2019/10/28 (Mon.)

ついに抜糸した。まだ初めに抜いたピンの傷口が治ってない |
抜糸 晴れ@串間市
ピンを抜いてから10日。ついに今朝、ピンを抜いた際に縫合した糸を抜いた。これで晴れて、ギブス(シーネ)ともお別れで、包帯ともおサラバで、靴が履けるようになる。
傷口はしっかり塞がっているので、抜糸は痛くなかった。いままで散々痛い思いをしてきたが、さすがに神様はそんなに無慈悲ではない。
抜糸して、包帯も巻かずに今日はこれで帰っていいよ、と先生に言われたのだが、ここ2か月左足は靴を履いていないため、病院に靴を持って行くのを忘れてしまった。
よってとりあえずシーネに包帯を巻いてもらい、家で処分するようにと言われる。
骨折から2か月。苦楽を共にしてきたシーネともお別れだ。だが愛着があるので、とりあえず捨てずに取っておくことにする。明らかに今後使うことはないと思われるのだが、私は断捨離ができない人間なのである。
家に帰って靴を履く。違和感が大きい。2カ月間、常にシーネ装着で左足を直接地面に着くことがなかったのだ。恐る恐る左足をついて体重をかける。それほど痛くはない。だが、2カ月間ずっと固定していたので、左足の腱が固まってしまっており、足指は硬直して曲げられないし、足の甲は石のように硬く、分厚いままである。
先生によれば完全に元通りになるのは6か月くらいはかかる、とのことなので、地道に曲げ伸ばし運動をして動かせるようにしていくしかない。
病院後、2か月ぶりに靴を履いて仕事に行く。違和感はあるが、すぐに慣れるだろう。2か月靴を履かなかったが、それまで50年近く履いてきたのだ。 |
2019/10/27 (Sun.)

ヘダイ30cm |

始めカラフルなベラだと思ったが、ヒブダイの子供か? |
釣り 夏井港 晴れ@志布志市
朝4:30に起き、夏井港に6時前に着く。まだ暗いのでヘッドライトをつける。堤防には先端に一人釣り人がいたが、夜釣りだったようで程なく帰っていった。夏井港で最高のポイント、先端をゲット。
ちょうど沖磯に行くのであろう、港からは渡船が出航するところだった。釣り人を満載している。
6:30、日の出。ようやくウキが見えるようになったので実釣開始。
日の出後に釣り人がどんどんやって来る。私の横に等間隔で何人か入る。二人はフカセ師で、残りはエギ師。
この日はなかなかの釣果。
まずアイゴ39cm。最高記録タイ。相変わらず引きが強い。
このアイゴの口には、誰かのサビキハリが刺さっていた。ハリに掛かったがハリスを切って逃走したのだろう。
何かの本で、「一度釣られた魚がリリースされてもう一度釣られる確率は減る」と書いてあったが、つまり、一度釣られた魚は、その後あまり釣られない、ということだが、こいつは少なくとも2度、釣りバリに掛かったことになる。そして私はヤツをリリースしたので、3度目釣られることになるのかどうか。
アイゴは群れで行動しているらしく、この日はアイゴが5匹釣れた。しかも39cm、30cm、29cm、29cmと大型が4枚。
特に強かったのは3枚目で、30cm程度だったが、何度も何度も潜って抵抗し、なかなか上がって来なかった。
そしてヘダイ30cm。これは寄せるまではそんなに強くなく、何だろうと思ったが、堤防際でいきなり引き込んで暴れた。初めてタイらしいタイを釣った。
玉網を1日で5回も使うことは珍しく、アイゴとヘダイで、釣りたいメジナやチヌではなかったが、楽しめた。
こっちの人はアイゴをバリと呼ぶのだが、やっぱり外道扱いらしく、ちょうど私が竿を曲げているときに状況を偵察にやって来たおじさん3人組も、上がって来たアイゴを見て、「バリか」と結構素っ気ない。
私が何度も竿を大きく曲げているため、隣の人が私に仕掛けを聞いてくる。彼もそれなりに釣り上げているが、アメウオという青物系の魚が多く、あとは手のひらのメジナだった。
しかし隣の隣のフカセ師はなかなか技量の高い人で、足裏のメジナと40cm近いようなチヌを釣り上げていた。あれ、私はアイゴとヘダイしか釣れないのに、どうしたことか。隣の人はこの人にも仕掛けを聞いていて、全遊動で、ウキ下2ヒロらしい。私はウキ固定でウキ下は約2ヒロなのだが、全遊動では仕掛けを入れていくから、底にいるチヌも釣れるのだろう。全遊動、侮れない。
この日の釣果は6:30〜11:40まで釣って、アイゴ5、ヘダイ2、ベラ3(うちミャク釣りで2)、オキフエダイ(?)1だった。メジナとチヌは釣れなかったが、久々に満足いく釣果。堤防だがここはなかなかのポテンシャルがある。 |
2019/10/26 (Sat.)

