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エクアドル日記
(2004年1月)
1月24日(土) 晴れ後曇り

今日は土曜でフリー。昨日は2時ごろまで騒いで飲んでたので、朝は遅く10時に起きる。いい天気。
キトの街へ飛び出す。始めに行った所は、考古学博物館。エクアドルの歴史を学ぶ上で重要スポットだ。人間の進化から始まって、エクアドル人がどこから来たか(通説では、アジア人がカムチャッカ、アラスカ、北アメリカ経由で南米に到達したとされている。遠い昔は、ロシア極東と北アメリカ大陸はつながってたんだよね。)、その後どんな生活をしてきたかが順々に見られるようになっている。特に、紀元前数千年〜インカ帝国による征服までのエクアドル各所に繁栄した文明の展示は凄かったね。当時使っていた土器とか金の飾りとか(南米は金とか銀とか鉱物資源が豊富)、死人の埋葬の仕方とか、充実した展示内容だった。

その後インディヘナの人たちのメルカド(市場)を冷やかした。エスニック模様の陶器の灰皿を買った。
で昼飯食って、パネシージョの丘へ。ここからは、4000m級の山々に囲まれたキトの街が一望できる。セントロからここまで行く間に観光客を狙った強盗団がいるらしく、「地球の歩き方」には、「絶対に徒歩で行かないこと。」と書いてあったので、セントロからタクシーを拾った。15分ほどで丘の上に到着。いい眺めだ。キトの街は、クエンカに比べてかなり大きいことが一目瞭然だ。街の広がりが違う。さすがエクアドルの首都、400年の歴史を刻むスペイン植民地の街、そしてインカ帝国時代はペルーのクスコとタメをはる北の都だったところだ。ここには巨大な聖母像が建っていて、キトの街を見下ろしている。キトのセントロ(旧市街)のどこからでもこの聖母像が見える。日本で言えば木更津の東京湾観音かな。丘の上に立つ聖母像が、みんなの目印ってわけさ。

で帰りもタクシー使おうと思ったんだけど、来ない。とそこへバスがやって来た。それは、赤道行きのバスで(エクアドルには赤道が通っていて、キトからバスで40分ほどで行ける。赤道の赤い線と、モニュメントがある観光スポット。俺もキト滞在中に行くつもり。)、車掌のにーちゃんに聞いてみた。
「このバス、セントロ行く?」
「行くよ!」
てなわけで乗った。10分ほどでにーちゃんに「ここで降りてあとは歩いていけるよ」と促されて降りたところから、セントロは実に遠かった。っていうかよくよく地図を見ると、新市街のほうが近かったので、そのまま帰ることにした。まぁ、もう夕方の5時過ぎてたしね。

夕飯はインド料理屋でカレーを食った。辛いの頼んだら半端じゃなく辛かったよ。だけどカレー自体は美味かったし、久しぶりにナンを食えて満足。

で連絡所に帰った後、また飲む。本当に毎日飲んでる。


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