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日記
(2023年8月)
2023/8/27 (Sun.) 〜 8/28 (Mon.)

内子座 (愛媛県内子町)

夏休み最後の2日間はやっぱりダラダラ  
晴れ、猛暑@串間市


27日、28日が夏休み最後の2日間。
旅の疲れでダラダラと過ごす。

ミニDV→DVDへの映像ダビングと、カセットテープ→MP3への音楽ダビングを着々と進める。
ユーチューブでは、外国人の「呪術廻戦リアクション動画」に見入ってしまった。

外国人は日本アニメオタクが多い。
しかもその知識には恐れ入る。
私が協力隊で2年間滞在したエクアドルにも、日本オタクがいたな。
日本のアニメを理解できるように日本語を勉強している、という人もいた。

シロギスリベンジがしたいのだが、暑くて行く気がしない。

2023/8/22 (Tue.) 〜 8/26 (Sat.)

車中泊をした源池公園。雨上がり(愛媛県宇和島市)

宇和島の鯛めし。鯛の刺身にたれと生卵を絡め、ご飯の上に
かけて食べる (愛媛県宇和島市)

宇和島城本丸の石垣

宇和島のアーケード街、きさいやロード (愛媛県宇和島市)

アーケード街に飾られた牛鬼(うしおに)

愛宕公園展望台から見た宇和島の街と宇和島城(愛媛県宇和島市)

宇和島市城天守

宇和島闘牛場

宇和島名物、太刀魚棒丼。太刀魚の蒲焼が竹に巻かれている

港に浮かぶ水上ハウス (愛媛県宇和島市)

段畑 (愛媛県宇和島市)

段畑のてっぺんから宇和海を見下ろす

細木運河。ここに大魚がうじゃうじゃ

神田川 (愛媛県宇和島市)

大洲城。新しい (愛媛県大洲市)

とんくりまぶし。甘辛い豚肉と栗がご飯に乗っている。美味い。
(愛媛県大洲市)

大洲の街並みは風情あり (愛媛県大洲市)

大洲の古い街並み (愛媛県大洲市)

ポコペン横丁。昭和レトロの看板が所狭しとかかっている
(愛媛県大洲市)

細い路地 (愛媛県内子町)

伝統的建造物保存地区 (愛媛県内子町) 

町屋の二階から通りを見下ろす (愛媛県内子町)

神社の高台から見た内子の街。長い屋根が並んでいるのが、
町屋保存地区 (愛媛県内子町)

ろうそく店で、ろうそく作りの実演

たらいに入ったたらいうどん(愛媛県内子町)

五十崎(いかざき)の大凧の縮小版。五十崎の凧は、文字凧

折り紙の自動販売機 (愛媛県内子町)

屋根付きの田丸橋。田園に溶け込む (愛媛県内子町)

愛媛の旅 宇和島、大洲、内子へ  


8月22日火曜日。
今日も暑い。晴れている。

今日から28日まで、7日間の休み。いわゆる夏休み。
昨晩は『呪術廻戦』のまとめ動画みたいなのがユーチューブに上がっていたので、夜中2時くらいまで見てしまった。
10:30起床、旅の準備をする。
たしか6年くらい前に買った、スアオキのポータブル電源が壊れてしまっているのが判明。ショック。
ポータブル電源の充電は出来るのだが、USBやACコンセントに何をつないでも充電できない。

 今回訪れた愛媛県宇和島市、大洲市、内子町の地図

気を取り直し、13時頃出発。
今回の旅は、愛媛県は宇和島、大洲、内子、それに大分県の竹田に行きたい。釣りはしないことにする。よって釣り道具は持って行かず。
沢登りはしたいが、時間があるかどうかは分からない。登るとしたら宮崎県北部の祝子(ほうり)川の初級者コースを考えている。
まずは愛媛まで行く。
その前に腹ごしらえ。
近くのパチンコ屋のむっちゃん食堂で昼食。いつものハンバーグカレー大盛り。700円。
串間市立図書館でリクエストしていた『クモハンドブック』を借り、いざ出発。

炎の走りで17:42に大分・佐賀関港の国道九四フェリー乗り場に到着。途中休憩は北川はゆまで一度だけ。
18時発のフェリーになんとか乗れた。
フェリー代は佐賀関−三崎往復で16000円。往復で買うと復路が5%割引。

19:10三崎着。
長い佐田岬を東に走り、八幡浜あたりから宇和島へ南下する。ガソリンを入れ、宇和島への無料高速を途中で降りて宇和島の街で食堂を探す。
今日は飯食ってあとどこかの公園でテント張って寝るだけだ。
もう21時近い。
閉店間際の「ASAHI」という食堂に入る。ここが良かった。
ぶり照り焼き定食1000円。ご飯大盛り無料。私が最後の客になるからか、ご飯が大盛りというよりも超特盛だった。
ぶりは照り焼きではなく、普通の焼きだったが、肉厚で柔らかくて良し。鶏の唐揚げもひとつ入っていた。味噌汁ではなく、そうめんのような細麺の入った冷スープ。それに副菜もついて1000円ならとてもよい。

21;20店を出る。私が入った時には3人組の酔客と一人のサラリーマンがいたが、すでにみんな会計を済ませて出ていった。
外でタバコを吸い、源池公園へ向かう。
再び高速に乗り、津島高田インターで降り、林道チックな道を上がっていく。
22時過ぎ、源池公園に到着。

公園は真っ暗で誰もいない。キャンプ場のはずだが、夏休みだというのに人っ子一人いない。お盆後の平日で、もう家族連れは帰ってしまったのだろうか。
炊事場は確認できたが、全然街灯がなく暗いためにトイレがどこにあるかよく分からない。
さすがにいまから真っ暗の中テントを建てるのは面倒なので、車中泊することにする。
さっき宇和島の街に降りて飯を食ったとき、快適なホテル泊が一瞬頭をよぎったが、いきなりホテルでは軟弱すぎる。
まずは自然の中に飛び込む。
夜で何も見えんけど。

23時過ぎには横になったのだが、いつものように全く眠れない。
今朝起きたのは10:30だったので、23時に寝るのは早すぎた感はあるが、それでも0:30頃までは目が冴えて眠れる気配がなかった。
図書館で借りた『クモハンドブック』を読んで過ごす。
ポータブルラジオが欲しい。こんなときにラジオは最高のお供になる。
長い間使っていたソニーのポータブルラジオは、大分前にスピーカーが壊れてしまった。ちょうどいいスピーカーがどこにも売ってなくてそのままになっている。


8月23日水曜日。
昨晩は車の中で眠れたのは1時くらいだったか。
しかし、夜中大雨になり、車の屋根を叩く大音で何度も目が覚めた。
こうして朝となる。

10:30くらいまで眠る。
起きると、やっと周りの景色が分かる。
曇りだ。いまにも雨が降りそうな天気。
昨晩は分からなかったが、トイレは樹々の間にあった。
クソして顔を洗う。
昨晩は朝食を買うのを忘れたので、昨日作ってきたコーヒーだけ飲む。

