2016/7/18 (Mon.)
送別会 曇り時々雨@パアン

7月18日、記念撮影 |

7月11日、記念撮影 |
今日は退職予定の日本人スタッフの送別会を、パアン市内のレストランで行った。
彼女は自動車整備士で、我々が運営する技術訓練学校の自動車整備科の充実に大いに貢献してもらった。
今月はもう一人、経理担当のミャンマー人スタッフが辞職した。
思えば私がパアンに赴任して2年5か月、我々の組織には、多くの人が入って、多くの人が辞めていった。
いまや我々の組織は40人のスタッフを擁する大所帯である。
ミャンマー人と仕事をしていると、色々ストレスが溜まる。彼らは基本的には真面目なのだが、日本人の感覚からするとやはり規律に欠ける。例えば就業時間に平気でスマホをずっと見ていたりする。講師では、自分が授業がないときには平気で何もせずに休んでいたりする。
もちろん全員ではない。勤勉な人は勤勉。
私は今までの仕事生活の中で、就業時間中はとにかく働く、ということを是としてきた。というか当たり前。もちろん、日本人にもそういう感覚ではない人は大勢いるだろうが、このような私の勤勉性(!)に鑑みると、やはりミャンマー人の仕事ぶりは甘いと言わざるを得ない。
私はマネージャーなので、みんなにしっかりと働いてほしい。
ミャンマーの会社ならまだしも、我々のこの事業は、日本人の税金(ODA)を使ってやっている事業である。ミャンマーのために。だから私には日本人の血税を無駄使いしない、という責任がある。
しかしここはミャンマー。日本ではない。どこまで突っ込むか。これが日々悩みである。
一つだけ言えるのは、ミャンマー人スタッフは、私のことを「厳しい」と思っているに違いない、ということである。まあ、マネージャーというものは、厳しくて普通である。マネージャーなどというものは、不在の時には部下がホッとする、というくらいでなくてはならない。マネージャーが不在だと部下が不安に思う、というのも良くない。部下の能力がない証拠だからである。部下を育てるのはマネージャーの重要な仕事の一つである。
和気あいあいとしてるが生産性は高い、という組織が理想だが、ミャンマー人相手にどうそこに持っていくか。
ミャンマーでの私の座右の銘は、「忍耐」である。
とにかく、我慢の連続。ムカつくたびに切れていたら全く成り立たない。
我慢しながら、少しずつでもミャンマー人スタッフの意識が変わっていくことを願っている。
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