2024/9/30 (Mon.)

じゅうたんのように咲く彼岸花で吸蜜するモンキアゲハ
(宮崎県串間市) |
彼岸花とチョウ 晴れ@串間市
彼岸花が見事に咲き誇っている。
一方、南九州では9月の終わりでもまだまだ昆虫たちは活発だ。
密集して咲き乱れる真っ赤な彼岸花に、真っ黒なモンキアゲハや、鮮やかなアゲハチョウが吸蜜に来ている。
この時期、彼岸花はチョウたちのごちそうのようだ。
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2024/9/29 (Sun.)

ニホンイノシシの子供(ウリ坊)が県道上で右往左往している
(宮崎県日南市) |

ウリ坊たちはなぜか私の方に走り寄ってきた |

やはりこっちじゃないことに気づき、逆方向に走っていった |

趣のある仙崎の街並み (山口県長門市仙崎) |

東後畑棚田。ため池も見える (山口県長門市仙崎) |
女鈴山へソウシチョウを探しに行く くもり時々雨、時々晴れ@日南市
11:30に起きてシーツを選択。
14時前に出発、ファミマでおにぎりとサンドイッチを買って志布志市立図書館へ。
さらに志布志のニシムタで安い卵を買う。いつからか卵の価格が高騰して高止まりしたままだが、ここの卵が一番大きくて安い。よってできるだけ卵はここで買っている。
一度串間の自宅に戻り、卵を冷蔵庫に入れ、日南方面へ向かう。
志布志に行く途中で雨が激しく降ったが、日南へ向かう道でも雨が降る。今日の予報は晴れだったはずだが、また天気予報が外れた。
女鈴山登山口着15:30。
タバコを一服。
県道上に一頭のイノシシが現れた。しばらくすると私に気づいて、道を横切り、反対側の森にすごい勢いで走り去った。
数分後、二頭のウリ坊が、親イノシシ(多分)と同じところから現れ、道に出た。私からは30mくらいの距離だ。
ウリ坊たちは親の姿が見えなくなって途方に暮れているように見え、ウロウロしている。おそらく、さっきのデカいイノシシが母親なんだと思われる。
ウリ坊たちは、私の方に近づいてくる。だが、やはり私が親でないことが分かったのか、また私から離れていく。
彼らはずっと車道上にいる。右往左往している。
しかし、ようやく母イノシシの匂いをかぎつけたのか、デカいイノシシが森に飛び込んだあたりから休に走り出して森に消えていった。
しばらくして雨が止んだので、林道的な登山道を登り始める。
ソウシチョウを撮影までもっていきたい。
坂道の脇のスペースに車が一台停まっている。
しばらく行くと、道につやつやしたひものようなものが横たわっている。近くまで行ってぎょっとする。ヘビだった。
ヘビは私が近づいてもじっとして動かない。もう1mの近さまで来ている。
死んでるのかな?とよく観察すると、外傷はないし、首を少しだけもたげている。
また得意の日向ぼっこか。雨模様だけど。
私がカメラを構えると、ヘビはついに動き出し、きびすを返して、尻尾側の草むらにくねり去っていった。
なかなかビビるぜ。なんでヘビってあの動きを見ると恐怖感が半端なく押し寄せてくるのだろうか。
おそらく人間のDNAに刻み込まれているのに違いない。つまり、これまでの人類の歴史の中で、かなりヘビにやられているのだろう。それがヘビを忌避するDNAとして遺伝情報に刻まれているのではないか。
と、上から一人のおじさんの登山者が降りてきた。
さっきの車の持ち主だろう。
「こんにちは」
「何を撮っているんですか?」
「生き物です」
「鳥とか?」
「はい、あと昆虫とか」
「いいの撮れましたか?」
「いや、まだ歩き始めたばかりなんで」
「そうですか」
「お疲れ様です」
彼は女鈴山に登頂し、いま下山してきたところだろう。時間的にはそんな時間だ。
とは言ったものの、鳥も昆虫もあまり見えない。鳥の声はしているが、姿は見えない。いつものヒヨドリは盛んに鳴いている。
「ギャーギャー」と鳴いているのはカケスだろうか。カケスはあまり見かけない鳥だ。
昆虫も、黄色のチョウが何羽かヒラヒラしているのみ。モンキチョウかキタキチョウか。
1時間登ったが、以前ソウシチョウを見たポイントは、静まり返っている。
この道は何度か来ているが、今日は所々で道の端が崩れたり、斜面が崩れたりしている。
台風の影響か。
今日は遭遇できそうにないので、1時間登ったところで引き返す。16:55。
車に戻ったのが17:40。
収穫なし。
日南市街に移動。ホンダカーズで、エンジンオイル交換と、リコールの燃料ポンプ交換作業の予約をしようと思ったが、ちょうど閉店の18時になり、閉まってしまった。
ゲオで『すずめの戸締り』が旧作になっていたので借りる。
串間帰宅19:30。
<後日談>
『すずめの戸締り』、良い。地震と喪失からの立ち直りの物語。
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2024/9/19 (Thu.) 〜 9/22 (Sun.)