公園内を歩く。誰もキャンプしていない。というか、芝生広場のような場所がないので、どこがテントサイトかよく分からない。
石のテーブルが遺跡のようにところどころに配置されている。

11時過ぎ、宇和島市街へ向け出発。
この郊外の源池公園からは30分強かかる。

昨日と同じ無料高速に乗って、宇和島城すぐ横の観光案内所へ。旅は観光案内所から始まる。
駐車場がないので、すぐ横の有料駐車場に車を入れる。料金は安い。60分100円。
(あとで他のパーキングも見たが、ほぼこの料金だった)

宇和島市は、愛媛県南西端に位置し、豊後水道に臨む城下町である。

まずは腹が減ったので、案内所向かいの「一心」で早速宇和島名物の鯛めし。
「鯛めし」というと、私は釜飯風のものを思い浮かべるのだが、宇和島の鯛めしというのは、独自のタレに鯛の刺身を浸し、それに生卵を割入れ、かき混ぜたものをご飯にかけるというものだ。
美味い。
ボリュームはなく、1540円と高かったが、味は良かった。鯛は高級魚だから仕方ない。
駐車場の1時間サービス券をもらった。うれしい。

観光案内所に寄り、いろいろ宇和島観光のパンフレットをもらい、宇和島城へ登る。12:30。
案内所のすぐ横が城山で、森の中の道を登り、登城できるようになっている。

四国には古い天守閣が残っている城が多く、ここ宇和島城もその一つである。
天守が現存する12城のうち、4城が四国にある(伊予松山城、高知城、丸亀城、宇和島城)。

古い石垣も残っていて、趣あり。
雨は止んだが蒸し暑い。森の中の石段を上る。蚊が多くてかなわない。
ふもとから山道につけられた石段を登ると天守がある。
天守入場料は200円。

観光客はそれほど多くない。みたところ10〜15人くらい。

15時まで城を見学し、山を降りる。
近くに「きさいやロード」というアーケード街があったので歩いてみる。
広々として明るいが、シャッターが下りている店が多い。
平日の昼間、人も多くない。が、道の中央にバイク自転車が駐輪できるようになっていて、結構な数が停まっている。

宇和島駅まで歩く。
宇和島駅にはホテルが接続している。駅ビルではなく、ホテル。

駅の周りにいくつかのモニュメントが鎮座している。
宇和島出身の歌人、大和田健樹氏の歌碑、蒸気機関車のレプリカ、宇和牛の銅像。
ここ宇和島は、闘牛で有名。年に4度開催されるとのことで、最近では先週、お盆の14日に開催された模様。見たかったなぁ。
また、牛鬼という巨大な山車をかつぐ祭りでも有名。
宇和島のマンホールには、「うしおに」と「闘牛」がデザインされている。

高野長英の住居跡、穂積橋を見て、駐車場に戻る。16:40。
ネットで今日明日の宇和島市内のホテルがないか探してみる。今晩はじゃらんなどホテルあっせんサイトでは全然空室が出てこない。
一番近いところで愛南町のホテルしか出てこなかった。さっき街なかで見かけたスーパーホテルや第一ホテルはかなり高く(1泊8000円くらい)、しかも空室なし。
宇和島城ではあまり見かけなかったが、街を歩くと結構観光客風情の人がいるので、観光客で埋まっているのだろうか。

仕方ないので、グーグルマップで調べた「鶴橋ビジネスホテル」に電話してみると、今日明日素泊まり4500円/泊で空室があるという。
あるじゃないか。良かった。
現金しか受け付けないというので、近くの郵便局で金を下ろし、鶴橋ビジネスホテルへ。
雑居ビルのような建物。だけど宇和島城からほど近く、立地は悪くない。
お母さんと息子でやっている感じのホテルで、言葉を交わしてチェックインする。
部屋は古いが結構広い。
少しテレビを見る。甲子園の決勝で、慶応高校が仙台育英高校に勝ったらしい。

18:30頃夕食を食べに外に出る。
「ほづみ亭」で郷土料理「太刀魚棒丼」を食べようと思ったが、満席で入れず。
昨日たらふく食べたASAHIへ。実は鶴橋ビジネスホテルからすぐ近くにあった。昨日は初めての土地でまったく土地勘がなかったが、実はかなり街の中心部だった。
塩サバ定食。ご飯大盛り。昨日は閉店間際だったから超大盛だと思っていたが、今日も超大盛だった。

ファミマに行き明日の朝食用にドーナツ1個とヨーグルトを買う。さすがに旅先では食品添加物が避けられない。

20:30ホテルに戻り、冷蔵庫で家から持ってきたミネラルウォーターの2リットルペットボトルとヨーグルトを冷やす。
風呂が最高。
この暑い時期、風呂に入れるのはうれしい。1日でも風呂に入らないと汗のベトベトが不快極まりない。
熱い湯は出なかったが、まあ夏だし問題ない。
11:25ごろ寝る。


8月24日木曜日。
昨晩はなんかかゆくて2時過ぎに目覚め、しばらく眠れず。眠れないので外に出て車に行き、蚊用スプレーを持ってきて部屋に噴射する。
9時過ぎにようやく起きる。
昨日買っておいたドーナツ、ヨーグルト、コーヒーで朝食。

10時出発。
まず宇和津彦神社に車で行き参拝。
絵馬に、「虫博士になりたい」と書かれていて思わず微笑む。
私は、行きつけのスナックの女性Cさんから、「虫博士」と呼ばれているからだ。

その後愛宕公園に登り、展望台から宇和島の街を見下ろす。
昨日の予報では一日曇りだったが、朝から晴れて暑い。
展望台から見下ろす宇和島の街と海は、絶景。
宇和島城が建つ丘が街なかに屹立し、奥には宇和海が控える。城の手前に街が広がる。ここから見ると、宇和島はまさにザ・城下町。
宇和島城が街を見下ろす感じは、松山城の比ではない。
松山城の城山は高すぎて、街からは遠く感じるが、宇和島城は街の直上にある。城山が街と一体化している。

ハイズームカメラを展望台に持ってこなかったので、一度車のところまで降りて、カメラを持って再び展望台に上がる。
望遠で宇和島城天守閣を撮影する。

11:30、少し郊外にある市営闘牛場へ。
誰もいないが、闘牛場は見学できるようになっている。
闘牛と言えばエクアドル時代に見たが、スペイン発祥の闘牛は、人と牛が戦う。歴戦の闘牛士であれば、最後に牛は剣で急所を刺され、ほふられる。まあ残酷なイベントである。当然動物愛護者からは反対の声が上がる。
しかし歴史と伝統も重い。