宮崎ではメッキやヒイラギなどの平たい魚をエバと呼ぶ
スーパーではこのエバがよく売られている。これは刺身 |
グダグダな1日 晴れ@串間市
今日は朝4時半に起きて釣りに行くつもりが起きれず、朝9時に夏井港へ偵察に行くも釣り人多く隙間なし。
その後、今後足が治ったら磯釣りがメインになると思い、都井岬の磯釣りポイントを偵察しようと都井岬に向かう。
都井岬の野生馬エリアに入る道路には料金所があり、、野生馬の保護費という名目で通行車から400円を徴収している。今日は偵察だけなので400円払うのはバカらしいと思い、そこから引き返した。
ちなみに、この料金所は、朝7時〜午後6時半ごろまでしか開いてないそうなので、それ以外の時間に来たら、無料ということになる。
釣りで来たら当然朝早いはずなので、400円は払わなくていい。
結局今日は釣りもせず何の収穫もない1日だった。無駄な1日ではないが。生きていれば、無駄な1日などないのだ。 |
2019/10/25 (Fri.)
都城へ 晴れ@串間市
今日は仕事が終わった後、都城の釣具のポイントへ行った。
串間市は市ながらも人口17000人ほどの小さな街であるが、周りにはいくつかの街がある。
近くで一番大きいのは先日行った宮崎市であり、宮崎の県庁所在地。車で2時間弱。
その他にも、いくつかの串間よりは大きな市がある。一番近いのは西にある志布志(鹿児島県)で、志布志の街なかへは車で20分くらい。人口3万人程度。
志布志からさらに西、串間から車で1時間ほどで鹿屋市(鹿児島県)となる。ここはなかなか大きい。人口およそ10万人。
串間から北東に行くと、車で30分ほどで日南市(宮崎県)。日向灘に面した海沿いの街で、人口5万人。
そして、串間から北西方向に車で1時間くらい、内陸の街都城市(宮崎県)がある。人口16万人というから、串間の近くの街の中では最大だ。
いままで私は、日本国内では割と大きな街に住んできた。東京都内や川崎市は言うに及ばず、その他に住んだ仙台市(宮城県、現人口109万人)、郡山市(福島県、現人口33万人)も、かなりの大都市である。そういう意味では、今回の串間は、日本国内で住んだところでは、大崎上島(3か月しか住んでないけど)に次いで小さな街である。そして、周りの近い範囲にそれなりの小都市がいくつもあるという立地も、今までになかった環境である。
現在の会社に勤める前、とにかく田舎風情あふれる小さな街に住みたかったので、いや、それが一番の就職にあたっての条件だった。実際に住んでみて、海も山も川もあり、ほぼ思い描いた通りの環境だったので満足だ。
さて、都城。私が勤めている風車サイトにはいま外国人技術者(ほとんど欧米人)がたくさん働いているのだが、彼らが週末にすることと言えば酒を飲むことである。串間の飲み屋は行き尽したらしく、最近は志布志や都城まで足を伸ばしているらしい。都城は上述の通り、近くの街の中では宮崎ほどではないが宮崎より近くてそれなりに大きいので、最近の外国人たちのお気に入りの街らしい。
私は、2013年7月、青春18きっぷで九州を旅行した時に都城駅前に降り立っているが(降り立ってタバコを吸っただけ)、駅には確かにロータリーがあったが、駅前は閑散としており、そんなに大きな街だという印象はなかった。
今日、町中心部、ポイントへ向かうまでの道が渋滞していたから、なかなか大きな街のようだ。串間では渋滞することはない。
都城にはどんな観光地があるのか知らないが、鹿屋には特攻基地があったので航空博物館があるし、これから周辺の街も知っていくことになるだろう。 |
2019/10/22 (Tue.)

