車中に閉じ込められて死ぬのも、人の命が奪われていることに違いはない。
人々に便利をもたらす車によって、人は死ぬ。車中の熱対策も車メーカーは真剣で取り組んでも欲しいものである。
2020/9/3 (Thu.)

ブッコミ夜釣り 木曜夜  曇り@串間市

台風は過ぎた。台風後の魚たちの活性はどうだろうか?
ということで今晩も仕事の後に福島大橋下にブッコミ釣りに行くことにする。3日連続。

20時。海は昨日とは打って変わって穏やか。
キビナゴをブッ込む。だが、今日も大潮満潮からの下げで、潮の流れが昨日と同じくらい速い。いや、昨日よりも速いくらいで、仕掛けがどんどん海の方に流される。海底に落ち着かない。10号以上のオモリを持っていないので仕掛けも変えられず。
糸を張って仕掛けを止めるが、どんどん護岸側に寄ってしまう。ときどきコツコツとしたアタリがあるが、小魚でキビナゴがかじられるのみ。

ルアーも投げてみるが、全くアタリなし。
やっぱりヒラスズキというのは面白い。荒れている海で好んで捕食活動をする。サラシ下で釣れるというのが、昨日の大荒れの海で釣れたことからもよく納得できる。
22:15、何も釣れないまま納竿。
2020/9/2 (Wed.)

ブッコミ夜釣り 水曜夜、台風通過中  暴風雨@串間市

台風9号通過中

ヒラスズキ39cm

ヒラスズキの刺身

ヒラスズキのムニエル

台風9号が九州西を通過する。
台風通過の真っ只中、福島大橋下にブッコミ釣りに行く。本来なら台風中に海に近づくのは厳禁だが、私の釣り場は河口部で割と港内奥まった場所であり、沖に防波堤が外海の波を受けているので、大丈夫だろう。

19時にポイントに入る。海は当然荒れている。普段は穏やかに上下どちらかに流れている河口部は、満潮からの下げの時間で、海面は三角状に波立ち、海に向かって激流のような流れになっている。
雨も強弱を繰り返して降っている。そして、何と言っても風が強い。外海方向からの南風が吹き付けてくる。
海から流されてきたものが岸壁に打ちつけられている。どこから流れ着いたのか、一斗缶がコンクリートに当たる度にガンガンと音を立てている。

そんななか、雨具上下を着こみ、19時過ぎから釣り始める。今日はさすがに置き竿は出来ず、ショアジギングロッド1本で竿を持ちながらブッ込む。
近くに置いておくのは玉網とエサのキビナゴのケースのみ。キビナゴは玉網の下に入れておき、風に飛ばされないようにする。
エサはいつも通りキビナゴ。
徐々に風が強まり、正面右から打ちつける風は、立ってるのが精一杯なほどに強まる。確かにこれで何か船のマストとかが頭にでも飛んで来たら死ぬな。
だけど幸いにも風が吹いてくる方向は海である。重量物が飛んでくることはなかろう。

ちょい投げでキャストし、待つ。しばらく待ってアタリがないときは少し引き、また待つ。
だが、潮の流れが海の方向に向かってえらく早く、10号のオモリでも潮に流されてどんどん護岸側に寄ってしまう。そして護岸の敷石で引っかかり、瞬く間に10号のテンビン仕掛けを2個も失う。

さらには暴風のため竿先が常に風にあおられてしまい、アタリが全然わからない。何度かアタリらしきものはあったが、釣れない。

そんななか、一度ハリスが切られた。その時のハリスはフロロ3号で弱かったのだけれど、おそらくキビナゴと一緒にハリスが飲み込まれ、歯で切られたのだろうと推測。
やはりなにかしら大物がいる。

風に向かっていると圧力が凄まじく、後ろに一歩下がり、また一歩前に出ることを繰り返す。
釣れない。やっぱりこんな台風の時には魚たちはみんな波のない深みに避難しているのだろうか。まぁ、それは人間的な考え方のような気がするが、そういう魚もいるに違いない。