宇和島(や日本)の闘牛は、牛と牛が戦う。当然、その戦いでは負けた牛が死ぬところまではいかないのだろう。
いまは誰もいないが、この会場が満員となっている姿を想像する。

12:30ごろ闘牛場から街なかに戻り、ほづみ亭で太刀魚棒丼を食べる。1600円と高い。
竹に、太刀魚の蒲焼が巻きつけられた郷土料理。鰻の蒲焼同様、山椒をかけていただく。美味い。

13:30、段畑(だんばた)へ。
宇和海に細く突き出た三浦半島を行く。港、海と入り組んだ海岸線。次々に現れる港の風景は、大変に美しい。
真珠の養殖か、海に筏がたくさん浮かんでいる。

14時過ぎ段畑に到着。
すごいの一言。急斜面すべて段々畑。いまは何かを栽培しているのかは分からないが、この時期はほとんどが土で、何も植わっていない。
急斜面にところどころ道がつけられていて、畑の中を上に上がれるようになっている。
写真を撮りまくる。上から見る宇和海も最高。

その後、細木運河へ。橋から運河上の狭い水道に降りると、大きな魚がたくさんいる。
メジナらしき大物(30cm以上)、ブダイ、サンノジのような大魚がヘチ際を泳いでいる。ブダイはヘチに口をつけて海草を食べているのだろう。
釣り竿を持ってこなかったのが痛恨。ここで釣りをしたかった。

運河の流心と出口付近は潮が複雑らしく、渦巻いている。そのあたりに仕掛けを投げ込みたい衝動に駆られる。
16:30ごろまで飽くことなく海の中を覗き込んで過ごす。

帰りも海と港の風景を撮影しながら、宇和島の街に戻ったのは18時頃。
神田川沿いを歩いて散策する。この川沿いは、司馬遼太郎氏や吉村昭氏など名だたる文豪が愛した界隈だという。宇和島は、多くの文客が訪れた街である。それだけ、魅力がある街なのだろう。訪れたばかりの私にはその魅力はいまだわからないが。
着いた途端に大雨。これでは歩けない。リアゲートを上げてしばらく雨宿りする。タバコを吸おうと思ったが、ライターが油切れで点かなかった。ホテルのマッチを持ってくればよかった。

程なく雨は止んだので歩き始める。1時間くらい川沿いを歩く。
確かに年代物の建物が多い。ミラーレス一眼で撮影する。
雨で増水した神田川がかなり濁流となっている。

19時ごろホテルに戻る。朝ホテルの人に言われた駐車場所には別の車が停まっていたので、仕方なくその横の狭いスペースに停める。

20時過ぎ、夕食を食いに外に出る。街なかは結構雨が降った模様。今は上がっている。
ファミマで明日の朝食を買い込み、三度ASAHIへ。夕食3連チャン。今日はトンカツ定食を頼む。ご飯はもちろん大盛り。
1000円だと思っていたが、なぜか1200円取られた。残念。

ホテルに戻り風呂。今日は歩い湯がたっぷり出た。
11:30頃、「鉄」を扱ったNHK特集を見ながら眠りに落ちる。


8月25日金曜日。
8時過ぎに起きる。まずまず眠れた。
菓子パン、ヨーグルト、コーヒーの朝食。
ホテルをチェックアウトし、9時過ぎに出発。今日は大洲に移動する。

大洲には10:20ごろ到着。大洲城のふもとにある有料駐車場。愛媛では観光スポットにも無料の駐車場がないのだろうか。
2時間ほど大洲城を散策する。再建したばかりのきれいな城だ。四国の現存天守のある古い城と比べて明らかに新しい。
入場料が550円もした。宇和島城天守入場料が200円だったことを考えると高い。その他観光スポットの臥龍山荘などの入場料も軒並み高い。
さすがにこの値段では行く気がしない。

大洲城を辞したあと、町の駅あさもやの駐車場に車を停める。ここなら無料でいくらでも停められそうだ。
昼飯は、この町の駅にある分油屋で名物「とんくりまぶし」。甘辛い豚肉と栗がご飯の上に乗っているどんぶり。お茶漬けで食べてもいいとのこと。
1400円と高いが、なかなか美味い。

13:30から、酷暑の中大洲の街を2時間ほど歩く。
古めかしい建物が多く、作りもの感が少なくて本当に昭和時代の感じが出ていて面白い。
おはなはん通り→赤レンガ館→ポコペン横丁とそぞろ歩く、ポコペン横丁はバリ楽しい。昭和レトロ満載で、古い看板とか調度品とか車とか飾られていて、面白い。
思い出倉庫という入場料200円の建物もあったが、やめておく。きっと、昭和レトロの品々が所狭しと並んでいるのだろう。

大洲では、初めてマンホールカードをもらった。
鵜飼の絵柄のマンホールがあったので写真を撮ると、思いがけなく、このマンホールカードが町の駅あさもやで配布していることを知ったので、すかさずもらう。
後から調べると、宇和島で見た牛鬼のマンホールも、カードを配っていると知り、後悔。

それにしても、熱中症になりそうな暑さ。
町の水路、いわゆるどぶのようなもの、に色とりどりの鯉が泳いでいる。ここだけ涼しげ。

大洲では鵜飼があり、ちょっと興味があったが、この暑さでは夜までいられそうにない。
今年の夏は異常に暑い気がする。南九州では梅雨の後半からもう雨は降らなくなり、高温多湿の最悪の気候だ。
何もやる気がしないのは、暑さのせいか、年のせいか、なにか病気なのか。

東京ラブストーリーのロケ現場やポスト(鈴木保奈美が織田裕二に手紙を出す場面)、寅さんの19作目の舞台など、この街はフォトジェニックな町なのだろう、映画・ドラマのロケ地となるのだ。

その後肱川を渡って、対岸の土手を歩く。大洲市民の散歩道になってそうだ。対岸から大洲城が見えるスポット。写真を撮る。

16:30、内子へ出発。
25分くらいですぐ到着。
「内子町の観光案内所」でナビったら、内子町役場に着いた。役場に入り、観光パンフレットがないかを聞くと、1階で、少し体が不自由な職員さんが、パンフレットをくれた。
2階の観光課(?)でも別のパンフレットをもらう。
よく見ると、この町役場の隣が、以前止まったことのあるホテルAZだった。
早速じゃらんを開いて今晩のホテルを探すと、ホテルAZは全然出てこない。どころか、内子のホテルは全く出てこなかった。どこも満室なのだろうか。
仕方ないのでAZに入り、フロントで今晩空室があるかを直接聞いたら、あるというではないか。ラッキー。
バイキングの夕食と朝食をつけて5910円。2食付きなら悪くない。

チェックイン。18時前。

19時ごろ、夜の内子の街を散策するために歩き始める。
内子町は、これまた昔ながらの街並みが残る風情のある街である。
ホテルから10分ほど歩くと、古い街並みに着くのだが、ライトアップされているのかと思いきや、暗かった。だが、時々点いている灯りを頼りに写真を撮る。
ちょうど1時間歩いてホテルに戻る。20時。

