HOME > Myanmar > Myanmar_Diary 2014 > June 2014_(2)
ミャンマー日記(2014年6月)
2014/6/21 (Sat.)
絶体絶命 晴れ時々曇り@パアン

昨日は雲で陰ったりしたものの、久々に一日中晴れ間が広がった。今日の土曜も日中はほぼ晴れていた。2日連続の晴れ。今月に入ってからは初めてかもしれない。晴れると暑い。もっともである。なにしろ夏至が近いのだ。
だが夜から再び雨が降り始める。一気に涼しくなった。よい。

さて、昨日20日の朝4時30分キックオフ、日本代表の第2戦、対ギリシャ戦は結局見れなかった。平日の朝早かったのもあるが、僕が住んでいる事務所にはテレビがないため、どこかに見に行かないといけないが、さすがに朝4時半だと店も開いていないし、第1戦を見た学校も、生徒たちが寝ているしましてや平日なので、はばかられた。
朝起きて、ネットでチェックしてみると、スコアレスドローだったことを知る。あらら。残念ながらこれで1次リーグ突破は相当厳しくなった。

2006年ドイツ大会と似てきた。あの時も日本代表は「史上最強」と言われて国民は相当な期待感をもっていたが、初戦のオーストラリア戦では先制後、後半に立て続けに3点取られて逆転負け。お互い負けられないクロアチア戦(クロアチアも初戦のブラジル戦で敗戦)でスコアレスドロー。そして2点差以上の勝利が必要な最終ブラジル戦で1−4で惨敗。最終戦でグループ最強と目されるコロンビアと当たるところまで似ている。8年前と同じ結果にならなけりゃいいが。
2014/6/17 (Tue.)
ヤンゴンの日本食レストラン 曇り時々雨@ヤンゴン
 
風鈴

昨日の月曜日からヤンゴン出張で、今日は首都のネピドーでカウンターパートとの会議があった。ヤンゴンから車で往復10時間。たった1時間の会議のために1日がつぶれる。
午後7時前ヤンゴンに帰着後、日本人駐在員のYさんと、他のNGOの日本人駐在員の方と3人で日本食レストランに夕食を食べに行った。3月にオープンしたという『風鈴』という店である。とにかくヤンゴンには日本食レストランが多いようである。オープンする店も続々なようだが、過当競争にはならないのだろうか。パアンにも1店くらい出してもらいたいけれど。日本人駐在員は僕合わせて10人くらいはいるだろう。

風鈴は、「鍋食べ放題」の店である。一人8000K(約800円)の安いコースだと、チゲ鍋、味噌鍋、ちゃんこ鍋から2種類を選ぶ。12000チャット(約1200円)コースだと、上記三つの鍋に加え、すき焼き、しゃぶしゃぶの合計5つから2種類選べる。つまり、2種類の鍋を楽しめる、という設定である。肉、野菜など具は食べ放題。さらに寿司(カニマヨやアボガドサーモンなど)、カレー、アイスクリームが食べ放題。腹が減っているときには宜しかろう。しかし、「鍋」というコンセプトはどうか。確かに、すし屋やラーメン屋はヤンゴンに乱立しているようだ(私はほとんど行ったことがないが)。その中で差異化を図った「鍋」という選択だろうが、何しろここは年中暑い国である。
値段設定は、高い。ミャンマー人はなかなか手が出せない価格である。日本人のみをターゲットにしていくのか。
ランチもやっているらしく、こちらは3500K(約350円)から、とまずまず庶民的な設定であろう。
今入っている客はやはり日本人のサラリーマン風情のグループがほとんどだ。

我々は12000Kの高いコースを選択。やはりすき焼きは外せまい。すき焼きは高いコースを選ばないと選べないのである。結局すき焼き鍋としゃぶしゃぶ鍋を選ぶ。
しかし、具が並んでいるコーナーに具を取りに行ってみると、すき焼きの具らしいものは牛肉以外になかった。豆腐もしらたきも春菊も椎茸もなし。白菜とか青菜系の野菜、人参、等で我慢せよ、ということらしい。ただ、生卵はあった。さすがにすき焼きは生卵で食べねばなるまい。
そして、すき焼きの命、汁の味はなかなかよかった。しゃぶしゃぶも、しゃぶしゃぶ鍋というよりは普通の鍋になってしまったが、ゴマとポン酢でいただけたのは良かった。
「カレーはルーから作っている」とのこと。カレー食べ放題というのは珍しいが、さすがに鍋の店なのでカレーだけたくさんお替りして腹一杯になってしまう人はいないだろう、という店の算段もあるだろう。
この店の大きな問題点は、先に述べた「すき焼きの具がない」の他に、「暖かいお茶を出さない」ということ。普通の日本人なら、食後に暖かいお茶で締めますよ。その無料サービスがないことに、我々は愕然とする。

