2015/10/24 (Sat.)
カラオケ 晴れ@パアン

ウチングウェの家でカラオケを歌う |

ヤンゴンのKTV |
最近週末になると、同僚のウミンルインがスタッフハウスに来て、敷地に建っているウチングウェの家でカラオケを始める。
ウチングウェの家というのは、まぁ日本人の言葉で言えば、掘っ立て小屋であり、彼はここに住んでいる。ウミンルインは、ここに彼自慢のオーディオセットを持ち込み、週末になるとここに歌いに来るのだ。彼はギターも弾けるし(こないだ送別会で、僕の後に弾いていた)、話ではキーボードも弾けるそうである。要するに、音楽好きなのだ。
なるほど、我々のスタッフハウスは、隣に学生寮はあるものの、向かいには広大な軍の敷地が広がっており、他人を気にせずに音を出せる場所である。
以前書いたと思うが、ミャンマー人は、割と平気で騒音を出す。大きな音で音楽をかけることが近くにいる他人の迷惑になるという感覚が希薄なように僕には感じられる。
さて、今日も朝10時頃からウミンルイン、ウキンゾー、ウチョウミョウウなどが代わる代わるマイクを握っている。ミャンマーの歌である。ウミンルインは何枚ものカラオケCDを持っていて、これらを再生してテレビ画面に映している。曲数は豊富だ。
ミャンマー人はカラオケ好きであるようだ。パアンにはほとんどないが、ヤンゴンに行くと、「KTV」という看板やネオンサインをよく見かけるが、これが「カラオケ」である。
ミャンマーの歌の曲調は、日本で言う民謡、演歌的民族音楽風なものからロック・ポップ的なものまで様々ある。
以前述べたが、この国はカバー天国である。おそらく、著作権という概念がほとんどないに等しい。日本の曲もいろいろミャンマー語でカバーされているし、英語も然り。日本の曲で僕がここに来てカバーを聞いたのは、『乾杯』、『北国の春』、『サボテンの花』、『花』、『』など。
英語の曲はヒット曲なら何でもカバーされている感じだ。ヴァンヘイレンなんかも聞く。ヒップホップはあまり聞かない。
ウミンルインのCDのなかに、『カントリーロード』(ジョン・デンバー)があったので、僕は一瞬だけサビを歌った。
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