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ミャンマー日記(2016年4月)
2016/4/18 (Mon.)
酷暑 

4月18日午後3時54分、ベランダの気温は45℃以上 

水祭りは終わった。ミャンマーは新年を迎え、今日、明日、明後日はミャンマーの新年休みである。

外は恐ろしい暑さが続いている。水の掛け合いがなくなり、静けさが辺りを包む。あまりの暑さに、日中は外で活動する人も少なく、ただ地獄の太陽が地上を焼くのみ。炎天にさらされて街は静まり返る。

試しに2階の部屋からベランダに出て、直射日光下に温湿度計付デジタル時計を置いてみた。
するとみるみるうちに温度は上昇し、45.0℃まで行った(右写真)。

直射日光下に時計をずっと置いておくのもマズいと思い、ここで計測中止。
この結果から推察するに、直射日光で下がコンクリートだったら、45℃以上、50℃近くいくのではないか。

僕らは一体どんなところに住んでいるのだ?
早く雨が降り始めてほしい。
雨乞い。
2016/4/12 (Tue.) ~4/17 (Sun.)
ミャンマー水祭りと新年 

4月13日、トラックの荷台に乗ってパアンの街に出撃 
 
4月15日、トラックの荷台に乗ってパアンの街に出撃
 
 
 

今年も年に一度、狂乱の水地獄、水祭りがやって来た。私にとっては3度目の水祭りである。ので今年は割とおとなしく過ごすつもりである。もう去年までの2年間で、十分に堪能した。もうええわ。

4月12日火曜日。晴れ。酷暑。
今日から水祭りが始まったと聞いたが、外はそれほど何かが盛り上がっている感じはしない。
暑くて何もやる気が起きず、一日中部屋の中でダラダラと過ごす。


4月13日水曜日。晴れ。酷暑。
今日は毎年恒例、スタッフと学校に残っている訓練生たちとトラックに乗ってパアンの街に出撃する。(多くの訓練生たちは、水祭り期間中は10日以上休みであるので、実家に帰っている)

トラックは朝8時頃に私のスタッフハウスに迎えに来たのだが、去年のこともあるし、朝から夕方までトラックの荷台で水を浴びているわけにはいかない。去年は水を浴びた後に体が冷えてしまい、翌日体調不良になったのだ。もっとも、それが冷えたせいなのか、怪しい水を飲んだせいなのかは不明のままなのだが。

2014水祭りの様子
2015水祭りの様子

午後2時過ぎ、戻ってきたトラックの荷台に乗り、いざ出陣。
例年のごとく、タンルイン川沿いの道が最激戦区となっている。例年以上に渋滞が激しい。1台1台が水を浴びすぎて停まり過ぎなのか、単に車の数が多いのか。

今年は、愛用の防水デジカメが修理中のため、水の中での撮影はできず。やっぱり防水デジカメの威力は敬服に値する。
ちなみにこっちの人たちは、水祭り中はスマホなどをジップロックみたいなビニールケースに入れている人が多い。沢登りの装備みたいなものですね。
ま、水に濡れないように携帯してない人がほとんどだとは思うが。

今年は去年に比べると暑い。水浴びは気持ちいい。
水を浴び続け、スタッフハウスに戻ったのは午後6時ごろ。


4月14日木曜日。晴れ。酷暑。
今日は何もせずにダラダラと本を読んでギターを弾いて過ごした。暑すぎる。昼間の室温は35℃を超えるのだ。これで何かしろっていう方がおかしい。
とりあえず本を読み、飽きたらギターを弾く。ギターに飽きたらまた読書を再開する。これを繰り返した。

4月15日金曜日。晴れ、酷暑。
再びトラックでパアンの街に出撃。
この日も午後一杯、午後1時ごろから6時近くまで戦闘。
やはり今年は暑い。5時間も水を浴び続けていても身体が冷えた感じはない。外気温が高いからだと思う。

今年はもう充分です。

水祭り2016 映像


4月16日土曜日。晴れ、酷暑。
水祭り最終日。最終日はおそらく、最高潮の盛り上がりで終わる。何しろ今日が終われば1年後まで水祭りはやって来ないのである。人々はそのような追い立てられるような心理状態のなか、最後の一滴まで振り絞ろうと水の掛け合いを楽しむのだ。これがミャンマー人。

僕は一日中部屋の中で過ごす。夕方、今年の水祭りも終わりという時になって外に出る。近くのパン屋でロールケーキを買う。大通りではまだまだ水掛けが続いているが、このあたりは散発的な戦闘しか起こっていない。戦闘密度が低いのだ。
近くでは大型スピーカーでロックを流しながら若者たちが水をかけ、踊っている。パン屋の前でも近所の子供たちがドラム缶の水で大通りを行くバイクやトラックに攻撃している。
しかしやはり、最終日の午後6時ごろというのは、最後の最後の寂莫感がある。これで今年の水祭りも終わってしまった、という。僕だけだろうか。


4月17日日曜日。晴れ、酷暑。
ミャンマーの新年。今日も恐ろしく暑い。
今日も部屋でダラダラと過ごす。暑すぎて外に出る気がしない。
ギターを弾き、本を読む。

外は静まり返っている。
2016/4/11 (Mon.)
自転車行軍 晴れ@パアン

40℃の熱暑の中、自転車で学校へ 

いよいよ明日から水祭りである。今年の水祭りは、4月12日~4月16日までの5日間で、17日がミャンマーの新年であるという。今回で僕にとっては3度目の水祭りとなるが、前2年は、4月13日~16日までの4日間が水祭りで、17日が新年だった。
とすると今年は水祭りが1日長いことになる。

明日から狂乱の水が飛び交う前に、というわけではないが、自転車で学校まで行ってみることにした。いまスタッフ宿泊所にインターネットがなく、ネットをつなげて競馬の結果やその他ニュースを見たいと思っていたのだ。

午後1時過ぎ、灼熱の空気を切って自転車を漕ぎ出したが、20分くらいしてこの時間に自転車で出てきたことを後悔する。暑さのためにあっという間にヘロヘロに陥ったのだ。いやあ、これ、40℃あるでしょ。

途中のミャンマー式茶店で休憩し、ジュースを飲みタバコを一服する。
15分くらい休み、再び漕ぎ出すも、アップダウンが激しくなり気が遠くなりそうになりながら必死で学校を目指す。

学校にたどり着いたのは午後2時30分。1時間以上かかった。ヘロヘロになりながら、宿直をしていたポネイに、お土産のケーキとリンゴを渡す。彼はこの水祭り期間中、ずっとここで宿直勤務なのだ。

事務所の部屋に入ってクーラーをつける。やった、天国。疲れで放心状態。パソコンを開けてネットにつなげ、適当にヤフーニュースや競馬の結果を見る。
そうやってダラダラと過ごし、日が暮れかかった午後6時前、だいぶ涼しくなったことを見計らって学校を後にする。
帰りも辛かったが、夕暮れで気温が少しは下がっていたので何とかなった。

とんでもない自転車行軍。気温40℃で自転車に乗るのはツラいことを知った(笑)。

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