2016/1/9 (Sat.)
天皇陛下の愛した車 晴れ@パアン
天皇陛下も愛するインテグラのドアミラーの下に蜂が巣を作った |
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昨日8日、日本から衝撃のニュースが飛び込んできた。天皇陛下が免許を更新されたというのだが、そこに出てきた「天皇陛下の愛車」というのが、ホンダインテグラ、1991年式だというではないか。つまり、私と同じ型式の車である。今から25年前に製造された車である。天皇陛下ともあろうお方が、25年も同じ車に乗っていることに驚き、そして、それがインテグラだということに感心する。
さすが、高貴な方というのは、モノの価値というものを正しく理解されているのだ(笑)。
しかし、写真やニュース映像で見る限り、さすがに陛下の車は手入れが行き届き、とても25歳の車には見えない。私の車が40年くらい経っているように見えるのとは対照的である。
この頃、1990年頃のインテグラというのは、若い人にはなじみがないかもしれないが、あのマイケル・J・フォックス(日本では1984年の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で大ブレイク)がCMに出ており、
「カッコ・インテグラ」と言ってポーズを決めていたものである。
以前の旅行記で書いたが、いまから5年ほど前の2010年夏、中国地方の高速道路を走っていて、サービスエリアのガソリンスタンドでバカ高いガソリンを入れた時、係のおじさんがいみじくもこう言った。
「最近ではこのインテグラもほとんど見かけなくなりましたねぇ。」
「そうですね」
そう、もう5年ほど前にはこの1991年式のインテグラなど日本の国土上からほとんど姿を消し、見かけることはなくなっていたのだ。実際、最近ではこの型のインテグラはすっかり絶滅し、乗っているのは私だけではないかとひそかに思っていた。それがまさか、天皇陛下が乗っていようとは。しかし陛下は皇居内のみを運転されるとのことで、見かけないのも当たり前か。
私のインテグラは、年式が古い割にはコンスタントに乗っていなかったため(特に海外在住時)、風雨にさらされてボディの傷みが激しく、ボンネットは塗装が剥げ、一時期まだら模様となってとても醜かった。街を走れば、衆目の注目を浴び、恥ずかしかったものである。駐車場に止めれば、人々はジロジロと私の車のボンネットを眺め、驚きとも蔑みともつかない表情を浮かべたものである。日本ではみんな新車を買って3年くらいで下取りに出して新しい車に乗り換える、というバカげた購買行為(日本人得意の見栄か?)がなかば文化のようになっているので、アメリカや途上国と違い、ボロボロの車を街で見かけることは滅多になく、私のような車は、人々に異端として奇異の目で見られることになる。
東日本大震災直後の2011年5月に仙台の被災地を訪れた際は、会社の先輩を乗せて、いたるところに津波で流されて滅茶滅茶に破壊された車たちが散乱する街を巡ったのだが、この先輩に、
「おい吉田、お前の車、被災車みたいだな」
と言われたものである。(この時の模様は、コチラで)
ところが、最近になり、一番上の塗装がボンネット全面ですべて剥げてしまい、見た目は均一に戻ったので、前よりは見栄えが良くなった(笑)。
エンジン周りもオイル漏れとか、錆や劣化からくる配管の損傷があり、またエアコンもコンプレッサーがやられているので効かない。満身創痍の体だが、エンジンだけは好調である。さすが、ホンダのVTEC。なんかこのフレーズ、前も書いたことがある気がするが、ま、いっか。
前述の通り、コンスタントに走っていないので、25年間で走行距離はまだ20万キロに届いていない。多分あと3000kmくらいで20万キロ到達である。
天皇陛下の今回のニュースは、日本国民に対し、「モノを大切に末永く使うことの価値」というものを無言で訴えかけているのではなかろうか(笑)。大量生産・大量消費の時代はもう終わった。人がモノを購入・消費しないと経済が上向かないのは分かるが、これからは環境問題を考え、モノを末永く大切に使うことを、みなさん分かってほしいものである。エコとか口だけで言ってないで。
(なんかいつも結論はこれか?って感じだけど) |
2016/1/7 (Thu.)
一気に涼しくなりました 晴れ@パアン
1月7日午前7:30の外の気温、18.9℃ |
今週、一気に気温が下がっている。最低気温はついに20℃を切った。
最近は部屋の窓はすべて閉め切って寝るようになったのだが、朝方はもう毛布1枚では寒い。もう1枚のペラペラの掛布団をかぶって寝ている。去年の1月はこんなに寒かったけ?去年はこんなに寒い思いをしたことはなかった気がする。去年は暖冬だったのだろうか。
今日の朝、あまりに寒いので外の気温を測ってみると、18.9℃まで下がっている。7時半でこの気温なので、夜明け前は多分16、17℃まで下がっているだろう。20℃以下に下がった気温を見るのは初めてである。
恐ろしく寒いと感じる。
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2016/1/2 (Sat.)
届いた、荷物 晴れ@パアン
友達が送ってくれた荷物。食品中心。 |

力ラーメン。やっぱ正月は餅だよねぇ |
今日、友達から荷物が届いた。年末の12月27日に千葉の郵便局から送られたEMS便で、ヤンゴンの私の勤める団体のヤンゴン事務所に着いたのが12月31日。日本からわずか4日で到着である。さすがEMS、高いだけはある。
期待に胸を膨らませて段ボール箱を開ける。段ボール一杯にカップラーメンやカップ焼きそば、餅やレトルト食品が詰まっていた。うれしい。本が少なかったのは残念だが。
早速昼飯にインスタントラーメン、夕飯にレトルト中華丼を作って食べる。美味い。
インスタントラーメンは、日清ラ王醤油ラーメンの袋入り。餅を入れ、ちょっとでも日本の正月気分を味あおうとしてみる。
送られた荷物の中で、うれしかったのは、海苔佃煮『ご飯ですよ』と『大人のふりかけ』である。僕は友達に、「白いご飯にかけるもの」をリクエストしたのだ。
こちらのご飯は、日本の白飯のようにふっくらもちもちという感じではなく、割と硬くて水分が少ない。で、これにかけるものが欲しかったのだ。僕の大好物の納豆はさすがに送るのははばかられたのだろう、海苔佃煮とふりかけを送ってくれた。うれしい。
実はちょうど1年前、2014年の年末にも食材を送ってもらい、その時送ってもらった食材で余っているものがある。それは、きな粉と餅である。これから、きな粉餅を食べるようにせねばなるまい。去年送ってもらったきな粉の消費期限を見ると、もうとっくに過ぎている。だけど、きな粉は大丈夫だろう。
また、海苔も余ってしまった。30枚入り大判の得用海苔だったのだが、さすがに食いきれない。何しろ僕は、平日と日曜は学校かスタッフハウスのおばちゃんが作ってくれる飯を食うので、自分で作るのは土曜日だけなのだ。しかもその土曜日も自炊をほとんどしないで外に食べに出ることが多く、海苔30枚を消化できずにいるうちに、雨季で海苔はシナシナになってしまった。 |
2016/1/1 (Fri.)
元旦 晴れ@パアン
ミャンマーの1月1日。ミャンマーの新年は西暦の1月1日ではないので、今日は世の中は休みではない。
だが私の団体は日本のNGOなので、新年の今日は休みである。ところが、私の勤める技術訓練学校は、政府の休日に合わせねばならず、今日を休む代わりに、来週土曜の1月9日に代替出勤日として授業をやらなければならない。なんともはや。
元旦、周りでは特に正月気分がないので、これまた特に感慨がない。
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