今回の旅先。山口県下関市、長門市、宇部市 |

山陰本線と日本海 (山口県下関市) |

福徳稲荷神社の千本鳥居(山口県下関市) |

角島大橋。本土と角島を結ぶ長大な橋 (山口県下関市) |

角島大橋を展望所から見下ろす (山口県下関市) |

角島灯台。石造りの趣のある灯台 (山口県下関市) |

角島灯台から夕日が水平線に沈む (山口県下関市) |

王子山公園から見下ろす仙崎の街。金子みすゞの生誕地
(山口県長門市仙崎) |

青海島自然探求路から見える、海からそそり立つ奇岩群
(山口県長門市) |

役所の壁には金子みすゞの詩がイラストともに描かれている
(山口県長門市仙崎) |

元乃隅神社の鳥居 (山口県長門市仙崎) |

宇部ラーメン。豚骨ラーメン。
(山口県宇部市) |

宇部新川駅の入場券には、エヴァ初号機のスタンプを押してくれる
(山口県宇部市) |

宇部新川駅のホーム (山口県宇部市) |

宇部の里山 (山口県宇部市) |

干潮時のキワ・ラ・ビーチ。干潮時、広大な面積が干潟化する。
満潮時にはこの干潟すべて海の底に沈む (山口県宇部市) |

干潮時のキワ・ラ・ビーチの潮だまりは生き物天国。ヤドカリ、貝が
たくさんいる (山口県宇部市) |

山口と言えば、下関のフグが有名。ふぐ刺し (山口県宇部市) |
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大棚トンネル。廃線となった船木鉄道のトンネル (山口県宇部市) |