串間名物 ぶりプリ丼 |

ぶりプリ丼は県民総選挙1位らしい |
串間初の床屋 晴れ@串間市
今日は、天皇陛下の即位式、即位礼正殿の儀が行われる日であり、国民の祝日。そう言えば、昭和から平成に代わる際にはこんな祝日があった覚えはないが、どうだったっけ?
今日は串間に来て初めて髪を切る。7月下旬に東京の行きつけの床屋で切って以来だから3か月ぶり。いつものローテーション。
新しい土地での初めての床屋というのは、いつでも緊張する。どう切られるか、気が気ではない。
アパートの近くに床屋があり、私の同僚が行っているというので、昼過ぎにそこに行ってみる。松葉杖は突かずに、包帯を巻いた足に何も履かず、包帯のかかとを地面につきながら歩く。骨折して2か月近く、足を使ってないのでつまりこの2か月ほとんど歩いていない。そろそろ歩行をしていかねばならない。
床屋にはすでに先客がいて、店のマスターは、こう言う。「ここ予約できないんで、またあとで時間見計らってきてください」
ここで髪を切る人は初老のマスター一人だけなので、客は一人だけしか切れないのである。
私はそのままスーパーで買い物をして家に戻る。
2時間半後の14:40、再び行くが、また別のお客さんがすでにいた。マスター「悪いね、あと1時間後くらいに来てもらえれば多分大丈夫だよ」
祝日というのもあろうが、繁盛店なんじゃないか?
でさらに2時間後。16:40に行くと、ようやくお客さんはいなかった。
初老のマスターに「短くしてください」と言う。バリカン使っていいか、どのくらいの長さにするか、など質問攻めにあう。自分の髪の長さがどれくらいかなど、いままで気にしたこともないので答えに詰まるが、適当に答えておく。多分バリカン使うところは5mm〜1cmくらいじゃなかろうか。
最近で初の床屋と言えば、去年の広島県大崎上島の床屋があるが、あそこは日記でも書いた通り、「短くしてください」とだけ言っただけで、ほとんど何も質問されずに、やはり初老に見えるマスターは、見事にほぼ私の要望通りの髪の毛にしてくれた。やはり理容師も経験がモノを言うのだろう。
ここのマスターは色々聞いてきたが、最終的には大崎上島ほどではないが、まずまず満足の行く感じで仕上げてくれた。まぁ、単純な髪形なのでそんなヘクることはないのだろうが。
特筆すべきは、ここのマスターは、本当に丁寧に切ってくれるということだ。カット時間だけで1時間くらい、鏡とにらめっこしながら、なんどもなんどもハサミを入れ、入念に切ってくれた。
シャンプーや顔剃りも丁寧でよろしい。好感。 |
2019/10/18 (Fri.)

福島港のヘチ際をひらひらと泳ぐ魚。チョウチョウウオのつがい? |
ついに足の中のピンを抜く 曇りのち晴れ@串間市
手術後およそ7週間。
今日、いよいよ左足の中に入っている6本のピンを抜く。
朝8時半に病院に行き、9時頃から抜鉤開始。さすがに今日は診察室ではない。処置室のベッドに横たわる。
何しろ先述した通り、6本のうち5本までのピンの先が皮膚の中に埋もれてしまったため、まずは皮膚を切ってピンの頭を出してからピンを引き抜くことになる。
ちなみに、術後2週間で抜いたピンの傷口は、まだ治っておらず、毎日塗り薬を塗っている。
処置室には、常時X線を照射してピンの位置を見られるモニタ付きレントゲン装置がある。先生はこれで足の中に入っているピンの位置を見ながら皮膚を切っていく。
まずは例の麻酔。バリ痛い。
1本抜くのに麻酔の注射を3回くらい打つので、ピンを抜くたびに地獄の注射針が私の繊細な左足の指の付け根辺りに突き刺さってくる。しかも、こないだ1本抜いたときのように、2本目のピンがなかなか抜けず、時間がかかる。
結局、6本のピンを30分くらいかかって抜いた。打たれた麻酔注射は15回くらいだったか。
この日もベッドに寝て、左足は怖くて見れなかった。処置中、常にガーゼか何かで足を拭かれている感触があったので、相当出血していたに違いない。恐ろしい。
傷口を縫って終了。この糸の抜糸が終わるまではギブス(シーネ)はそのままつけていなければならない、と先生に言われ、愕然とする。今日でついに私の足を守ってきたシーネともおさらばでき、晴れて靴が履けるようになると思ったのだ。
抜糸は、10日〜2週間後になるという。
痛みと失意で家に帰る。まだ松葉杖である。
今日は手術並みの処置で、足を切ってピンを抜いたので、傷口が痛む。いや、これは手術と言っても過言ではない。当然のように会社を休んだ。
夜、始めに化膿した傷口が痛みだし、よく眠れなかった。
翌土日は、痛みは引いたが手術後のような精神的疲労で外出もせずに静養に努めた。毎週行っていた釣りにも行かず。 |
2019/10/14 (Mon.)

