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ミャンマー日記(2017年2月)
2017/2/10 (Fri.)
事故 晴れ@ヤンゴン 

 渋滞で停まっている車の間を歩いて物を売る人(ヤンゴン)

今週1週間はヤンゴンに出張していた。
今日金曜にヤンゴンからパアンに移動。朝出て、日本人整備士のいる自動車整備工場に寄った後、パアンに向けて走り出す。
ヤンゴン市民の憩いの場、そして若者たちの愛のデートスポット、インヤー湖沿いは常に渋滞している。ここではおじさんやおばさんや子供の物売りたちが、渋滞して停まっている車の間を歩きながら、車に乗っている人々に対して物を売る。水や食べ物、新聞や花など。
物乞いもやって来る。渋滞を狙った渋滞ビジネスである。

ヤンゴンを抜け、車はまともに走り始める。移動途中に、バイクと車が衝突する事故が近くであった。

バイクは例のごとくノーヘルの若い女性二人乗り。車が道を横切って左折しようとしていて、対向車線には車の列ができており、そのうちの1台が親切にも停まって左折をさせてあげようとしたら、停まっている車の死角からバイクが突っ込み、左折しようとした車と衝突した。

通り過ぎる車の中から見ていると、すぐに人が集まって、倒れた運転手の女性をみんなで囲んでいる。後ろに乗っていた女性が、運転していた女性を助け起こしている状態。
人が集まっているので、必要だったらきっとすぐに救急車が呼ばれるのだろう。

私の車を運転している運転手のウミンルインは、「事故っちゃった」と言いながら、全く止まる気配もなく事故現場を通り過ぎる。ドライだ。目の前で起こった事故を救援するつもりはさらさらないようだ。

ま、すでにあれだけ人が集まっているから、適切な処置がなされると考えてのことだろう。
2017/2/5 (Sun.)
水が茶色 晴れ@パアン 

 なにかおかしい・・・(パアン)
 
荷台一杯に乗った人々は、どこに行くのだろうか(パアン)

最近、私が住むスタッフ宿泊所の水道水が茶色く濁っている。
いや、最近ではなく、ここ2週間くらいずっと濁っている。今まで、時々水が茶色くなることはあったが、これだけ長く続くのは初めてだ。

洗濯をすると、白いシャツがどんどん茶色くなっていく。
これまで約3年間の滞在で、すでに白いシャツはほぼすべてが薄い茶色をしているが、ここに来てこれらのシャツは、「茶色のシャツ」としか言えないような色にまで染まっている。
衣類の泥汚れが落ちないことは、イースター島で土砂降りの雨に遭ってその後泥んこの道を自転車で走ったことで私は身に染みて知っている。

この水汚れ問題は、私は水の品質の問題だと思うのだが、一緒に住んでいるスタッフのウチョウミョウウに聞くと、水自体の可能性もあるが、配管にどこかから泥などが混入しているかもしれない、という。

大抵のことは我慢するというか、気にしないミャンマー人でも、さすがにこの茶色の水には不満気だ。
このウチョウミョウウは、「一度も着ていない新しい白シャツを洗濯したら茶色くなってしまった。もう着れない」と大いに嘆いている。彼は、新品の衣服の匂いが嫌いらしく、服を買ったら着る前にまず洗濯するのだという。
彼が嘆く気持ちはよく分かる。だがミャンマー人の大らかさというか、「仕方ない」が合言葉になっているくらいすぐ諦めてしまう国民性というかで、彼には本当に悲嘆にくれている様子はない。今すぐにこの状況を改善しようという気概は感じられない。

ま、いずれにせよ調査必要だ。
このままだとすべての衣服が黄色または茶色になってしまう。

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