廃線となった大棚駅の看板 (山口県宇部市) |
山口西部旅行 下関、長門、宇部へ
9月19日木曜日。晴れ、酷暑。35℃予想。
朝7:50起床、9時出発。
今日、明日と休みを取り、山口へ旅に出かける。
九州自動車道を北上し、久々に関門海峡を渡って本州へ。
昼食はえびのSAでカツカレー。関門海峡を渡ったのはほぼ15時。ここまで休憩込みで6時間。
実は、15時から、電話会議の予定だったが、キャンセルとなったので、今日は心置きなく旅ができる。
下関市の西岸を、日本海を見ながら北上する。
左に海、右に山を見ながら走っていると、右斜め上方の林の中に、鮮やかな朱色の鳥居が無数に並んでいた。
思わず見とれる。行ってみることにする。福徳稲荷神社という神社だった。
巨大な鳥居があり、正面に本殿、右のほうに千本鳥居がある。
千本鳥居をくぐって坂道を下りる。終点からは眼下に日本海と山陰本線の線路が一望できる。
それらは、酷暑の太陽に照りつけられて輝いている。
さらに北上し、角島(つのしま)へ。
本土と角島を結ぶ角島大橋は長大で、本土から島へ向かうと、まっすぐの後に左にカーブしていく。
橋の横に、橋を斜め上から一望できる展望台があり、ここから全景を眺める。
絵になる橋だ。
角島大橋を渡り、角島へ上陸。
角島灯台へ。ラテン系の外国人グループが、バンを借りて旅をしている。橋でも灯台でも彼らに会った。
すでに日が暮れる。灯台から水平線に沈む夕日を眺める。海が輝く。
陽が沈むと、もう19時近い。
角島には食堂はなさそうなので、食事できる場所を求めて東へ向かう。
下関市から長門市に入る。
しかしまたまた夕食難民。
「いちのや」に行くと、「もうご飯が終わってしまった」とのこと。米がなければ私の食事は始まらない。
さらに2店ぐらいの食堂に行くも、20時で閉店してしまっていた。
やっと「よし松」が営業していて、飯にありつけた。天ぷら定食1800円と高かったが、副菜がたくさんついていて、デザートまであった。
天ぷらの衣はサクサクではなかったが、まあ普通。
食事が終わり21時。ここから公園難民に陥る。
今晩は公園の駐車場に車を停め、車中泊をしようと思っている。
長門市仙崎のみすゞ公園、王子山公園に行ってみるも、駐車場が狭く、車中泊できそうにない。
はまゆう公園にはトイレがなかった。
仙崎からさらに東の内陸に移動し、ふれあいパーク三隅でようやく落ち着く。すでに22時30分。
相撲の結果をユーチューブで見て、23時過ぎに車の中で横になる。
暑い。9月も中旬を過ぎているのに、確実に熱帯夜だ。
夏の車中泊は地獄だ。運転席と助手席の窓を少し開けて、やっと風が少し入るようになる。
夜中10回くらい目が覚めたが、夜中は少しだけ気温が下がり、車中泊にしてはまずまず眠れた。
9月20日金曜日。
8時起床。8時になるまでに公園駐車場には何台も車が来て去っていったようだが、構わず眠る。早朝に散歩にでも来ている人たちだろうか。
トイレでクソをし、顔を洗う。
朝食はヨーグルト、コーヒー、家から持ってきたリンゴ、ゆで卵。
9時に公園を出発。今日も晴れている。暑い。今日も35℃予想。
仙崎へ。みすゞ公園は上に上がると街と港が展望できる。いい景色。
ところどころに、金子みすゞの詩が、石に刻まれている。
この公園の名前にもなっている金子みすゞは、仙崎出身の詩人で、東日本大震災の時に、AC(広告機構)のCMでその詩を聞いた人も多いのではないだろうか。
「こだまでしょうか。いいえ、誰でも」
で終わる詩だ。
というか私の金子みすゞ体験はそれが初めてだった。もちろん、その時にその詩が彼女の詩だとは知らなかったわけだが。
さらに仙崎の北端から青海島に渡ったすぐのところにある王子山公園。
こちらも登っていくと、今渡った橋と仙崎の街並みが素晴らしい眺望である。展望所には、ここからの景色を詠んだ金子みすゞの詩碑がある。
彼女が自分の街を愛していたことが分かる。
ここから青海島観光。
波の橋立。ここは、海から細長い陸で区切られた池があり、その細長い部分をずっと歩いていくことができる。
左には海、右には池がずっと続く。池には水草が所々で固まって浮いていて、その周りにはカルガモがいる。
青海島自然探求路という海沿いの山につけられた遊歩道を歩く。
ここはキャンプ場があり、また、スキューバダイビングらしき人たちがいる。
この遊歩道からの日本海と断崖そして奇岩の景色は素晴らしい。特に奇岩は、他であまり見たことのないような形のものが海中から屹立している。
少しだけ歩くつもりだったのが、1時間くらいずっと遊歩道を歩いた。なにしろ先まで先まで道が続いているのだ。
外国人カップルが歩いていて、彼らも写真を撮っていた。写真映えするところだ。
くじら資料館まで行くが入らず。長門のあたりはクジラ漁で栄えていたようだ。
裏にあるくじら墓にお参りする。くじらに感謝して余すところなくいただく。それが日本の文化じゃないか。
それを他国の人間がとやかく言うとは、多様性無視、自分たちの価値観の押し付けに他ならない。
もう12:30。腹減った。
仙崎に戻り、金子みすゞ記念館に車を駐車し、近くの食堂を探す。
海鮮食堂白菊に入る。
店はあまりきれいではない。客は誰もいない。13時過ぎ。
