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エクアドル日記(2004年8月)
8月9日(月) 晴れ時々曇り
長崎原爆記念日
夜TVを見ていると、ニュースで日本の長崎原爆記念日のセレモニーの模様をやっていた。3日前の広島の時もニュース番組の「国際ニュース」のコーナーでやってた。
トメバンバ川、晴れ (うちのすぐ近く)
ここ南米の小国エクアドルでも、原子爆弾投下のことはちゃんと認識されている(一般大衆は知らないかもしれないが、少なくともメディアはそれを重要視してニュースにしている)ことをうれしく感じた。主要メディアであるTVがこうやって流すことで、一般人にも認識が広まっていくだろう。あの悲劇を二度と起こさせないために、全世界でのこういう教育は非常に重要だ。
そういえば、イラク戦争開戦後、世界中で吹き荒れてた反戦デモの嵐の報道で、エクアドルでのデモの映像があったのを思い出した。エクアドルにもうすぐ行く身として印象に残っているのだが、今考えると、こんな国でも「戦争反対」は民衆の声として成立するんだなぁと不思議な思いがする。
ここに来て8ヶ月、エクアドルの一般人が自分の生活以外の、そんな大きな視点を持ってるとは到底思えないからだ。人のこと心配してる余裕なんてない、自分のことしか考えてない、的な人間の多いこと。(まぁ、日本でも同じか。)
だが、何はともあれ、世界と対等に渡り合うには、こういう「一般大衆」の「意識向上」は不可欠だ。
もっとも、その前に「車とかバスの窓からゴミを捨てんな!!」ってエクアドル人には言いたいけどね。
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