HOME > THE WORLD > Latinoamerica > Ecuador > Diario > Diario2004 > 031226
エクアドル日記(2003年12月)
12月26日(金)
今日は世間では休日なんだけど、うちの語学学校は授業あり。実は今日が国民の休日になったのは先週急遽決まったことで、大統領が、「クリスマス(祝日)が木曜日だから、12/26の金曜を休みにすれば4連休だ、よし休みにしよう!」てな感じで決めたらしい。
さすが南米。それにしても直前に決めるよね。1週間前だよ。大らかと言うか適当と言うか・・・。
まぁ日本で5/4が休日になったようなもんか。
授業は午後1時まで。で5時からまた週末恒例の飲み会開催!チーム全員参加の12人。クリスマス明けだってのにまた飲んでる俺達。みんなクリスマスをどう過ごしたかで話は盛り上がる。
で2次会までやってもう時間は11時。例のごとく女の子を家まで送っていって、俺と熊ちゃんが最後2人になる。幸い、危ない奴はいなさそうだ。だが!!
いたいた、厄介な奴らが。7匹くらいが恐ろしい勢いで吠えかかってきた。そう、犬公だ。敵意をむき出しにして通りの向こう側から吠えかかってくる。しかも大勢だ。外国、特に発展途上国では、狂犬病が危ない。日本では飼い犬は狂犬病の予防接種を受けることが義務付けられているが、こっちは野良犬天国だ。もし狂犬病の犬に咬まれたら、恐ろしいことになる。何しろ狂犬病って言うのは、発病したら100%死ぬのである。こっちで俺達協力隊員は、どんな犬に咬まれた時も、咬まれてから24時間以内に即刻キト(エクアドルの首都)でワクチンの注射を受けることになっている。
熊ちゃんは犬、ロケット花火(こちらではしょっちゅう街中で爆発してる)が大嫌い。犬達の猛烈な勢いを見て、足がすくんでしまった。
「(ガタガタ震えながら)吉田さん、ちょっと止まってやり過ごしましょうよ・・・。」
「大丈夫だって、止まったら本当に囲まれちまうぞ。走らないで、歩いて奴らを振り切ろう。」
こっちが走ったら、犬は絶対に追いかけてくる。奴らを刺激しないように、歩いて歩いて・・・。
奴らは俺達を追いかけてくることもなく、どうにかその場を脱出することができた。遠くからもずっと吠えてたけどね。
ということで家に帰り着いたのは夜中12時。最近はもう遅くてもある程度大丈夫な気分になってきている。だけどこういう「慣れ」が一番危ないんだ、気をつけないと。
>次の日の日記へ
HOME > THE WORLD > Latinoamerica > Ecuador > Diario > Diario2004 > 031226