だが、頼んだブリ照焼き定食刺身付き(1300円)は、素晴らしいコストパフォーマンスだった。
ブリの照焼きが3切れ、刺身、サラダ、スパゲティ、冷奴にご飯、味噌汁というボリューム。とてもいい。
おばさんが2人でやっているようだ。私としては、店が汚かろうが、食事が良ければそれでいい。
仙崎の街には、いたるところに金子みすゞの詩が見られる。
役所の壁にも書かれているし、子供たちが書いたのだろう、様々な詩が普通の家の軒先にも掲げられている。
彼女の詩はとてもいい。
物事の二面性をよく理解しているし、自然にも人にも、そのまなざしは優しい。
彼女は、若くして悲劇的な死を遂げてしまったが、その詩は永遠に残っていくだろう。
道の駅センザキッチン(仙崎にかけている)の観光案内所で、長門市の観光パンフレットをもらう。
仙崎から再び下関方面、つまり西に向かって走る。
千畳敷。
広々とした芝生広場の先に、日本海が広がる。よくある風景だが、このような場所に来ると、気持ちいい。
元乃隅神社。ここにも長大な鳥居列(実際の鳥居の数は123基)があり、鳥居の赤の列、森の緑、その先に広がる海の絶景は、CNNで紹介されたらしく、いまや外国人にも人気の観光地になっているという。確かに観光客が多い。
だが、スケールは昨日行った福徳稲荷神社の方が数段上だ。鳥居をくぐって下り始めて、ちょうどいい長さですぐに終点に着くのが人気の秘密なのかもしれない。
東後畑棚田に着いたのはもう16時。
急いで展望所に上がり、棚田の写真を撮った後、下に降りて見て回る。近くに川がないそうなので、この辺りの棚田には、ため池から水を引いているとのこと。
確かに、周辺にため池が多い。
だが、この田は本当に稼働しているのかは分からない。田は、水気がなく、規則正しくか刈られた株が並んでいるので、稲刈りが終わった後だろうか。
山口県のこの辺りの稲刈りの時期はいつだろう。
なぜこんなに焦っているのか。なぜなら、16:30から電話会議があるからである。
休みの日にまで会議に出なければならないと思うと、つくづく自分の「会社の犬」ぶりに自己嫌悪がするが、この会議だけは私が出ないと責任上具合が悪いので出る。
棚田を見下ろす場所からパソコンを開いて電話会議に出る。棚田と日本海を見ながら会議というのは、やってみるととても風流でよい。
だが、会議は話がまとまらず、17:30まで及ぶ。
ようやく会議も終わり、ここからホテルを予約する。ネットが入ってよかった。
ビジネスホテル宇部。
これから、宇部に移動する。
いまいる長門市は山口県北部、ここから南部の宇部に南下していく。
宇部のホテルに着いたのは20時。長門から2時間かかる。
ホテルにチェックインした後、またまた宇部でも夕食難民に陥る。
グーグルマップで「営業中」となっているのに、行ってみるとどこもやってない。
結局、台湾食堂が開いていたので入る。困ったときの台湾食堂。しかも間違いなく腹一杯になる台湾食堂。
担々麺と中華飯のセットで1000円強。超ボリュームで満腹。
ホテル戻りは21:30。
ホテル1階の大浴場は少し狭かったが、汗を流せたので満足。
部屋は5300円だけあってはっきり言ってイマイチだったが、じゃらんのポイントが4500円分もあり、たったの800円で泊まれたのでヨシとせねばなるまい。いつの間にそんなにポイントがたまったのかよく分からない。
風呂から上がった後、しばらくテレビやネットを見て過ごす。大谷の50−50で持ちきりだ。
0時前に眠る。ベッドはいい。
9月21日土曜日。
あまりにもベッドが快適で、8:30過ぎまで寝てた。
朝食は、大福、ヨーグルト、コーヒーを部屋で食べる。
9:30ごろチェックアウト。
今日は少し天気が悪い。曇っていて、午後からは雨の予報。
琴芝駅まで行く。駐車場に車を停め、琴芝駅からJR宇部線に乗り、宇部新川駅へ。たったの一駅。
さて、ここで私が何のために宇部に来たのか、分かった方も多かろう。
そう、『シン・エヴァンゲリオン』の聖地、宇部新川駅に来るのが宇部訪問の目的というわけである。
『シン・エヴァンゲリオン』のラストシーンを思い浮かべながら、宇部新川駅のホームで写真を撮りまくる。
ここでご存じない方のために念のため、エヴァシリーズの庵野秀明監督は、山口県宇部市の出身である。
その後、宇部新川駅周辺を散策する。特に目立ったものはない。
11:33の電車に乗り、再び琴芝駅に戻る。
車でまたまた宇部新川駅に戻る。ファミマに駐車し、一久で宇部ラーメンの昼食。
宇部ラーメンは、濃厚とんこつラーメン。
12:45ごろ、宇部新川駅に戻り、入場券を買って、再び駅のホームに入る。
入場券には、エヴァ初号機のスタンプを押してくれた。うれしいサービス。
12:56、13:06と、電車が立て続けに出て行ったので、ホームには掃除のおばさん以外誰もいなくなる。
心置きなくホームの写真を撮れた。
さらにホームにて、タブレットを開き、ユーチューブでラストシーンをもう一度見直す。浸れた。
ときわ公園へ行く。駐車場有料だが、他に停めるところが見当たらず、仕方なく車を入れる。
しかも、お目当ての石炭資料館が閉館中だった。ショックでかい。この石炭資料館の展望台からの、瀬戸内海、四国や九州まで見渡せる眺望を楽しみにしていたのに。

