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エクアドル日記(2004年12月)
12月4日(土) 

土曜日。午前中、クエンカセントロにある知り合いの電気修理屋へ出かけた。

電気修理屋を開いているラルバイと彼の店
仕事場にはアインシュタインとゲバラの写真が飾られている


仕事柄、クエンカの電気系技術者と知り合いになる機会が多いのだが、彼もその一人で、前回の俺のラジオの授業に参加した電気系の技術者である。彼は小さいながらもセントロに自分の修理屋を開いている。アインシュタインとチェ・ゲバラをこよなく愛す30男である。彼の店には、狭いスペースに客から預かったテレビやオーディオ機器、それともう使い物にならなくなったジャンク部品・基板が山と積まれている。受け付ける機器は、テレビ、ラジカセやオーディオ機器からパソコンまでと、色々扱っているようだ。奴は今俺がやってるテレビの授業には参加していないが、それはテレビ技術に関しては奴に一定の自負があるからなんだろう。ただ、彼と話してみると、やはりエクアドル人の技術者にありがちな、「理論なし、経験のみ」の印象は否めなかったが。今日は、彼にいくつかのことを頼みに彼の修理屋を訪れた。

「久しぶりやな、ラルバイ。」
「おぉ、元気かい?」
修理品に囲まれた狭いスペースに座って一服しながら、30分くらい近況とか世間話をする。そして彼からいくつかのテレビの部品・基板を借り受けた。
「テレビの授業のテキスト、俺にもコピーさせてくれないか。」
って言うから、授業が終わったら持ってくるよ、と約束した。やはり彼には理論が必要、ということらしい。
「また飲みに行こうぜ。」
とエクアドル人の知り合いとの会話における決まり文句を交わし、握手して俺は彼の店を後にした。

その後、学校へ行って来週の授業の準備。生徒に配るテキスト作成、実習内容の確認等でまた夜遅くまでかかってしまう。そんな時、夜7時頃に室崎さんから電話。
「今モロちゃんとマッちゃんと飲んでるんで来ませんか?」
「あぁ、じゃあもう少ししたら行きます。」
結局10時過ぎまでやってイラン料理屋で飲んでた彼らと合流した。12時過ぎまで飲んで、解散。
明日日曜日も休日出勤だ。


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