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NHK朝の連続テレビ小説
2001年6月〜(加筆中)
「すずらん」以降、毎作見ていますが、「すずらん」以上の作品はありません。波瀾万丈の主人公の物語に、母親捜しというミステリー要素を加え、さらに登場人物およびそれを演じる役者の個性が、物語に大きな魅力を与えてました。
最近の朝ドラの傾向は、「都会と地方の二重舞台構造」ですね。
すずらん・・・・東京と北海道
私の青空・・・・東京と青森・大間崎
ちゅらさん・・・・東京と沖縄
ほんまもん・・・・大阪と熊野
上記以外の2作、「あすか」と「オードリー」は、いずれも京都を舞台としていました。この二作は、出だしは面白そうでしたが、後半は失速してつまらなかった、というのが私の感想です。
前半は面白くて、後半失速するというのは、朝ドラではよくあることで、半年間面白さを持続するのは難しいことなのでしょう。
また、最終回の傾向として、そのドラマに出演したほとんどすべての登場人物が出てきて、みんなで大団円的な終わり方をすることが最近多いですが、これもあまりに不自然で、苦笑してしまいます。「すずらん」はこれにも当てはまらず、非常にシュールな終わり方で、妙に監督のセンスを感じてしまいました。
2002.7.
文也君、そりゃいきなりすぎやで!
2002.9.
現在放送中の「さくら」で、前代未聞の大失態。何と、9/20(金)に、9/21(土)放送分を放送してしまったのです、9/20分をとばして。こんな初歩的なミスがあるんですねぇ、NHKには。
2002.10.
「まんてん」に、氷川きよしに続いて、藤井隆登場。「マシュー」的キレキレの演技を見せてほしいっすねぇ。いくらNHKとはいえ、真面目な演技は期待してないぞ。「イッてる」ことでは川平慈英か藤井隆かというくらいの・・・ってのは無理か、やっぱり。
毎度出てくる「笑いを取る役」は、今回はゴルゴ松本でしょうか。そういえば、「さくら」では明らかなお笑いキャラがいなかったような。「沢田先生」の野口五郎か。「ちゅらさん」のガレージセールくらいの突き抜けた笑いがほしい。
2008.4.
ついに「ちりとてちん」が終了。「すずらん」以来の傑作といっていいでしょう。
2010.4
「ウェルかめ」は、前半はまずまずだったけれど、後半は最高につまらなかった。脚本が何を言いたいのか全然分からんままにダラダラと終わった。別件ですが、このヒロインは、僕が知る限り、NHK連ドラ史上最も胸の大きい女の子だったでしょう。ブルブルでした。ま、どうでもいいことですが。ちなみに、演技力は、その胸に負けず劣らずなかなかのものでした。
2010.10
「ゲゲゲの女房」は、水木しげる・布美枝夫妻の自伝的作品とあって、今までの連ドラと比べるとかなり異色でした。連ドラ史上最悪と言える、飢餓寸前の貧乏生活と、ヒロイン(布美枝)の、過去の連ドラに例を見ない引っ込み思案、おとなしい性格。漫画家の生活を描くと言うのも珍しかったでしょう。原作ものですが、生きること自体がエピソードの連続と言う、人生の面白さはやはり人間の実生活から学べるのだということを改めて感じました。
「てっぱん」がスタート。5月に訪れた尾道と、大阪との連ドラ得意の二重舞台。尾道といえばやはりこの人、尾美としのりが出演してます!心憎いキャスティング。尾道三部作から一体どれだけの月日が流れたでしょう。
だけどドラマ中、始め誰が彼だか分からなかった。彼も歳を取りました。
主人公は、いつものパターンに戻りました。つまり、明るくて、何事にも一生懸命、真っ直ぐ。時には失敗もするけれど、何とかかんとか周りの人に助けられ、成長していく、というお決まりのヒロイン像。またこのパターンでいくのであれば、物語で見る人を引き込んで欲しいものです。
2013.10
久々の加筆。「あまちゃん」。ついに「すずらん」を超えたか。傑作中の傑作ですな。異論はないでしょう。80年代風俗、というところが、私世代にど真ん中直撃です。また、各キャストがこれほどハマりだと思った連ドラも珍しい。演出、脚本の妙もあるのでしょうが、キャスト全員が全員、その味を出していた。
それにしても「純と愛」はつまらなかった。ヒロインに魅力がないと、どんな脚本だろうがキツイ。脚本も狙いはあったんだろうけど、不明でしたね。いや、要するにつまらない。始めのオープニング曲が、まったくドリカムかと思っていたら違った。まがい物ばかりで腹が立つ(笑)。
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