高松港から志布志方面を見通す。
朝は曇っていたが、その後晴れた。空も海も青い |

夏井港堤防先端にはたくさんの釣り人 |
釣り 曇りのち晴れ@串間市
今日は体育の日で祝日。
朝6:40から高松港で釣り。全く釣れない。エサ取りもいない。0号のウキはやっぱり沈んでしまうのでBで釣るもダメ。深さは5mくらいだが、どのタナでも全くアタリがない。
辛うじてタナを4m〜5mくらいに深くするとエサ取りがいる。小さすぎるのか、全くウキにアタリは出ない。
他に釣り人は、2人のエギ師。高校生くらいの若者がヘチ際をブラクリでミャク釣りしている。ベラとか小物を上げているから、魚が全くいないわけではなさそうだ。
坊主のまま、9時には諦めて夏井港へ移動。
しかしすでに5人くらいの若者グループとおじさんが釣ってる。
堤防根元近くにかろうじて隙間があったのでそこに入る。これまた釣れない。
小イワシの大群が泳いでいる。沖5mくらいにある帯状の敷石で根掛かり連発。ウキ下3mくらいですぐ根がかる。ハリをたくさん失った。
もっとさらに沖に投げるがいくらコマセ撒いてもエサ取られず。アタリない。魚がいないのか?
結局手前でベラが1匹釣れたのみ。
ところが。
堤防の先端付近で釣っている若者グループのうちの1人が、結構大きなクロダイを釣り上げた。遠目では40cm近くありそうだ。
さらにその後、ボラもヒット。釣れるじゃないか?先端がいいのか、私の腕が悪いのか。
結局11:40、疲れてしまってギブアップ。コマセもなくなったので納竿。
帰り、念のため福島港の以前クロダイが釣れた岸壁に寄ってみるが、やっぱり人多く竿は出せそうにない。
正味4時間くらい釣ってベラ1匹のみ。最近では最低の釣果。
やはり堤防釣りというのは大物は難しいしそれ以前に釣果がイマイチでなかなか厳しい。 |
2019/10/13 (Sun.)

串間から宮崎へ。日南の国道220号は海沿いを走る |

宮崎市の風景。いたるところにヤシの木の列が目に飛び込んでくる |
大都会・宮崎へ 晴れ@宮崎市
今日は宮崎へ買い物に行く。串間から車で2時間弱。
宮崎に来てから気づいたことの一つは、宮崎では車道に獣の死体がよくある、ということだ。串間周辺を走っていると特に多い。テンのようなタヌキのような形の獣が多い。猫ではないだろう。この日も、宮崎への道すがら、2匹の動物が死んでいた。
なぜ多いのだろうか?まず、そのような野生動物が多いのだろう。そして、車が少ないから、動物が車に慣れていないのだろうか。
さて、串間から宮崎へ北上する道路はいくつかあるのだが、何と言っても風光明媚なのが国道220号線である。この道は、日南市の海岸線を上がっていく。白砂の砂浜や洗濯板状の変わったギザギザの磯など、海にまつわる風景が美しい。
宮崎ではとりあえずマックに入ってビッグマックセットを食らう。マックは特に好きではないのだが、四半期に一度くらいはビッグマックを食べてもいい。ときどき無性にビッグマックと吉牛が食いたくなるのだ。
そして、釣り具のポイントに寄った後、イオンモールへ。宮崎のイオンモールは、日本一大きいと有名である。
日曜の昼間、イオンモールは多くの人で混雑している。楽器屋で何本かのエレアコを試奏する。今持っているモーリスのアコギは、30年くらい前に買った安物で、弾きづらいので新しいアコギを買いたいのだが、せっかくだから持ったことのないエレアコにしようと思っている。だがこの日はどれを買うか決断できずに購入せず。
想定していたオベーションのエレアコよりも、値段は高いが店員さんに勧められたヤマハの方が断然弾き易いし、いい音だったのだ。これでは即断はできない。
その後本屋に行き、仕事に役立ちそうな本を3冊買う。なかなか大きな本屋だ。
ちなみに、串間には私の知る限り、本屋も楽器屋もない。文化がない街なのだろうか?楽器屋はそれほど頻繁に行かないのでいいのだが、本屋が近くにないのは苦しい。
一方、スポーツ施設は充実しているようだ。宮崎県というのは、スポーツチームが合宿するところで有名らしい。秋や春にはプロ野球の巨人が宮崎、広島が日南でキャンプを張る。温暖な気候を生かして、スポーツ誘致が一つの県政方針になっているようだ。
串間でも昔中日がキャンプをしていたとのこと。
さて、宮崎は大都会である。宮崎県の県庁所在地。串間に日頃住んでいると宮崎が巨大な大都会に感じられる。いや、実際に街は広く、交通量が多い。
人口は最新の統計で約40万人。九州では7番目に人口が多い。ちなみに串間市は17000人くらいで、人口減少が続いている。 |
2019/10/9 (Wed.)
串間の気候 快晴@串間市
今日は珍しく快晴。7月終わりに串間に来て以来、雨が多い。東京よりも夏に多雨なのだろう。
ここにきてようやく涼しくなってきた。今日の快晴は秋の到来だろうか。 |
2019/10/6 (Sun.)