20時半。あまりの暴風雨に心が折れてブッコミ釣りを諦め、ジグを投げることにする。
ジグパラゼブラグロー、30g。夜でも蛍光で光るので、光量の少ないときに有効な色だ。
少し下流に投げ込み、底まで沈ませずに、中層からタダ巻きで引いてくる。途中、少しストップしてまた沈める。
なんと、すぐに魚がヒットした。
何だ?
ファイトはするが、それほど大物ではない。だがなかなかの引きをしている。青物を夢見て、ショアジギングロッドMHでPE2号というタックルなので、そんじょの魚なら全く問題ない。

引いてきると、荒れる急流に銀色の魚体がライトに浮かび上がる。
タモを入れずに抜き上げる。スズキだった。後で調べると、おそらくヒラスズキ。
全長39cmなのでヒラセイゴかヒラフッコというのだろうか。
ヒラスズキは初めて釣った。
1年くらいまでにこの港で出会ったかにさんが言っていた言葉を思い出す。
「そこの堤防(私が1年前に落ちて左足の骨を4本折った因縁の場所だ)では、台風前に70とか80cmのヒラスズキが釣れるんだよ。先端からネンブツダイとかの泳がせ釣りで。」

彼の言うことは本当だった。いや、堤防の先端にはさすがに台風通過中には行けないので、私は港内の水道部で釣っているわけだが、ここにもヒラスズキは入り込んでいたのだ。何たる習性だろうか。おそらく沖から入って来たのだろう。いや、激時化の沖にはさすがにいられないので、少しは穏やかな港内に入ってきた、ということなのかもしれない。
港内でも急流で、とても魚が釣れるような感じには見えない。もちろん、私は何か釣れるんじゃないかと期待してこの暴風の中わざわざ竿を出しているのだが、さすがに、濁流のような現状を目の当たりにすると、やっぱりこんな中では魚は活動していないんじゃないか?という念が強くなってくる。

その後もしばらくルアーを投げるが、ますます風が強まってきたので、21時ごろ納竿。
スズキが1本釣れたから、このコンディションでは満足すべき結果だ。

帰って下あごの鱗を発見し、ヒラスズキであることを確認(多分)。
ウロコを取って頭と内臓を取り除く。

<後日談>
2日後、半身を刺身にして食べる。美味い。ある本にはヒラスズキはスズキと比べても断然うまいと書いてあったが、そこまでは分からないが、歯ごたえがあり、甘みのある身だ。
美味いのだが、刺身の仕立てが悪い。もっと薄く切るべきだった。柵から刺身を取ったあとのコマ切れというか切れはしの切り身のようだ。
いまだに魚をさばくのも刺身にするのもなかなか上達しない。

さらに3日経ってから(釣ってから5日後)、残りの半身をいただく。さらに日を置いて熟成しているであろうから、刺身で食す手もあったのだが、「スズキ」というと「ムニエル」という連想が私の頭の中ではできている。「スズキのムニエル」と言えば、なんかしゃれおつな響きがするではないか!
ムニエルにする。美味い。ムニエルはどんな白身魚でも美味しくいただける調理法だが、やはり素材が良ければその味わいも格別だ。ヒラメもいいがヒラスズキもね。
2020/9/1 (Tue.)

ブッコミ夜釣り 火曜夜  雨時々大雨@串間市

宮崎市郊外

台風9号が九州に接近してきている。
風雨が強くなり始めた1日の夜、仕事が終わった後、福島大橋下にブッコミ釣りをしに行った。
しかし、21時から釣り始めるとすぐに強風を伴った大雨となり、わずか2投したところで釣りを断念。22時前に納竿。

なぜ台風前にわざわざ釣りをするのか?
台風前は釣れそうな気がするからである。台風を察知した魚たちは、台風通過時の大荒れの海を乗り切るために、その前に荒食いするのではないかと推察している。

台風の風雨というものはおかしなもので、さっきまですごい風雨があったと思ったら、しばらく後にはそれが嘘のように収まったりする。それが繰り返される。
家に帰るとさっきまで降っていた大雨が嘘のように上がってしまった。
ま、どっちにしろこれからもまた大雨が降るだろうから、今日は仕方ない。
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