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ミャンマー日記(2016年9月)
2016/9/10 (Sat.)
お経、雨宿り再び 雨時々曇り@パアン 

寺院 (パアン) 
 
サイカー (パアン)

夕暮れ、自転車に乗って出かける。ダウンタウンにある巨大な寺院からは、例のお経が響き渡っている。女性の声が複数人で朗誦している。

満月の日など、仏事がある日になると、街なかにあるたくさんの寺院から、このお経が流れる。どうやらミャンマー語ではなくバーリ語らしい。
私が住むスタッフ宿泊所の近くの寺院から流れてくるのは、多くの場合、一人の男性僧の経であるが、時々、女性が朗していることもある

夕方、寺院に参拝者が出たり入ったりしている。

<動画> 寺院から流れるお経(2016年9月10日)

ダウンタウンにあるショッピングビルへ。
着く直前、再び雨が降り出す。まったくこの時期は、外出するには常に雨の覚悟が必要だ。割と晴れ間が見えていても、いつ降り出すか分かったもんじゃない。まだまだ雨季は終わる気配がない。

100%オレンジジュースとお菓子を買って外に出ると、夜のとばりが落ち、土砂降りになっていた。またまた雨が上がるのを待つ。
買い物を終えて店から出る人々。バイクで来てる人は、バイクから雨合羽を取り出していそいそと着る。家族で来ている人は、子供にも合羽を着せる。この時期の外出に、合羽や傘は欠かせない。
中には雨を見て電話で車に迎えに来てもらう人もいる。
僕と同じように、空を見上げて雨が止むのを待つ人もいる。

20分ほど待って少しだけ小降りになったので意を決して自転車を漕ぎ出す。合羽を店で買おうかとも思ったが、やめた。
2016/9/3 (Sat.)
雨季の外出 雨時々曇り@パアン 

雨やどり (パアン) 
 
雨やどり場にいた面々
 
Famousのハンバーガー (パアン)

今週は珍しく、毎日のようにビールを飲んだ。
他のNGOの日本人の人たち、我々の学校を訪問した日本企業の人たちとの飲み会や、退職者の送別会などが立て続けにあったためである。

今日は土曜日。午後2時ごろ、雨が降っていないのを見計らって自転車で出かける。ダウンタウンへメイン道路を走っているとすぐに雨が降り出す。しばらく走っていたが強くなってきたので木の下で雨宿りする。
工事現場のセメント袋の山の上に、犬が寝ている。
こっちの人は雨が降ろうが槍が降ろうが、バイクで外出する。雨の中、バイクが次々と通り過ぎる。傘をさしている人、合羽を着ている人、
サイカーのおっちゃんは、雨を避けるものと言えば、頭にかぶった笠だけである。

15分ほど休んで小降りになったので再び漕ぎ出すと、またまたすぐに今度は本格的な大降りとなった。大きな寺院の前、バイクタクシーの運ちゃんたちが休んでいる屋根のある一画に退避する。そこには一人の警官がいて、僕を丁重に迎えてくれた。木のベンチを指さし、「ここに座れ」と有無を言わさない。僕は言われるままに座る。
そこには、バイクタクシーの運ちゃん、あとは幼子を抱えた女性、その他、何の仕事をしているのか分からない人たちがダベっていた。まさに、土曜の昼下がり、ダベリ。

雨は激しくなるばかりで止む気配がない。
若い警官は、僕にタバコを勧めて来たので、ありがたく頂戴することにする。
タバコを吸いながら、降りしきる雨を見つめる。警官も、タバコを吸いながら雨の通りを見つめている。

<動画> 雨やどり(2016年9月3日)

20分くらい待ったが、止む気配がないので、少しだけ小降りになった頃合いを見計らって、ダベっている人々の写真を撮り、警官に礼を言って再び自転車を走らせる。

雨やどり場から自転車で数分、パアンの中心部、時計台の近くに、新しくできたハンバーガー店があるというので行ってみた。以前パアンにはこの近くに1軒のハンバーガー屋があったが、いつの間にか店じまいしてしまった。
パアンではそれ以来のハンバーガー店だろう。
「FAMOUS」という店。なるほどこぎれいで、英語の店名であるあたり、まさに今増えつつある欧米の外人観光客向けレストランだろう。ハンバーガーとスパゲティが主力商品である。
そして値段はやっぱり高い。ビーフバーガー、チーズバーガー(フライドポテト付き)が3000チャット(約300円)。コーヒーやカプチーノが1000チャット(約100円)。
一方スパゲティはもっと高く、各種5000チャット(約500円)。
普段、大衆食堂ではミャンマーカレーセットが1000~1500チャットくらいで食べられるので、観光客向けの観光客料金といえる。
店は広くない。テーブル席が7つくらい。

僕が店に入ったのはもう午後3時で、飯時からは完全にずれていたが、8人くらいのミャンマー人の女性団体客が入っている。
ミャンマー人の客が入っているというのはいい兆候だ。観光客相手だけではとても立ちゆくまい。しかし、オープンしたての試し客の可能性もある。

ハンバーガーを食った後、本を読んで居座るが、雨はやまない。
女性の団体客が去った後、再びおじさんの団体客が入って来た。中途半端な時間だというのに、割と繁盛しているようである。

4時半近くまで本を読む。少し小降りとなったので、読書を止めて家に帰ることにする。
帰りは、土砂降りにはならずに済み、15分くらい自転車を漕ぎ、家にたどり着いた。

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