20:30、夕食のバイキング。食べ過ぎた。
餃子、牛煮込み、ブリの照り焼きなど、超腹一杯。
23:30就寝。


8月26日土曜日。
8時にアラームが鳴ったが、起きたのは8:30過ぎ。結構よく眠れた。
昨日の鶴橋ビジネスホテルもこのAZも、ベッドのマットレスが固い。ほとんど沈みこまない。

9時過ぎ朝食。バイキング。味はそこそこだが、バイキングなのでいつも食べ過ぎてしまう。またまた腹一杯。

9:50チェックアウトし、車をホテルにおいて10時前に内子の保存地区へ歩き始める。
今日も晴れて暑い。

内子町役場の敷地内をショートカットし、裏道でまず内子座へ。
今日は貸し切りのため中を見学できなかったが、いわゆる芝居小屋の外観は、見ごたえがある。
ピアノの音が中からしている。芝居なのか音楽か。

その後保存地区までの商店街を歩く。
古い建物を使ったビジターセンターがあり、中に結構展示があり、無料なので見入る。ここには、スタジオジブリのアニメーターたちが内子を訪れたときに描いた絵が飾られていて、上手いなあと感心するとともに、彼らのコメントから、内子が昭和の頃の風景を保っているから訪れたのだと知る。
ジブリと言えばとにかく背景が素晴らしい。『となりのトトロ』の田園風景など、筆舌に尽くしがたい臨場感と懐かしさを表現している。
ここで内子町の観光パンフレットをもらう。

商家資料館には入らず、異常に細い路地があったので入ってみる。思えば、私はこのような細い路地が好きである。どこに旅しても、細い路地には吸い込まれていく。
商店街が面白くて、保存地区に行くまで1時間くらいかかってしまった。

保存地区に入ってからも、町屋資料館、各種工芸品の店(竹やランプなど)がいろいろあり冷やかしているとあっという間に時間が経つ。
そして、何軒かの町屋が保存されている。懸魚や床几、出格子などの昔ながらの意匠がいたるところに見られ、楽しい。

手工芸品を売っている店では、2階に上がることができ、ここから町屋通りを見下ろすと、江戸時代の時代劇に出てくる浪人か、明治時代の書生のような気分になる。

木蝋の作り方を学べる「上芳我邸(かみほがてい)」。ここは面白かった。
上芳我家は、江戸時代から大正時代に木蝋生産で栄えた豪商で、居住施設と木蝋生産施設合わせて10棟が国の重要文化財に指定されている。
古い建物も見どころだが、さらに面白いのは、木蝋の生産方法を建屋を回りながら展示を見て学べることである。

受付の人に、なぜ内子は蝋作りで有名になったのか?と聞いてみる。
受付の人曰く、「江戸幕府は、各藩に蝋作りを奨励したので各地で生産されていたが、内子では、「白蝋」を開発し、これが明治時代に各国で開催された万博で紹介され、それをきっかけに海外含めて爆発的に売れた」との由。
木蝋は、ハゼノキの実を原料として作られるが、これを漂白したものが白蝋で、ろうそく、クレヨン、化粧品などに利用されたという。この白蝋が他の土地ではなかなか作れなかったため、内子に注文が殺到したのだという。

その後ろうそく屋でろうそくと花火を買った。いま木蝋の作り方を見て、ろうそくが欲しくなった。この店ではろうそく作りを実演している。そして、いろいろろうそくのことについて説明してくれる。「真打ち」の語源を聞き、目からウロコ。
面白い。

さまざまな工芸品展があり、シュロの草で作ったバッタと、温州ジュースを買った。愛媛と言えば柑橘。

途中、街から外れて高台にある神社に登れる階段を見つけ、登ってみる。
内子の街並みがなかなか絶妙の高さから一望できる。

14時までたっぷり4時間内子の保存地区周りをがつがつ歩いた。
今日も暑かったが、昨日の大洲ほどではなさそう。30℃くらいか。

朝バイキングで腹一杯になったので、昼は内子名物の「たらいうどん」で軽く食べたかったのだが、内子の保存地区にはたらいうどんを出している店はなさそうだったので、グーグルマップで調べると、スーパーに併設された食堂にありそうだったので、一旦ホテルのある国道に戻り、車でそのスーパーに行ってみる。
食堂で、「たらいうどんありますか?」と店の人に聞いたら、「田舎うどんですね、あります」というので頼む。田舎うどんセット850円。たらいに入ったうどんと、稲荷1個のセット。
うどんはメチャクチャこしがあった。これ、讃岐うどんじゃないのか?「たらいうどん」に使われるこのあたりの「小田うどん」というのは、こしのないうどんだと聞いていた。
食べ終わり、店の人に聞きたかったが聞かずに店を出る。、まあいいや、たらいに入ってたから。

15時頃、五十崎(いかざき)凧博物館へ。
これまたいろいろ学べた。内子には知的好奇心をくすぐる見所が多い。
日本各地の様々な種類の凧、世界各国の凧の展示。凧の歴史。面白すぎる。
日本で独自の凧が発達した土地の紹介もしている。
残念ながら宮崎県にはなかったが、私の出身地の千葉では、銚子、長南(本納)、茂原、富津に独特の凧がある。

五十崎(いかざき)の伝統的な凧の特徴は、文字凧であること。相撲の番付にあるような独特の文字が、凧の全面に隙間なく書かれている。文字は白抜きで書かれる。
人々は、子供の名前や屋号、地名などを書いて凧を上げるのだという。
江戸時代から五十崎では、毎年旧暦5月5日に、男児出生の初節句を祝う行事として、一族で凧を上げていたという。

今日でも、毎年5月5日に、五十崎では大凧合戦があるそうで、館内で係の人に、「大凧合戦の映像を見ますか?」と聞かれ、「見ます」と答える。
多くの参加者が河川敷から凧を上げ、糸を切り合う、喧嘩凧に興ずる。
また、100畳の大凧上げなどもある。
楽しすぎる。ぜひ生で見たい。

内子は和紙生産でも知られる。しかしいまは、大洲の西岡さんと内子の天神さんの2店しか和紙作りの店が残っていないという。
博物館の売店で、凧のレプリカと、和紙のメモ用紙を購入。

その後、近くにあった「折り紙の自動販売機」で折り紙のカエルを50円で購入。これは、「たばこ自販機の再利用第一人者の岡野さん」が作る折り紙の自動販売機だという。なんたる発想か。

田丸橋。昭和19年に造られたと言われる屋根付きの橋。マディソン郡の橋。
弓削(ゆげ)神社。林道を登ったところにある神社で、ここにも屋根付きの橋があり、池にかかるその橋を渡ると、社殿に参拝できる。風情ありすぎ。
ここでもう18時。

