2014/4/29 (Tue.)
雨 曇りのち晴れ一時雨・暑い@パアン
今日の午後、雨が降った。こちらに来て2度目である。大粒の雨は、30分ほどで上がってしまったが、徐々に雨季は近づいてきているのだろう。
雨が上がったのち、再び空は晴れ渡り、積乱雲が空高く盛り上がっていた。 |
2014/4/28 (Mon.)
カウゴン洞窟寺院(パアン郊外) |
汗も 曇りのち晴れ・暑い@パアン
毎日暑い。前にも言ったと思うが、4月が1年のうちでもっとも暑いようだ。最高気温は連日40℃近い。朝晩の最低気温が25℃前後。ツラい。よくこれでみんな働いているなあと思う。事務所にはエアコンはないので、扇風機とエアクーラーのみが頼りだ。ほとんど毎日熱中症に近い状態なのではないかと感じる。最近、ずっとなんかだるいというか、意識がはっきりしないというか、そんな状態だ(笑)。休日も、何もする気が起きず、ましてや外に出て炎天下の中を散歩するなんて気もさらさらなく、ただただ無為にぐったりして過ごしている。
しょっちゅう停電するので、就業時間以降は燃料がもったいないので発電機を回さないため、扇風機もない。日中より気温は下がっているとはいえ、もう若くない私には相当に厳しい環境だ。
汗もが全身にできている。これは気持ち悪いのでさすがに写真は載せないが(笑)、腕から胸から背中から太ももまで、びっしりと発疹が発生。もうどう見ても病気の人だ。今まではそれほどかゆくなかったのだが、時々とてもかゆくなりかきむしる。過去、人生最大の汗もに悩まされたのは2012年の年末に行ったスリランカだったと思うが、その時を更新している。汗もとの戦いは一体いつまで続くのだろうか。気が遠くなる。 |
2014/4/17 (Thu.)
新年 曇りのち晴れ・暑い@パアン

静まり返ったアジト前 |

サソリ再び。子供。幼生。 |
昨日で水祭りは終わり、今日がミャンマーの新年だそうである。静かだ。朝から昨日までの騒乱が嘘のようにひっそりしている。
昼過ぎ、昼飯がてら自転車で出かけてみる。道端に誰も人がいない。炎天下の道が静まり返っている。もうみんな水祭り疲れなのだろう。狂乱の若者たち、「SPADE1」のアジトの前にも誰もいない。彼らは恒常的に活動しているグループなのだろうか、それとも水祭りのためだけに結成される即席「暴水族」か?
こっちまで寂しい気分になって来るが、灼熱の太陽はそんな感傷を許さない。暑い。
先の商店街まで、ジュース屋で100%ジュースを飲みに行くが、ジュース屋は閉まっていた。新年はさすがに休みか。他の店もところどころ閉まっているようだ。
肩を落として事務所に戻る。
夜、洗面所のシンクにサソリの子供を見つけた。何だよ、サソリって家の中まで入って来るのかよ?と愕然としたわけだが、どこからシンクに入ったのだろうか?まさか水道管の中を逆流してきたわけでもあるまい。家の中でもサソリに刺される危険があるのか。
体長は4cmほど。こないだのグロテスクな黒い装甲の成体に比べ、何と貧弱なことか。色は褐色で薄く、形はサソリであるものの、ちっとも強そうには見えない。シンクに入ったはいいものの、つるつる滑るので、タイルの上のカブトムシのように足が空回りし、思うように動けないでいる。これじゃ、房総の川にいる川エビと同じじゃないか。サソリの威厳ゼロ。
で僕は生き物を殺すのは苦手なので、こいつを外に放そうと、注意深く刺されないように小さな洗面器に追い込んで入れ、外に持って行った。入口に警備員のウースティーブンがいたので、彼に見せると、彼はやや興奮して、
「サソリだ!サソリ!こいつは刺すんだ!!」
と叫んだ。そして、この先は全く僕の想定外の出来事だったのだけれど、彼は洗面器の中のサソリの幼生を地面に放ち、サンダルで何度も何度も踏み潰して、サソリを殺してしまったのである!何ということか!
僕はそこらへんに放そうと思っていたのだが、彼は当然のようにサソリを殺した、というわけである。忌避動物の運命はこうなのか。彼は仏教徒じゃないのだろうか。蚊を殺さない人も結構いるのに。いや、きっと彼には、子供の頃にサソリに刺された忘れたい思い出があるに違いない。でなければあれほど眼の色変えて殺すまい。
ウィキペディアで調べてみると、サソリはあんなに強そうに見えるが、特に幼生の頃は、捕食者に割と簡単に食べられてしまうらしい。今日幼生を見てそれが分かった。川エビみたいなものだ。いや、房総の川エビよりも小さい。 |