2016/3/6 (Sun.)
スタッフ宿泊所の水 晴れ@パアン
去年の11月末に、1年と9か月住んだスタッフ宿泊所を引っ越したことは既に報告した通り。
新しいスタッフ宿泊所は前のところに比べ、生活環境的にはだいぶ良くなったこともその後この日記で書いた通り。
しかし、前より明らかに悪化したことが一つある。
それは水である。水の量が少ないし、汚いのである。
ここのスッタフ宿泊所の家も敷地内にある井戸水を生活用水として汲み上げているが、この水量が少ない。雨季が終わり、乾季に入り、さらに暑期になり、水不足が深刻になってきた。
どうも今年は、ミャンマー全土で水不足が懸念されるとのこと。すでに中央乾燥地域は水不足が始まっているようである。原因の一つはエルニーニョ現象だというが、本当だろうか。
さらには悪いことに、我々のスタッフ宿泊所の水は汚い。これはいただけない。すでに濁っているのである。まぁ井戸水が若干汚いのは前のスタッフハウスでもそうだったが、ここの水は明らかに汚い。目に見えて汚いのである。井戸水が足りなくて、時々外から水を買ってくるのだが、この水も汚い。どこの池か川で汲んでいるのか知らないが、汚い。こちらではほとんどの家庭には浄水器などなく、これらの水をそのまま生活用水として使う。
これじゃあ、感染症などの病気になっても不思議はないですわ。この水でシャワー浴びるし、食器を洗うのもこの水なのだ。
(注:以前の繰り返しになりますが、飲料水は、別にプラスティック容器20リットル入りの飲料水を買って飲みます)
病気もそうだが、身近には一番の問題は洗濯だ。ご想像の通り、この汚い水で洗濯するので、洗濯するたびに白いシャツが茶色くなっていくのである!
これはなかなか体験したことがない。洗濯の水が汚くてシャツが洗濯するたびに汚れていく。これ、「洗濯」じゃないですね。
フィリピンに住んでいた人からはそういうことがあったと聞いたが、手に入る生活用水がそのくらいの清濁度しか持っていなければ、これは致し方ないことである。暑いのですぐに衣類は汗だくになる。洗濯はしなければならない。
「洗濯とは何か?」を考えさせられる環境である。 |