今日で旅は切り上げだ。
今日宮崎のどこかに泊まって、祝子川で沢登りもしたいが、この暑さの中の街歩きで、疲れてしまった。

ここから三崎港へ出発。
向かう途中、会社の連中へのお土産を買い忘れていることに気づく。道の駅はもう閉まってしまっているだろう。
一か八か、スーパーショッパーズに寄ってみる。ありました、愛媛のお土産売ってました。
月窓餅10個入、1350円。いいのが買えた。
炎の走りで三崎港着20:15。なんとか20:30初のフェリーに乗れた。
なんと、フェリーに乗り込んだ車は、わずかに3台のみ。乗客はほとんどいない。おそらく、私含めて4人。船内にはそれしか乗客はいなかった。

21:40、佐賀関港着。
高速に乗る前にガソリンを入れる。夕食も摂りたい。ここから宮崎を走る高速のサービスエリアでは食べられない(一つしかないし、この時間には閉まっている)。
臼杵IC近くのSOLATOでガソリンを入れる。リッター183円と高い。
夕食はジョイフルかマックかで迷ったが、マックのジャンクフードにする。クーポンでビッグマックセット700円。
昼はうどんだったし、昼夜とグルテン食になってしまった。

臼杵ICから高速に乗り、長い闘い。
土曜深夜の東九州自動車道に、ほとんど車はいない。
さすがに疲れたので、どこかにもう1泊しての沢登りは断念。
大分県の竹田にも行きたかったが、それも次回。

延岡を過ぎたあたりから、突如ゲリラ豪雨となる。
半端ない雨。なんか最近、自分の中の豪雨記録を次々と更新するような雨が降る。

午前2時、串間帰着。
荷物を車から降ろす。
疲れた。
夏休みはあと2日。

2023/8/19 (Sat.) 〜 8/20 (Sun.)

ジョロウグモがこじんまりとしたところに網を張っていた
(宮崎県串間市)

マメコガネが葉っぱの上を歩く。マメ科の葉を好んで食べるそう
なので、これはマメ科の植物だろうか (宮崎県串間市)

青い空に白い雲、緑の葉。そしてジョロウグモが宙に浮かぶ
(宮崎県串間市)

図書館巡りも収穫なし  
晴れ、暑い@串間市


8月19日土曜日。
今日も異常に暑く、また一日ダラダラと過ごす。
ミニDV→DVDへのダビングを進める。

8月20日日曜日。
11時頃に起き洗濯。
遅い朝食を食べて、13:30頃出発。
まずニシムタでウィンドブレーカーをクリーニングに出し、串間市立図書館へ。四国の旅行ガイド(るるぶやマップル)を借りようと思ったのだが古いのしかない。
志布志市立図書館では、高知も愛媛もなし。夏休みだからみんな借りられているのか。

その後、先週キス釣りで坊主だった安楽川河口の砂浜を偵察する。
さすがにもうゴミは流れ着いていない。海の色も青く、元に戻っていそうだ。
これならキス釣りもOKだろう。しかしもうシーズンは終わってしまう。この暑さでもう一度来れるのかどうか。
すき家で昼食。

都城市立図書館へ。
なんとここにも四国の旅行ガイドがない。
さらに、沢登りのために毎年のように借りている『九州の沢と源流』も、誰かに借りられていた。以前も紹介したが、この本は、九州の沢登ラーにとってはバイブルのような本である。
かなり古い本で、いまや中古でも手に入りづらく、知る人ぞ知るなので、この夏の時期に借りられていても不思議ではないが、普段は書庫に入っている本なので、想定してなかった。
呆然。
結局、本を3冊返却したのみに終わる。

このままでは帰れないと思い、鹿屋市立図書館に電話し、『九州の沢と源流』があるか聞いてみる。
すると、あるというではないか。
しかし、あろうことか、この図書館は、鹿屋市民か市内で働いていないと本を借りられない(カードを作れない)という。ショック。
公立の図書館が、このような排他的な姿勢でいいのだろうか。鹿屋市民優先というのは分からないでもないが、しかし、公益に資するという意味では、あまりに範囲が狭くないか。

だがコピーはOKというので、コピーでいいか、と都城から鹿屋に向かうことにする。
18時過ぎに到着。
本は司書の人がすでに準備していてくれたので、一旦椅子に座って読み込み、コピーするページを決める。
18枚で180円。まあ安いのでよかった。

今日は4市の市立図書館へ行ったことになるが、収穫があまりなく、休日を無駄にした気がして暗澹たる気持ちになる。
帰りはその無駄を取り戻すべく、志布志のニシムタで、割引のカツオのたたきを買って帰る。
20時帰着。

2023/8/18 (Fri.)

午後6時過ぎ、網を張り始めるオニグモ (宮崎県串間市)

ぶれていてよく分からないが、オニグモが蛾(かセミ)を捕えた図。
蛾が必死に羽ばたいて逃れようとしている (宮崎県串間市)

オニグモが大物を捕えた  
晴れ、暑い@串間市


19時ごろ、仕事上りで事務所の玄関の横を通ると、オニグモ(多分)が巣を張っていた。
オニグモはずんぐりとした大型のクモで、夜行性で夜に網を張り、蛾など夜行性の昆虫が網にかかるのを待つ。
ここのところ、毎日夕方になると巣を張っている。昼間は見られないので、夜行性だということが分かる。

私がオニグモを見上げていたちょうどそのとき、網に蛾が飛び込んできた。暗くてよく分からなかったのだが、後から撮ったビデオを見てみると、セミのようにも見える。
蛾(またはセミ)は、網の上でバタバタと翅を動かして脱出しようとするが、網に絡まり抜けられない。その間オニグモは、すごい勢いで糸上を音もなく移動して獲物に取り付き捕まえ、毒液を注入して殺しにかかる。
クモは、大アゴのあたりから毒液を出して獲物の動きを止めるそうだ。
『クモの奇妙な世界』という本によれば、オニグモは大物の蛾を狩るので、その網は粘着性が高く、昔の子供たちは、オニグモの網を針金に絡めとり、セミ取りに使っていたとのこと。

いや、昔の子供たちは、自然のことをよく知ってたんだろうなぁ。いい時代だ。
それに比べて今の子供は・・・。と私が嘆いても仕方ない。

それにしても、自然は、ごく身近でひそやかに営まれている。

オニグモの捕食

鳥や昆虫、植物同様、クモは様々な驚異的能力を持つ。
いまクモに夢中である。
2023/8/14 (Mon.)