ときわ公園のロンギヌスの槍 (山口県宇部市) |
公園内を散策する。
この公園には常盤湖という大きな湖があって、湖のほとりに、ロンギヌスの槍のモニュメントがある。
若者にも子供にもおじさんにも大人気だ。
さらに宇部ビエンナーレに出展された屋外彫刻の数々を見て回る。
常盤湖では白鳥を飼っているらしい。カモも人に近づいてくる。餌付けされているのだろうか。
ペリカンも飼われているらしい。
数年前、鳥インフルエンザの流行で、飼育している白鳥ほかの鳥たちを殺処分せざるを得なかったとのこと。
15時、宇部市北部の大棚(おおたな)トンネルに向かう。ナビに案内されて近くに来るも、ちょっとどこか分からず、迷っていると、近くの民家の30代くらいの奥さんが、声をかけてきた。
「トンネルですか?」
「はい。小学校の裏から行くんでしょうか?」
「そうです。」
きっと、ナビで来るとこの方の民家のあたりに案内されるので、トンネルが見つからずに右往左往している旅行者が多いのだろう。
だが、干潮の時間(16:53)が近づいていた。キワ・ラ・ビーチで干潮の様子を見たい。
また宇部市街に取って返す。キワ・ラ・ビーチに16:30到着。
一面、干潟状態。確かに、波により砂漠にできるような筋ができている。
それよりも、干潟は生き物天国。貝、魚、ウミヘビみたいな10cmくらいのすごい速さで泳ぐ生き物、カニなど、たくさんの生き物が干潟にうごめいている。
満潮時は海の底になる干潟や潮だまりは、たくさんの生き物が見られる。干満の境目というのは、生き物観察者にはたまらないフィールドだ。
ヤドカリと巻貝の動きを観察していると、時を忘れる。
こんなにもたくさんの動く貝を見たのは初めてかもしれない。
鳥たちも結構いる。シラサギ系の鳥、カワウかウミウか、カラスたちもいる。鳥にとっては、食べ物がいきなり露わになる干潮時の干潟は、楽しみしかない場所だろう。鳥たちが「楽しい」と思うのかどうかは知らないが。
日暮れの18時ごろまでいたが、干潮が終わっても、干潟の広さはあまりにも広大で、潮が満ちてきている感じがしない。
暗くなったのでこれにて引き揚げる。
ネットでホテルを検索するも、最安値で8000円(朝食付)だったので、今晩のホテル泊を断念。ちょっと調べるのが遅すぎたか。今日の今日でしかも18時過ぎにノコノコ探すというのは。
今晩も車中泊決定。
夕食は、ふくふく亭でふぐ刺し定食。
フグが薄すぎて、美味いのかどうかよく分からない。コリコリはしている。
2060円と高いが、山口のフグは食べねばなるまい。
ファミマで買い物をし、請川公園という、なにやら工業団地の中にある公園へ。駐車場広く、トイレもある。ここで車中泊することにする。20:30。
駐車場には車が結構停まっている。
1台は明らかに人が乗っていて、ずっとエンジンをかけている。中でテレビとかネットを見ているのだろうか。ゲームでもやっているのか。
以前車で日本一周した時も、公園には夜中車に乗った人がやって来て、しばらく停まって去っていく、というのがよくあったが、今でも彼らが車内で内をしているのか、よく分からない。
かくいう私も、車の中で『MFゴースト』をタブレットで見る。
23:45ごろ、そろそろ寝るかと横になる。
直後から、暴風雨と雷が始まり、車が揺れる。雨音と揺れと昼間のように明るくなる雷で、1時ごろまで眠れず。
雷が近いなら避難も検討しないといけなかったが、それほど近くには落ちてなかったので、そのまま雷雲が去るのを待つ。
それにしても、車のバイザーというのは、大雨、暴風雨の夏の車中泊では最強アイテムだ。バイザーがあれば、窓を少し開けても、これほど激しい暴風雨でも、雨は車内に入ってこない。そして暑さを緩和できる。
9月22日日曜日。
9:15起床。もう嵐は去った。晴れている。
公園駐車場には車が多く停まっている。日曜日だから散歩の人たちだろうか。
トイレでクソして顔を洗う。
朝食は昨日アルクというスーパーで買った柏餅、ヨーグルト、コーヒー。アルクでは夏恒例の氷ももらった。
10時、昨日見れなかった大棚トンネルへ。
廃線となった船木鉄道のトンネル。森の中にあり、趣がある。大棚駅の看板も残っている。
その後、満潮のキワ・ラ・ビーチへ。
昨日の干潟が跡形もなくなり、一面、海が満ちている。普通に波が砂を洗っている。これほどまでに景色が変わるとは。
恐るべき面積が海水に覆われている。昨日は、数百メートル先まで地面が出ていた。
BBQと海遊びの家族連れの大集団がいる。2人組の女の子も来ている。
昼食はふくふく亭で瓦そばデラックス。瓦そばは宇部のソウルフードで、パリパリの堅焼きそばの感じだ。味は、まあ普通。
再び宇部新川へ移動。
銀天街というアーケードは、シャッターを下ろしている店が多い。
レイとアスカのあまり上手でない絵がシャッターに描かれている。
14時過ぎ、観光を終え、帰途に就く。
ガソリンを入れ、山陽道以降ずっと高速に乗って、串間へ。
志布志でガソリンがなくなったが、20:20ごろ、まだキグナスが開いていたので無事ガソリンを入れられた。
串間帰着20:30。
ジョイフルで夕食。
帰宅後は『MFゴースト』第6話〜第12話まで見終わる。『頭文字D』の続編の感じが色濃くなってきて、面白すぎる。
今日は涼しい。クーラーはもう要らない。
室温が25℃台に下がっている。この室温は、7月以来か。この2か月以上、おそらく室温が25℃台に下がったことはなかった。
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2024/9/15 (Sun.)