店長の小沢さんは、各テーブルを周って客に挨拶兼営業活動をしている。見たところ30代後半〜40代前半でまだ若い。腰の低い人である。
彼の話では、昨年サラリーマンを辞め、9月にヤンゴンに移転し、今年3月にこの店をオープンしたのだという。ミャンマー人の義理の妹だか弟だかを持ったのがきっかけでミャンマーとのつながりができたとか。今年4月以降はかなり日本人客が増えたとのことで、やはりまだまだ日本人のミャンマー出張や赴任は活発なようである。
2014/6/15 (Sun.)
黒星スタート 曇りのち雨@パアン
 
フレッシュジュース屋(パアン)

今日という日は4年ぶりに巡って来た。サッカーワールドカップの日本代表の初戦である。相手はアフリカの雄、コートジボワール。ブラジル時間の14日午後10時、日本時間15日午前10時、ミャンマー時間の15日午前7時30分にキックオフ。日曜の朝でよかった。
朝7時に自転車で事務所を出て、20分くらいかけて学校に行く。朝食を終えた生徒たち、集まった同僚たちとともに、学校の食堂にあるテレビで観戦。
前半本田が先制したまでは良かったが、後半は守勢一方。あっという間に2点で逆転され、その後は反撃らしい反撃もできずに1−2で敗戦。試合終了の笛にしばし呆然とする。
ミャンマー人の生徒や同僚たちは、日本を応援してたわけではないと思うが、僕の落胆を見て取って、シーンとしている。

負けたのは悔しいが、それよりもほとんど得点のチャンスなく敗れ去ったことに愕然とする。普通は、互角に攻め合う展開ならば、惜しいチャンスが時々あって、そのたびに「ウォーーーー」とか「ガーッ」とか「アゥーーーっ」とか歓声というか嘆声を上げるわけじゃないですか。チャンスらしいチャンスがないので、歓声を上げることもほとんどなし。ピンチの連続に叫ぶばかり。
相手が強すぎるのか。日本選手の体調が万全でないのか。今日の試合だけを見れば、コートジボワールとは相当な実力差がある。
失意の中、自転車で事務所に戻る。

思えば4年前の南アフリカ大会は、当時勤めていた会社がFIFAのオフィシャルスポンサーだった関係で、日本戦のチケットがタダで手に入ったこともあり、観光を兼ねて南アフリカとジンバブエを旅行した。ダーバンでの日本−オランダ戦を観戦したが、準優勝したオランダに0−1の敗戦。
前大会は、直前の親善試合で惨敗続きだったので、それほど国民は過度な期待を抱いていなかったと思うが、あれよあれよでグループリーグ2勝1敗で2位通過。望外の喜びを味わったものだ。
対して今大会。選手たちの強気な発言もあり、メディアもそれを煽り立てるおかげで、4年前に比べて代表に対する日本人の期待は相当大きいように感じる。相手もあることなので前回よりも強いのか弱いのかは分からないが、欧州の有名クラブで活躍する選手も多くなり、今回は「相当強いんじゃないか?」という見方をしている人も多かろう。
だけど、ワールドカップは甘くない。世界の列強が、威信をかけて戦うのである。国と国との戦い。だからこれだけ盛り上がる。
2014/6/14 (Sat.)
雨 雨@パアン

昨日も雨、今日も雨。毎日雨。
雨の中、近くの空き地では若者たちがミャンマー式蹴鞠、「チンロン」をしている。上半身裸。野性味あふれる。
夜、もう寒いほどに涼しい。窓を開けて寝ると、明け方寒くて起きるほどである。1枚の毛布が手放せない。
6月に入ってからはもうエアクーラーは必要なし。そして、水シャワーが寒い。これはゆゆしき問題だ。この気候なら給湯などなくていいと思っていたが、もうすでに夜の水シャワーはキツい。何ということか。ミャンマー人の同僚たちは特に気にせずに水を浴びているが、僕には寒い。今まで日本で快適にぬくぬくと過ごしてきたから対応力がないのだろう。
2014/6/12 (Thu.)
晴れ間 晴れのち雨@パアン

昨日まで三日連続で雨だったが、今日は午前中久々の晴れ間が出た。暑い。だが午後からまた再び雨。涼しい。

HOME > Myanmar > Myanmar_Diary 2014 > June 2014_(2)