またまたカワセミ。遠いけど (宮崎県串間市)

カワセミ再び  
晴れ、暑い@串間市


昼休み、いつものように牧ノ谷川付近を散策していると、先月に引き続いてカワセミを見れた。

一度は川から離れてまた林縁に飛んで行ってしまったので見失ったのだが、しばらくしたら、またまた50mくらい先の、川に張り出した枝に止まっていた。
先月止まっていたのと同じ枝だ。
カワセミはお気に入りの枝、つまり、よく止まる枝があるというが、それは当たり前で、要するにその枝の下にはエサになる魚が多い、ということだ。
川の地形は普通変わらないので、魚がいるポイントもおのずから決まってくる。
この枝の下は、カワセミにとって格好の餌場だということだ(多分)。

夜、協力会社の人たちと居酒屋で慰労会。23時まで。

2023/8/13 (Sun.)

台風一過の海は、茶色く濁り、浮遊物がひしめく
(鹿児島県志布志市)

砂浜に咲くハマゴウの花。砂浜のような栄養分がなさそうな場所
にも、植物は育つ。進化と多様性に乾杯 (鹿児島県志布志市)

4月下旬、マツヨイグサが咲く (宮崎県串間市)

4月下旬、アナグマが道を散歩していた (宮崎県串間市)

4月下旬、胴の先が太っているサナエトンボ科のトンボが地面に
降りていた。ヤマサナエだと思う (宮崎県串間市)

キス釣りは散々の結果  
晴れ、暑い@串間市


3連休最終日。
さすがに今日は何らかの活動をせねばならない。自分に鞭打つ。
8月と言えば、もちろんキス釣りの季節である。

11時頃起き、洗濯。
朝食をちょっと食べ、12:45頃出発。

まず串間市立図書館に寄って、『チェンソーマン』が戻っているかを確認。戻っていない。
清掃センターでペットボトルと段ボールを出す。

ちなみに、私は普段ペットボトル飲料は買わないのだが、いま唯一買うペットボトル飲料は、2リットルのミネラルウォーターである。
ウォーターサーバーにすればこれも買う必要がないので、今後は考えていかねばなるまい。

今は夏で、この2リットルのミネラルウォーター6本入りで箱買いするのだが、これが飛ぶようになくなる。
計12リットルが1か月くらいしか持たない。
夏は氷を作ったり、アイスコーヒーを保温ボトルに入れて持ち歩くので、ミネラルウォーターの消費が激しい。

パチンコ屋の食堂でハンバーグカレーの大盛りを食べ、ファミマでキス釣りの仕掛けを買う。
志布志へ。

いつもの水間釣具店でジャリメを買い、店長に志布志湾のキス状況を聞いてみる。
最近はあまり良くないらしい。何しろ先週台風が通過している。グチ(ニベ)は釣れているが、キスはシーズン当初は良かったが、ここ最近はあまり良くないとのこと。

志布志市立図書館で2冊本を返却。
奄美の旅行ガイドを借りたかったのだが借りられていたのでなし。

例年のキス釣りのポイント、志布志湾の安楽川河口へ。
しかし。

15時、投げ釣りを開始。いつものように、サンダル、半ズボンで、波打ち際で足を海に浸かりながらテンビン仕掛けを投げる。
全く釣れない。
状況最悪。
というのは、 ゴミや海草や木くずなどが大量に海に漂っていて、それがどんどん砂浜に漂着している。
先週通過した台風6号が、海を思いっきりかき混ぜて、まだ全然元に戻っていない。海は茶色く濁っている。
9日までは暴風雨だったから、まだ3日しか経っていない。
釣れるのは木枝や海草やゴミばかり。色々なものがハリに引っ掛かってくる。
こんなに浮遊物が多くては、キスも沖に行ってしまったか。

これでは釣りどころではない。
心が折れかける。これは別の日に出直した方がいい。
釣り始めてから40分、そろそろ上がるかというときに、糸が切れて、投げた仕掛けが沖に飛んで行ってしまった。
テンビンの予備を持っていなかったので、ここで自動終了。

生餌の釣りで坊主は普通あり得ないのだが、今日は何も釣れず。しかも今日の夕食はキスの天ぷらを想定していただけに、落胆も大きい。

このままでは帰れないと思い、砂浜からジグを投げる。16時頃。
同じくジグにゴミがバンバン引っかかるので、砂浜から突堤に移動。
既報通り、ここではいままで、夏にニベ、サメ、エイ、マゴチなどを釣っている。
突堤からなら、沖に投げられるので、ゴミなど引っかからないだろうとの淡い期待。

しかし、ジグでもなにもアタリなし。ジグパラのゼブラグロー、ピンクのジグパラサーフ、いずれもアタリなし。
ここでの当たりジグはジグパラのピンクなのだが、これを持ってなかったのが痛かった。
まあ、今日の状況ではどんなジグでも釣れない気がするが。

16:45終了。
本当の坊主。屈辱。

都城市立図書館まで行き、読み途中のクモの本を延長して借りる。さらに奄美大島の旅行ガイドを2冊。
ブックオフに寄ってから串間に帰る。20:30頃帰着。
夕食は昨日の残りの豚の角煮。

2023/8/12 (Sat.)

キマワリ(多分) (宮崎県串間市)

オオセンチコガネ(多分)。甲虫の美しい光沢はいったいなんの
ためにあるのか (宮崎県串間市)

オオセンチコガネは腹側まで美しい (宮崎県串間市)

ミニDVテープをどんどんダビング  
晴れ@串間市


またダラダラ。暑くて外に出る気がしないというか、野外活動する意欲が出ない。
11時過ぎに起きる。インド旅行のミニDVDをDVDにダビングしながら、アニメ『呪術廻戦』第1期をずっと見る。通して見るのは3回目。

ミニDVでビデオを撮り始めた2000頃、私はソニーに勤めており、まさにそのミニDVの後継フォーマットとなるはずだったMMV(マイクロMV)というディジタルビデオテープの開発設計をしていた。
(余談だが、そのMMVのディジタルビデオテープこそが、私が開発者としてソニーに勤めていた間に唯一世に出した製品である)

その部署は、ディジタルテープを開発設計していたので、当時製品化していたDV-CAMという業務用フォーマットのテープも開発していたのだが、DV-CAMは基本ミニDVと同フォーマットなので、会社にはDV-CAMの試作品がたくさん転がっていた。試作品と言っても、ほぼ完成していたので、市販品と同様の品質の良品と言って間違いない。
そのようなテープを開発していた同僚に試作品をもらい受け、使っていた。(試作品は捨てるだけなので、自己責任で使うのに問題はない)

よって微妙に録画時間がミニDVと違ったりして、ダビングするのに難儀する。
通常のミニDVテープは、SPモードで60分だが、DV-CAMの試作品には80分くらいのテープが巻いてあったりするのだ。
先述した通り、テープの録画時間によって、DVDにちょうど入るよう、ダビングレートを変える必要がある。
ダビングは基本録画時間だけかかるので、最後にDVDの容量がなくなってしまって、途中までしかダビングできないと非情に切ない。

協力隊時代の、駒ケ根トレーニングセンターでの派遣前訓練のビデオのダビングを始める。
懐かしい。懐かしすぎる。2003年9月〜12月が訓練期間だったので、もう20年前のことである。