志布志湾から、私が働く風力発電所の風車が見える
(鹿児島県志布志市) |

2019年、串間市のスーパーの駐車場には、「藤原とうふ店」
と書かれたパンダトレノー(多分)が停まっていた
(宮崎県串間市) |
『果糖中毒』、『頭文字D』 雨@串間市
今年も、彼岸花が咲き始めた。
先週、『果糖中毒』という本を読了した。
副題が「19億人が太りすぎの世界はどのように生まれたのか」。
副題どおり、なかなか刺激的な本だった。
医師である筆者の、歯に衣着せぬ毒舌が心地よい。
もっとも、本の結論としては、遺伝性や脳の病気ではなく、後天性の肥満においては、運動、食物繊維摂取が重要である、という大抵の健康について書かれた本と同じものだったが、加え、果糖にまみれた加工食品ではなく、「リアルフード」を食べよ、というメッセージは、私に突き刺さった。
「リアルフード」というのは、要するに肉や野菜など、生の食品のことで、加工食品なんぞを食べないで、肉や野菜を調理して食べなさい、ということだ。
加工食品を(ほとんど)食べない私には、「わが意を得たり」という結論であり、ど共感しかなかった。
9月14日土曜日、9月15日日曜日は、両日とも雨だったので、終日アニメ『頭文字D』(イニシャルD)のアベマ無料配信を見ていた。
ついに5thステージ、Finalステージまで無料で配信されていたのだ。
ついに全話見終わった。
長かったが、やっと終わった。結局無敗で。ほぼ負けていたレースが何回かあったが、初めから作者は負けさせないと考えていたんだろうなぁと邪推した。
昔、串間市のスーパーの駐車場で、「藤原とうふ店」と書かれた黒白ツートンのパンダトレノー(多分)が停まっていたことがあるのだが(右写真)、このアニメを見てようやくあの車の謎が解けた。
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2024/9/7 (Sat.)

