2016/8/31 (Wed.)
送別会 雨時々曇り@パアン
今日は8月最終日。今日で退職するスタッフがいるので、仕事の後、街のタイ料理屋「バンコク」で送別会を行った。
初めて行ったが、料理はなかなか美味かった。
店のおばちゃんはバンコクで日本人と仕事をしていたらしく、日本語を話せるので驚く。
|
2016/8/24 (Wed.)
テロと地震 曇り時々雨、時々晴れ@パアン

市場の魚 (パアン) |

市場の野菜 (パアン) |
今朝9時頃、ミーティング中に大きな爆発音がした。みんな慌てて外に出て、音のした方向を見る。
相当に大きな音だった。
後でわかったことだが、これは、我々の訓練学校から数百メートル離れた幹線道路沿いの木に爆弾が仕掛けられ、それが爆発したとのことである。
爆発後、軍、警察、カレン州政府が現場検証し、爆発物(手作りのTNT爆弾)の破片と起爆用のバッテリーを回収したそうである。犯人は、遠隔操作で爆発させたらしい。
幸いにも人的被害はなし。仕掛けられた木が折れただけだという。
だが、これはれっきとしたテロだ。もし前を通行人が通りかかっていたら、死ぬか、ケガをしていただろう。
この爆発があった幹線道路は、我々がいつも通勤に使っている道である。1時間ほど爆発が早かったら・・・と考えるとぞっとする。
音だけすれば、かなりビビる爆発だった。
爆発地点の目の前には縫製工場があり、ここの職員の驚愕ぶりは、相当なものだったろう。
犯人についての憶測が出ている、が何もまだ分かっていない。少数民族武装勢力の反政府活動か、爆発物が仕掛けられたインダストリアルゾーン(工業団地)の土地所有権に絡む抗議か、など。
何にせよ、ミャンマーに来てから治安に不安を感じた初めての出来事である。
私は、自分の身、組織の安全を考えると、不安を感じるわけだが、ミャンマー人スタッフたちは、そういう危機感を感じている気配はない。
やはり今でも国内で散発的な戦闘が起こっている国だけあって、こういうのも割と普通のこととして平然と構えているのだろうか?
テロとは関係ないが、この日は偶然にも別の惨禍が起こっている。
ミャンマーで、午後5時14分、マグニチュード6.8の地震が発生した。震源地は、ミャンマー中部。バガンの仏塔に被害が出ているという。
ここパアンでは、幸いにも、ほとんど揺れなかった。5時過ぎ、誰も地震に気づいた様子はなかった。
|
2016/8/21 (Sun.)
一日中停電 曇り時々雨、時々晴れ@パアン

赤土 (パアン) |
今日は朝から夜までずっと停電していた。
ここのところ停電は依然毎日のようにあるものの、あっても数時間程度、多くは数分~1時間程度で終わっていたので、久々の長時間停電だ。
我々が住むスタッフハウスでは、発電機を備えているので、停電した時には回す。この発電機は割と容量が大きく、エンジンを回すと音が大きいのが欠点である。うるさい。
<追伸>
翌週の日曜日、8月28日も一日中停電していた。どうやら、先週と今週の日曜、2週連続でパアン全域が停電しているようである。
他のNGOの人の話によると、大がかりな工事をしているとのこと。日曜日に電気を止めているのは、日曜日なら仕事も普通は休みだし、事務所とか工場とかの活動に与える影響が少ないから、という理由だろう。 |
2016/8/20 (Sat.)
雨季、市場 曇り時々雨、時々晴れ@パアン

ミャンマーの人はナマズをよく食べる (パアン) |
ミャンマーの豆腐は桶で売られているが、臭くて美味しくない (パアン) |
18日に大雨の中パアンに戻って来た。相変わらず雨季の真っ只中のような雨の降り方である。
今日いつもの市場に行った。こないだタダでトマトとキャベツをくれた八百屋に行き、再びトマト6個とキャベツを買った。キャベツは大玉しかなかったので、もっと小さいのが欲しい、と言うと、4分の1に切ってくれた。半分で700チャットと言っていたので、4分の1なら400チャット位だと思っていると、トマトとキャベツ(4分の1)合わせて400チャットだという。
僕はそりゃ安すぎやろと思い、こないだおまけしてくれたこともあるので、500チャット札を出してこう言った。
「500でいいよ」
しかし、わずか100チャット(約10円)なのだが、この八百屋の夫婦は頑として受け取らなかった。
「400チャットだから、待ってろ、お釣り100チャットだ」
そこまで断固とした態度を取られると、僕もなすすべがない。
ここに至り、この八百屋夫婦の信念がいかに堅いかを思い知らされることになった。
金に対しては、きちんとする。しかるべき対価の金しか受け取らない。それでいてサービス心は旺盛だ。一体どういう教育というか、経験をすればこのように金に無頓着になれるのだろうか。
金というものは、あるに越したことはないのである。現代では、そう考えている人間が、ほとんどすべてではないか。世の中金の亡者ばかり。
貧困は怖い。人生何が起こるか分からない。だから人は金を求める。
このように金に頓着しない人に会うのは、何かを笑い飛ばしているようで、痛快である。
<動画> 雨のパアン(2016年8月18日)
|