2016/9/3 (Sat.)
雨季の外出 雨時々曇り@パアン

雨やどり (パアン) |

雨やどり場にいた面々 |

Famousのハンバーガー (パアン) |
今週は珍しく、毎日のようにビールを飲んだ。
他のNGOの日本人の人たち、我々の学校を訪問した日本企業の人たちとの飲み会や、退職者の送別会などが立て続けにあったためである。
今日は土曜日。午後2時ごろ、雨が降っていないのを見計らって自転車で出かける。ダウンタウンへメイン道路を走っているとすぐに雨が降り出す。しばらく走っていたが強くなってきたので木の下で雨宿りする。
工事現場のセメント袋の山の上に、犬が寝ている。
こっちの人は雨が降ろうが槍が降ろうが、バイクで外出する。雨の中、バイクが次々と通り過ぎる。傘をさしている人、合羽を着ている人、
サイカーのおっちゃんは、雨を避けるものと言えば、頭にかぶった笠だけである。
15分ほど休んで小降りになったので再び漕ぎ出すと、またまたすぐに今度は本格的な大降りとなった。大きな寺院の前、バイクタクシーの運ちゃんたちが休んでいる屋根のある一画に退避する。そこには一人の警官がいて、僕を丁重に迎えてくれた。木のベンチを指さし、「ここに座れ」と有無を言わさない。僕は言われるままに座る。
そこには、バイクタクシーの運ちゃん、あとは幼子を抱えた女性、その他、何の仕事をしているのか分からない人たちがダベっていた。まさに、土曜の昼下がり、ダベリ。
雨は激しくなるばかりで止む気配がない。
若い警官は、僕にタバコを勧めて来たので、ありがたく頂戴することにする。
タバコを吸いながら、降りしきる雨を見つめる。警官も、タバコを吸いながら雨の通りを見つめている。
<動画> 雨やどり(2016年9月3日)
20分くらい待ったが、止む気配がないので、少しだけ小降りになった頃合いを見計らって、ダベっている人々の写真を撮り、警官に礼を言って再び自転車を走らせる。
雨やどり場から自転車で数分、パアンの中心部、時計台の近くに、新しくできたハンバーガー店があるというので行ってみた。以前パアンにはこの近くに1軒のハンバーガー屋があったが、いつの間にか店じまいしてしまった。
パアンではそれ以来のハンバーガー店だろう。
「FAMOUS」という店。なるほどこぎれいで、英語の店名であるあたり、まさに今増えつつある欧米の外人観光客向けレストランだろう。ハンバーガーとスパゲティが主力商品である。
そして値段はやっぱり高い。ビーフバーガー、チーズバーガー(フライドポテト付き)が3000チャット(約300円)。コーヒーやカプチーノが1000チャット(約100円)。
一方スパゲティはもっと高く、各種5000チャット(約500円)。
普段、大衆食堂ではミャンマーカレーセットが1000~1500チャットくらいで食べられるので、観光客向けの観光客料金といえる。
店は広くない。テーブル席が7つくらい。
僕が店に入ったのはもう午後3時で、飯時からは完全にずれていたが、8人くらいのミャンマー人の女性団体客が入っている。
ミャンマー人の客が入っているというのはいい兆候だ。観光客相手だけではとても立ちゆくまい。しかし、オープンしたての試し客の可能性もある。
ハンバーガーを食った後、本を読んで居座るが、雨はやまない。
女性の団体客が去った後、再びおじさんの団体客が入って来た。中途半端な時間だというのに、割と繁盛しているようである。
4時半近くまで本を読む。少し小降りとなったので、読書を止めて家に帰ることにする。
帰りは、土砂降りにはならずに済み、15分くらい自転車を漕ぎ、家にたどり着いた。
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