5月中旬、ハイイロゲンゴロウが田を泳ぎ回る
(宮崎県串間市) |

5月、ドヨウオニグモ(多分)が、ダンドクの花の先を丸めて
潜んでいる (ふいやしき公園、鹿児島県志布志市) |

エビガラスズメ(多分)の幼虫がコンクリートの地面を
這っている (宮崎県串間市) |
米の値上がりが止まらない、NHKの報道姿勢 晴れ@串間市
朝9:30に目覚ましをかけたのだが、まだ寝足りなく、10時まで寝る。
11時に歯医者へ出発。
11:30の予約だが、今日はかなり待たされ、12時過ぎから診療開始。
また薬の入替。次回から、削った部分に歯を入れるための型作りをするとの由。
13時前に帰宅し、また眠くなり昼寝する。
昼間はまだ30℃以上あり、暑いので、冷房を入れて眠る。
19:30,福島川河口にルアーを投げに行く。
30分ほど投げる。2投目にアタリがあるも乗らず。
その後も小さなアタリは何度かあるもフッキングしない。
最後リーダーが切れて、ルアーを失って失意の納竿。
コスモスに寄ると、米(宮崎コシヒカリ)がさらに値上がりしていて、5キロで2980円だった。どんどん値上がりしている。
全国的に品薄らしく、「令和の米騒動」と呼ばれている。米のように主食の穀物がこれだけ値上げして家計を直撃しているのに、政府は備蓄米を放出しない。
いったい何を考えているのだろうか?普段食べないものではなく、毎日食べるものがこれだけ品薄で値上がりして人々を苦しめているのに、政府は何をしているのか。
まったく理解不能だ。
全く別件。
私は毎日朝晩、NHKラジオ第一のニュースを聞いているのだが、自民党総裁選のニュースで、青山繁晴氏のことがまったく報道されないのは、公平な報道をすべきNHKとしておかしいと、NHKに問い合わせたところ、
「NHKは、青山氏のことを報道している。よって適正である」
的な回答があった。
いや、まったく報道してないでしょ?
NHKラジオのニュースで、「青山繁晴」という立候補予定者の名前を聞いたことがない。
なんなんでしょうか、この人たちは?
いわゆるオールドメディアというものが、これほどまでに腐っているとは。
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2024/9/1 (Sun.)

フクラスズメ(蛾)の幼虫が葉を食べる (宮崎県串間市) |

5月、マイマイガの幼虫(多分)が壁を這っていた (宮崎県串間市) |
台風通過後 快晴、酷暑@鹿屋市
台風通過後、昼間はまだ酷暑が続いている。
台風が秋の空気を持て来てくれるどころか、昨日の8月31日は、さらに気温が上がって、35℃まで達した。
今日も30℃以上となっているが、一つ変わったこととすれば、夜の気温は下がったことだ。
昨晩の最低温度は22℃で、これなら窓を開けて、冷房はいらない。
昨晩はそんなわけで、久々にエアコンをかけずに寝た。
今日はニシムタで、割としっかりとした、1mくらいの長さの柄のついた魚とり網を購入した。
前回購入した金魚すくい的なものでは、少し水草がきついと負けてしまうので、もう少ししっかりしたものが欲しくなったのだ。
<後日談>
9月4日水曜日、田口池でこの網を使って水をさらってみた。
柄が長いので、割と深いところまで網が届き、このような深い池には好適だ。
だが、まったく生き物の姿なし。
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