思い出した。3か月にわたる訓練が終わり、12月、一緒に訓練を受けた150名ほどの仲間が、世界中の任地国に旅立っていく際、みんなに私は言い放ったのだ。
「撮ったビデオを編集して、お前らのところに送るからな!」

しかし、その約束を果たさぬまま、20年も経ってしまった。
これからどんどんこのホームページに上げていこうと思う。
ちょっと内輪系コンテンツとなりますが。下ページにアップしていきます。
https://shinyayoshida.chips.jp/KTC.htm

テープをダビングしながら、内容をノートに書き留めていく。
どのDVDにどんな内容が録画されているのかを記録しておかないと、後でどれに何が入っているのか分からなくなってしまう。

ストウブで豚の角煮を作ってみたが、まあまあ。
やはりトロトロの角煮にするには、かなりの時間煮込まねばならないらしい。
調味もなかなか難しい。

夜中、『呪術廻戦』第1期最終24話まで見終わる。
術式とか呪霊とか、理解が難しい話がどんどん出てくるので、このアニメは何度も見て理解する系のアニメだろう。

2023/8/11 (Fri.)

4月になると、私が働く風車の山には、ヒメツチハンミョウが
よく見られる。3匹もいて、何やらもつれ合っている。
喧嘩か交尾か (宮崎県串間市)

5月、日南の里山には、こいのぼりが泳ぐ (宮崎県日南市)

水道屋さん、ミニDV−DVDのダブルデッキ購入  
晴れ、暑い@串間市


山の日で祝日。
台風一過で暑い。久しぶりの青空。
12時に来るはずの水道屋さんが来ない。私のアパートの台所のシンクが、水を使うとあふれるようになってしまって、おそら下の配管部分が詰まっていると思い、アパートの管理会社に電話すると、水道屋さんを手配してくれたのだ。
管理会社に電話すると、水道屋さんが13時と間違えていたとのこと。

13時、水道屋さんがやって来た。
業務用の洗剤、重曹のようなもの、それにハンドポンプを使い、60℃のお湯を流しながらシンクの下の配管を洗浄していく。ハンドポンプで蓋をしてシンクに水を溜め、一気に流していく際にポンプを使って配管内の詰まりを引っ張り上げる。何度か洗浄を繰り返すと、詰まりは完全に解消した。
所要時間はわずかに15分ほど。
プロの手並みだ。さすが。
水道屋さんにお礼を言う。

今日は、先日注文した、ミニDV−DVDのダブルデッキ(ビクター製の中古品)が配達される予定なのだがまだ来ない。
3日ほど前、アマゾンでいい品を見つけ、ついに購入した。49800円。
これで、8mmビデオに続き、撮りためたミニDVテープもDVDにダビングできる。忙しくなる。

台風の影響で配達が遅れているのかもしれない。
送り状番号を入れて配達状況を確認すると、「調査中」となっている。あまり見ない表示だ。やはり台風が影響しているか。
ヤマト運輸での配送なので、最寄りのヤマトの営業所に行ってみると、すでに届いているというではないか。

ヤマト運輸の受付のおばさんは、
「配達員が、吉田さんは休日は昼いないので、夜届けようと思ってると言っていた」との由。
仕事でもヤマトから発送することや、事務所に荷物を運んでもらうことが多いので、配達員の人が私を知っているのはいいとして、私の休日の生態まで知っているというのは恐ろしい。まあ、何度か私個人が頼んだものを自宅に届けてもらったこともあるので、それで知っているのだろう。
受付のおばさんとは顔見知りだ。

喜々として届いているダブルデッキを受け取る。やったーーー。来たどおおおおーー。

図書館に行き、本を1冊返却。『クモハンドブック』をリクエストする。

ニシムタで豚のブロックと青梗菜を買った。豚の角煮かルーローハンを作りたい。

夜、『呪術廻戦 0』をもう一度見る。
見終わった後、到着したダブルデッキをセットし、ミニDVテープをDVDにダビングを始める。
しかし、ダビングはテープ丸ごとしかできないらしく、ダビングレートをDVDの容量に合わせる必要があるようだ。
エジプト・トルコ旅行、インド旅行のテープのダビングを進める。

アベマで、アニメ『呪術廻戦』第1期をまた第1話から見る。『0』や第2期を見た後だと、第2期を新たな視点で見ることができる。
0や第2期の初めは、第1期よりも過去の話なのだ。

それにしても、第1期を見るのは3周り目だ。これだけ繰り返し見るアニメは珍しい。
朝4時まで見る。19話くらいまで見終わる。

2023/8/8 (Tue.) 〜 8/10 (Thu.)

台風6号の最終進路。2度もVターンしている

ニホントカゲ (宮崎県串間市)

2度のVターン台風6号が九州接近


8月8日火曜日。
2度Vターンした台風6号が、九州西岸を北上している。しかも足取りが異常に遅い。
今日から暴風雨予想のため、事務所に行かずに自宅で在宅勤務。
在宅勤務をするのは、昨年末に同僚がコロナに罹患して事務所閉鎖して以来。
短い停電が何度もある。
外は暴風雨になる。とても外には出れない。



8月9日水曜日。
長崎の原爆追悼日。
台風6号は異常に遅いので、今日も1日暴風雨予報で自宅勤務。停電も短い時間だが頻発している。昨日から今日の2日間で、計15〜20かいくらい停電した。
今日も外に出れそうにない。

もやし、ピーマン、ひき肉の炒めを作る。醤油と酒で炒め、最後にラー油をかけて中華風ピリ辛に仕上げる。
これはいい。もやしは、豚キムチを作るときくらいしか買わないが、これはメインのおかずにもなり得る一品だ。



8月10日木曜日。
ついに台風は過ぎ去った。台風一過。
終日風車の点検。

2023/8/5 (Sat.) 〜 8/6 (Sun.)