クマノミ。初めて釣った。熱帯魚じゃないか |

オヤビッチャ |

サギ系の鳥(左)がトンビ(右)と対峙する |

サギ系の鳥がトンビを追っ払うの図 |
釣り 2日連続黒井港 晴れ@串間市
今日は都井港に行く。漁港には風車の資材が並んで置かれている。
堤防先の釣り場が車を停める場所から遠く、釣り人はいたが釣れてる感じがしなかったので、宮之浦港へ。ここも釣り人は多いのだがどうも雰囲気がイマイチだったのでやめる。
仕方なく昨日行った黒井港で2日連続で釣ることにする。
5時に起きたのに結局8時頃釣りスタート。
しかし、昨日よりも釣れない。
エサ取りが多く、エサが瞬殺される。昨日よりもひどい状態。仕掛けは0号で同じ。
クマノミが釣れる。まさにエサ取り。熱帯魚じゃないか。
港から、カヌーに釣道具を乗せた釣り人が出航していった。沖テトラの裏側に周るのまで見えたが、どこで釣るのだろう?
しばらくしてエギを投げに来た地元のおじさんと話す。
「どこから来たの?」
「串間の西浜です」
(きっと彼は、堤防の根元に停まっている私の車が千葉ナンバーであることを目ざとく見たのだろう)
「(私の仕掛けを見ながら)エサが違うな」
「はっ?」
「こっちの人は、ダンゴエサを使うんだよ」
「そうですか。(注:ダンゴエサとは、練り餌みたいなもので、コイの吸い込み仕掛けのようにその中にハリを何本も埋め込んで釣るらしい)
「最近はクロ(こちらでは、メジナのことをクロと呼ぶ)は釣れてないな。昔は俺はここでこんな大きなの釣ったけどな(と手を広げて見せる)」
「そうですか。なんか小物しかいないみたいだけど」
「最近は風車に港を取られてしまってなぁ」
福島港や都井港では、風車の資材が港に置かれたり、風車運搬船がずっと停泊していたりして、釣り場を制限しているのだ。私が風車関係で働いているとは言わないでおく。やっぱり釣り人側は快く思っていない人もいるのだな。
すると、内港側でエギを投げていたオジサンが叫ぶ。
「あぁ、カメがいるわ。これじゃあ釣れないよ」
「え、どこですか?」
私には見えなかったが、一度水面に上がって来たらしい。
カメは魚やイカを食べるから、釣り人には嫌われる存在のようだ。サメも同じ。
そんな話しをしていたら、堤防の根元の方から、車の防犯ブザーがけたたましく鳴り始めた。
「あれ、お宅の車じゃないの?」
私は、私の車が鳴っているはずはないと思い、違うと答えたが、他にほとんど停まっている車はない。さっきのカヌーで出ていった人の軽自動車と、おじさんの車、それに私のN−VANである。
いつまで経っても鳴りやまないので、もしやと思い車のところに行ってみると果たして、私の車が鳴っていた。
なぜだか分からないが、とにかく一度ドアを開けると鳴りやんだ。再度ロックする。
どうやら、猿か鳥か知らないが、何かが天井にでも止まってバタバタしたのだろうか。
再び釣りに戻っておじさんに告げる。
「私の車でした」
それにしても釣れない。
もっとエサを早く沈ませてエサ取りから逃れようと、ウキをBに変え、Bのオモリとハリスにガン玉を打つ。すると釣れた。
だがその後はエサが瞬殺され、0号の時と同じ状態に陥る。Bでもダメか。
釣れたベラがハリを飲み込んでしまい、何とか取ったが、リリースした時には瀕死の状態となって海面に浮かんでいた。それを目ざとく見つけたトンビが、すぐに急降下してかっさらっていった。野生の生物たちは、常に食料を虎視眈々と狙っている。恐るべき感覚だ。
このトンビを巡って、沖のテトラ帯で面白い光景があった。
ベラをさらっていったトンビは、沖テトラの上に着地し、そこでおそらくベラを楽しんだはずなのだが、そこへサギ系の足の細い、首の長い白い鳥がやって来て、20mくらい離れたテトラの上に着地した。サギはじっとトンビを見ている。何が始まるのかと思ったら、サギがトンビの方に鋭く飛んで行って、トンビをそこから追い払ったのだ。えっ?
トンビは翼を広げると相当大きいので、強いと思っていたし、サギというのは足が針金のように細く、首もろくろっ首のようなので、決して強い印象はない。
沖テトラの上はサギの縄張りなのだろうか?
結局釣れないので10時に移動を決める。
その後はいつもの福島港の岸壁で釣るも、こっちも全然ダメ。魚の気配が薄い。コマセを撒くとヘチ際には小魚が見えるが、沖でもヘチでも何も釣れない。
12:45、さらに移動し志布志方面へ。夏井港は釣り人が多くて入る余地がなかったので、さらに西に走り、志布志港(フェリー港)で初めて釣るがここもダメ。辛うじてミャク釣りでネンブツダイ1匹。
近くで釣っていたファミリーが、歓声を上げながらデカいボラを釣り上げていた。
確かに時々目の前をボラが泳いでいく。こうなりゃヤケクソ、とばかりにハリスを40cmにしてボラを狙うが、なんたることか、普段はコマセに集まるボラが、コマセに目もくれずに左から右へ泳ぎ去っていく。まったく、魚の気持ちは分からない。
14:40納竿。
その後鹿屋のキャスティングに行って穂先が折れた磯竿を修理に出そうとしたら、ものの5分で直してくれた。
串間に戻ったのは16時半ごろ。スーパーで買い物をして帰宅。疲れた。 |
2019/10/5 (Sat.)

