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ミャンマー日記(2015年3月)
2015/3/3 (Tue.)
早くも暑期? 晴れ@パアン
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私が働く技術訓練学校の昼食風景
1月、2月は割と過ごしやすかった。最高気温は30℃くらい、朝晩はぐっと気温が下がって、最低気温は20℃以下の日もあったであろう。しかしながら、昨日あたりから急激に暑くなってきた。朝晩の気温も日中の気温も上昇している。最高気温はもう35℃くらいあるのではないか。3月の頭からこれでは絶望的だ。今日の昼間、学校の事務所内は暑くてやるせない気分になった。
こんな暑くても、学校の食堂では熱い中国茶を出す。暑い国はどこでもそうだ。暑い国の熱い茶。
だが、そろそろ食後の飲み物は冷たい水にしてもらわねばなるまい。
冷蔵庫があってよかった。冷蔵庫の恩恵をこれほど感じる国も珍しかろう。
かつて日本で言われた3種の神器は、常夏の国ミャンマーでは、冷蔵庫が最も神器らしい神器である。冷蔵庫がなければ食品管理と暑さ対策はままならない。ただ、ここでは電気が時々なくなるのが重大な課題である。近代の神器は、電気がなければ動かないのである。
2015/3/1 (Sun.)
ミャンマーに来て1年 晴れ@パアン
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私の勤める技術訓練学校の料理人チーム
ミャンマーに来て1年が経過した。いやぁ、なんか人生の貴重な1年を無為に過ごした気がしてならない。なんでだろう。
仕事は気合を入れてやっている。日本では想定しにくいような問題が平気で起こるが、成果はまぁ、全般的には順調だ。が、いかんせん体調が芳しくない。休日は何もやる気が起きない。このページの愛読者諸氏も、ミャンマーでの私の文筆活動が鈍いことを察知されているだろう(笑)。活動的でないので、書くネタも集まらず、さらには書く気も起こらない、という外国に生活している者としてあるまじき状態である(笑)。
さて、気を取り直して、1年経った今の雑感。
・ミャンマー人は、基本穏やかで真面目で勤勉である。一緒に仕事をしていて閉口するようなことは少ない。エクアドルでは、人々は人生を楽しむために生きているようなところがあり(もちろん人によって違いはある)、仕事はあくまでも生計を立てるための手段、的な印象を受けたが、ミャンマー人は、残業も土日出勤もいとわない人が多い。特に責任ある地位の人はそうである。
・人びとの温厚性からだろう、治安は良い。温厚性は、仏教の教えから来ているのかもしれない。パアンにはキリスト教徒も多いが、仏教徒もキリスト教徒も別に人間性的な違いは感じられない。パアンはカレン州の州都で、カレン族が多く住んでいるが、カレン族と他の民族との人間性における違いは、僕にはまだよく分からない。
・ミャンマー人は話好きである。軍政の頃は政治的な話はタブーだったらしいが、そういう背景があって、色々なことを話して情報交換したがるのかもしれない。話が好きで、噂話も好きである。噂の信ぴょう性をどのように確認しているのかは分からない。確認しないままに話好きなのでそういう裏を取っていないことを色んなところでする傾向があるようである。よって変な噂話が独り歩きしたり、ある話が曲解されて全然知らない人まで伝わることがあるので、うかつな言動は禁物である。
気付いたことやミャンマー情報は、「ミャンマー生活最新情報」に書いていきますのでそちらを参照ください。
一体僕はいつまでこの国にいられるのでしょうか・・・。
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