ショウジョウトンボ (宮崎県串間市)

ニチニチソウが咲く (宮崎県串間市)

2度のVターン台風6号


8月5日土曜日。
今日から、中国大陸からVターンして九州南岸に戻ってきた台風6号が、再びVターンして九州方面に北上してくる。
最新の予報では、何と九州直撃コースである。
このため、今日行こう串間はずっと雨予報。特に、7日(月)〜9日(水)の間は暴風雨の予報。
九州に戻って来た時までに、どのくらいの勢力を保っているかが問題だ。
風力発電所の仕事をしていると、台風接近は気が気でない。

11時に起きると、雨はほとんど降っていない。昼を過ぎ、陽が出てきた。
今日以降、晴れ間が期待できないので、これが最後のチャンス(by 稲垣潤一)とばかりに洗濯を強行する。

14:30ごろ、パチンコ屋の食堂へ行くも、米がなくて食べたかったカレーがなかったので、家に引き返してそばと餅の昼食。

16時過ぎ、串間市立図書館へ行き、田舎暮らしに関する雑誌を読む。
ニシムタ、ファミマで買い物。甘いものが無性に食べたい。低血圧のせいだろうか。

またまた18:30〜20:30まで寝る。
明け方までホームページを書く。台風の影響はまだ感じられない。


8月6日日曜日。
広島の原爆追悼日。
今日も1日ダラダラする。昨日の予報では、今日から4日間ほど、つまり9日くらいまで大雨か暴風雨の予報だったが、今日は時々ザーッと降るだけで、基本曇り。
風も強くなく拍子抜け。
進路も昨日までの予報とは少し変わり、九州直撃コースから、少し西寄りにずれてきている。
しかしこの場合、九州が台風進路の東側に入るということであり、あまりよくない。

夜、あまりに運動不足なので、15分ほど外をランニングする。
途中、少し雨が降る。最後家に着くころにザーッと降ってきたが、何とか雨に遭わずに完走できた。

2023/8/4 (Fri.)

アブラゼミが声の限りに鳴いている (宮崎県串間市)

何の鳥?  
晴れ時々雨@串間市


昼、私が働く風車の山にいるとき、聞き慣れない鳥の声がして、前方の樹に飛んできた。
コッ、コッ、コッと太い声で鳴いている。
双眼鏡で覗くと、全体の色は茶色〜灰色で、目の周りの色が濃い。頭の結構広い範囲が赤い。
初めはヒヨドリかと思ったが、家で調べた結果、アオゲラだった気がしている。

残念ながら撮影は出来ず。

最近、トビが低い。何羽ものトビが、それぞれ電柱の上に止まり、下をうかがっている。何を狙っているのだろう?

2023/8/3 (Thu.)

瓜田ダムの堤体から下を見下ろす。水が勢いよく放水されている
トンネル内に、ドバトが巣を作っている (宮崎県宮崎市)

瓜田ダムでは、ドバトがダムの水路トンネルに巣を作っているらしい
ダムの堤体にいる私が上から下のドバトを撮った。
ドバトの方も完全にこっちを見ている (宮崎県宮崎市)

巣造りしているつがいのドバトが、仲良く遠くの建物の屋根に
止まっている。左のハトは巣材の枝をくわえている。

今年もこの時期、カンナの花が咲く (宮崎県串間市)

ヌマガエル(多分) (宮崎県串間市)

健康診断   
晴れ時々雨、暑い@串間市


今日は年に一度の健康診断。宮崎市内の病院で人間ドックを受ける。
6:10に起き、6:45出発。朝食は食べられない。

宮崎の病院に着いたのは8:15、受付で手続きし、作務衣のような検査着に着替える。
通常の検査に加え、例年通り、脳のMR検査、肺のCT検査を受ける。

血圧を測ると、低血圧だった。収縮期血圧が87、拡張期血圧が53。
1回測定して、低かったのでもう一度測定したが、変わらず。
昨年は99−52、一昨年が112−61だったので、年々血圧が下がっている。
看護師さんから、「血圧が低いのは血管に負担がかかってないので、いいことですよー」と言われたが、これだけ血圧が低いのはいかがなものか。
ここのところ何をするにも意欲が起きないのは、血圧が低いせいじゃあるまいか。
低血圧の原因は何か、気になる。

胃の検査は、バリウムを飲んでX線検査。
検査後、例年とは違い、いろいろ今日の過ごし方や下剤について細かく指示される。
バリウムは、速やかに消化管から排出しないと、腸の中で固まって最悪腸に穴を開けるとの由。よって、
@夜までに水を2リットル飲むこと
A17時までに便が出なかったら、下剤を2錠飲むこと
とのお達し。
ちなみに、検査で飲んだバリウムには下剤も含まれているので、普通ならしばらくするとトイレに行きたくなるはずだ。

去年まではこんなに細かく指示されることはなかった。説明してくれたX線技師に、
「最近、バリウム検査後に具合が悪くなる人が多いからこういう説明をするようになったのか?」
と聞いてみる。
答えは、
「病院のリスクマネジメント」のこと。
まあ病院も悪者になりたくないのだろう。バリウム検査後に具合が悪くなったら、人によっては病院のせいにしかねない。きちんと説明して、リスクを理解してもらって、適切な水分補給、下剤服用をしてもらいたいんだろう。

11:20頃すべての検査が終わり、会計まで済ます。

昨日の夜9時以降何も食べていないので腹が減った。
隣のイオンモールのマックで、ビッグマックセット。何度も言っているが、平日はセットが650円と安くていい。

イオンモールには人が多い。夏休み真っ盛り。家族連れが大挙して押し寄せている。
このイオンモールは、間違いなく宮崎市民が集中する場所である。
さらにいまの暑さでは外の活動は下手すると命にかかわる。クーラーのきいたショッピングセンターに人が押し寄せるのも道理。

台風6号の影響で、暑くて異常に湿度の高い日が続いている。
今週は、晴れたと思ったら、ザーッと大雨が降る。台風が近づいているときの天気だ。

しかもこの台風6号、中国大陸の方に真っ直ぐ行くのかと思ったら、Vターンしてまた九州南岸に近づき、この先さらにVターンして北上するらしい。
来週また九州に最接近する予報である。こんな進路の台風は見たことがない。大陸から張り出した高気圧に行く手をブロックされ、さらに東にも抜けられずに再度北にVターンする、ということらしい。
近年は、気候が想定を超えることが多くなっている。

その後、島村楽器でピックを3枚買い、202キッチンストアで調理器具を物色する。

宮崎市内から、瓜田ダムへ。
13:30ごろ到着、14時過ぎまで炎天下のダム堤体で下に広がる森に生き物を探す。
ドバトのつがいが、ダムの筐体の下、水が通るトンネル状の水路に巣を作っているらしい。
2羽のハトたちは、このトンネルと近くの森をずっと往復して、巣の素材を運んでいるようだ。
ダムの水路トンネルにも巣を作る。野生の生物のしたたかさ。天敵には見つかりにくいのだろうか。
確かに、ヘビなどはダムのトンネルまでは登って来れないだろう。人も来ない。猛禽類は同じく飛べるので避けようがないが、それでも普通の森の中などよりは安全なのだろう。

瓜田ダムでドバトが巣造り (ユーチューブ動画)

串間に戻ったのは16時過ぎ。
17時〜19:30までまたまた眠ってしまう。まあ今朝は早かったから仕方なかろう。
夕食は麻婆豆腐。もうレシピは確立した。

夜、ネットで低血圧について調べてみる。
低血圧のために朝起きれないとか、目まい・立ち眩みがするとか、低血圧で起こり得るそのような症状はない。
糖尿病とか、心臓疾患、ホルモン異常なども低血圧の原因となるらしい。ホルモン異常は気になるところだ。

まあ、今回の健康診断の結果で何か分かるかもしれない。

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