小魚たちがコマセに集まる |

オキフエダイという魚らしい。黄色が鮮やか |
釣り 黒井港 晴れ@串間市
今は足が包帯ぐるぐる巻きなので、磯には上がれず、堤防で釣っている。
今日は都井の方に行き、黒井港で釣る。天気はいい。
7時から釣り開始。小物ばかりしか釣れない。エサ取りが多い。コマセを撒くと色々な小魚が集まってくる。豊かな海だ。水がきれいで良く海中が見えるからか、福島港より魚影が濃いように思える。
熱帯魚のような鮮やかな青い魚、縦縞の魚、横縞の魚など、南国の趣。
この日は合計22匹釣れたが、小物ばかり。小物がいれば大きな魚もいると思うのだが、いないのか?
エサ取り用に手前にコマセを撒いてエサ取りをヘチ際に集めてから、仕掛けを沖に投入する。
ウキは勢いよく沈む。ウキの沈み方と魚の大きさは比例しない。ベラ、スズメダイなどは、その小さな体で勢いよくウキを引き込む。
オヤビッチャとオキフエダイをこの日初めて釣った。オヤビッチャはあの小さなおちょぼ口でなかなかハリ掛かりしないのだが、あまりにも数が多いからか、たくさん釣れた。
今日は初めて0号のウキを投入。始めは3Bがメインウキだったが、その後B、今回はさらに軽い0号の仕掛けで挑んだが、小物ばかりの結果に終わった。
実はこないだ福島港で0号ウキを使ったのだが、福島港一帯は河口だからか、塩分濃度が低いらしく、ウキの浮力が小さいため、0号で割りビシ1個つけてもウキが沈んでしまい、全遊動の釣り方を知らない私はすぐに諦めたのだった。
ミャク釣りもしてみたが、ネンブツダイばかり。
13時納竿。
釣果は、ベラ8、オヤビッチャ7、ネンブツダイ3、ヘダイ2、メッキ1、オキフエダイ1。 |